JPS62166203A - ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 - Google Patents
ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置Info
- Publication number
- JPS62166203A JPS62166203A JP579386A JP579386A JPS62166203A JP S62166203 A JPS62166203 A JP S62166203A JP 579386 A JP579386 A JP 579386A JP 579386 A JP579386 A JP 579386A JP S62166203 A JPS62166203 A JP S62166203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- amount
- blowing
- solenoid valve
- blow
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 15
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 5
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ボイラ系における缶水ブロー量を監視し、ボ
イラ缶水を適正値に保つようにしたボイラの運転状態に
合せた演算濃縮ブロー装置である。
イラ缶水を適正値に保つようにしたボイラの運転状態に
合せた演算濃縮ブロー装置である。
(従来の技術)
従来、ボイラ運転により缶水が濃縮するのを防ぐ方法と
して、ボイラ缶水の濃縮をセンサーにより検出し2缶水
が濃縮すれば、ブロー電磁弁を通して、ブローを行なう
方法と、給水ポンプ動作時に、設定量ブロー電磁弁を通
して、ブローを行なう方法の2種類があった。
して、ボイラ缶水の濃縮をセンサーにより検出し2缶水
が濃縮すれば、ブロー電磁弁を通して、ブローを行なう
方法と、給水ポンプ動作時に、設定量ブロー電磁弁を通
して、ブローを行なう方法の2種類があった。
しかしながら、従来の方法は、前者は、センサーのよご
れにより、誤動作をおこすという欠点が宥り、また7後
者は、給水ポンプと連動しているため、給水ポンプの能
力ダウンにより。
れにより、誤動作をおこすという欠点が宥り、また7後
者は、給水ポンプと連動しているため、給水ポンプの能
力ダウンにより。
適正ブローを行なわなくなる欠点及び、ボイラ運転初期
状態において9缶水が濃縮していないにもかかわらず、
給水ポンプと連動して、ブローを行なうため、不必要な
ブローを行なう欠点があった。
状態において9缶水が濃縮していないにもかかわらず、
給水ポンプと連動して、ブローを行なうため、不必要な
ブローを行なう欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、上記従来技術の項で指摘した問題点を改善し
ようとするもので、ボイラーの運転状態、すなわち蒸発
量に応じて、適正量ブローを行なう演算濃縮ブロー装置
を提供することを目的とするものである。
ようとするもので、ボイラーの運転状態、すなわち蒸発
量に応じて、適正量ブローを行なう演算濃縮ブロー装置
を提供することを目的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本発明の上記の目的を達成するための手段としてボイラ
缶水が濃縮した場合、ブロー用電磁弁を通して1缶水の
ブローが行なわれるボイラ系において、ブロー電磁弁の
動作時間及びボイラ圧力により、ブロー量を演算する手
段と、燃焼時間及びボイラ圧力及び缶水水質データによ
り蒸発量を演算し、それにより算出された適正ブロー量
とを比較し、ボイラー缶水が適正になるようブロー電磁
弁を”開”1閉”する手段を設けると共に、ボイラ運転
初期状態においては。
缶水が濃縮した場合、ブロー用電磁弁を通して1缶水の
ブローが行なわれるボイラ系において、ブロー電磁弁の
動作時間及びボイラ圧力により、ブロー量を演算する手
段と、燃焼時間及びボイラ圧力及び缶水水質データによ
り蒸発量を演算し、それにより算出された適正ブロー量
とを比較し、ボイラー缶水が適正になるようブロー電磁
弁を”開”1閉”する手段を設けると共に、ボイラ運転
初期状態においては。
上記方法により演算された蒸発量により1缶水が、適正
値まで濃縮を行なうまでは、ブロー弁を6開” としな
い手段を設けたものである。
値まで濃縮を行なうまでは、ブロー弁を6開” としな
い手段を設けたものである。
(作 用)
本発明では、上記の手段により、適正ブロー量を決定し
、逐時自動的に、ブローが行なえるという作用が得られ
る。
、逐時自動的に、ブローが行なえるという作用が得られ
る。
(実施例)
以下2図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、燃料電磁弁■の動作時間を記憶し、ボ
イラ圧力を、′ランサー■により、検出する。かつ入力
された水質データにより、蒸発量を演算し、適正ブロー
量を算出する。缶水の濃縮が適正値を超えた場合、ブロ
ー電磁弁■を 開 とし、ブローを行なう。ブロー量は
。
イラ圧力を、′ランサー■により、検出する。かつ入力
された水質データにより、蒸発量を演算し、適正ブロー
量を算出する。缶水の濃縮が適正値を超えた場合、ブロ
ー電磁弁■を 開 とし、ブローを行なう。ブロー量は
。
ブロー電磁弁の”開”時間及びボイラ圧力により算出さ
れる。以後、適正ブロー量と、ブロー量は逐時比較され
、適正ブロー量と同量だけ。
れる。以後、適正ブロー量と、ブロー量は逐時比較され
、適正ブロー量と同量だけ。
ブローを行なうようブロー電磁弁の“開”閉”を行なう
。
。
第1図は、この発明の説明図である。
■ ボイラ
■ 燃料電磁弁
■ 圧力センサー
■ ブロー電磁弁
■ 給水ポンプ
特許出願人 株式会社サムソン
−N、
ゝ・・l
第1図
Claims (1)
- ボイラ缶水が濃縮した場合、ブロー用電磁弁を通して、
缶水のブローが行なわれるボイラ系において、ブロー電
磁弁の動作時間及びボイラ圧力により、ブロー量を演算
する手段と、燃焼時間及びボイラ圧力及び缶水水質デー
タにより蒸発量を演算し、それにより算出された適正ブ
ロー量とを比較し、ボイラ缶水が適正になるようブロー
電磁弁を“開”“閉”する手段を設けたことを特徴とす
るボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP579386A JPS62166203A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP579386A JPS62166203A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166203A true JPS62166203A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11620958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP579386A Pending JPS62166203A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62166203A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134101A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Ebara Corp | ボイラの間欠ブロー装置 |
JPH05126305A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Miura Co Ltd | ボイラにおける濃縮ブロー弁の制御機構 |
JP2007232299A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Samson Co Ltd | ボイラ |
JP2016095091A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社サムソン | 熱管理装置を持ったボイラ |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP579386A patent/JPS62166203A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134101A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Ebara Corp | ボイラの間欠ブロー装置 |
JPH05126305A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Miura Co Ltd | ボイラにおける濃縮ブロー弁の制御機構 |
JP2007232299A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Samson Co Ltd | ボイラ |
JP2016095091A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社サムソン | 熱管理装置を持ったボイラ |
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