JPS62173485A - 学習システム - Google Patents

学習システム

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JPS62173485A
JPS62173485A JP1545486A JP1545486A JPS62173485A JP S62173485 A JPS62173485 A JP S62173485A JP 1545486 A JP1545486 A JP 1545486A JP 1545486 A JP1545486 A JP 1545486A JP S62173485 A JPS62173485 A JP S62173485A
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JP
Japan
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learning
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JP1545486A
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原 玉雄
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SEISHINSHIYA KK
Original Assignee
SEISHINSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、補助教材を用いて行う家庭学習、特に問題集
、学習記録ノートおよび解答集のセットを用いて行う学
習システムに関する。
〈従来の技術〉 今日、授業内容の高度化、受験競争の激烈化が進むにつ
れて、教師が教科書を用いて行なう学校の授業だけでは
対応しきれなくなってきており。
生徒の学力の維持、向上のためには問題集等の補助教材
を用いた家庭学習を授業と並行して行わせる必要がある
このような問題集には主に以下のような形式のものがあ
る。
■問題、解答記入欄、解答およびその解説が一冊に編集
されているもの、 ■問題および解答記入欄が一冊に編集され、解答および
その解説が別冊で構成されるもの、■問題を記載した問
題集と各問題に対応する解答記入欄よりなる別冊ノート
と、各問題の解答およびその解説を記載した解答集の三
冊で構成されるもの(実開昭58−13B380号公報
参照)。
このような問題集を用いて家庭学習を行う場合、上記■
および■の形式のものでは、生徒が問題を解き解答を記
入した後、自分自身で採点し、学習成果を記録するとい
う方法で学習を行うものであり、授業の進度に合わせて
教師に提出し、その点検を受けることは行われない。な
ぜならば、■および■の形式のものでは、問題と解答記
入欄が一体となっているため、生徒は解答を記入して提
出してから、返却されるまでの間、問題等が手元になく
、次の項目の学習ができないからである。
従ってこのような■および(多の形式のものでは、教師
の点検を受けないので学習をするか否かは生徒自身の自
主性に委ねられるが、やはりこれでは学習を怠った場合
でもそれを発見できず、適切な指導も芋えられないため
、全体として学習成果がそれほど向」二しない。
そこで■の形式のものを用い、問題集は常に生徒が保持
し、生徒は対応する部分の解答(解き方も含む)を記入
した別冊ノートを教師に提出し、教師の点検を受け、別
冊ノートの返却とともに、解答集の対応する部分を分離
して受は取るという方法を採用している。
しかしながら、かかる方式では、別冊ノートに解答記入
a(解き方記入欄)のみが表示されているために、生徒
が問題を解くに際し、その解き方がわからなくなった場
合、解き方の解説を容易に見ることができず、かろうじ
て問題集の参考欄等を見ることができるにとどまるので
、納得のゆく解答ができず、学習が順調にゆかず、学習
意欲を欠き、学習効果が向上しないという欠点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、各
教科について、生徒にとって学習し易く、学力向上にと
って有利であり、また教師にとりて、点検し易い学習シ
ステムを提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 このような目的を達成するために、本発明者は、問題集
とは別冊の学習ノートに解答記入部の他に解答の解説即
ち問題の解き方を表示した解説部を併せて設け、生徒が
解答を記入する際に問題の解き方がわからなくなった場
合でも、容易に解説を見て答えを導くことができ、学習
が順調に行い得る学習システムを見い出し、本発明に至
った。
即ち1本発明は予め編集された問題集と、少なくともタ
イトル部、前記問題集の問題に対応した解答を記入する
解答記入部および解説が表示された解説部を有する紙葉
を綴った学習記録ノートと、前記問題集の問題に対応し
てその解答が表示された紙葉を、各紙葉が分離可能に綴
った解答集とを用いて学習を行なうシステムであって、
へ()  生徒は、自己が保有する前記問題集の必要部
分の問題を解き、前記学習記録ノートの解答記入部の対
応する部分に解答を記入し、その際解き方がわからなく
なった場合には前記解説部の解説を見て解答を記入する
ことができ、終了後その学習記録ノートを教師に提出す
る I■ 教師は、提出された学習記録ノートを点検し、前
記タイトル部の所定箇所に検印および/または必要事項
を記入してこれを各生徒に返却するとともに、予め教師
が保有する前記解答集の該当部分の紙葉を分離してこれ
を各生徒に配布する■ 生徒は、返却された学習記録ノ
ートについて、解答集の該当部分の紙葉に基づいて自己
採点を行い、前記タイトル部の得点記入欄に得点を記入
する なる順序で学習を行うことを特徴とする学習システムを
提供するものである。
また本発明は、予め編集された問題集と、少なくともタ
イトル部、前記問題集の問題に対応した解答を記入する
解答記入部および解説が表示された解説部を有する紙葉
を各紙葉が分離可能に綴った学習記録ノートと、前記問
題集の問題に対応してその解答が表示された紙葉を、各
紙葉が分離可能に綴った解答集とを用いて学習を行なう
システムであって・ ■ 生徒は、自己が保有する前記問題集の必要部分の問
題を解き、前記学習記録ノートの解答記入部の対応する
部分に解答を記入し、その際解き方がわからなくなった
場合には前記解説部の解説を見て解答を記入することが
でき、その学習記録ノートから解答を記入した部分の紙
葉を分離してこれを教師に提出する ・之) 教師は、提出された学習記録ノートの紙葉を点
検し、前記タイトル部の所定箇所に検印および/または
必要事項を記入してこれを各生徒に返却するとともに、
予め教師が保有する前記解答集の該当部分の紙葉を分離
してこれを各生徒に配布する ・ネ) 生徒は、返却された学習記録ノートの紙葉につ
いて、解答集の該当部分の紙葉に基づいて自己採点を行
い、+tri記タイトル部の得点記入欄に得点を記入す
る なる順序で学習を行うことを特徴とする学習システムを
提供するものである。
以下、本発明の学習システムを添付図面に示す好適実施
例について詳細に説明する。
まず、本発明システムに用いる問題集、学習記録ノート
および解答集の構成について説明し1次いでこれらを用
いた学習システムの説明をする。
なお、以下の説明では代表的に数学(算数)の教科の学
習システムについて述べるが、本発明はこれに限らず、
小学生、中学生、高校生用の国語(現代国語、古典、漢
文)、理科(物理、化学、生物、地学)、社会(日本史
、憔界史、地理、公民、倫理社会、政治経済)、英語、
美術(図工)、音楽、保険体育、技術・家庭等いがなる
教科についても適用することができる。
[1]問題集の構成 第1図は、本発明に用いる問題集を開いた状態の上面図
である。
同図に示すように、問題集1は各教科の学習内容例えば
教科書に対応した学習内容に応じて編集されており、見
開き(次頁以後に及んでもよい)には学習項目(表題)
4、要点解説欄5.類題や練習問題等の問題表示欄6等
が、所定箇所に表示されている。問題表示欄6は、問題
の種類、例えば、難易度で分けた基礎問題、応用問題毎
に区画整理され、その区画内に1間または複数間の問題
が配置されているのが好ましい。
なお、上記説明は問題集1の一実施例であって、これに
限らず、いかなる構成のものでもよい。
[2]学習記録ノートの構成 第2図は、本発明に用いる学習記録ノートを開いた状態
の平面図である。
同図に示すように学習記録ノート2は、タイトル部7.
解答記入部8および解説部9を所定位置に表示した紙葉
を綴ったものである。
紙葉のタイトル部7.解答記入部8および解説部9には
、予め編集された問題集の記載事項に対応して必要な項
、欄および記載等がなされている。
タイトル部7には、好ましくは学習項目欄10、氏名記
入欄11、学習日記入欄12.検印欄13および得点記
入@14が設けられている。
その他にも必要に応じて、評価、励まし欄15等を設け
てもよい。
解答記入部8には、問題に対応して解答を記入する解答
記入a16が、記入に適した所定のスペースを確保する
ような適切な位置に設けられている。さらに必要に応じ
て解答の導き方を記入する解き方記入欄17が所定位置
に設けられている。この解き方記入欄17は、数学(算
数)や理科のような科目では、解答に至るまでの過程が
重要なので、これを設ける必要があるが、英語や社会の
ような科目では必ずしも必要としないので設けるには及
ばない。
なお、解答記入欄16は各教科に応じた態様で構成され
、数学の場合には、単に数値を記入する欄の他、証明さ
せたり、グラフを完成させたり、図形を描かせたりする
欄など、いかなる種類のものでもよい。
解説部9には、各問題に対応する解説a18が設けられ
、該解説a18には問題の解き方のヒント等が各教科に
応じた態様で詳しく記載されている。
以上説明したタイトル部7、解答記入部8および解説部
9は、1つの学習項目に対して1ページに収まるのが視
覚的に見易いので好ましいが、問題数が多い場合には1
数ページにわたってもよい。
このような所定事項が表示された紙葉の綴り方としては
、例えば、 ■通常の綴じ込み 2)各紙葉を綴じ込み、学習記録ノート本体から各紙葉
を切り敲し易いようにノートの綴じ込み部分近傍にミシ
ン目19を入れる(第2図参照)・り各紙葉を学習記録
ノート本体から分離または装着自在なルーズリーフ方式 %式% 学習記録ノート2が上記■の綴じ込みによるものである
場合には、生徒がこれを教師に提出する際は、学習記録
ノート2全体を提出することとなるが、上記■、■およ
び■の場合には、生徒は必要な紙葉を学習記録ノート本
体から分離して提出する。この場合には、生徒は学習記
録ノート2本体を常に保持しているので、該ノート2に
次の課題に対する解答等を記入することができ合理的で
あるとともに、教師は学習記録ノート全体を提出させる
のに比べ量的減少が著しく、点検等に際し取扱いが便利
である。
なお、上記(す、■および■の場合には1枚の紙葉毎に
1つの学習項目が収まるように即ち第2図に示すように
、新たな学習項目が見開きの右ページより始まり、次の
ページ(または偶数ページ)で終るようにするのがよい
[3]解答集の構成 第3図は、本発明に用いる解答集を開いた状態の平面図
である。
同図に示すように、解答集3は問題集1の学習項目4お
よび各問題に対応して編集されており、各紙葉には好ま
しくは学習項目20および解答表示欄21が所定位置に
配置されている。解答表示欄21には、数値、記号、数
式、座標、グラフ、図形、文章等あらゆる形式にて問題
に対する解答が表示されている。
このような解答集3は、与えられた課題の範囲のみの紙
葉を生徒に配布する必要があるため、各紙葉は解答集本
体から分離可能に綴った構成とする。従って解答集3の
綴り方は、前記学習記録ノートの綴り方■〜■で説明し
たのと同様ミシン目22入り綴じ込み、ルーズリーフ方
式または天糊無線とするのが好ましい。
さらに、1つの学習項目は1枚の紙葉に収まるのがよい
。解答表示欄21に表示する解答は比較的量が少ないの
で、1枚の紙葉の裏ベージにまで及ばず、1ページに収
まることが多い。この場合には、第3図に示すように1
枚の紙葉の表、裏ページに各々l学習項目つづ表示し、
それら2項目の課題が提出された次点でその紙葉を解答
集本体から分離し配布すればよい。
次に、上述した問題集1、学習記録ノート2および解答
集3を用いた学習システムについて説明する。
生徒は与えられた課題に従って、自己が保有する予め編
集された問題集lの該昌部分例えば数学の学習項目「1
2.方程式のグラフ」の部分の問題を解き、その解き方
および解答を学習記録ノート2の同項目の対応する解き
方記入a17および解答記入欄16に記入してゆく。
問題を解くに際し、その解き方がわからない場合には、
その問題に対応する解説a18を見て、解き方のヒント
を得ることができる。このとき、解説欄18は、学習記
録ノートの同−紙葉中好ましくは解答記入部8と同ペー
ジに表示されているため、生徒にとって、視覚的に見易
く、内容理解にとって有利であるため、学習が順調に行
われる。
また、生徒は、問題の解答を記入する他、自己の氏名お
よび学習臼を各々氏名記入欄11および学習臼記入欄1
2に記入する。
生徒は、与えられた課題をやり終えた後、学習記録ノー
トzごとまたは該当部分の紙葉を学習記録ノート本体か
ら切り離して、これを教師に提出する。
教師は、全生徒から提出された学習記録ノート2(また
は該当部分の紙葉)を集め、氏名、学習[]等の記載お
よび学習の進度や成果(解答状況)等を点検し、検印欄
13に押印する。同時に、評価、励まし欄15に評価、
励ましく指導の言葉)などの生徒とのコミュニケーショ
ンを助長する記入を行ってもよい。
採点および評価等は教師が行い、その後学習記録ノート
2を各生徒に返却する場合もあるが1時間および労力軽
減のために、各生徒が自己採点を行う方法が採用される
。この場合には、教師は検印済の学習記録ノート2(ま
たは該当部分の紙葉)を各生徒に返却するとともに、教
師が保有する解答集3(全生徒会の冊数)から課題に対
応する範囲の正解が表示された紙葉を分離してこれを配
布する。
なお、解答の配布は、学習記録ノート(または該当部分
の紙葉)の返却と同時に毎回行う場合の他、分離する紙
葉(表、裏)に表示された学習項目の範囲を考慮して即
ちまだ与えられていない課題の解答が生徒にわたらない
ように、2回毎にまたは一定時期経過後に一括して配布
してもよい。
学習記録ノート(または該当部分の紙葉)の返却および
解答の配布がなされた後、生徒は、検印等を確認し、自
己の解答と正解とを照合して自己採点を行い、この合計
点を学習記録ノートの得点記入41g114に記入し、
これを保管する。
このような方法を、短期間にまたは授業の進度に沿って
繰り返し行う。得点記入欄に記入された得点を別途設け
られた得点グラフ等に記入すれば、学力の変化状態を一
見して把握することができる。
なお、上述した本発明の学習システムは、学校の学年ま
たはクラスの全生徒に対し同時に行われるのが一般的で
あるが、個々の生徒の学力、学習進度等に応じて個別に
行うこともできる。即ち個々の生徒に対し、その学習進
度の大小に応じて課題を与えるペース(周期)や量を設
定したり、あるいは学力の優れる生徒に対しては、学習
項目の順番に従って全て学習するのではなく、不得意の
学習項目のみを選定して課題を与える等、各生徒の学力
向上にとって最も適した条件の下で学習を行うことがで
きる。
〈発明の効果〉 本発明の学習システムによれば1問題集、学習記録ノー
トおよび解答集の三相を用いて、生徒による解答記入時
教師へ提出−教師による点検、必要事項記入時学習記録
ノート(該当部分の紙葉)返却および解答の配布時生徒
による自己採点という流れで学習を行うことにより、生
徒にとって、学習し易く、学習が順調に行われ、よって
学習意欲を惹起し学力向上にとって有利であるとともに
、教師にとって、所事項および学習進度や成果が点検し
易くその労力が軽減される。
特に学習記録ノートを構成する紙葉に解答記入部と解説
部を併せて表示したことにより、生徒が問題を解くに際
し、その解き方がわからない場合には、解き方のヒント
が記載されている解説を容易に見ることができる。この
ように、解説が視覚的に見易い位置にあるということは
、学習内容の理解にとって大変有利である。
また、教師は、全生徒に対し学習記録ノートから、必要
部分の紙葉を分離して提出させた場合には、学習記録ノ
ート全体を提出させるのに比べ、量的減少が著しく、取
扱いが便利である。
本発明の学習システムは学校の学年またはクラスの全生
徒に対し同時に行われる他、個々の生徒の学力、学習進
度等に応じて個別に行うこともできるので、生徒全体の
学力向上を期待できるとともに、個々の生徒にとっても
その最適条件下で学習を行わせることができ、特に学力
の劣る生徒にも学習意欲を起こさせることができ、好ま
しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の学習システムに用いる問題集を開い
た状態の平面図である。 第2図は、本発明の学習システムに用いる学習記録ノー
トを開いた状態の平面図である。 第3図は、本発明の学習システムに用いる解答集を開い
た状y魚の平面図である。 符号の説明 ■・・・問題集、      2・・・学習記録ノート
、3・・・解答集、     4・・・学習項1」、5
・・・要点解説部、   6・・・問題表示欄、7・・
・タイトル部、    8・・・解答記入部、9・・・
解説部、     10・・・学習項目欄、11・・・
氏名記入欄、  12・・・学習日記人欄、13・・・
検印欄、     14・・・得点記入欄、15・・・
評価、励まし欄、16・・・解答記入欄、17・・・解
き方記入欄、  18・・・解説部、19・・・ミシン
目、     20・・・学習項目、21・・・解答表
示欄、   22・・・ミシン目特  許  出  願
  人   正  進  社代理人 弁 理 士  渡
 辺 望 稔供昭和61年 4 Jl 23日 特許庁長官  宇 賀 道 部 殿 1、’I件の表示 昭和61年特許願第15454号 2、発明の名称 学習システム 3 補11′、をする者 =l(件との関係   特許出願人 柱  所  東京都文京区関「11丁[]114112
号名 称  株式会社  正 進 社 4代理人 〒101電話864−4498イ1  所 
 東京都f代)II区岩木町3丁目2番2−)上代F+
1岩本ヒル 4階 氏  名  (8015)ブF埋十 渡 辺 ?i 稔
5 補IIら命令のIZI付 昭和61年 3月、2sFI(発送[1)6 補11−
の対象 図面(第1図、第2]メ1および第3図)−゛−\、 トさ・・“ 7、補正の内容 第1図、第2図および第3図を別紙の通り訂正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め編集された問題集と、 少なくともタイトル部、前記問題集の問題に対応した解
    答を記入する解答記入部および解説が表示された解説部
    を有する紙葉を綴った学習記録ノートと、 前記問題集の問題に対応してその解答が表示された紙葉
    を、各紙葉が分離可能に綴った解答集とを用いて学習を
    行なうシステムであって、 〔1〕生徒は、自己が保有する前記問題集の必要部分の
    問題を解き、前記学習記録ノートの解答記入部の対応す
    る部分に解答を記入し、その際解き方がわからなくなっ
    た場合には前記解説部の解説を見て解答を記入すること
    ができ、終了後その学習記録ノートを教師に提出する 〔2〕教師は、提出された学習記録ノートを点検し、前
    記タイトル部の所定箇所に検印および/または必要事項
    を記入してこれを各生徒に返却するとともに、予め教師
    が保有する前記解答集の該当部分の紙葉を分離してこれ
    を各生徒に配布する〔3〕生徒は、返却された学習記録
    ノートについて、解答集の該当部分の紙葉に基づいて自
    己採点を行い、前記タイトル部の得点記入欄に得点を記
    入する なる順序で学習を行うことを特徴とする学習システム。
  2. (2)予め編集された問題集と、 少なくともタイトル部、前記問題集の問題に対応した解
    答を記入する解答記入部および解説が表示された解説部
    を有する紙葉を各紙葉が分離可能に綴った学習記録ノー
    トと、 前記問題集の問題に対応してその解答が表示された紙葉
    を、各紙葉が分離可能に綴った解答集とを用いて学習を
    行なうシステムであって、 〔1〕生徒は、自己が保有する前記問題集の必要部分の
    問題を解き、前記学習記録ノートの解答記入部の対応す
    る部分に解答を記入し、その際解き方がわからなくなっ
    た場合には前記解説部の解説を見て解答を記入すること
    ができ、その学習記録ノートから解答を記入した部分の
    紙葉を分離してこれを教師に提出する 〔2〕教師は、提出された学習記録ノートの紙葉を点検
    し、前記タイトル部の所定箇所に検印および/または必
    要事項を記入してこれを各生徒に返却するとともに、予
    め教師が保有する前記解答集の該当部分の紙葉を分離し
    てこれを各生徒に配布する 〔3〕生徒は、返却された学習記録ノートの紙葉につい
    て、解答集の該当部分の紙葉に基づいて自己採点を行い
    、前記タイトル部の得点記入欄に得点を記入する なる順序で学習を行うことを特徴とする学習システム。
JP1545486A 1986-01-27 1986-01-27 学習システム Pending JPS62173485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017168064A (ja) * 2014-11-27 2017-09-21 朝日 直子 教科書の提供システム

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JPS5655009U (ja) * 1979-10-02 1981-05-13
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