JPS62171065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一部切欠した平面図、第２図は第１図
―線における縦断面図、第３図は一部の拡大
平面図、第４図はその前面図、第５図はその側面
図、第６図は分離状態の一部の斜面図、第７図は
デイスクリフタの一部切断側面図、第８図はその
斜面図、第９図は第１図―線における縦断面
図、第１０図は他の実施例の一部の分離状態の斜
面図である。 Ａ……ケース、１……上ケース、２……下ケー
ス、３……デイスク、４……ピツクアツプ挿入用
窓孔、５……シヤツタ、６……シヤツタロツク部
材、６_１……係止部、６_２……操作片、６_３……
ガイド溝、７……デイスクリフタ、７_１……凹部
、８……バネ部材、９……弾性部材、１０……ガ
イドピン、１１……支軸、１２……操作片摺動用
切欠部、１２_１……側面ガイド溝、１２_２……シ
ヤツタ開閉用ガイド溝、２０……凹部、２１……
凸部、２２……メカ側作動子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ デイスク３と、該デイスク３を回転可能に収
   納する上ケース１及び下ケース２とからなるケー
   スＡと、このケースＡに形成したピツクアツプ挿
   入用窓孔４を開閉するシヤツタ５と、該シヤツタ
   ５をロツク或いは解除するシヤツタロツク部材６
   と、このシヤツタロツク部材６と連動して移動し
   、前記デイスク３の上下面及び外周端面を受けて
   デイスクをケース厚み方向のほぼ中央に保持する
   デイスクリフタ７を備えたデイスクカートリツジ
   において、前記シヤツタロツク部材６にある操作
   片６_２を、ケース側面部に形成した側面ガイド溝
   １２_１の範囲内に設けた切欠部１２よりガイド溝
   １２_１に突出配備し、該ガイド溝１２_１の少なく
   とも一方に連続するシヤツタ開閉用ガイド溝１２
   _２をケース前面側に設けたことを特徴とするデイ
   スク・カートリツジ。 ２ 前記シヤツタ開閉用ガイド溝１２_２がメカ側
   の作動子を嵌入できる凹溝であつて、ケースＡの
   両側面部に形成した側面ガイド溝１２_１，１２_１
   の両方に連続したものである実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のカートリツジ。 ３ 前記シヤツタ５が、前記上ケース１及び下ケ
   ース２の表面側及び前面側でシヤツタ摺動可能の
   範囲に形相された凹面部に嵌装されているもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載のカートリツジ。 ４ 前記上ケース１及び下ケース２が、接合面に
   嵌合用の凹凸部を設けたものであつて、前記シヤ
   ツタ開閉用ガイド溝１２_２を形成する前面壁に嵌
   合用凹凸部２０，２１を備えているものである実
   用新案登録請求の範囲第１〜３項のいずれか一つ
   の項記載のカートリツジ。