JPS62172698A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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Publication number
JPS62172698A
JPS62172698A JP61014264A JP1426486A JPS62172698A JP S62172698 A JPS62172698 A JP S62172698A JP 61014264 A JP61014264 A JP 61014264A JP 1426486 A JP1426486 A JP 1426486A JP S62172698 A JPS62172698 A JP S62172698A
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JP
Japan
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ray
signal
inverter
rays
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP61014264A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Maeda
前田 常雄
Koichi Koike
功一 小池
Kunihiko Seo
瀬尾 邦彦
Keiichi Oe
大江 啓一
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、X49CT!lKmに関し、さらに詳しくは
短時間高速スキャンを可能とするX線発生及びその発生
X線による被検体透過X線の計測を行う装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
X線CTV装置は、第8図に示すように、商用文流電[
1の交流電圧を三相高電圧変圧器2で三相高電圧[第9
図の(A)]に変換し、高電圧整流回路3で整流平滑し
ている。この整流平滑された高電圧[第9図の(B)及
び(C)]を、スイッチ回路4でX線照射角度設定に応
じてX線管装置5に高電圧を印加してX線を発生してい
る[第9図の(D)]。このように、Xa発生用高電圧
発生w&置は、交流電源を用いている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、X線CT装置におけるCT値は、X線吸収係数
を用いているため印加電圧の変動によす大きな影響を受
け、前記商用交流電源の脈動(リップル)によってX線
CT画像ノイズを発生する。
このX線CT画像ノイズを押えるため、X線管に印加さ
れる高電圧の高安定化が要求される。このために、第8
図に示すように、三相高電圧変圧器2や平滑用高圧コン
デンサを有する高電圧整流回路3が必要となる。これに
より装置が大型で重量が大きくなり、かつ高価格となっ
てしまうという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり。
本発明の目的は、X線発生の脈動(リップル)があって
もそれに影響されない方式を採用し、それによってX線
高圧電源の小型化、軽量化、低価格化をはかると共に、
xm発生の効率の良いXaC′1″装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、XwACT画像の画質向上及び高
速データ計測ができるX線CT′IAW1を提供するこ
とにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち1代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、X線発生手段と被検体をはさんでX線発生手
段と対向するX線検出器とを設けた回転板を備え、この
回転板を回転することによりXmCT値を計測するよう
にしたXaCT装置において、装置本体の筐体に設けら
れた前記回転板の回転を検出する角度検出器と、商用f
fi源を整流する整流回路と、該整流回路の出力を交流
に変換するインバータと、該インバータの出力により高
電圧を発生し、この高電圧をX線管グリッドのオン・オ
フ制御によりパルス状X線を発生させるX線管グリッド
駆動回路と、前記XI@検出器の出力をディジタル信号
に変換するアナログ・ディジタル変換器と、該アナログ
・ディジタル変換器の駆動。
前記インバータの駆動及び前記X線管グリッドの制御を
、前記角度検出器の出力信号に同期させてデータ収集を
行う制御手段を具備したものである。
〔作用〕
高電圧変圧器の一次側に設けられたインバータ、  の
駆動を、前記角度投影データ収集を行わせるための角度
検出器の出力である角度信号に同期させ、その状態で交
流電圧を作り、X線を発生させる。
この時、前記角度検出信号に同期してX線管グリッドを
制御してパルス状X線を発生させる。この発生されたパ
ルス状X線は、角度投影データ収集と同期しているため
、収集データは、脈動(リップル)により撹乱されない
ので、再構成されたX線CT画像にノイズが生じない。
また、X線発生には脈動(リップル)を極度に押える必
要がないため、三相、U電圧変圧器や平滑用高圧コンデ
ンサなど高価なものを必要としない。
また、X線管グリッド制御により、パルス状X線を作る
ため、高電圧発生器のインダクタンス、キャパシタンス
及び高圧ケーブルのキャパシタンスによるX線の出し始
め、終わりの波形劣下がないため効率の高いX線発生を
行うことができる。
さらに、インバータを高周波で使用することにより装置
の軽量化をはかることができ、がっ、高速データサンプ
リングによるX線CT装置の高速スキャンも可能となる
〔発明の実施例〕
以ド1本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例のX &!X CT装置の
概略構成を示すブロック図。
第2図は、第1図に示すX線発生部の電気回路図。
第3図は、第1図に示す検出回路の具体的な構成を示す
回路図、 第4図は、第1図に示す制御回路の具体的な構成を示す
回路図。
第5図は、第4図に示すフリップフロップの具体的な構
成を示す回路図である。
本実施例のXi@CT装置は、第1図に示すように、二
極XvA管12とそれに対向したXl!検出器13とが
、回転板10に取り付けられている1回転板lOの中央
部には、被検体14が挿入されるように穴11が設けら
れている。前記三wAxi管12とX線検出器13は1
回転板10を回転させることによって被検体14のまわ
りをX線を照射しながら回転するようになっている。前
記X線検出(社)13は、複数の検出素子からなる多チ
ヤンネル型のものを用いる。また、前記回転板10には
、回転検出スケール15が取り付けられ、装置本体の筐
体100には、回転角度検出器16が取り付けられてい
る。回転板10が回転すると、前記回転検出スケール1
5と回転角度検出器16により回転角度が検出されて角
度信号(a)(第7図のa)を発生し、制御回路17へ
入力されるようになっている。
前記二極xi管12の高電圧印加回路は、第2図に示す
ように、交流電源(商用交流電源)ライン18からの電
力が、整流回路19に供給され、整流平滑された電圧が
得られるように構成されている。この整流平滑された平
滑電圧は、インバータ20に入力され交流電圧を発生す
るようになっている。
前記整流回路19は、制御端子付整流素子(サイリスタ
)19A、平滑用コンデンサ19B、チョッパートラン
ジスタ19C,チョークコイル19D、逆流防止用ダイ
オード19Eからなっている。
チョッパートランジスタ19Gは、交流電源電圧に同期
した信号をそのペースに入力させてチョッパートランジ
スタ19cをON10 F Fするようになっている。
前記インバータ20は、TrI乃至Tr4の4個のトラ
ンジスタで構成されている。このトランジスタTrI乃
至Tr4の4個を駆動させるには、前記角度信号(a)
によって制御回路17からインバータ20のドライブ信
号(図示していない)が出力され、前記インバータ20
のトランジスタT r l乃至Tr4のベースに入力さ
れて、第7図の(b)で示すような波形がインバータ2
0から出力される。すなわち、前記角度信号(a)をも
とに制御回路17がインバータ20のトランジスタをT
 r rとTr4およびT r 2とTr、を交互にO
Nさせることにより交流電圧(b)を発生させるように
なっている。
その交流電圧(b)は、高電圧変圧器21Aと高電圧整
流器21Bからなる高電圧発生器21に供給される。こ
れによって、高電圧発生器21からの出力は、第7図の
(c)で示すような波形の高電圧が得られ、二極X線管
12に印加され、第1図に示す被検体14にパルス状X
線が照射されるようになっている。
前記二極X線管12からのパルス状X線の発生の制御は
、第1図に示すように、二極X線管グリッド駆動回路2
2により行われる。この二極X線管グリッド駆動回路2
2は、制御回路17から前記角度信号(a)に基づいた
ドライブ信号が出力され、これにより二極X線管12の
グリッドバイアスを零バイアスにスイッチして二極X線
管12からパルス状X線を発生させるように構成されて
いる。
前記制御回路17は、第4図に示すように、前記角度信
号(a)に同期してインバータ駆動信号を発生するため
のインバータ駆動信号発生部Iと。
第3図に示す検出回路23の切換信号MPX [第7図
の(g)]及びアナログ・ディジタル変換器24のサン
プリングクロック[A/D信号;第7図の(g)]を発
生するためのクロック発生部■とからなっている。
インバータ駆動信号発生部Iは1例えば、第4図に示す
ように、フリップフロップ(FF)17A。
モノマルチバイブレータ17 B + (MM)、17
 B2、インバータ駆動信号発生回路17 CI” l
 7C4で構成されている。インバータ駆動信号発生回
路17 C+〜17C4は、それぞれ、第5図に示すよ
うなフォトカプラP H、スイッチング用トランジスタ
Tr等からなる前記フリップフロップ17Aに角度信号
(a)が入力されると、第6図の(イ)で示すような波
形の18号を出力し、この信号を七ノマルチバイブレー
タ17B+、17Biに入カシて、第6図の(ロ)、(
ハ)に示すような波形の信号を出力する。この信号(ロ
)をインバータ駆動信号発生回路17C+ −17C3
のスイッチング用トランジスタTrのベースに入力する
か又は信号(ハ)をインバータ駆動信号発生回路17c
+。
17C3のスイッチング用トランジスタTrのペースに
入力してインバータ駆動信号を発生する。
クロック発生部■は、前記角度信号(a)を、第4図に
示すように遅延回路170で遅延させてカウンタ17E
に入力し、カウンタ17Hのカウントを開始させるよう
になっている。カウンタ17Eは、発振型(DSC)1
7Fからの発振周波数をカウントアツプし、角度信号(
a)の周期ごとにリセットされ、カウントアツプ中、前
記発振周波数に同期したクロックを出力するようになっ
ている。17Gはクロックを一時格納しておくためのシ
フトレジスタである。
次に、X線透過データの計測部の構成について。
第1図及び第3図を用いて説明する。
被検体14を透過したX線は、多チヤンネル素子からな
るx、i検出器13で電気信号に変換されて出力される
ここで、第7図の(e)で示す波形は、X線検出器13
のある1チヤンネルの出力を示したものであり、高電圧
発生器21の出力高電圧(c)及び被検体14を透過し
たXa透過量により変化する。
Xa検出器13の出力信号(8)は、検出回路23に設
けられている積分回路23A(第3図)でノイズ成分が
カットされ、第7図の(f)で示すような出力波形が得
られるようになっている。
前記積分回路23Aは、角度信号(a)に同期して駆動
される積分回路駆動回路23Cによって駆動されるよう
になっている。
また、前記出力信号(e)及び信号(f)は、多チヤン
ネル型X線検出器13と多チヤンネル素子からなる検出
回路23における1チヤンネル分を示したものであり、
実際には500−1000チャンネル分となる。
すなわち、検出回路23の中には、第3図に示すように
、マルチプレクサ(MPX)23Bが設けられており、
これにより多チャンネルの信号を順次切換えて、アナロ
グ・ディジタル変換器(A/D)24に入力し、第7図
の(g)で示すように。
角度信号(a)の1周期内で全チャンネルのディジタル
化されたデータを画像処理部25に取り込むようになっ
ている。
前記マルチプレクサ(MPX)23Bは、角度信号(a
)に同期して駆動されるマルチプレクサ駆動回路23D
によって駆動されるようになっている。
前記画像処理部25では周知のようにデータの補正、対
数変換、コンボリューション、バックプロジェクション
等のCT両画像再構成演算を行い、その再構成画像をデ
ィスプレイ装置26に表示するようになっている。
次に1本実施例のX、1.c T装置の動作を簡単に説
明する。
第1図において1回転板10を回転させると。
前記X線管12とX線検出器13が被検体14のまわり
をxBを照射しながら回転する。この時、回転検出スケ
ール15と回転角度検出器16により回転角度を検出し
て角度信号(a)(第7図のa)が発生され、制御回路
17へ入力される。
一方、交流fr1.源ライシラインら電力が、!I流回
路19に供給され平滑電圧が得られろ。この整流された
平滑電圧はインバータ20に入力され、インバータ20
のトランジスタTrI乃至Tr、は、制御回路17から
のインバータドライブ信号(図示していない)に同期し
てそれぞれONして、第7図の(b)で示すような波形
の交流電圧(b)がインバータ20から出力される。す
なわち、角度信号(a)に同期してインバータ20のト
ランジスタTrIとTr4及びT r 2とTraを交
互にONさせることにより交流電圧(b)が発生される
その交流電圧(b)は、高電圧発生器21に供給され、
第5図の(c)で示すような波形の高電圧(c)が発生
され、X線管12に印加されてパルス状X線が発生され
る。この発生されたパルス状X線は被検体14に照射さ
れる。
次に、被検体14を透過したX線線量(d)は。
多チヤンネル素子からなるX線検出器13で電気信号に
変換される。ここで、第7図の(θ)に示した波形は、
検出器13のある1チヤンネルの出力を示したものであ
る。
X線検出器13の出力信号(e)は、検出回路23に設
けられている積分回路23Aで1発のパルスX線照射毎
に積分され、第7図の(f)で示すような波形の出力信
号(f)が得られる。この出力信号(f)は、アナログ
・ディジタル変換器(A/D)24に入力し、第7図の
(f)で示すように、角度信号(a)の1周期内で、全
チャンネルのディジタル化されたデータが画像処理部2
5に取り込まれる。
前記画像処理部25では、データの補正、対数変換、コ
ンボリューション、バックプロジェクション等のX線C
T画像の再構成演算を行い、その再構成画像をディスプ
レイ装置26に表示する。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、角度
信号(a)によるプロジェクションとX線発生及びX線
透過データの取り込みが同期して行われるため、従来の
X線CT装置に要求された低リップルのX線発生が要求
されないため、簡単なX線高電圧発生装置で済み、装置
の軽量化及び低価格化が可能となる。
さらに、高速化スキャンにより、角度信号周期が短かく
なるので、高周波化が容易となる。
以上1本発明を実施例にもとずき具体的に説明したが1
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
なお、前記実施例では、本発明を第3世代(ローテイー
ト/ローティート方式)に適用した例で説明したが1本
発明は、第1.第2tl!:代(トランスレート/ロー
ティート)、第4世代(ステージJナリ/ローティー1
−)にも適用できる。
また、前記実施例では、パルスxi照射について説明し
たが、本発明は、連続X線照射にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、以下に述べるよ
うな効果を得ることができる。
(1)、商用電源の交流電圧を整流し、それをインバー
タに入力し、交流電圧を発生させ、この交流電圧により
高電圧を発生し、この高電圧をX線管に印加してX線を
発生させるX線発生手段を設け、X線検出器の出力をデ
ィジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換器の
駆動と前記インバータの駆動と前記X線管グリッド制御
を、それぞれ角度信号に同期させてデータ収集を行う制
御手段を設けたことにより、CTデータ計測におけるX
線透過データとX線発生の同期が同期して行われるため
、計?I′l!lCTデータは、交流電源によるリップ
ルのX線に影響されないので、低リップルのX線発生が
要求されない簡単なX線高圧発生装置で済み、その装置
の軽量化及び低価格化がはかれる。
(2)、前記(])のプロジェクション(角度信号)同
期を短かくすることも可能であり、高速スキャンと高速
スキャン時におけるデータネ足を解消できるので、CT
両画像画質の向上がはかれる。
(3)、前記(1)及び高速スキャンによってX線発生
器の周波数が高くなり、従来大型で大重量となっていた
高電圧変圧器の小型化、軽量化がはかれる。
(4)、パルス状X線発生のためのスイッチングをX線
管グリッド制御で行うようにしたので、X線線量波形は
ほとんど矩形波に近く、線量効率を向上することができ
る。これにより、CT両画像画質の向上をはかることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のXaCT装置の概略構成
を示すブロック図。 第2図は、第1図に示すX線発生部の電気回路図。 第3図は、第1図に示す検出回路の具体的な構成を示す
回路図、 第4図は、第1図に示す制御回路の具体的な構成を示す
回路図。 第5図は、第4図に示すフリップフリップの具体的な構
成を示す回路図。 第6図は、第4図に示す各部の信号の波形を示すタイミ
ングチャート。 第7図は、本発明の一実施例のX線CT装置の各部の出
力及び信号の波形を示すタイミングチャート。 第8図及び第9図は、従来のX線CT装置の問題点を説
明するための図である。 図中、11・・・回転板、12・・・二極X線管、13
・・・X線検出器、14・・・被検体、15・・・回転
検出スケール、16・・・回転角度検出器、17・・・
制御回路。 18・・・交流電源ライン、19・・・整流回路、20
・・・インバータ、21・・・高電圧発生器、22・・
・二極X線管グリッド駆動回路、23・・・検出回路、
24・・・アナログ・ディジタル変換器、25・・・画
像処理部、26・・・ディスプレイ装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X線発生手段と被検体をはさんでX線発生手段と
    対向するX線検出器とを設けた回転板を備え、この回転
    板を回転することによりX線CT値を計測するようにし
    たX線CT装置において、装置本体の筐体に設けられた
    前記回転板の回転を検出する角度検出器と、商用電源を
    整流する整流回路と、該整流回路の出力を交流に変換す
    るインバータと、該インバータの出力により高電圧を発
    生し、この高電圧をX線管グリッドのオン・オフ制御に
    よりパルス状X線を発生させるX線管グリッド駆動回路
    と、前記X線検出器の出力をディジタル信号に変換する
    アナログ・ディジタル変換器と、該アナログ・ディジタ
    ル変換器の駆動、前記インバータの駆動及び前記X線管
    グリッドの制御を、前記角度検出器の出力信号に同期さ
    せてデータ収集を行う制御手段を具備したことを特徴と
    するX線CT装置。
JP61014264A 1986-01-24 1986-01-24 X線ct装置 Pending JPS62172698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013039032A1 (ja) * 2011-09-14 2013-03-21 オムロン株式会社 X線検査装置、x線検査装置の制御方法、x線検査装置を制御するためのプログラム、および、当該プログラムを格納した記録媒体
WO2014034909A1 (ja) * 2012-08-30 2014-03-06 株式会社 東芝 X線コンピュータ断層撮影装置

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