JPS621684B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS621684B2
JPS621684B2 JP54095168A JP9516879A JPS621684B2 JP S621684 B2 JPS621684 B2 JP S621684B2 JP 54095168 A JP54095168 A JP 54095168A JP 9516879 A JP9516879 A JP 9516879A JP S621684 B2 JPS621684 B2 JP S621684B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
housing
spool
bushing
aperture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54095168A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5519100A (en
Inventor
Deii Sherudon Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Textron Inc
Original Assignee
Textron Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Textron Inc filed Critical Textron Inc
Publication of JPS5519100A publication Critical patent/JPS5519100A/ja
Publication of JPS621684B2 publication Critical patent/JPS621684B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/01Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
    • A01D34/412Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
    • A01D34/416Flexible line cutters

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフイラメント型トリマに関し、特にフ
イラメントが切断ヘツドから出る部分で切断する
のを防ぐ装置に関するものである。
フイラメントが通つて延びる出口開孔を有する
リム部分を備えた回転ハウジング内り設けられた
フイラメント貯蔵スプールを有するフイラメント
型トリマに於て、フイラメントが切断ヘツドから
出る部分でしばしば破断することがあつた。フイ
ラメントが空気中で自由に回転し相対的に静止し
た物体に当たらぬ限り、出口開孔はフイラメント
の破断に何の影響も及ぼさないことが判つてい
る。従つてこのような場合には、ハウジングの外
壁を通してフイラメントを通過させる手段ならば
何でも適当である。しかしながら切断フイラメン
トが相対的に静止した物体に当ると、フイラメン
トは後方に偏向して衝撃荷重の或る成分がフイラ
メントに沿つて伝わる。この引張荷重はフイラメ
ントを引伸し、またフイラメントの出口開孔で曲
がつた部分に大きな集中荷重を掛ける。
出口開口で実質的に曲面の支承面によつてフイ
ラメントを支持し、この支承面をフイラメントに
対して小さな摩擦係数を有する材料で形成するこ
とが提案されている。この構成はフイラメントの
破断を減少するのに幾分は効果があるが、この問
題を完全に解決するものではない。
本発明の目的は、上述の問題を簡単に極めて効
果的に解決することである。本発明によれば、切
断ヘツドのリム部分に、切断面即ち切断ヘツドの
回転軸に垂直な平面内に在り、切断ヘツドの回転
軸から出口開口に描いた半径方向直線に対して鋭
角を成すように後方に傾斜した軸心を有する略々
円筒形のフイラメント出口開孔を備えている。従
つてフイラメントが物体に当つて後方に偏向した
とき、フイラメントは出口開口を自由に通つてフ
イラメントスプールから離れて略々接線方向に延
び、そのため出口開口で曲げられることがない。
フイラメントの軸方向荷重は張力だけとなり、フ
イラメントは出口開孔の支承面に沿つて曲げられ
ない。円筒形出口開孔の直径はフイラメントスプ
ール上のフイラメントの多少により変化するフイ
ラメントコイルの半径を補償するような寸法であ
る。
図に示した本発明によるフイラメント型トリマ
装置は、モータ2により駆動される回転切断ヘツ
ド1を具えている。モータ2は図示の実施例では
駆動軸3を有する1気筒2サイクルの内燃機関で
ある。切断ヘツド1は基部および4aおよび下方
に延長するリム部分4bをもつ円形ハウジング4
を具えている。ハウジング4は可塑性材料から成
形され、モータ2の駆動軸3のネジ部分にネジ止
めした内ネジ付金属ブツシユ5によつて、モータ
2に取外しできるように固定してある。ハブ部分
6aと上部フランジ部分6bおよび下部フランジ
部分6cを有するフイラメントスプール6は、ハ
ウジング4の内部に同軸的に回転可能に取付けて
あると共に、ブツシユ5のネジ付先端にネジ止め
される内ネジ付中心ハブ部分をもつ着脱自在なキ
ヤツプ7により保持されている。
フイラメント8はスプール6に巻回してあり、
フイラメント8の内側端はスプール6のハブ部分
6aに固着してある。フイラメント8は、一例と
して、強度、靭性および耐摩耗性などの各特性に
ついて選定した熱可塑性材料のモノフイラメント
である。フイラメント8の外側端8aは回動可能
なハウジング4のリム部分4bの出口9を径て引
出されている。出口9には回動可能なハウジング
4のリム部分4bの開口11に挿入したブツシユ
10が配設してある。ブツシユ10はフイラメン
ト8に対して摩擦係数の低い硬質耐摩耗性材料か
ら作られている。一例としてブツシユ10は黄銅
またはステンレス鋼のような金属あるいは硬質耐
摩耗性材料から製造できる。ブツシユ10はハウ
ジング4のリム部分4bの開口11中に例えば超
音波溶接により強固に固定される。ブツシユ10
は、第3図に示すように、ブツシユ10を通るハ
ウジング4の軸線に関して自身の軸線が後方に傾
斜するように固定される。この傾斜角は例えば30
〜45゜である。フイラメント8は自由走行状態で
は第3図に実線で示すようにハウジング4からほ
ぼ半径方向に延長し、フイラメント8との摩擦を
少くするように平滑な丸形表面をもつブツシユ1
0の前端に当接する。この意味で、フイラメント
8が当接するブツシユ10のこの部分の表面は、
滑らかに曲がつた前方支承面である。フイラメン
トが障害物に当ると、フイラメントは破線で示す
如く後方に偏向してスプールから略々接線方向に
かつブツシングに支承されずに出口開孔を直線状
に通つて延びるようになる。従つてフイラメント
の衝撃荷重は純粋の張力として掛かり、出口開孔
で張力と曲げとが組合わされることが防がれる。
ハウジング10の内径は、フイラメントスプール
上のフイラメントの多少により変化するコイル半
径を補償するような内径である。
本発明によれば、スプール6から出口9の方に
延長しているフイラメント8の部分8bは案内管
12を通過する。案内管12は一例として、第2
図に示すように、本来は真直な管片である極軟ア
ルミニウム管である。その管はフイラメント8が
容易にそれを通過するようにフイラメント8の直
径より少し大きな内径を有する。フイラメント8
を巻いたスプール6をハウジング4中に取付ける
前に、フイラメント8の外側端8aを案内管12
に通し、案内管12を第3図に示すように曲げ、
案内管12がスプール6の周囲に部分的に巻か
れ、スプール6をハウジング4中に取付けた時に
案内管12がスプール6から出口9の方に接線方
向に延長するようにする。案内管12は、スプー
ル6にフイラメント8が一杯巻かれている時スプ
ール6の周囲に第3図に示すように1巻き分巻か
れるような長さにすることが望ましい。案内管1
2の外方端は、回転するハウジング4のリム部分
4bの出口9から抜け出さないように例えばフエ
ール13を固着することにより大径にしてある。
案内管12は十分大きな可撓性をもち、フイラメ
ント8が使い尽くされた時にフイラメント8に作
用する遠心力により案内管12が曲げられ、出口
9まで延長する接線方向部分を除いてスプール6
のフイラメント8の外側巻回にほぼ合致する形状
になる。案内管12を使用したことにより、スプ
ール6の最も外側のフイラメント8の巻回とそれ
に隣接する巻回との間に摩擦によるすり減りが減
少し、フイラメント8の熱融解と自身への融着が
防止される。また案内管12がスプール6を抱締
めているため、フイラメント6の巻回間のもつれ
あいが防止できる。
スプール6はハウジング4と共に回動するよう
にハウジング4に通常ロツクされている。しかし
フイラメント8の外側端8aへの遠心力によりフ
イラメント8の一部がスプール6から引出される
ように時々スプール6を回転できるよう解放する
機構が設けられている。第1図の実施例において
はハウジング4に関するスプール6の回動は、米
国特許願第820531号に開示されているような制御
機構によつて制御される。この制御機構は、第1
図に示すように、低速スライダ15および高速ス
ライダ16を具えている。スライダ15,16
は、スプール6の直上においてハウジング4の基
部4aの半径方向に延長するスロツト中において
滑り動くことができ、それぞれコイルバネ17,
18により半径方向内方に付勢されている。ハウ
ジング4が回転するため、スライダ15,16に
遠心力が働き、所定回転速度においてそれぞれの
バネ17,18のバネ力に抗してスライダ15,
16を半径方向外方に付勢する。バネ17,18
のバネ力は、スライダ15,16が遠心力により
外方に移動する時のハウジング4の回転速度を規
定するように、スライダ15,16の重量に関連
して定めてある。スライダ16のバネ18はスラ
イダ15のバネ17よりもスライダ16の重量に
関して強いバネ力をもつため、スライダ15はス
ライダ16よりも低速で半径方向外方に移動す
る。
低速スライダ15は立下り部分15aを有し、
立下り部分15aはスライダ15のより外側の位
置において、スプール6の上部フランジ部分6b
に設けた複数の立上り部分19のいずれか1つと
係合する。立上り部分19はスプール6の軸線と
同心の円の円周上で互いに隔置されている。一例
として3個または4個の立上り部分19をスプー
ル6に設けることができる。高速スライダ16も
同様に立下り部分16aを有し、それらの立下り
部分16aはスライダ16のより内側の位置にお
いてスプール6の立上り部分19のいずれか1つ
と係合する。一例としてコイルバネ17,18の
バネ力は、切断ヘツド1が3000rpm以下の速度で
回転している時はスライダ15,16はより内側
の位置にあり、3000rpm乃至9000rpmでは低速ス
ライダ15がそのより外側の位置に移動し、高速
スライダ16はなおそのより内側の位置にあり、
9000rpm以上ではスライダ15,16共にそのよ
り外側の位置にあるように定めてある。スライダ
15,16に関するバネ17,18のバネ力を適
当に定めることによつて異なる速度を選定でき
る。切断ヘツド1が通常の作動速度例えば
3000rpm乃至9000rpmにおいて回転していると高
速スライダ16の立下り部分16aはスプール6
の1つの立上り部分19と接触し、スプール6を
ハウジング4に関して回動できないように保持す
る。フイラメント8の外側端8aの長さが短くな
り、モータ2の負荷がそれにより減少することに
よつて、切断ヘツド1の回転速度が9000rpm以上
になると、高速スライダ16はバネ力に抗して外
方に移動し、スプール6の立上り部分19から離
脱するため、スプール6はフイラメント8に作用
する遠心力により回転できるようになり、フイラ
メント8がスプール6から繰出される。しかし低
速スライダ15の立下り部分15aはスプール6
の立上り部分19の運動経路上にあるためスプー
ル6はその別の立上り部分19が低速スライダ1
5の立下り部分15aと係合するまで回動できる
に過ぎない。切断ヘツド1に対するスプール6の
それ以上の回動は、切断ヘツド1が例えばモータ
2の手動制御により例えばアイドリング速度であ
る3000rpm以下に減少するまで遅延される。スラ
イダ15,16はその時コイルバネ17,18の
バネ力によつてより内側の位置に移動し、その時
に低速スライダ15の立下り部分15aはスプー
ル6のそれぞれの立下り部分から離脱し、それに
よりスプール6はスプール6の次の立上り部分1
9が高速スライダ16の立下り部分16aと係合
するまで回転できるようになる。追加のフイラメ
ント8の供給がこのように遅延されることによ
り、切断ヘツド1の高速回転中にフイラメント8
の長さが急激に増大し、それに対応してトリマ切
断半径が増大することが防止できる。そのため使
用者がトリマを花壇に近接した位置において使用
していても花が損傷を受けない。この種のトリマ
はアイドリング期間の間のごく短い期間中に操作
されることが普通であるため、フイラメント8の
外側端8aの通常の長さを回復するための上述の
作動サイクルは操作者がそれに特別の注意を払う
必要なく自動的に行われる。案内管12を設けた
ことにより、フイラメント8の軸方向振動に起因
する摩擦のためフイラメント8がそれ自身に融着
したり、スプール6上のフイラメント8の各巻回
が絡み合うことが防止されるため、上に簡単に説
明した自動制御機構によりスプール6の回動が許
容されるとフイラメント8はスプール6から自由
に繰出される。フイラメント8の外側端8aの長
さがフイラメント8の切断または摩耗により減少
すると、モータ2の負荷の減少によりモータ速度
が増大し、スライダ15,16は直ちに上述した
ように作動してスプール16を増分的に回動させ
る。そのためフイラメント8の外側端8aの通常
の長さが回復されるようにフイラメント8がスプ
ール6から繰出される。
本発明による出口開孔により、フイラメントが
相対的に静止した物体に当つたときの出口開孔で
の組合わされた軸方向荷重、曲げおよび摩擦によ
る悪影響を防げるので、従来起つていたフイラメ
ントの破断を防止できる。このためフイラメント
の寿命が非常に延びる。
本発明をその好適な実施例について以上に説明
したが、当業者に自明なその細部の変更を含むい
ろいろの実施態様も本発明の範囲に包含されるも
のであり、本発明は上述した特定の実施例のみに
限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフイラメント型トリマの
回転ハウジングおよびその近傍の部分を示す垂直
断面図であり、ハウジングを回転させるモータは
仮想線によつて示す図、第2図は曲げる前のフイ
ラメント案内管を示す側面図、第3図は第1図の
3―3線に沿つた水平断面図である。 1……切断ヘツド、2……モータ、4……ハウ
ジング、4b……リム部分、6……フイラメント
スプール、8……フイラメント、9……出口手段
(出口)、10……ブツシング、11……開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リム部分を有する回転可能なハウジングと、
    該ハウジング内に回転可能に取付られたフイラメ
    ントスプールと、該フイラメントスプール上に巻
    回したフイラメントと、上記フイラメントスプー
    ルから上記ハウジング外部に延びる上記フイラメ
    ントの端部分を通過させるため、上記ハウジング
    の上記リム部分に形成した出口装置とを備え、上
    記フイラメントの端部分が上記フイラメントの上
    記ハウジングのリム部分を越えて延びてトリマの
    切断装置を構成するフイラメント型トリマであつ
    て、上記出口装置が、上記フイラメントが通つて
    延びる開孔を有するブツシングと、上記フイラメ
    ントスプールと上に巻かれた上記フイラメントの
    周囲を少なくとも部分的に包囲し、上記ブツシン
    グに向かつて上記フイラメントスプール上に巻か
    れた上記フイラメントの外周に対して接線方向に
    延びた可撓性案内管とを備え、上記フイラメント
    が上記案内管を通つて上記フイラメントスプール
    から上記出口装置に延び、上記ブツシングの上記
    開孔は上記案内管の近接部分に対して略々整列し
    た中心軸と、滑らかに曲がつた前方支承面とを有
    し、上記フイラメントの外部に延びた端部分が、
    自由に回転しているとき、上記ハウジングから
    略々半径方向に延びて上記フイラメントが上記開
    孔の上記前方支承面に支承され、また上記フイラ
    メントの外部に延びた端部分が、障害物に当たつ
    たとき、上記ハウジングに対して後方に偏向され
    て、上記フイラメントが上記フイラメントスプー
    ルから上記フイラメントスプール上に巻かれた上
    記フイラメントの外周に対して接線方向に上記開
    孔を通つてかつ上記案内管を通つて、上記ブツシ
    ングと接触して撓むことなく略々直線的に延びる
    ようにしたフイラメント型トリマ。 2 上記ブツシングの上記開孔の軸が、上記ブツ
    シングを通る上記ハウジングの半径に対して30゜
    乃至45゜の角度で設けられた特許請求の範囲第1
    項記載のフイラメント型トリマ。 3 上記ハウジングが成型可塑性材料製であり、
    上記ブツシングが上記ハウジングの上記リム部分
    に設けられた硬質耐磨耗性低摩擦材料製である特
    許請求の範囲第2項記載のフイラメント型トリ
    マ。 4 上記ブツシングが上記ハウジングの上記リム
    部分に超音波熔接された特許請求の範囲第3項記
    載のフイラメント型トリマ。 5 上記ブツシングに近接して上記案内管の端部
    に口金が固着された特許請求の範囲第1項記載の
    フイラメント型トリマ。 6 上記ブツシングの上記開孔の曲がつた上記前
    方支承面が、上記案内管の近接した端部に略々整
    列した内側部分と、上記ハウジングに対して略々
    経方向の外側部分と、上記内側部分と上記外側部
    分とを接続する滑らかに曲がつた中間部分とを備
    えた特許請求の範囲第1項記載のフイラメント型
    トリマ。 7 上記ブツシングの上記開孔が、上記曲がつた
    前方支承面よりも短い曲がつた後方表面を有する
    特許請求の範囲第6項記載のフイラメント型トリ
    マ。 8 上記案内管の外端にカラーが設けられ、上記
    ブツシングが、上記ブツシングの上記開孔内に上
    記案内管が入るのを防ぐように上記カラーを配置
    するための内側に延びた部分を有する特許請求の
    範囲第1項記載のフイラメント型トリマ。 9 周囲に下方に延びたリム部分である環状壁を
    有する円形ベース部分を有する回転可能なハウジ
    ングと、上記ハウジングを所定の方向に回転させ
    るハウジング駆動装置と、上記ハウジングの中央
    に回転可能に設けられたフイラメントスプール
    と、上記フイラメントスプール上に上記ハウジン
    グの回転方向と反対方向に巻かれたフイラメント
    と、上記ハウジングの上記リム部分を通つて延び
    た開孔内に設けられた硬質低摩擦材料製のブツシ
    ングとを備え、上記ブツシングは、上記フイラメ
    ントスプールから上記フイラメントが上記フイラ
    メントスプール上に巻かれた上記フイラメントの
    外周に対して接線方向に通つて延びて上記ハウジ
    ング外部に自由に通過する出口開孔を有し、上記
    フイラメントの端部は上記ハウジングの上記リム
    部分を越えて延びて上記トリマの切断装置を構成
    し、上記出口開孔は、滑らかに曲がつた前方支承
    面と、上記ハウジングの回転軸に垂直な平面内に
    在り上記出口開孔を通る上記ハウジングの半径に
    対して後方に傾いていて上記フイラメントスプー
    ルから上記出口開孔に上記フイラメントスプール
    上に巻かれた上記フイラメントの外周に対して接
    線方向に延びるフイラメントに略々整列するよう
    にされた中心軸とを有し、もつて上記フイラメン
    トの延長端部は、自由に回転しているときに上記
    ハウジングから略々半径方向に延びて、上記フイ
    ラメントが上記出口開孔の上記曲がつた前方支承
    面上で曲げられて支承され、上記フイラメントの
    上記端部が障害物に当たつたときに上記ハウジン
    グに対して後方に偏向されて上記フイラメントが
    上記フイラメントスプールから上記フイラメント
    スプール上に巻かれた上記フイラメントの外周に
    対して接線方向に略々直線的に上記出口開孔を通
    つて延びて上記出口開孔の通過部分で曲がりがな
    くなるようにされたフイラメント型トリマ。 10 上記ハウジングの上記出口開孔の軸が、軸
    ブツシングを通る軸ハウジングの半径に対して30
    ゜乃至45゜の角度で傾いた特許請求の範囲第9項
    記載のフイラメント型トリマ。
JP9516879A 1978-07-28 1979-07-27 Filament type trimmer Granted JPS5519100A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US92903678A 1978-07-28 1978-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5519100A JPS5519100A (en) 1980-02-09
JPS621684B2 true JPS621684B2 (ja) 1987-01-14

Family

ID=25457219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9516879A Granted JPS5519100A (en) 1978-07-28 1979-07-27 Filament type trimmer

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS5519100A (ja)
CA (1) CA1097930A (ja)
DE (1) DE2930469A1 (ja)
FR (1) FR2433278A1 (ja)
IT (1) IT1122290B (ja)
SE (1) SE438586B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63300786A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 株式会社 共立 パチンコホ−ルの管理システム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8330228D0 (en) * 1983-11-11 1983-12-21 Black & Decker Inc Vegetation cutters
JPH0232018Y2 (ja) * 1986-05-24 1990-08-30

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2372585B2 (fr) * 1971-12-13 1985-06-14 Weed Eater Appareil de coupe de vegetaux
CA991835A (en) * 1973-04-05 1976-06-29 Weed Eaters Rotary cutting assembly
JPS526617A (en) * 1975-07-04 1977-01-19 Shikutani Kk Bush cleaner
US4062114A (en) * 1976-05-07 1977-12-13 Woodrow Wilson Luick Vegetation cutting apparatus
US4134204A (en) * 1976-06-01 1979-01-16 Perdue Bennie G Rotary flail cutter system
JPS5531855Y2 (ja) * 1976-06-26 1980-07-30
CA1079075A (en) * 1976-07-19 1980-06-10 George C. Ballas Rotary cutting assembly
JPS5311724A (en) * 1976-07-21 1978-02-02 Shikutani Kk Bush cleaner
US4097991A (en) * 1976-09-10 1978-07-04 Proulx Raymond E Rotary cutting head for mowers equipped with flexible cutting blades

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63300786A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 株式会社 共立 パチンコホ−ルの管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
SE7905638L (sv) 1980-01-29
DE2930469A1 (de) 1980-02-07
CA1097930A (en) 1981-03-24
SE438586B (sv) 1985-04-29
JPS5519100A (en) 1980-02-09
FR2433278B1 (ja) 1984-11-16
IT1122290B (it) 1986-04-23
FR2433278A1 (fr) 1980-03-14
IT7924592A0 (it) 1979-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4287670A (en) Filament-type trimmer
US4134204A (en) Rotary flail cutter system
US4253238A (en) Filament type trimmer
JPS5922484B2 (ja) 線条型刈込み装置
US4897923A (en) Automatic line feed head apparatus for a flexible line trimmer or the like
JPH0232018Y2 (ja)
JPS621684B2 (ja)
CA1290152C (en) Lawn and bush cutter with remote payout of cutting wire
US5984220A (en) Spinning reel having a narrow reel body housing
US4819333A (en) Cutter head for grass trimmer
US5675897A (en) Rotary flail feeding device
EP1121855B1 (en) Fishing line guiding mechanism for spinning reel
JP2577180B2 (ja) 切断糸状体を備えたカッターのための切断ヘッド
EP0711500B1 (en) Spinning reel
GB2287166A (en) Spinning reels
JPH0135626Y2 (ja)
US2500445A (en) Fishing reel
US5615843A (en) Spinning reel for fishing having fish-line entry restrainer
JPH0347469Y2 (ja)
US5673867A (en) Spinning reel for fishing having a fishline entanglement preventive member
EP1169904B1 (en) Rotary flail feeding device
US5681001A (en) Spinning reel for fishing with improved fishline guiding apparatus
JP3472684B2 (ja) スピニングリールの釣り糸案内機構
US5370328A (en) Convertible front shield assembly for spin-cast reels
JP3001084B2 (ja) 魚釣用スピニングリール