JPS62164644A - ヒドロキシアリ−ルアルデヒドの製法 - Google Patents

ヒドロキシアリ−ルアルデヒドの製法

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JPS62164644A
JPS62164644A JP61002840A JP284086A JPS62164644A JP S62164644 A JPS62164644 A JP S62164644A JP 61002840 A JP61002840 A JP 61002840A JP 284086 A JP284086 A JP 284086A JP S62164644 A JPS62164644 A JP S62164644A
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−ヒト90キシアリールアルデヒド類の製
法に関する。
かかるアルデヒド類及びそれらの誘導体は,多くの用途
、例えば香料、農薬、安定剤及び工業的に重要な多くの
化合物、例えば湿式冶金抽出に用いられるオキシム類の
製造における中間体とじて有用である。この後者の用途
のためには、2−ヒト90キシアリールアルデヒドゝ類
は、ジアルデヒド類を含まない純粋な形で製造されるの
が望ましい。
英国特許第1530248号明細書及びJC8(パーキ
ンエ、1980年 第1862頁以降)の論文から、ア
ミンと無水塩化すずとの存在下に、アルデヒドをフェノ
ール化合物と反応させることにより、−CR2基がフェ
ノール化合物の一〇H基に対する2位置に選択的に導入
されうろことが知られている。後者の文献において、塩
化すずがフェノールと反応してすずフェノキシトゝを形
成し、これがフェノール環のOH基に隣接した位置にホ
ルミル基を導入するための触媒として作用することが仮
定されている。アミンはフェノキシト9の形成中に生じ
るHClを吸収するのに必要とされると信じられており
、この目的のために必要とされるよりも少ないかあるい
は多い量のアミンは、収率及び選択率の両方に悪影響を
与えることが示されている。またすずフェノキシトと安
定な錯体を形成しうる強塩基性アミン類は上記反応のた
めに余り満足できないものであることも知られている。
この機構の支持は、すずフェノキシト9自体の存在下で
のホルムアルデヒドとフェノール化合物との反応に見出
される(この反応の収率は、満足すべきものであると報
告されているだけである)。
上記文献の著者のうちの幾人かによる別の論文〔JSC
(パーキン1.1980年第407頁以降〕には、ハイ
ド1ライト9受容体としてケトンまたはアルデヒド9を
、そして触媒としてすずフェノキシト8を使用して2−
ヒビロキシメチルフェノール化合物を、2−ホルミルフ
ェノール化合物へ脱水素化する反応は、アミンの存在に
よって悪影響を受けることが示されている。さらにはそ
のアルデヒド9が脂肪族であるならば、脱水素化は進行
しない。
第1の論文で考えられた反応方法は、多くの欠点、殊に
商業的規模での操作のために多くの欠点を有している。
同じ反応混合物中にホルムアルデヒドとHClまたはア
ミン塩化水素塩及び副生メタノールが存在することによ
り、クロロメチルエーテル類及びメチルクロリド(これ
らは発癌性)の生成をもたらすと予想される。かかる反
応方法の収率及び選択率は、フェノール化合物を基準に
して約10モルチの塩化すず及び40モルチまでのアミ
ンの使用に依存するようであり、これらはその反応方法
の商業的操作の費用を非常に高め、そして排出物につい
ての重大な処理問題を与える。
フェノール類の2位置におけるホルミル化の良好な選択
性は、第3アミンと比較的低濃度のオルカッキシすず化
合物との存在下でホルムアルデヒドをフェノール化合物
と反応させることにより、発癌性の副生物の不存在で達
成できることが判明した(但し、そのオルガノキシすず
化合物は、水での抽出時に、その水性媒が6〜10のp
H値を有するようになるものであることを条件とする、
)。
本発明によれば、(1)第3アミンと、(2)式Sn(
○R)4(Rは有機基)の1種またはそれ以上の化合物
からなり、水で抽出されたときには得られる水性媒が6
〜10のpH値を有するようなすす組成物とからなる触
媒の存在下に、無水(乾燥)媒中でホルムアルデヒドを
、2位置に置換基を有しないフェノール化合物と、反応
させることを特徴とする2−ヒトゝロキシアリールアル
デヒド9の製法が提供される。
フェノール化合物は、2位置以外では、本発明反応を妨
害せずまた好ましくは電子反撥性ないし弱求電子性であ
るいずれかの基によって、いずれの位置またはすべての
位置で置換されていてよい。
適当なフェノール化合物の例としては、フェノール自体
、4−アルキルフェノール類(例:4−クレゾール及び
4−t−ブチルフェノール)及びアルキル基が5〜20
個、好ましくは7〜12個の炭素原子を含む(4−)二
ノげエノールのようす)4−アルキルフェノール類があ
る。
本発明方法は、2−ヒト90キシ−5−アルキルベンズ
アルドゝキシム類に基く金属抽出剤類の製造における中
間体である2−ヒドロキシ−5−アルキルベンズアルデ
ヒビ類の製造に殊に有用である。
例えばフェノールとプロピレン三量体とから誘導された
直鎖及び分枝ノニル基を含む異性体混合物からなる4−
ノニルフェノールから、2−ヒトゝ口キシ−5−ノニル
ばンズアルビキシムの異性体混合物を製造できる。
遊離気状ホルムアルデヒド8、無水溶媒中のホルムアル
デヒド8溶液、及び重合体の形のもの(例えばパラホル
ムアルデヒド9及びその他慣用のホルムアルデヒド放出
性試薬)のいずれも、本発明方法において使用できる。
バラホルムアルデヒドゝは特に好都合なホルムアルデヒ
ド9源であることが判明した。フェノール化合物の高転
化率が必要とされるならハ、ホルムアルデヒ)−J:フ
ェノールのモル比は少なくとも2:1であるべきであり
、好ましくは2:1ないし4:1である(なんとなれば
、フェノール環に一つのホルミル基を導入し、また一つ
の分子はメタノールに還元されるので、二分子のホルム
アルデヒドが必要とされるからであるルしかし本発明方
法を、湿式冶金抽出法での使用のためのオキシム類にさ
らに転化される2−ヒドロキシアリールアルデヒド には、オキシム類は遊離フェノールと混合状態で使用さ
れうるので、すべてのフェノールが消費されることば必
ずしも必要ではない。そのような最終用途のためには、
ホルムアルデヒドゝ:フェノールの比は0.5:1のよ
うに低くてもよいが、好ましくは0.8:1〜2:1の
範囲である。
本発明方法でホルムアルデヒド″ニアエノールの高モル
比を用いるときでさえも、ジアルデヒド9副生物の濃度
が比較的低いことが判明した。これは金属抽出剤用の中
間体の製造において重要である。
なんとなれば、2−ヒビロキシアリールアルデヒド中間
体中にジアルデヒドが存在すると最終製品中に有害な不
純物を与えるからである。
本発明方法は、実質的に非極性の無水(乾燥)媒体、好
ましくは芳香族媒体中で実施するのが好ましい。適当な
非極性液体は、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシチ
レン、クメン、サイメン、テトラリン、アニソール及び
塩素化芳香族炭化水X( 例:モノクロルベンゼン、オ
ルトジクロルベンゼン)である。トルエン及びキシレン
は特に好ましい溶媒である。
式S n (OR) 4  中の基Rは、好ましくはア
リール基またはアルキル基であり、本発明の反応に関与
するフェノール化合物の残基、あるいは本発明の反応の
副生物のメタノールの残基であるのが好ましい。かかる
すず化合物は、例えばすすの塩化物類、酸化物類、水酸
化物類、アセチルアセトネート類及び硝酸塩類と、フェ
ノール化合物またはメタノールとを、好ましくは無水ア
ルカリの存在下で反応させることにより都合よく製造で
きる。四塩化すず(塩化第二すず)は特に好ましい出発
物質である。反応は、ホルムアルデヒド9とフェノール
化合物との反応に使用されるべき溶媒中で行うのが好都
合である。好適には化合物S n (OR) 4を形成
するのに必要とされる量より過剰のフェノール化合物を
用いる。所望ならばそのフェノール化合物過剰分は、本
発明によるホルムアルデヒドとの反応に必要とされるも
のに相当するものであってよい。適箔なアルカリは、ア
ルカリ及びアルカリ土類金属の水素化物、水酸化物、酸
化物、アルコキシド9またはフェノキシト8類でアル。
本発明方法で使用されるすず組成物は、1〜10倍容の
水で抽出されたときには、得られる水性媒が6〜10の
pH値を有するようなものであることが必要とされる。
この水での抽出は本発明の構成部分をなすものではなく
、すす組成物を特定化するためのテスト手段であること
に注意すべきである。得られる水性媒のpHは、pHメ
ーター、その他の適当な装置で測定しうる。アルカリの
存在下で適当なすず出発物質とフェノール化合物または
メタノールとの反応によりすず化合物を作る場合、反応
中に生成する鉱酸は、アルカリにより中和される。従っ
て、すず化合物の添加を調節して、水抽出後の水性試験
液の所望のpH値を得るようにすることは、簡単な事柄
である。
水抽出によって得られる水性媒のpaは、はぼ中性、例
えば6〜7.5であるのが好ましい。
すす組成物の割合は、(置換)フェノール化合物100
モル当り1.5〜5モルのすすが存在するような値であ
るのが好ましい。所望により、すず組成物の割合はこれ
よりも高くてもよいが、特に利益があるわけではない。
すず組成物の割合が、フェノール化合物100モル当り
1.5モルのスすよりも低い場合には、所望の生成物に
対する反応の選択性が低減することがあることが判明し
た。
(置換)フェノール100モル当り約2〜約3モルのす
すが存在するようなすず組成物の割合は、特に好ましい
第3アミンは一般式NR1R2R3で表わすことができ
、ここにR□、R2及びR3は同一であっても相異なっ
ていてもよ(、好ましくはアルキル基である。好ましく
は、Ro、R2及びR3中に含まれる炭素原子の総個数
は30以下である。好適には、R1、R2及びR3は同
一であり、そして好ましくは1〜3個の炭素原子を含む
低級アルキル基である。
例えばn−オクチル基を含む第3アミンの場合よりも、
そのような低級アルキル基を含む第3アミンで一層迅速
な反応が達成されることが判明した。
また低級アルキル基を含む第3アミンは、蒸留のような
慣用手段によって、反応混合物からより容易に除去され
る。
触媒中のすず1モル当り1〜20モルの第3アミンを使
用するのが好ましい。触媒中のすず1モル当り約3モル
よりも多くの第3アミンを使用すると、所望生成物への
選択性の向上(タール分生成の減少)が得られることが
判明した。触媒中のすず1モル当り約8モルよりも多く
の第3アミンを使用しても特に利益はない。
アミンによる本発明方法の反応促進は、触媒としてすず
フェノキシト9を用いてのフェノール類のホルミル化及
びヒビワキシメチルフェノール類の脱水素化が遊離アミ
ンにより妨害され抑制されるという前記報文と対照する
と、予想外のことである。
本発明を以下の実施例によりさらに説明する(特に指示
しない限り「部」及び「チ」は重量基準である)。
実施例1 (a)  本発明 4−ノニルフェノール(22g、100ミリモル)及び
水酸化カリウム(10ミリモル)をトルエン(175m
A’)中で乾燥するまで(1晩)共沸させた。室温まで
冷却したときに、塩化第二すず(2゜5ミリモル)を添
加し、その生成物の一部分を水で抽出したときにpHが
6.5になるようにした。市販のトリ−n−オクチルア
ミン(10ミリモル)を添加した。反応混合物の容景を
乾燥トルエンで250m/とじ、この混合物を窒素下で
30分間撹拌した。・ξラホルムアルデヒト” (99
,300ミリモル)を次いで添加し、温度を100℃に
上げ、この温度に22時間保持した。この時間終了時で
の反応混合物の工R分析により、この混合物が67.5
 ミIJモルの5−ノニルサリチルアルデヒド9及び3
5ミリモルの未反応4−ノニルフェノールを含むことが
示された。ジアルデヒドの量はGLC分析により正確に
測定するのには少な過ぎ、従って生成物のうちの2%以
下であった。
慣用IR技法は、所望生成物への選択率の計算に必要と
されるような絶対濃度の決定において限度がある。選択
率を決定する主たる反応副生物はタール質である。従っ
てタール生成濃度を示差熱分析(DTA)により測定し
た。溶媒を含まない反応残留物のうちの33%(5−ノ
ニルサリチルアルデヒド、4−ノニルフェノール及びタ
ール分)が不揮発性であった。
(h)  比較実験 上記(α)の操作を、水酸化カリウムを用いずに繰り返
して、JC3(、ξ−キンエ、1980年 第1862
頁 表1)に示された実験に用いられた一般的実験条件
を模擬した。すす組成物の一部分を水で抽出したとき、
そのpH値は75であった。
22時間の反応の終了時点における反応混合物の工R分
析は、わずか17.5 ミ!jモルの5−ノニルサリチ
ルアルデヒド及び475ミリモルの未反応4−ノニルフ
ェノールの存在を示した。DTA分析は溶媒を含まない
反応残留物のうちの47.3%が不揮発性であることを
示した。
これらの結果は、許容しつる低濃度のすず触媒を使用す
るとき先行技術方法と比較して本発明の方法によりはる
かに高い収率と選択率が得られることを示している。
(C)比較実験 上記(al操作を繰返えしたが、ト1J−n−オクチル
アミンを用いなかった。反応時間終了時の反応混合物の
工R分析は、その反応混合物が24.Sミリモルの5−
ノニルサリチルアルデヒド9及び31.5ミリモルの未
反応4−ノニルフェノールを含むことを示した。所望生
成物の収率が低いことは明かである。
実施例2 4−ノニルフェノール(ii009,5モル)及び水酸
化カリウム(ii2,012モル)をトルエン(300
11)) に添加し、窒素下で乾燥するまで共沸させた
。124℃まで冷却したときに、塩化第二すず(125
,1g、0.48モル)を44分間にわたって添加した
。塩化第二すず添加終了後15分後に、溶液のサンプル
10rnlを取り出し、50mJの脱イオン水で振とう
し抽出した。各相を分離させた後の水性媒のpHは、p
Hメーターで測定して69であった。塩化第二すず添加
終了後60分後に溶液の別のサンプルを取り出し、水で
抽出したときの水性媒のpHは7.0であった。これは
すず組成物の生成が完了したことを示すものであった。
80℃まで冷却後、トリエチルアミン(3039,30
モル)を6分間にわたり添加した。透明な赤褐色液生成
物を冷却し、乾燥トルエンで2kgの触媒溶液とした。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(i)第3アミンと、(ii)式Sn(OR)_
    4の1種またはそれ以上の化合物(但しRは有機基)か
    らなり、かつ1〜10倍容の水で抽出されたならばそれ
    により得られる水性媒質が6〜10のpH値を有するよ
    うなすず組成物と、からなる触媒の存在下に、無水媒中
    でホルムアルデヒドを2位置に置換基を有しないフェノ
    ール化合物と反応させることを特徴とするヒドロキシア
    リールアルデヒド類の製法。
  2. (2)基Rが、当該反応に関与するフェノール化合物の
    残基であるアリール基またはメタノールの残基であるア
    ルキル基である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)フェノール化合物は、アルキル基が5〜20個の
    炭素原子を含む4−アルキルフェノールである特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)ホルムアルデヒドは重合体の形である特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)ホルムアルデヒドはパラホルムアルデヒドである
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)第3アミンはトリ−n−オクチルアミンである特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)すず組成物を、溶剤中で、四塩化すず及び過剰の
    フェノール化合物から調製し、その溶剤をホルムアルデ
    ヒドとフェノール化合物の過剰分との反応のために用い
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. (8)溶剤はトルエンまたはキシレンである特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
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JPS5334737A (en) * 1976-08-13 1978-03-31 Montedison Spa Process for preparing 22oxybenzaldehyde

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