JPS62166315U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る取付ビス隠
蔽具の使用状態の斜視図、第２図は錠ユニツト隠
蔽状態における該隠蔽具の左側面図、第３図は該
隠蔽具の同状態の正面図、第４図はカバープレー
ト退避状態における該隠蔽具の正面図、第５図は
更に錠ユニツトを抜き取つた時の該隠蔽具の正面
図、第６図は錠ユニツト隠蔽状態における該隠蔽
具の背面図である。第７図は第３図のＡ―Ａ線断
面図、第８図は錠ユニツト隠蔽状態における該隠
蔽具の底面図、第９図はカバープレートを退避回
動した時の該隠蔽具の底面図、第１０図は第４図
のＢ―Ｂ線断面図である。第１１図は本考案の第
２実施例に係る取付ビス隠蔽具の分解状態の斜視
図、第１２図は本考案の第３実施例に係る取付ビ
ス隠蔽具の分解状態の斜視、第１３図は本考案の
第４実施例に係る取付ビス隠蔽具の分解状態の斜
視図である。第１４図は第１１図のＣ―Ｃ線断面
図、第１５図は第１２図のＤ―Ｄ線断面図である
。第１６図、第１７図及び第１８図は本考案のそ
れぞれ別の実施例に係るカバープレートの要部断
面図である。 １……物体、２……物体、３……本体、４……
錠ユニツト、５……止金、６……ロータ、７……
取付用ビス、１０……開口部、１０ａ……受部、
１１……隠蔽具の固着用ビス、１４……カバープ
レート、１５，１８，１９，２０……支点突起、
１６……直線錠溝孔、１７……円弧状溝孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 物体１に対し物体２を固着するビス７を被覆す
   る本体３と、本体３の正面開口部１０に嵌合され
   、前記ビス７を隠蔽する錠ユニツト４と、錠ユニ
   ツト４のロータ６に設けた止金５と、本体３に装
   備され、錠ユニツト４を被覆するカバープレート
   １４とから成り、前記カバープレート１４の内側
   に配置した案内孔及び支点突起によつて、カバー
   プレート１４を錠ユニツト非隠蔽位置に退避回転
   させ、該錠ユニツト４に挿入した鍵１２によつて
   、止金５を本体３の受部１０ａより離脱させ、錠
   ユニツト４を開口部１０から抜き取る取付ビス隠
   蔽具。