JPS62178512A - シヤンプ−の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は人間の頭皮および毛髪の洗浄に好適なシャン
プーを極めて簡単な手段によって形成することができる
シャンプーの製造方法に関するものである。

従来の技術 従来人間の頭皮および毛髪を洗浄するための洗剤である
シャンプーは多種多用のものが知られている。

発明が解決しようとする問題点 ところで、このものは洗浄効果に於いても十分でない等
の問題点があった。この発明は上記の問題点を解決した
ものであり、使用上及び製造上極めて便利なシャンプー
を得ることを目的としたものである。

問題を解決するための手段 上記の目的を達成するためのこの発明の構成を、石けん
、アルコール硫酸エステル塩、アルキルボリオキシエチ
レン硫酸エステル塩、蛋白質、脂肪酸縮合物、脂肪酸イ
セチオン酸エステル塩、脂肪酸メチルタウリンソーブ、
脂肪酸アルキロールアミド、ベタイン誘導体、イミグゾ
リン誘導体、アミンオキシド等を配合した界面活性剤に
過脂肪剤、増粘剤、粘度調整剤、安定化剤を加えてシャ
ンプー基材を形成し、更にモモ、アンズ、その他近縁稙
物の種を被覆した内果皮を乾燥、破砕して乾燥内果皮粉
末を形成し、次に前記シャンプー基材に前記乾燥内果皮
粉末を１０％乃至５０％の割合で攪拌練合することを特
徴とするものである。

実施例 以下この発明の詳細な説明すると ラウリルポリオキシエチレン（３モル）硫酸エステル　
トリエタ／−ルアミン塩（４０％水溶液）　３２．０％
ラウリルポリオキシエチレン（３モル）硫酸エステルソ
ーブ塩（３０％水溶液）　　　　　　　　２１．０ラウ
ロイルノエタノールアミド　　　　　　　４．０ポリエ
チレングリコール４００　　　　　　　　１．０精製水
　　　　　　　　　　　　　　　　　４２．０６　料　
　　　　　　　　　　　　　　　　適量染料　　　　　
　　　適量 防腐剤、紫外線吸収剤、金属イオン封ダ（剤　　適量の
配合割合で形成するものであるが、精製水を７０°Ｃに
加熱し各成分を加え均一に溶解した後、冷却してシャン
プー基材を形成し、更【こモモ、アンズ、その他近緑稙
物の種を被覆した内果皮を乾燥、破砕して乾燥内果皮粉
末を形成し、４２号のふるいでふるって通過したものを
更に８０号のふるいでふるい分けして、網上に残留した
ものを採用するものである。次に前記シャンプー基材に
前記４２〜８０号の粒度幅に整粒した乾燥内果皮粉末を
１０％乃至５０％の割合で攪拌練合するものである。

又乾燥内果皮粉末の表面は表面に凹凸を有しているもの
である。

発明の作用効果 この発明は以上のような構成であり、石けん、アルコー
ル硫酸エステル塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸エ
ステル塩、蛋白質、脂肪酸縮合物、脂肪酸イセチオン酸
エステル塩、謂肪酸メチルタウリンソーグ、脂肪酸アル
キロールアミド、ベタイン誘導体、イミグゾリン誘導体
、アミンオキシｐ４；を配合した界面活性剤に過脂肪剤
、増粘剤、粘度調整剤、安定化剤を加えてシャンプー基
材を形成し、更にモモ、アンズ、その他近縁稙物の種を
被覆した内果皮を乾燥、破砕して乾燥内果皮粉末を形成
し、次に前記シャンプー基材に前記乾燥内果皮粉末を１
０９６乃至５０％の割合で攪拌練合すること１こよって
シャンプー基材１こよる洗浄効果の外に乾燥内果皮粉末
による毛髪及び頭皮に対する摩擦による洗浄力を助長し
て短時間で迅速美麗に洗浄を行うことができるものであ
り、且つその製法ら複雑な操作を必要とせず簡単であり
、大量安価に提供できる等の幾多の産業的効果を奏する
ものである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 石けん、アルコール硫酸エステル塩、アルキルポリオキ
   シエチレン硫酸エステル塩、蛋白質、脂肪酸縮合物、脂
   肪酸イセチオン酸エステル塩、脂肪酸メチルタウリンソ
   ーダ、脂肪酸アルキロールアミド、ベタイン誘導体、イ
   ミダゾリン誘導体、アミンオキシド等を配合した界面活
   性剤に過脂肪剤、増粘剤、粘度調整剤、安定化剤を加え
   てシャンプー基材を形成し、更にモモ、アンズ、その他
   近緑植物の種を被覆した内果皮を乾燥、破砕して乾燥内
   果皮粉末を形成し、次に前記シャンプー基材に前記乾燥
   内果皮粉末を１０％乃至５０％の割合で攪拌練合するこ
   とを特徴とするシャンプーの製造方法。