JPS62170462U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる電磁レリーフ弁の断面
図、第２図は要部拡大断面図、第３図は従来の要
部拡大断面図。 １１…バルブ本体、１７…ソレノイド、２３…
弁座部材、２４…弁孔、２５…スプール、２６…
シート部材、２７…スプリング、３０…嵌合孔、
３１…小径部、３２…大径部、３５…Ｏリング、
３６…テフロリング、４０…弁座面、４１…レリ
ーフ通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブ本体の弁孔内にスプールとシート部材を
   摺動可能に嵌挿し、このシート部材が当接する弁
   座面並びにこの弁座面に連通するレリーフ通路を
   形成した弁座部材をバルブ本体の一端に設け、バ
   ルブ本体の他端に設けたソレノイドにより前記ス
   プールをスプリングに打ち勝つて吸引するように
   した電磁レリーフ弁において、前記スプールの一
   端に嵌合孔を形成し、前記シート部材にスプール
   の嵌合孔に嵌合する小径部を形成するとともに小
   径部に連続して大径部を形成し、大径部側の小径
   部にＯリングを嵌め込み、さらにＯリングの外周
   にスプールの端面とシート部材の大径部間で挟み
   込まれかつバルブ本体の弁孔に摺接するテフロン
   リングを嵌め込んだことを特徴とする電磁レリー
   フ弁。