JPS62175347U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示し
、第１図は基板の取付状態を示す平面図、第２図
、第３図は取付具の枠体への保持状態を示す一部
断面図、第４図は基板の移動状態を説明する図、
第５図ないし第７図は従来例を示し、第５図は座
標入力装置を表示装置の前面に装着した例を示す
斜視図、第６図は受光素子側の要部断面図、第７
図は裏板を取り外した座標入力装置の背面図であ
る。 １……枠体、２……開口部、４……発光素子、
５……受光素子、７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ……基
板、２０Ａ，２０Ｂ，２０Ｃ，２０Ｄ……取付具
、２３，２５，２６……基板受部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 枠体に形成された方形状の開口部の周部に取付
   けられた基板に、相対向して配置される複数の発
   光素子と受光素子とを固定し、これらの発光素子
   と受光素子の組み合せの中から光路が遮断された
   ものの位置を検出することにより座標信号を検知
   する座標入力装置において、隣り合う基板にて形
   成される隅部を取付具を介して枠体に保持し、前
   記取付具の１つを枠体に対して固着し、他の取付
   具に基板の伸縮に対して、基板が動き得るような
   基板受部を設けたことを特徴とする座標入力装置
   。