JPS62171930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す図解図であ
る。第２図は第１図の実施例とは異なる実施例を
示す図解図である。第３図は第２図の実施例にお
ける保持部材の固定具を示す図解図である。第４
図は第１図および第２図の実施例とはさらに異な
る実施例を示す図解図である。第５図は保持部材
および取り付け部にパイルを利用した離着自由テ
ープを用いた場合の図解図である。第６図は仕切
板の取り付け部に環状の金具を用いた場合の図解
図である。 図において、１０はかばん用仕切部材、１２は
仕切板、１４ａおよび１４ｂは取り付け部、１６
は底板部材、１８ａおよび１８ｂは保持部材、２
０はかばん、２２および２４は側胴部、２６およ
び２８はかばんの襠を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ かばんの両側胴間に形成された収納部を分割
   するかばん用仕切部材であつて、 前記かばんの両側胴の内面間に配置される仕切
   板と、 前記かばんの底の上面に重ねて載置され、その
   上面に前記仕切板の下端を保持さす保持部材が、
   少なくとも両側胴間に連続して形成される底板部
   材とを含む、かばん用仕切部材。 ２ 前記仕切板の端部には、前記保持部材に取り
   付けるための取り付け部が形成される、実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のかばん用仕切部材。 ３ 前記取り付け部には、前記仕切板の下端に形
   成された孔または環状の金具を含む、実用新案登
   録請求の範囲第２項記載のかばん用仕切部材。 ４ 前記保持部材は、少なくともその両端が前記
   底板部材の両側にそれぞれ固定されて形成される
   、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項の
   いずれかに記載のかばん用仕切部材。 ５ 前記保持部材には、合成樹脂、布、ゴムバン
   ドもしくはパイルを利用した離着自由テープが含
   まれる、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第
   ４項のいずれかに記載のかばん用仕切部材。 ６ 前記保持部材は離着自由テープによつて形成
   され、かつ、前記取り付け部は、これと対をなす
   離着自由テープによつて形成される、実用新案登
   録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに記
   載のかばん用仕切部材。