JPS62169423U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の操作部ユニツトの構造を説明
する一部断面側面図である。第２図は従来の操作
部ユニツトを説明する一部断面側面図である。 １Ａ……操作パネル、２……キーパツド、３…
…操作基板、５……スイツチ、６……キー部、７
……脚部、１０……穴部、１２，１４Ａ……長片
、１８……一方の面、１９……裏面、２０，２１
……爪部、２２……凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キー部及びこのキー部を弾性を有する状態で保
   持する脚部で一体に形成されたキーパツドと、前
   記キー部が挿入される穴部を有する操作パネルと
   、一方の面にスイツチが設けられ前記キー部を押
   下することで作動し得るようにこのスイツチが前
   記脚部間に挿入される操作基板とを具備し、前記
   脚部は前記操作パネルの裏面と前記操作基板の前
   記一方の面で挾まれた状態となる操作部ユニツト
   において、前記操作パネルの裏面には前記操作基
   板の両端を保持する弾性を有する基板保持部が立
   設されており、この基板保持部は前記スイツチを
   前記キー部で作動し得る第１の位置において前記
   操作基板を保持する第１の保持部と前記第１の位
   置より所定距離前記操作パネルの裏面から離れた
   第２の位置において、前記操作基板を保持する第
   ２の保持部とが設けられていることを特徴とする
   操作部ユニツト。