JPH025174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の１実施例によるデイ
スクカートリツジに係り、第１図はシヤツタ閉塞
状態の要部断面図、第２図は面取り部の機能を説
明するための要部断面図、第３図はデイスクカー
トリツジの斜視部、第４図はシヤツタを取り除い
た状態のデイスクカートリツジの平面図、第５図
は第４図の−に沿う要部断面図、第６図は総
べての端面に面取り部を形成した場合を参考例と
して示す要部断面図、第７図は従来例を示す要部
断面図である。 １……ケース、２，３……ケース半体、Ｄ……
光デイスク、４……ヘツドウインド、５……スピ
ンドルホール、６……シヤツタ、７……スライダ
、８……切欠き、Ｈ……開口、１４……シヤツタ
の閉塞進行方向から見て進行方向前側の端面、１
５……面取り部、１６……ストツパ段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内に回転自在にデイスクを収納し、
   前記ケースに穿設された少くともヘツドウインド
   を閉塞もしくは開放するシヤツタを備えたデイス
   クカートリツジにおいて、前記ヘツドウインドの
   端面中、前記シヤツタの閉塞進行方向から見て進
   行方向前側の端面の外表面側コーナのみを面取り
   したことを特徴とするデイスクカートリツジ。 (2) 請求項(1)記載において、前記シヤツタは金
   属薄板より形成され、該シヤツタは、そのプレス
   抜きによるバリ発生面側と反対側の面で前記ケー
   スと摺接するようになつていることを特徴とする
   デイスクカートリツジ。