JPS62172906A - ソフトロ−ラヘアカ−ラ - Google Patents
ソフトロ−ラヘアカ−ラInfo
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- JPS62172906A JPS62172906A JP975486A JP975486A JPS62172906A JP S62172906 A JPS62172906 A JP S62172906A JP 975486 A JP975486 A JP 975486A JP 975486 A JP975486 A JP 975486A JP S62172906 A JPS62172906 A JP S62172906A
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- sleeve
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Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、髪をカールするためのソフトローラ装置及び
内部に、ローラ各々を置いて加熱するための加熱柱を備
えたキャリングケースに関する。ローラはシリコンゴム
を成型した細長スリーブから成り、その内部にコイルば
ねが取付けられる。ローラは手により種々の形状を採ら
せることができ、カールのセット中、髪に固定される。
内部に、ローラ各々を置いて加熱するための加熱柱を備
えたキャリングケースに関する。ローラはシリコンゴム
を成型した細長スリーブから成り、その内部にコイルば
ねが取付けられる。ローラは手により種々の形状を採ら
せることができ、カールのセット中、髪に固定される。
ローラは髪から外すと元の直線状を採る。
[従来の技術]
長いワイヤ、をスポンジゴムで被せただけのソフトロー
ラヘアカーラは公知である。使用者はカールするようロ
ーラに自分の髪を巻付け、ローラの両端をねじり合わせ
てローラを屈曲したままの状態に保持する。ローラは髪
のカールがなされた後除去される。
ラヘアカーラは公知である。使用者はカールするようロ
ーラに自分の髪を巻付け、ローラの両端をねじり合わせ
てローラを屈曲したままの状態に保持する。ローラは髪
のカールがなされた後除去される。
[発明が解決しようとする問題点コ
斯かる従来技術においては、ローラの屈曲固定が煩わし
く、又、屈曲解除も簡便・確実でない、カールが充分に
掛からずカールを充分に掛けるよう高温にすると取扱い
や使用上好適でない、ローラの加熱が充分且つ容易に行
えない、等の不具合がある。
く、又、屈曲解除も簡便・確実でない、カールが充分に
掛からずカールを充分に掛けるよう高温にすると取扱い
や使用上好適でない、ローラの加熱が充分且つ容易に行
えない、等の不具合がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば、斯かる従来技術の問題点が解決され、
柔軟な伝熱ローラをシリコンゴムで成型したスリーブに
より構成してそのスリーブ内のコイルばねを加熱するの
に加熱柱を用いることにより充分な且つ長持ちするカー
ルが掛けられる。ローラの加熱手段にはサーモスタット
が備えられていて、ローラ内のばね温度を比較的一定な
約140°Cに保持する。しかしながら、ローラ外面は
シリコンゴムを使っていることによりかなりの熱抵抗が
ありしかも外面に熱を伝えるため触っても快適な温度に
保持される。
柔軟な伝熱ローラをシリコンゴムで成型したスリーブに
より構成してそのスリーブ内のコイルばねを加熱するの
に加熱柱を用いることにより充分な且つ長持ちするカー
ルが掛けられる。ローラの加熱手段にはサーモスタット
が備えられていて、ローラ内のばね温度を比較的一定な
約140°Cに保持する。しかしながら、ローラ外面は
シリコンゴムを使っていることによりかなりの熱抵抗が
ありしかも外面に熱を伝えるため触っても快適な温度に
保持される。
コイルばねを内部に備えたシリコンゴム製のスリーブが
ソフトローラを成し、これは手で扱うことにより種々の
形状にねじることができ、端部ループ又はキャップをロ
ーラ他端に掛けることによりローラは選んだ位置に保持
されて髪を定位置に保持する。
ソフトローラを成し、これは手で扱うことにより種々の
形状にねじることができ、端部ループ又はキャップをロ
ーラ他端に掛けることによりローラは選んだ位置に保持
されて髪を定位置に保持する。
5一
本発明によれば、ローラの内側コイルばねを上に被せて
使用温度に加熱し、ばね全体のコイルに均一な熱分布を
生み出す加熱柱が提供される。
使用温度に加熱し、ばね全体のコイルに均一な熱分布を
生み出す加熱柱が提供される。
又、本発明によれば、複数のローラヘアカーラを収容す
るキャリングケース及び/又は保存ケースが提供され、
ローラはケース内の加熱柱に被せ置き、加熱や保存が行
われる。
るキャリングケース及び/又は保存ケースが提供され、
ローラはケース内の加熱柱に被せ置き、加熱や保存が行
われる。
又、本発明の別の構成によれば、一端に細長ストラップ
を有し該ストラップの自由端にループを備えたソフトロ
ーラヘアカーラが提供される。ローラを直線状にしたま
ま使用者の髪の房をローラに巻付け、間に髪の房を挟ん
だ状態で端部ループをローラ他端に止め付ける。
を有し該ストラップの自由端にループを備えたソフトロ
ーラヘアカーラが提供される。ローラを直線状にしたま
ま使用者の髪の房をローラに巻付け、間に髪の房を挟ん
だ状態で端部ループをローラ他端に止め付ける。
又、本発明の更に別の構成によれば、ローラの一端に内
スリーブを設は外スリーブの一部が内スリーブの内側へ
と貫通突出して突起を成し、ローラの他端に設けた挿入
部を内スリーブに通すことにより前記突起の効果でロー
ラが屈曲状態に保持される。
スリーブを設は外スリーブの一部が内スリーブの内側へ
と貫通突出して突起を成し、ローラの他端に設けた挿入
部を内スリーブに通すことにより前記突起の効果でロー
ラが屈曲状態に保持される。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
。
。
第1図乃至第3図に関し、細長形のソフトローラ10は
第9図に示した如き加熱柱14によって内側から加熱さ
れるようになっている。例えば、ソフトローラ10は第
2図に示す如くコイルばね15とシリコンゴム製の端部
ループ12を備えている。外被を成すスリーブ11はシ
リコンゴムを成型して造られており、短い接続部16を
備えている。コイルばね15の所要部分に熱を集中させ
るためにはその部分の巻きをより密にすればよく、そう
すれば熱部めが構成される。このソフトローラ10は非
常に屈曲性に冨み、曲げて第3図に示すように端部ルー
プ12をローラ10他端に掛けることにより曲線状に保
持できる。ローラ10の使用状態は第6図に示すようで
あって、端部ループ12をローラ10他端から外せば弾
性により第1図及び第2図に示す如き元の細長直線状を
成す。
第9図に示した如き加熱柱14によって内側から加熱さ
れるようになっている。例えば、ソフトローラ10は第
2図に示す如くコイルばね15とシリコンゴム製の端部
ループ12を備えている。外被を成すスリーブ11はシ
リコンゴムを成型して造られており、短い接続部16を
備えている。コイルばね15の所要部分に熱を集中させ
るためにはその部分の巻きをより密にすればよく、そう
すれば熱部めが構成される。このソフトローラ10は非
常に屈曲性に冨み、曲げて第3図に示すように端部ルー
プ12をローラ10他端に掛けることにより曲線状に保
持できる。ローラ10の使用状態は第6図に示すようで
あって、端部ループ12をローラ10他端から外せば弾
性により第1図及び第2図に示す如き元の細長直線状を
成す。
第4図及び第5図は本発明のソフトローラヘアカーラの
別の実施例を示すもので、第1図乃至第3図に示した実
施例との違いは、接続部16と端部ループ12の代りに
短いストラップ18と端部キャップ20を用いている点
だけである。
別の実施例を示すもので、第1図乃至第3図に示した実
施例との違いは、接続部16と端部ループ12の代りに
短いストラップ18と端部キャップ20を用いている点
だけである。
コイルばね15は第7図に示すようにコイル部15aと
直線部15bとを組合わせた断続状のコイルばねとして
もよい。直線部15bは、力を解除したときに元の状態
に戻らず手で曲げ戻さない限り曲ったままとなるような
、硬くてしかも屈曲可能なワイヤで構成する。こうすれ
ば、カーラを例えばS字状に曲げて、髪をカールする間
必要なだけこの形を保持することができる。
直線部15bとを組合わせた断続状のコイルばねとして
もよい。直線部15bは、力を解除したときに元の状態
に戻らず手で曲げ戻さない限り曲ったままとなるような
、硬くてしかも屈曲可能なワイヤで構成する。こうすれ
ば、カーラを例えばS字状に曲げて、髪をカールする間
必要なだけこの形を保持することができる。
第8図は端部ループ24を備えた細長ストラップ22を
有するソフトローラヘアカーラを示す。
有するソフトローラヘアカーラを示す。
この構成によれば、髪の房を直線状のままのローラ10
に巻き付け、ストラップ22を巻き付けた髪の上に被せ
て端部ループ24をローラ10他端に掛けることにより
、髪の房をストラップ22とローラ10との間で挟むこ
とができる。
に巻き付け、ストラップ22を巻き付けた髪の上に被せ
て端部ループ24をローラ10他端に掛けることにより
、髪の房をストラップ22とローラ10との間で挟むこ
とができる。
第9図はシリコンゴム製のスリーブ26に内向き突起2
8を備えた例である。スリーブ26が外被を成し、ポリ
プロピレン樹脂等の剛性材で造られた内スリーブ30を
収容する。スリーブ30の内面は滑らかで、ローラ他端
の突出挿入部32を容易に挿入、取外しできる。しかし
ながら、挿入部32は挿入時に突起28と摩擦係合する
ので、突起32は掛金状に保持されローラ10は屈曲状
態を保つ。
8を備えた例である。スリーブ26が外被を成し、ポリ
プロピレン樹脂等の剛性材で造られた内スリーブ30を
収容する。スリーブ30の内面は滑らかで、ローラ他端
の突出挿入部32を容易に挿入、取外しできる。しかし
ながら、挿入部32は挿入時に突起28と摩擦係合する
ので、突起32は掛金状に保持されローラ10は屈曲状
態を保つ。
第10図はソフトローラ10を蓋36付きのキャリング
ケース34に収容した状態を示す。ケース34は、加熱
柱14を含み、これらはサーモスタット40に接続され
た加熱ワイヤ等から成るヒータ38によって加熱される
。例えば、ヒータ38はアルミニウム板42の下側に位
置し加熱柱14の内部に延びるロープ状等の加熱素子で
あって、ローラ10はコイルばね15によって形成され
る軸方向細長開口にて加熱柱14に被せ置くことにより
熱伝達を受ける。サーモスタット40はローラ10各々
を所望温度に保持するよう調整される。ソフトローラ1
0がシリコンゴム製であるので、従来のものより高温に
しても使用者に不快感を与えることなく、より良いカー
ルが得られる。例えば、サーモスタット40を150’
Cに調整するとばね15の温度が140℃になり、ロー
ラ外表面は触ってもここちよい温度となり、しかも優れ
たカールが得られる。
ケース34に収容した状態を示す。ケース34は、加熱
柱14を含み、これらはサーモスタット40に接続され
た加熱ワイヤ等から成るヒータ38によって加熱される
。例えば、ヒータ38はアルミニウム板42の下側に位
置し加熱柱14の内部に延びるロープ状等の加熱素子で
あって、ローラ10はコイルばね15によって形成され
る軸方向細長開口にて加熱柱14に被せ置くことにより
熱伝達を受ける。サーモスタット40はローラ10各々
を所望温度に保持するよう調整される。ソフトローラ1
0がシリコンゴム製であるので、従来のものより高温に
しても使用者に不快感を与えることなく、より良いカー
ルが得られる。例えば、サーモスタット40を150’
Cに調整するとばね15の温度が140℃になり、ロー
ラ外表面は触ってもここちよい温度となり、しかも優れ
たカールが得られる。
ソフトローラの収納手段でもあるキャリングケース34
は、小型で持運び可能であり、ローラを所定位置に置く
ことにより使用前に所望温度に加熱できる。
は、小型で持運び可能であり、ローラを所定位置に置く
ことにより使用前に所望温度に加熱できる。
2つ乃至それ以上のローラを並置して用いれば、タイト
なカールをローラの一つで行ない大きなカールを並置し
たローラ両方で行なうことができる。即ち、ローラを並
置し、ローラ各々の一方の端を他方の端に接続し、髪を
一方のローラにタイトなカール用に被せ他方のロールに
大きなカール用に被せることにより、カールを所定位置
に保持することができる。
なカールをローラの一つで行ない大きなカールを並置し
たローラ両方で行なうことができる。即ち、ローラを並
置し、ローラ各々の一方の端を他方の端に接続し、髪を
一方のローラにタイトなカール用に被せ他方のロールに
大きなカール用に被せることにより、カールを所定位置
に保持することができる。
本発明のローラは個々の要求に合わせた形状に構成でき
、カールのセット中、髪はローラに固定される。ローラ
は取り外せば元の直線状を採る。
、カールのセット中、髪はローラに固定される。ローラ
は取り外せば元の直線状を採る。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例
えばソフトローラとして屈曲可能で柔軟性がおり、中実
断面のものを用いること等、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
えばソフトローラとして屈曲可能で柔軟性がおり、中実
断面のものを用いること等、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論であ
る。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明のソフトローラヘアカ
ーラによれば、ローラの屈曲固定及び解除が容易、簡便
且つ確実であり、内部を充分な高温にすると共に外部を
使用者が触れてもここらよい湿度とすることができる等
、種々の優れた効果を奏し得る。
ーラによれば、ローラの屈曲固定及び解除が容易、簡便
且つ確実であり、内部を充分な高温にすると共に外部を
使用者が触れてもここらよい湿度とすることができる等
、種々の優れた効果を奏し得る。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので第1
図は斜視図、第2図は断面図、第3図は屈曲状態を示す
図、第4図及び第5図は別の実施例を示し第4図は正面
図、第5図は屈曲状態を示す図、第6図は本発明のソフ
トローラヘアカーラの使用状態を示す図、第7図tよコ
イルばねの変更例を示す図、第8図は本発明の更に別の
実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は屈曲状態
を示す断面図、第9図は本発明の更に又別の実施例の要
部を示す図、第10図は本発明のソフトローラヘアカー
ラのキャリングケースの一部切欠き部分断面図である。 図中、10はソフトローラ、11はスリーブ、12は端
部ループ、14は加熱柱、15はコイルばね、15aは
コイル部、15bは直線部、20は端部キャップ、22
は細長ストラップ、24は端部ループ、26はスリーブ
、28は突起、30は内スリーブ、32は突出挿入部、
34はキャリングケース、38はヒータを示す。
図は斜視図、第2図は断面図、第3図は屈曲状態を示す
図、第4図及び第5図は別の実施例を示し第4図は正面
図、第5図は屈曲状態を示す図、第6図は本発明のソフ
トローラヘアカーラの使用状態を示す図、第7図tよコ
イルばねの変更例を示す図、第8図は本発明の更に別の
実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は屈曲状態
を示す断面図、第9図は本発明の更に又別の実施例の要
部を示す図、第10図は本発明のソフトローラヘアカー
ラのキャリングケースの一部切欠き部分断面図である。 図中、10はソフトローラ、11はスリーブ、12は端
部ループ、14は加熱柱、15はコイルばね、15aは
コイル部、15bは直線部、20は端部キャップ、22
は細長ストラップ、24は端部ループ、26はスリーブ
、28は突起、30は内スリーブ、32は突出挿入部、
34はキャリングケース、38はヒータを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)柔軟で屈曲性のある材料で造られたスリーブと、ス
リーブ内に配した加熱可能な屈曲性のある素子と、前記
スリーブの一端に設けられてローラ屈曲時にローラ他端
に係止してローラ他端を当該係止手段に隣接位置させる
係止手段と、で構成したことを特徴とするソフトローラ
ヘアカーラ。 2)スリーブがシリコンゴム等のゴム様材料で造られた
、特許請求の範囲第1)項に記載のソフトローラヘアカ
ーラ。 3)加熱可能な屈曲性のある素子がコイルばねである、
特許請求の範囲第1)項に記載のソフトローラヘアカー
ラ。 4)コイルばねが、他よりも密にコイル状となった部分
を含む、特許請求の範囲第3)項に記載のソフトローラ
ヘアカーラ。 5)コイルばねが部分的に直線状となっており固定的な
屈曲状態を保つことができる、特許請求の範囲第3)項
に記載のソフトローラヘアカーラ。 6)シリコンゴムを成型して造ったスリーブと、該スリ
ーブの軸方向に延びる細長の開口を有する金属コイルば
ねと、前記開口内に挿入されて前記ばねを加熱して熱が
ばねからスリーブへと伝えられるようにした加熱手段と
、スリーブの一端に設けられてローラ屈曲時にローラの
他端に係止して該他端を当該係止手段に隣接配置させる
係止手段と、で構成されることを特徴とするソフトロー
ラヘアカーラ。 7)係止手段の一端に、自由端にループを備えた細長の
ストラップを設け、ローラの周りに髪を巻き付けた後で
直管状のままのローラ上に前記ストラップを被せ、スト
ラップの前記ループをローラの他端に掛けて髪をローラ
とストラップとの間で挟む、特許請求の範囲第1)項に
記載のソフトローラヘアカーラ。 8)シリコンゴム製の外スリーブと、該ローラの一端で
ローラ他端を受入れることのできるよう開口を有した剛
性受部を形成する内スリーブと、外スリーブ内の加熱可
能な屈曲性のある素子と、ローラの他端に設けられて前
記一端に挿入される突出挿入部とで構成し、該挿入部を
、前記外スリーブの前記開口内に突出する突起部分によ
って、前記内スリーブ内に保持することを特徴とするソ
フトローラヘアカーラ。 9)髪を巻くことのできる外面を有する屈曲性のあるロ
ーラ素子と、該ローラ素子の一端に設けられてローラ屈
曲時に該一端を前記ローラの他端に着脱可能に取付け該
他端を当該取付け手段に隣接配置させる取付け手段と、
で構成したことを特徴とするソフトローラヘアカーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP975486A JPS62172906A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ソフトロ−ラヘアカ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP975486A JPS62172906A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ソフトロ−ラヘアカ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172906A true JPS62172906A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11729076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP975486A Pending JPS62172906A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | ソフトロ−ラヘアカ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172906A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358201U (ja) * | 1989-10-11 | 1991-06-06 | ||
JPH0384001U (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-27 | ||
JPH09276030A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | ヘアカ−ラ− |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP975486A patent/JPS62172906A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358201U (ja) * | 1989-10-11 | 1991-06-06 | ||
JPH0384001U (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-27 | ||
JPH09276030A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | ヘアカ−ラ− |
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