JPS6217075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は多極コネクタの斜視図、第２図は同上
の縦断側面図、第３図は同上の圧着端子の縦断面
図、第４図は本考案による多極コネクタのコネク
タ本体のピースを組付ける前の状態における斜視
図、第５図は同上のコネクタ本体に組付けるピー
スの別の実施例の斜視図、第６図は同上のコネク
タ本体のピースを組付けた状態の斜視図、第７図
は同上コネクタ本体のモールドの行程の説明図、
第８図は同上コネクタ本体の別の実施例のモール
ドの行程の説明図である。 図面符号の説明、Ａ……多極コネクタ、Ｂ……
金型、ａ……コネクタ本体、ｂ……保持枠、１…
…シエル、１ａ……鍔部、１ｂ……開放口、１０
……外筒、１０ａ……鍔、２……インシユレータ
ー、２ａ……後端面、３……透孔、４……コンタ
クト、４０……接続端子部、４１……接触端子部
、５……コード、５ａ……外皮、５０……コード
線、５０ａ……芯線、５０ｂ……外皮、６……カ
バー、７……ピース、７０……突部、７１……窪
部、８……抱持部、８０……凹部、８１……弧面
、９……連結部、Ｗ……接合面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シエル１とそれに保持せしめたインシユレータ
   ー２とそのインシユレーター２に設けた多数の透
   孔３…に嵌挿して保持せしめたコンタクト４…と
   よりなる多極コネクタのコネクタ本体において、
   そのコネクタ本体ａの後端側に、それの前記イン
   シユレーター２の後端面の回わりを囲い枠状に囲
   む保持枠ｂを装設し、その保持枠ｂに、互いに突
   合わされる鋸歯状の接合面Ｗ・Ｗにより接合して
   一つのブロツク状に連続する２つのピース７・７
   を、前記インシユレーター２の後端面の後方を塞
   ぐように保持せしめ、その２つのピース７・７の
   各鋸歯状の接合面Ｗ・Ｗは、一方のピース７側に
   形設されるその鋸歯状の接合面Ｗの突部７０…が
   他方のピース７側に形設される鋸歯状の接合面Ｗ
   の窪部７１…に嵌合して接合するよう形成すると
   ともに、それら突部７０…の各突出端と窪部７１
   …の各底部との間に、前記インシユレーター２の
   透孔３…に嵌装せる各コンタクト４…に接続する
   コード線５０…を抱持せしめる抱持部８…を装設
   したことを特徴とする多極コネクタのコネクタ本
   体。