JPS62175504A - 発電用の熱動力を供給する方法およびその装置 - Google Patents

発電用の熱動力を供給する方法およびその装置

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JPS62175504A JP61301128A JP30112886A JPS62175504A JP S62175504 A JPS62175504 A JP S62175504A JP 61301128 A JP61301128 A JP 61301128A JP 30112886 A JP30112886 A JP 30112886A JP S62175504 A JPS62175504 A JP S62175504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分舒 本発明は、発電所で発電る、ための熱動力を供給る、方
法および装置に関る、。
炙至二呈止 現在では、将来の電力の需要に合致る、ための最も費用
効果の高い発電の選択は、石炭燃焼発電である。原子力
発電は、建設費用が高いため、近未来の費用効果の高い
選択とは考えられていない。加えて、水力も、大量発電
を国の多くの領域で展開る、のに使用可能な方法ではな
く、発電用の石油およびガス燃料は、基本的な負荷をか
けた発電の通常の競争的費用水準を超えて上昇してしま
っている。かくて、汚染除去の費用が高いにもかかわら
ず、石炭燃焼発電が発電の中心となってきている。
材木燃焼発電は選択のもう1つの概念である。
燃料用の成長る、材木は太陽エネルギーを捕捉る、最も
純粋および清浄な形態である。同様に、その源は国内に
ありかつ100%再生可能である。合衆国における木材
燃料を使用る、最大の発電の実用例はバーリントンのバ
ーリントンにある発電所である。
明が解tしようとる、問題点 しかし、従来の木材燃焼発電所は燃料の木材を処理して
チップ、破片、ベレット、おがくず、粉末およびその他
の形態に加工処理している。発電所用に木材を適当な形
態に処理る、費用のせいで、従来の木材燃焼発電は、石
炭、水力および電子力のような発電用の他の選択的エネ
ルギー源と競争可能でない。その上、そのような処理さ
れた木材は、格子の上部のファーネス内に噴出された時
に浮遊中にあっという間に燃焼してしまうことが多い。
発電所のボイラに供給される熱源を一定かつ安定して維
持る、ために、処理された木材は正確に制御された率で
ファーネス内に供給されなければならない。
間 売を解′る、ための手 本発明は、従来の処理された木材の代りに殆ど処理しな
いままの木材を使用る、ことにより発電る、ための熱動
力を提供る、新しい方法および装置を提供し、それによ
り木材を小さく均一な破片あるいは粒子に処理る、必要
を省く。
本発明の目的は、従来の処理された木材を燃焼させる発
電所に比較して明白に燃料費の少ない、未処理の木材を
燃焼させる新しい方法および装置を提供ことである。
本発明の目的は、従来の石炭発電所におけるよりも少な
い全体費用で発電所での発電のための熱動力を提供る、
ことである。
本発明の目的は、従来の化石燃料発電につきものの硫黄
酸化物の発生を実質的に除去る、ような熱動力を提供る
、経済的な方法および装置を提供る、ことである。
本発明の目的は、排熱水準を減少させて、効率的な熱動
力を提供る、経済的な方法および装置を提供る、ことで
ある。
本発明は、燃焼室、貯蔵された木材の含有水分を減少さ
せるために燃焼の前に未処理木材を貯蔵、乾燥させるた
めの排熱式乾燥機を装備し、発電所に隣接して配置され
ている乾燥ビル、燃焼室に隣接して配置されている充填
ビット、乾燥ビル(建物)から充填ビットへ未処理木材
を搬送る、少なくとも1台のコンベア、燃焼室の燃焼ス
テージへ充填ビットから未処理木材を給送る、ラムフィ
ーダ、燃焼室内で木材を支持る、m構、燃焼室へ空気を
供給る、ための、支持機構の上下に配置された空気取入
口、木材の燃焼熱を吸収る、ための燃焼室内にある燃焼
領域の上部に配置された少なくとも1台のボイラ備えて
なる、発電所用の熱動力を提供る、方法および装置を提
供る、。
本発明は、実質的に未処理の木材を燃焼させることによ
り、発電所に熱動力を提供る、方法をも目的としている
本発明の方法および装置は、特に石炭燃焼発電所に対し
て卓越る、利点を示す。石炭発電と最も競争的立場にあ
る化石燃料による発電の方法に通常存在る、硫黄酸化物
の発生は実質的に除去される。
プラントの効率は排気ガスの排熱水準を減少させること
により上昇る、。例えば、燃焼ガスには殆ど存在しない
と言えるほど酸が低水準であるため、発電プラントはよ
り高度の稼動効率を達成る、ように費用効率的に設計可
能である。この高度に排ガスの酸含有量を減少させであ
るために、排ガスの温度を65.5℃(15(+’F)
以下にる、ように取り付けられた熱回収装置により汚染
問題は非常に減少している。通常は排気されるこの熱が
、熱プラント行程の凝縮ステージの加熱部分で使用可能
となる。効率的な大規模の石炭燃焼プラントにおいては
、排ガスの温度は通常149℃(300°F)である。
ボイラに充填る、冷水の容積は、灰の低含有率(例えば
、石炭5〜15%に対し木材%〜1%)および低燃焼温
度(例えば石炭が1650℃(30000F)ニ対シ木
材ハ1420℃(2600QF)テ燃焼スル)のため減
少し、それによりボイラ壁あるいはファーネス上に沈着
る、溶解した灰のようなものを減少させ、あるいは除去
る、。このようにしてファーネスはより清潔に稼動され
、通常の石炭ボイラに要求される大量の蒸気による煤煙
洗浄を必要としない。通常の硫黄酸化物をかき取る装置
は必要でなく、これにより高圧力差IDファン、石灰お
よび灰スラリ噴射ポンプ、スラリ搬送ポンプ、ミキサ等
の動力を大量に消費る、装置(およそ全ユニットの出力
の3%)の必要を除去る、。
本発明を使用る、発電所を建設る、資本費用は多くの理
由により非常に低減される。
測定可能なほどの硫黄酸化物ガスは発生しないので、通
常の新しい石炭プラントの条件に必須の乾燥したあるい
は湿った燃焼ガスの硫黄酸化物を洗い落とす必要がない
。通常の燃焼ガス洗い落としおよび調節装置の費用は平
均で石炭燃焼発電プラントの資本費用の25〜40%で
ある。その結果、5億ドルの発電所において、1億25
00万〜2億ドルが節約可能である。石炭粉砕装置は必
要でない、裏付き(ライニング)あるいは封止された石
炭貯蔵および取り扱い領域も必要でない。石炭貯蔵のた
めの通常の要求では、粘土を基礎としたライナあるいは
ビニルあるいはポリエチレンのような合成あるいは有機
シートライナを必要とる、。
最後に、本発明を使用る、ことにより、発電所の稼動費
用を大幅に低減る、結果を生ずる。
燃焼ガスの洗浄に関連る、石灰あるいは試薬の費用、お
よび燃焼ガスの硫黄酸化物洗浄に関連る、労働力の費用
がかからない。二酸化硫黄の洗浄に関連る、スラリ噴霧
ポンプおよび高圧力差IDファンが必要でないため、補
助動力費用が低減る、。底部にたまる灰や全くその研磨
機、灰だめ搬送機あるいは戻しポンプも除去可能である
。石炭の灰は平均10%であるのに対し、木材の灰の含
有量は%〜1%であるので、飛散灰あるいは底部灰ため
は必要でない。このように灰の含有量が少ないため、石
炭灰のような灰の糊着がなく、これら灰は乾燥したまま
扱い、かつ土壌の添加物として取り扱い可能である。こ
こでは灰は、重金属および硫黄化合物が存在しないと言
えるほどほど少ないので、やっかいな廃棄物として扱う
必要がない。
本発明の更にその他の目的、特徴およびその他の観点は
、添付の図面を参照して本発明の以下の様々な実施例の
詳細から理解される。
衷−旌一碧 第1図を参照すれば、本発明による未処理木材を燃焼さ
せるシステムを使用る、発電所の1実施例の外観が図示
されている0発電所に使用される燃料に関連して使用さ
れる場合の「ほぼ全形木材」 「全形木材」および「木
材」という用語は、おがくず、破片、チップ、ペレット
、パウダおよびその他の類似物まで処理された通常の木
材燃料から燃料を区別る、ために使用され、木材がほぼ
森の中で伐採されたときの形態で使用されることを意味
る、。もちろん該用語は搬送の目的のために枝落しをさ
れ整えられ、搬送の間およびファーネスに供給される間
に破壊され、半分あるいは3分の1に小分けされた木材
をも含む。通常は、木材は比較的大きく、例えば平均約
227kg (500ボンド)あるいはそれ以上、およ
び約12〜21m (40〜70フィート)である。比
較的直径の大きな木材は例えば約15cm (6インチ
)以上が好ましい。そのような大きな木材は比較的安定
してゆっくりとガス化して、続いて木材の上部で燃焼る
、。このガス化は、非常に小さい木材が使用された場合
および、特に比較的大きい木材のベッドあるいはパイル
がファーネス内に形成された場合よりも低い温度で発生
る、。本発明には、どのような木材の種類でもあるいは
異なる木材の混合でも適当であると思われる。切落し木
材でも雑木でも使用可能である。常緑針葉樹あるいは常
緑樹は乾燥した針葉に関連る、取り扱い問題があるため
、あまり適切でない。プラントは、ここに説明されてい
る400メガワツトのプラントを含め、殆ど任意の発電
容量を有る、ように設計可能である。本発明の全形木材
燃焼システムは、10メガワット以上の発電プラントに
対して経済的に好ましいものである。
中央に配置されている発電プラントビル1は、ファーネ
ス、ボイラおよびその他の装置を含み、全形木材をファ
ーネスへ給送る、。発電ブラン1ビル1は又、従来の発
電機を含み、これが熱動力を電気に変換る、、つまり蒸
気がタービンを駆動して発電る、。
乾燥ビル2および3が発電プラントビル1の両側にかつ
隣接して対称的に配置されている。燃料としてプラント
に搬送される全形木材4は、ほぼ切断されて森から搬送
され、燃焼を適当なものとる、ために全形木材に含まれ
ている含水を減少させる目的で乾燥ビル2および3内に
貯蔵される。
乾燥ビル2および3は乾燥機を装備し、これが乾燥大気
を乾燥ビル2および3に供給る、。該乾燥機には、例え
ば第1図の点線61に図式的に図示されているパイプを
経て発電プラントビルからの9亘5 コンデンサ排熱を使用して、通常は26.6℃(80〜
120’F)の吐水が供給される。該乾燥機は複数のフ
ァンを含み、その1個が乾燥ビルの基部の1側面に63
として図示されている。ファン63は外部の空気をビル
内へ吸引し、該空気を配管61に沿った熱交換機へ通過
させる。加熱された空気はビルを横方向に通過し、貯蔵
された丸太を経て開口部65を経て排出される。該開口
部の1個が乾燥ビル2および30反対側の基部に沿って
ビル2内に図示されている0通常の発電プラントの熱交
換システムには、全部の熱エネルギーをファーネス/ボ
イラシステムにより電気に変換る、ことは不可能なので
、変換されなくて残った熱エネルギーは全形木材4を乾
燥させるためにその一部が使用可能である。
通常はこの実施例においては、全形木材4は乾燥ビル2
および3内に30日間貯蔵される。乾燥ビル2および3
内の相対湿度は35%以下に維持されることが好ましい
。 400メガワツト発電プラントにおいては、各乾燥
ビルは長さ914m (3000フィート)であり、貯
蔵面積はおよそ5ニーカーである。
コンベア5が乾燥ビル2および3内に取り付けられ、発
電プラントビル1内のファーネスの領域へ伸長している
。コンベア5は全形木材4を外部から貯蔵のため乾燥ビ
ル内の適当な場所へ、木材を供給る、ため乾燥ビルから
発電プラントビル1内のファーネス領域へ、そしてファ
ーネスへ搬送る、。
全形木材は従来の木材燃焼発電プラントにおいて使用さ
れるように、木材チップ、破片、ペレット、おがくず、
パウダあるいはその他の形態に処理されることはない。
全形木材はそれらが供給された形のままで燃料としてフ
ァーネスへ給送される。本発明にある木材燃料はほぼ全
形の木材を含むが、その個別の重量はおよそ約227k
g (5GOポンド)であることが好ましい。
第2図を参照すれば、ここには本発明のファーネス/ボ
イラシステムが図示されており、燃焼室10は2ステー
ジ燃焼領域を有している。初期燃焼ステージ11はファ
ーネス壁12により形成され、通常の方法でライニング
され、通常の水冷格子13のような下方へ傾斜した木材
支持構造を形成している。ファーネスの寸法に依存して
、傾斜格子あるいは支持構造は、燃料充填深さを比較的
均一に維持る、ために必要な、急傾斜から平面的な格子
まで変化る、。全形木材4は格子13上に給送され、−
次燃焼ステージ11内で燃焼る、燃焼材料のベッドを形
成る、。木材のベッドの燃焼によりガスが発生し、これ
が次に木材のベッドの上方で燃焼る、木材より高い温度
で燃焼る、。中央開口部14が格子13の底部に形成さ
れ、−次燃焼ステージll内で全形木材が燃焼る、こと
により生成された小さな木炭が中央開口部14および格
子13の開口部を経て二次燃焼ステージ15内へ落下る
、。二次燃焼ステージ15はファーネス壁12と下方へ
傾斜した底部壁16とにより形成されている。底部壁1
6の中央にある中央開口部17は灰排出部18に連結し
ている。
二次燃焼ステージ15内で燃焼し、中央開口部から落下
した木炭と灰、および燃焼しない灰は、底部壁16の中
央に集積る、。次に灰は排出のため中央開口部17およ
び排出部18を経てファーネスの外部に取り出される。
アンダーファイアあるいは一次空気取入口33は一次燃
焼ステージ11の水冷格子13の下方にある二次燃焼ス
テージ15のファーネス壁12内に取り付けられている
。通常の作動の間はおよそ343℃(65゜乍)の空気
が空気取入口33を経て水平方向に供給される。取入口
33を経て供給された空気は、木材4のベッドが燃焼し
つつ格子13上に支持されるような温度に制御る、。流
率を増減させることにより、および/または二次的に空
気の温度を上下させることにより、木材4のベッドの燃
焼率が上下可能となる。木材4のベッドは少なくとも格
子13の底部の上方約91cm(3フィート)であり、
好ましくは少なくとも約181cm(6フィート)であ
ることが好ましい。一対のオーバーファイアあるいは二
次空気取入口34も又、−次燃焼ステージ11の上方の
ファーネス壁12内に対称的に取り付けられている。通
常の作動の場合に約343℃(650’F)まで制御さ
れた空気が、下方に傾斜した方向に可動な一次燃焼ステ
ージ11へと供給され、それにより空気は他のガスと効
率的に混合され、木材ベッドの上方へ供給されて、放出
されたガスが燃焼る、温度に制御される。取入口33お
よび34を経て供給された空気の流率および温度は通常
の方法で制御される。−次燃焼ステージ11で燃焼る、
燃料の温度はおよそ1093℃(2000乍)であり、
燃焼る、ガスの温度はおよそ1420℃(2600¥)
であることが好ましい。
一対の木材充填開口部19は、°−次燃焼ステージ11
の領域にあるファーネス壁12内に対称的に形成され、
全形木材をファーネス内に給送る、。各木材充填開口部
19はゲート20を有し、これが充填開口部19を開閉
る、。ゲート20の動きはゲートリフタ21により操作
される。該リフタはクランク22およびロッド23を備
え、次にロッド23が駆動手段24に連結している。駆
動手段24が作動る、と、ゲートリフタ21が上下に移
動る、。
全形木材は牽引コンベア5により乾燥ビル2および3か
ら木材充填開口部19に近接る、ファーネスへと搬送さ
れる。コンベア5は全形木材をファーネスへ木材充填開
口部19よりも高い水準まで搬送る、。充填ビットフィ
ーダ25は全形木材を牽引コンベア5から移動させる。
充填ビットフィーダ25は伸縮ロッド26と板部27と
を有し、これによりコンベア5上の全形木材はコンベア
5の移動方向に対し横方向に水平に、木材充填開口部1
9に隣接して形成された充填ビット28内へ押圧される
。充填ピット28はファーネスの2箇所の反対側の側面
上に配晋されている。充填ビット28の1側面はゲート
2oにより形成され、他の側面はラムフィーダ29の端
末板により形成されている。充填ピット28の上部開口
部は、リド31を有る、木材供給取入口30である。リ
ド31は、木材充填開口部19を形成る、ファーネス壁
12の水平方向に伸長る、部分により回転可能に支持さ
れている。木材供給取入口30はリド31に取り付けら
れた開口アクチュエータ32により開閉る、。
全形木材4がコンベア5から充填ピット28に給送され
た場合、木材供給取入口3oが開くがゲート20は閉じ
、ラムフィーダ29が木材充填開口部19から最も後退
した位置にある。充填ピット3oが全形木材4により充
填された後、木材供給取入口3oが閉じ、ゲート20が
開いてラムフィーダ29が作動して全形木材を充填ピッ
ト28から一次燃焼ステージ11へ木材充填開口部19
を経て押圧る、。かくて、全形木材は充填ピット28か
らファーネスヘー団となって供給される。
全形木材4はファーネスの両側面上の木材充填開口部か
ら交互にファーネス内へ供給されるので、−次燃焼ステ
ージ11の全領域が燃焼のために均−に使用される。木
材の燃焼を開始させるために通常の機構のどれでも使用
可能である。同様に、一旦燃焼が開始る、と5既に燃焼
している木材がファーネスに給送される木材の燃焼を開
始させるための機構として機能る、。
ボイラセクション40は燃焼室10の上方に取り付けら
れ、それにより全形木材の燃焼により発生した熱エネル
ギーは、特に木材のガス化により発生したガスの燃焼に
より効率的に蒸気を発生る、。
そのように発生した蒸気は発電機に導かれるが第2図に
は図示されていない。発電機は蒸気の熱エネルギーを電
気エネルギーに変換る、。ボイラセクションおよび発電
機の詳細は従来技術において公知であり、ここでは説明
されない。熱エネルギーを電気エネルギーに変換る、そ
の他のシステムも使用可能である。
第2図に図示された実施例は2個の燃焼ステージ、つま
り一次燃焼ステージ11および二次燃焼ステージ15を
有しているけれども、3個の燃焼ステージを設置る、こ
とも可能である。第3図は3個の燃焼ステージの概念的
関連を図示している。
中間燃焼ステージ50が一次燃焼ステージ11および燃
焼ステージ15の間に追加されている。中間燃焼ステー
ジ50はファーネス壁12に取り囲まれ、中央開口部5
2を有る、下方に傾斜した格子51を有している。空気
取入口53もファーネス壁12に水平方向に装備され、
空気を中間燃焼ステージ50に供給る、。
3個の燃焼ステージを有る、設計において、中央開口部
14および一次燃焼ステージ11の格子13の穴は、全
形木材の燃焼から生成した木炭を中間燃焼ステージ50
へ落下させるのに十分大きい。ステージ50において、
木炭が燃焼し、その結果より小さい木炭および灰の粒子
が生成し、これらが格子51およびその中央開口部52
を経て燃焼ステージ15へ落下し、そこで完全に燃焼し
て灰になる。
各ステージにおける燃焼温度は、−次燃焼ステージにお
いてはおよそ1093℃(2000°F)、中間ステー
ジ50ニオイテハ815℃(150G ’F) 、 燃
mステージ15においては343℃(650¥)である
ことが好ましい。−次燃焼ステージ11上の燃焼ガスは
およそ1420℃(2600°F)で生成る、。
全形木材燃焼発電プラントは、本発明が通常のプラント
において要求される木材を処理る、必罫を除去る、ため
に、燃料費用を大幅に低減させる。本発明のプラントが
全形木材の長距離の搬送を必要としない地方に設置され
た場合、燃料の費用は通常の木材燃焼プラントに比較し
て半分以下に減少可能である。加えて、本発明の全形木
材は、処理された木材のように、正確に測定された率で
ファーネスに供給される必要がない。全形木材を燃焼さ
せるベッドは安定した一定のガスを供給し、このガスが
木材ベッドの燃焼の温度を制御る、ことにより容易に制
御可能であり、そのために木材は定期的に一団として供
給可能である。同様に、より大きいあるいは高い木材の
ベッドが形成されれば、それにつれてベッドはより低い
温匣で十分なガスを供給る、ように燃焼可能である。
本発明の全形木材燃焼システムは又石炭燃焼発電プラン
トに比較して経済的でもある。木材燃焼発電プラントは
化石燃料発電に通常生ずる硫黄酸化物汚染を除去できる
ため、プラント資本費用および稼動費用がずっと少なく
てすむ。通常石炭燃焼プラントに必須の燃焼ガス洗浄装
置は全形木材燃焼システムには要求されない。
石炭燃焼発電プラントに比較した木材燃焼プラントの燃
焼における燃料費用の節約と少ない資本および稼動費用
との組み合せにより、全形木材発電プラントは最も費用
効率的代替装置となり得る。
もちろん、開示された実施例には変更は可能であること
を理解すべきである。かくて、多数の修正が特許請求の
範囲によってのみ制限される本発明の精神および範囲か
ら離れることなく可能であることは当業者には明白であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、乾燥ビルの内観を示すために一部破断された
本発明を使用る、発電所の1実施例の外観の図式的図面
、第2図は、本発明を使用した発電断内のファーネス、
ボイラおよび燃料供給装置の断面図、第3図は、本発明
の3ステージ燃焼室を図示る、図式図。 1・・・発電ビル、2・・・乾燥ビル、3・・・乾燥ビ
ル、4・・・木材、5・・・コンベア、10・・・燃焼
室、11・・・始動燃焼段階、12・・・ファーネス壁
、13・・・水冷格子、14・・・中央開口部、15・
・・第2燃焼段階、16・・・傾斜底部壁、17・・・
中央開口部、18・・・灰排出部、19・・・木材充填
開口部、20・・・ゲート、21・・・1ifterゲ
ートリフタ、22・・・クランク、23・・・駆動手段
、25・・・充填孔フィーダ、26・・・伸縮ロッド、
27・・・板部、28・・・充填孔、29・・・端末板
、29・・・ラムフィーダ、30・・・木材供給取入口
、31・・・リド、32・・・作動アクチュエータ、3
3・・弓状空気取入口、34・・・空気取入口、40・
・・ボイラ部分、50・・・中間燃焼部、51・・・下
降傾斜格子、52・・・中央開口部、53・・・空気取
入口、61・・・点線、63・・・ファン、65・・・
開口部。 図面の浄書(内容に変更なし) Fl#、3゜ 手  続  補  正  書 昭和42年2月77日 諾斤6官黒1)明左IL殿  1. 1、事件の表示 昭和br年特許願第 3o//之2 号2、発明の名称 4ご 杼p ハロ 丙 ず貞 (−1ろ t イ勇 9
イr才、3 ン秒 jも 二k・ ttへ゛そうは1 3、補正をる、者 事件との関係  特許出願人 住所 名称  ノーサ°シ ステー″/へ0フー・カシ昌6二
−(クト J 囁≦、ン 4代理人

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ全形の木材を燃焼室に供給し、 前記全形木材を前記燃焼室で燃焼させて熱を発生させ、 発電機に動力を供給する装置に前記木材の燃焼熱を吸収
    させる、 発電プラントにおいて発電するための熱動力を供給する
    方法。
  2. (2)燃焼のため燃焼室へ比較的湿度の低いほぼ全形の
    木材を供給し、 前記全形木材を前記燃焼室で燃焼させて熱を発生させ、 少なくとも2個の空気取入口により前記燃焼室の空気量
    を制御し、 発電プラントの蒸気発生器のボイラ部分に燃焼熱を吸収
    させる、 発電プラントにおいて発電するための熱動力を供給する
    方法。
  3. (3)前記燃焼室が複数の燃焼ステージを含む、特許請
    求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。
  4. (4)前記木材の含水量を燃焼の前に木材を一定期間乾
    燥室に貯蔵して(適当な水準に)減少させる、特許請求
    の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)乾燥室内の空気の湿度が35%以下に維持される
    、特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)前記乾燥室を発電プラントに隣接して配置する、
    特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. (7)前記木材の湿度が発電プラントから前記乾燥室へ
    凝縮排熱を供給することにより低下される、特許請求の
    範囲第6項に記載の方法。
  8. (8)供給される全形木材が平均約226kg(500
    )ボンドの重量である、特許請求の範囲第1項あるいは
    第2項に記載の方法。
  9. (9)発電プラントにおいて少なくとも10メガワット
    を発電する特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載
    の方法。
  10. (10)前記全形木材が少なくとも1個の充填ピットか
    ら一団として前記燃焼室へ供給される特許請求の範囲第
    1項あるいは第2項に記載の方法。
  11. (11)前記燃焼室の対抗する両側面にそれぞれ充填ピ
    ットを配置する、特許請求の範囲第10項に記載の方法
  12. (12)前記全形木材を前記乾燥室から充填ピットへ搬
    送し、前記全形木材を前記充填ピットから燃焼室へ一団
    として供給する特許請求の範囲第6項に記載の方法。
  13. (13)前記充填ピットからの前記供給が前記木材を前
    記充填ピットから前記燃焼室へラムフィーダにより押圧
    することにより達成される、特許請求の範囲第12項に
    記載の方法。
  14. (14)前記全形木材が前記燃焼室内に積み重ねられ、
    少なくとも約91cm(3フィート)の高さのベッドを
    形成する、特許請求の範囲第2項あるいは第12項に記
    載の方法。
  15. (15)前記全形木材の燃焼が空気取入口を有する3つ
    のステージ内で、空気を3個の垂直に間隔を置いて配置
    された燃焼室へ供給することにより生ずる、特許請求の
    範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。
  16. (16)燃焼の前に発電プラントに隣接する乾燥室にほ
    ぼ全形の木材を貯蔵し、 燃焼の前に木材の含有水分を減少させるために発電プラ
    ントからの凝縮排熱を使用して木材を乾燥させ、 木材を燃焼室に隣接する領域にコンベアで搬送し、 木材を燃焼室へ一団として供給し、 木材を燃焼室内で熱を発生させるために燃焼させ、 ほぼ全形の木材の燃焼の温度を制御し、 燃焼する木材の下方の空気の流量を制御し、前記燃焼室
    の上方に配置された動力蒸気発生器のボイラセクション
    に燃焼熱を吸収させる、発電プラント内で発電するため
    に動力を供給する方法。
  17. (17)前記ほぼ全形の木材のベッドを少なくとも約9
    1cm(3フィート)の高さに前記燃焼室内に形成する
    、特許請求の範囲第15項に記載の方法。
  18. (18)ほぼ全形の木材を燃焼させる燃焼室を形成する
    手段と、 前記ほぼ全形の木材を燃焼させるため、該木材を前記燃
    焼室へ供給するコンベア手段と、 前記ほぼ全形の木材を燃焼させた熱を吸収し、かつ吸収
    された熱を電気エネルギーへ変換するための手段に作動
    可能に連結されるようにした熱吸収手段とから成る、 発電プラントに動力を供給するシステム。
  19. (19)ほぼ全形の木材が燃焼する燃焼室を形成する手
    段と、 前記ほぼ全形の木材を燃焼させるため前記燃焼室へ供給
    するコンベア手段と、 燃焼中に前記燃焼室内で前記ほぼ全形の木材を支持する
    手段と、 少なくとも2個の空気取入口を含み、前記燃焼室内への
    空気の流量を制御する空気制御手段と、 前記ほぼ全形の木材が燃焼する温度を制御し、かつ前記
    支持手段の下方の空気の流量を制御するため少なくとも
    1個の前記空気取入口を含む温度制御手段と、 前記ほぼ全形の木材の燃焼熱を吸収し、かつ吸収された
    熱を電力に変換するための手段に連結されるようにされ
    れた少なくとも1個のボイラを含む熱吸収手段とからな
    る、 発電プラントに動力を供給するシステム。
  20. (20)前記燃焼室へ供給する前に前記ほぼ全形の木材
    の含水量を減少させる手段を含む、特許請求の範囲第1
    8項あるいは第19項に記載のシステム。
  21. (21)前記ほぼ全形の木材の含水量を減少させる前記
    手段が前記木材の含水量を減少させるように調節された
    雰囲気内に前記木材を貯蔵するための乾燥室を含む、特
    許請求の範囲第20項に記載のシステム。
  22. (22)前記乾燥室が発電プラントに隣接して配置され
    た、特許請求の範囲第21項に記載のシステム。
  23. (23)前記ほぼ全形の木材の含水量を減少させる前記
    手段が発電プラントから前記乾燥室へ凝縮排熱を導く手
    段を含む、特許請求の範囲第22項に記載のシステム。
  24. (24)前記コンベア手段から木材供給取入口を経て一
    団の前記ほぼ全形の木材を受け取る前記燃焼室に隣接し
    て配置された少なくとも1個の充填ピットを含む、特許
    請求の範囲第18項あるいは第19項に記載のシステム
  25. (25)前記燃焼室の壁にある少なくとも1個の木材充
    填開口部を経て前記燃焼室内へ前記充填ピットから前記
    ほぼ全形の木材を装填する手段を含む、特許請求の範囲
    第24項に記載のシステム。
  26. (26)前記充填ピットから前記燃焼室へ木材を装填す
    る前記手段が少なくとも1個のラムフィーダを含む、特
    許請求の範囲第25項に記載のシステム。
  27. (27)前記燃焼室の壁に前記木材を充填する開口部を
    開閉する手段を含む、特許請求の範囲第26項に記載の
    システム。
  28. (28)前記木材を前記充填ピットへ供給する取入口を
    開閉する手段を含む、特許請求の範囲第27項に記載の
    システム。
  29. (29)前記木材を供給する取入口を開閉する前記手段
    が前記木材を充填する開口部を開閉する前記手段と強調
    作動し、それにより前記木材を充填する開口部が閉じた
    場合に前記木材を供給する取入口が開き、反対に該開口
    部が開いた場合に該取入口が閉じるようにした、特許請
    求の範囲第28項に記載のシステム。
  30. (30)前記燃焼室が複数の燃焼ステージを有する、特
    許請求の範囲第19項に記載のシステム。
  31. (31)前記支持手段が水冷格子である、特許請求の範
    囲第19項に記載のシステム。
  32. (32)灰を集める手段を含む、特許請求の範囲第31
    項に記載のシステム。
  33. (33)前記灰を集める手段が前記水冷格子の下方に配
    置された少なくとも1個のピットを含む、特許請求の範
    囲第32項に記載のシステム。
  34. (34)少なくとも前記空気取入口の1個が前記水冷格
    子の下方に配置された空気取入口を含む、特許請求の範
    囲第31項に記載のシステム。
  35. (35)少なくとも前記空気取入口の1個が前記水冷格
    子の上方の空気取入口を含む、特許請求の範囲第34項
    に記載のシステム。
  36. (36)燃焼室を形成する手段と、 前記発電プラントに隣接して配置され、かつ前記ほぼ全
    形の木材の含水量を減少させるため乾燥器を備えて、燃
    焼前にほぼ全形の木材を貯蔵する少なくとも1個の乾燥
    室と、 前記燃焼室に隣接して配置された充填ピットと、 ほぼ全形の木材を前記乾燥室から前記充填ピットへ搬送
    する少なくとも1個のコンベアと、ほぼ全形の木材を前
    記充填ピットから前記燃焼室内へ押し出すラムフィーダ
    と、 ほぼ全形の木材を前記燃焼室内で支持する水冷格子と、 前記水冷格子の上下に配置されかつ空気を前記燃焼室へ
    供給する空気取入口と、 ほぼ全形の木材の燃焼熱を吸収しかつ前記燃焼室の上方
    に配置されている少なくとも1個のボイラと、からなる 発電プラントに動力を供給するシステム。
  37. (37)前記乾燥機が凝縮排熱を発電プラントから前記
    乾燥室へ導く手段と、前記手段を超えて前記乾燥室内の
    ほぼ全形の木材を経て空気を通過させる手段とを含む、
    特許請求の範囲第36項に記載のシステム。
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