JPS62168629U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る貫通形コンデンサの分解
斜視図、第２図は同じくその正面部分断面図、第
３図は同じくその側面部分断面図、第５図は従来
の貫通形コンデンサの分解斜視図、第６図は同じ
くその正面部分断面図、第７図は同じくその側面
部分断面図、第８図は従来の貫通形コンデンサを
マグネトロン等のノイズフイルレとして使用した
例を示す図である。 １……貫通コンデンサ、４，５，６……電極、
７……接地金具、９，１０……絶縁チユーブ、１
１，１２……貫通導体、１５，１６……絶縁樹脂
、１７……絶縁ケース、１８……絶縁カバー、２
０，２１……絶縁被覆。

補正 昭６１．８．１５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１４頁第９行から同頁第１４行に「第
５図は……示す図である。」とあるのを、「第４
図は従来の貫通形コンデンサの分解斜視図、第５
図は同じくその正面部分断面図、第６図は同じく
その側面部分断面図、第７図は従来の貫通形コン
デンサをマグネトロン等のノイズフイルタとして
使用した例を示す図である。」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接地金具の一面上に固着した貫通コンデン
   サのまわりを絶縁ケースで包囲し、前記貫通コン
   デンサに備えられた貫通導体を、前記絶縁ケース
   側から前記貫通コンデンサを貫通して前記接地金
   具の他面側に導出すると共に、そのまわりを絶縁
   カバーで包囲し、前記絶縁ケース及び前記絶縁カ
   バーで包囲された前記貫通コンデンサの内外に絶
   縁樹脂を充填した貫通形コンデンサにおいて、前
   記貫通導体は、前記絶縁ケース側の導出部に、一
   端が前記絶縁樹脂の内部に埋設されており、他端
   が前記絶縁樹脂の表面から外部に突出する絶縁被
   覆を有することを特徴とする貫通形コンデンサ。 (2) 前記絶縁樹脂の表面位置は、前記絶縁ケー
   スの端部面位置と略等しくなつていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の貫
   通形コンデンサ。 (3) 前記絶縁被覆は、絶縁スリーブまたは絶縁
   チユーブでなることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項または第２項に記載の貫通形コン
   デンサ。 (4) 前記絶縁被覆は、無機絶縁材、熱硬化性樹
   脂、シリコーンゴムの何れかでなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項、第２項また
   は第３項に記載の貫通形コンデンサ。