JPS62166342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は油圧緩衝器にスプリングシート
を取り付けた状態を示す一部省略縦断側面図、第
２図は第３図の―線に沿う横断平面図、第３
図は油圧緩衝器の外筒の突起部を示す縦断側面図
、第４図は要部の縦断側面図、第５図は本考案の
他の実施例を示す要部の縦断側面図、第６図は本
考案のさらに他の実施例を示す要部の縦断側面図
、第７図は本考案のまたさらに他の実施例を示す
要部の縦断側面図、第８図及び第９図は本考案の
またさらに他の実施例を示すもので、第８図は要
部の縦断側面図、第９図は止め輪の平面図、第１
０図は従来の油圧緩衝器のスプリングシート固定
構造を示す縦断側面図である。 １……外筒、２……スプリングシート、３……
油圧緩衝器、４……突起部、４ａ……第１段部、
４ｂ……第２段部、１１，３１，４１……溝、１
２……切欠部、２１……切り下げ部（係止部）、
４２……止め輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 油圧緩衝器の外筒に嵌合されたスプリング
   シートを前記外筒の外周面に設けられた突起部に
   より支持した油圧緩衝器のスプリングシート固定
   構造において、前記外筒とスプリングシートとの
   間に、前記スプリングシートの前記外筒の軸線方
   向への移動を阻止するストツパ部を設けたことを
   特徴とする油圧緩衝器のスプリングシート固定構
   造。 (2) 前記ストツパ部は前記突起部に設けられ前
   記スプリングシートの一部に係合する段部及び溝
   とからなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の油圧緩衝器のスプリングシート
   固定構造。 (3) 前記ストツパ部は前記突起部に設けられ前
   記スプリングシートの一部に係合する段部と、前
   記スプリングシートに形成され前記段部に係止す
   る係止部とからなることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の油圧緩衝器のスプリン
   グシート固定構造。 (4) 前記ストツパ部は前記突起部に設けられ前
   記スプリングシートの一部を係止する段部と、前
   記突起部に設けられた溝に嵌入され前記スプリン
   グシートの一部に係合する止め輪とからなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の油圧緩衝器のスプリングシート固定構造。