JPS62173141U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案にかかる第１実施
例を示し、第１図はリード片の平面図、第２図は
要部側面断面図、第３図は分解斜視図、第４図は
本考案にかかる第２実施例の要部平面断面図、第
５図は従来例にかかる一実施例を示す要部側面断
面図である。 １１…ケーブル、１２…胴部、１２ａ，１２ｂ
…ガイド用突部、１３…コイル、１４…中心孔、
２１…リード片、２１ａ，２１ｂ…位置決め用突
部、２２…可動接点部、２６，２８…固定接点部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スプールの中心孔に挿通したリード片の可
   動接点部を対向する固定接点部間に配し、前記リ
   ード片を前記スプールに巻回したコイルの励磁、
   消磁に基づいて駆動させ、前記可動接点部を前記
   固定接点部のそれぞれに接離させるリードリレー
   において、 前記リード片の上下面に位置決め用突部を設け
   るとともに、このリード片を前記中心孔に挿通し
   、その先端部が前記固定接点部の内側縁部に達す
   るときに、前記位置決め用突部をガイドするガイ
   ド用突部を、前記中心孔の内側上下面に設けたこ
   とを特徴とするリードリレー。 (2) 前記中心孔の内側上下面に設けたガイド用
   突部から前記固定接点部の内側縁部までの距離が
   、前記リード片の上下面に設けた位置決め用突部
   から先端部までの距離に略同一であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のリ
   ードリレー。