JPS62177412U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図の背面図、第３図は第１図の平面図、
第４図および第５図は開閉蓋の開放操作を示す説
明図、第６図は本考案の斜視図、第７図ないし第
９図、第１０図ないし第１３図はそれぞれ本考案
の異なる実施例を示す説明図である。 １：収納容器本体、２：化粧品、３：収納室、
４：開口凹部、５：支持部材、６：ヒンジ部材、
７：一方のヒンジ板、８：開閉蓋、９：突出片、
１０：軸、１１：他方のヒンジ板、１２：スプリ
ング、１３：鏡、１４，１４Ａ：ロツク機構、１
５：磁石、１６：磁石、１７：磁石、１８：パフ
、１９，１９Ａ，１９Ｂ：化粧品等の収納容器、
２０：挾着部、２１：挾着片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 化粧品等を収納することのできる収納室が
   形成された収納容器本体と、この収納容器本体の
   収納室を開閉することのできる開閉蓋と、一端が
   前記収納容器本体の背面あるいは前記開閉蓋の背
   面に取付けられ他端が前記開閉蓋の背面あるいは
   前記収納容器本体の背面にスライド可能に取付け
   られたヒンジ部材と、前記開閉蓋で前記収納容器
   本体の収納室を閉じた状態を保持するロツク機構
   とからなり、開閉蓋の開閉は開閉蓋あるいは収納
   容器本体を後方へスライドさせた後、回動させて
   開放し、逆の操作で閉じるようにしたことを特徴
   とする化粧品等の収納容器。 (2) ヒンジ部材は収納容器本体および開閉蓋の
   背面より見えないように配置されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の化
   粧品等の収納容器。 (3) ヒンジ部材は常時開放方向に付勢するスプ
   リングが備えられていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載の化粧
   品等の収納容器。 (4) ロツク機構は開閉蓋で収納容器本体の収納
   室を閉じた場合には吸着し、開閉蓋を後方へスラ
   イドさせた場合には反発しあう磁石で構成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項いずれかに記載の化粧品等の収
   納容器。 (5) ロツク機構は収納容器本体の先端部側上面
   に形成した挾着部と、開閉蓋の先端部下面に形成
   した前記挾着部と係合する挾着片とで構成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項いずれかに記載の化粧品等の収
   納容器。