JPS62163140A - 対数−真数変換装置 - Google Patents

対数−真数変換装置

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JPS62163140A
JPS62163140A JP25711086A JP25711086A JPS62163140A JP S62163140 A JPS62163140 A JP S62163140A JP 25711086 A JP25711086 A JP 25711086A JP 25711086 A JP25711086 A JP 25711086A JP S62163140 A JPS62163140 A JP S62163140A
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JP
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antilog
probability
logarithmic
encoder
logarithm
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JP25711086A
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ジヨーン・ラヴアーン・ミツチエル
ウイリアム・ブーン・ペネベーカー
ジエラルド・ゴーツエル
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/4006Conversion to or from arithmetic code
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    • G06F7/4833Logarithmic number system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、従来技術 C8発明が解決しようとする問題点 り0問題点を解決するための手段 E、実施例 E−1,序論 E−2,対数符号化に応用される算術符号の基本原理 E−3,対数領域における算術符号のための数学的原理
と表の生成 E−4,対数符号器の動作の詳細な説明E−5,対数符
号器のテスト E−6,別の実施例 F1発明の効果 G、付録 A、産業上の利用分野 一般に本発明は、対数を真数に変換する装置に関する。
本発明は、対数を用いてデータを符号化及び復号する装
置に応用できる。特に、本発明は符号化時にデータを圧
縮し復号時にデータを復元する算術符号化システムであ
って、少なくとも計算のあるものが対数領域で行なわれ
るものに応用できる。
B、従来技術 データを圧縮及び復元する1つの技術として算術符号が
知られている。算術符号においては、符号化時に、事象
の組の結果が数直線上の各点に対応付けられ、復号時に
、各点に関する知識から事象の組の結果を再生する事が
できる。特に、符号化の時、事象に関する最初の答(又
は判定)の生起は数直線−Lの対応する第1の区間に関
係付けられる。第2の(その後の)事象の生起は第1の
区画の−にの部分区間に関係付けられる。引き続く事象
については、順次に部分区間が決定される。最終的な部
分区間は選釈された点によって表され、これが圧縮され
たデータ・ストリームとして定義される。各々の判定の
組に関する与えられた答の組毎に、1つの対応する圧縮
されたデータ・ストリームに対して1一つだけの部分区
間が定義される。
さらに、1組の答だけが、与えられたデータ・ストリー
ムを生じさせる。
従って、圧縮されたデータ・ストリームがLjえられる
と、元の答の組が復号中に決定できる。
任意の与えられた事象において生じ得る可能な答の数が
2の時、算術符号は2進数である。2進数の応用の1例
は、ファクシミリ処理システムの画素の黒/白データの
処理において実施される。
このファクシミリの応用において、ここで「■〕」及び
rQJと呼ぶ2つの相補的な確率が存在する。
画素が黒又は白のいずれかであり得ると仮定すると1つ
の確率は画素が黒である事に対応し、他は画素が白であ
る事に対応する。そのような環境はLangdon著、
rAn Introductjon to Arith
meticCoding J、 TFIM J、Res
、1)ev、第28巻第2号第135〜149頁(19
84年4月刊)に説明されている。
上記文献に示されているように、2進数符号化における
2つの可能な答の1つは、ある時点で他よりももつとも
らしい可能性がある。さらに、時間の経過とともに、2
つの答のうちどちらがよりもつともらしいかは切り換わ
る可能性がある。例えば黒の背景中では、「黒Jの確率
は「白」よりもずっと大きく、一方白の背景中では「白
」の答がよりもつともらしい。上記Langdonの文
献では、2進数算術符号化又はより一般的に多記号アル
ファベット環境へ応用し得る方式で提案されている。
各々の場合、その方式は実数系で数値データを処理する
工程を含んでいる。特に、符号化工程は変数C(これは
数直線に沿った符号点を表わす)及び式C十A (これ
は現在の符号点Cから始まり数直線に沿って長さAだけ
伸びる利用可能な空間を表わす)を定めるものとして説
明される。区間Aはしばしばレンジとも呼ばれる。2進
数の文脈において、Langdonは浮動小数点表記法
で変数Aを表わしている。
米国特許4467317号及び4286256号並びに
R15sanen及びLangdon著、 rArjt
hmeticCodj、ngJ、IBM J、Res、
Dav、第23巻第2号149〜162頁(1979年
3月刊)も算術符号について議論している。
上記種々の文献を眺めてみると、記号のエントロピーH
(S)の大きさを表わすため及び符号空間の幅の大きさ
を表わすために対数が使用されている事が観察される。
計算的に高価な乗除算を加算及び減算に変換する時に対
数を使用する事は周知である。
C0発明が解決しようとする問題点 しかし従来技術を概観しても、どの文献も、有限精度で
の順次の部分区間に関してレンジが、実数領域ではなく
対数領域で再計算される算術符号化システムにおける符
号器/復号器を開示していない。
レンジの再計算のために対数を使用する事は、算術符号
の精度の要求のため、あたりまえの事ではない。特に、
実数領域から、有限の精度の対数領域に移る時に、得ら
れた対数は有限精度の要求により一定の切断を受ける。
切断に伴なう問題は、その間に行なうべき真数演算(a
ntilog)にかかオ〕っている。切断により、]o
gPと1ogQの真数の和が1を越え、その結果算術符
号では許容できないあいまいさを生じる可能性がある。
言いかえると、切断の操作は復号可能性を保証するよう
に行なわれなければならない。本発明の以前は、この特
許は対数符号器では達成されていなかった。
本発明の主な目的は、確率が有限精度の対数領域中で表
現される算術符号の符号器/復号器システムに応用でき
る対数−真数変換方式を提供する事である。
D8問題点を解決するための手段 」二連の目的を達成するために、規定の対数表及び真数
表が使用される。本発明によれば、真数表は特別の拘束
に従って生成される。
2進的な事象(又は判定)の場合、より確率の高い記号
は確率Pを有し、(より確率の低い)他の記号は確率Q
を有する。レンジRは数直線上に沿って定義され、そこ
でRは点が位置付けられるべき限界を定める。従来技術
で認められているように、新しいレンジR′は現在のレ
ンジRにP等の記号確率を乗する事により定義されてい
る。従って新しいレンジR′はRlIIPであり、(但
し*は乗算を表わす)レンジRの縮小に対応する。
数直線に沿った区間の重なりは次の拘束条件を課す事に
よって避けられる。
R*P+R*QくR 対数領域において、この条件は下記のものになる。
上記関係に基き、次の拘束条件が適用される。
及び、 上記の関係から、一般的な条件は次のように定められる
antil、og(α+β)<antilog(α)申
antNog(β)但しα及びβは真数表への入力に対
応する任意の2つの仮数を表わす。
上記一般条件に従って作成された真数表は、αが1.o
gRに対応しβがlog Pに対応しようと又、実数の
積R*Qに関してαが1.ogRでありβが]、ogQ
であろうと、あてはまる。従って本発明は、使用される
真数表が上記の一般条件を有している対数領域において
、RIP又はRIQ等の実数の積から形成されたレンジ
Rを変更するという目的を達成できる。
さらに本発明は、ある特定の場合にのみ上記の一般的条
件を適用し一方他の場合には異なった条件を適用する事
によって真数表の大きさを減少させている。即ち、真数
表出力は、下記の2つの関係に基きサイズを減少させる
ように限定される。
antj−1og(α+β)<antilog(α) 
* antHog(β)但し α+β〈1 2*antj log (α十β−])≦antilo
g(α)+kantjlog(β)但し α+β〉1 さらに本発明によれば復号可能性が保証される。
これは上記の2つの関係に加えて1一つの拘束条件を課
す事によって達成される。この付加された拘束条件にれ
ば、真数表の全ての出力値が独得のものでなければなら
ない。
復号の可能性が保証されると、実数領域の乗算及び除算
を対数領域の加算及び減算に変換するために対数領域が
使用される。これにより、計算板の削減が達成される。
また、対数領域にとどまりなから復号器において最も確
率の低い記号の正確な識別を保証するために対数領域に
変換する時に使用される対数表における制御された丸め
が可能である。
また、logP及び]ogQの最適化された一致した対
を有限精度の(且つ復号可能な)操作に関して決定する
事ができる。
さらに、所定の精度に関して最適の集合に1ogPの表
を縮小する事が可能である。
さらに1.ogP表の縮小は、少なくとも実際の確率の
範囲にわたって符号化エラーの最大値に」二限の存在す
るような形で、達成される。
また、単純な剖数手続きにより一定確率の所定状態で最
も確率の高い記号の連続的な発生の符号化が提供される
さらに、最小限のテストで圧縮データのビット指向では
なくバイト指向の入力/出力が提供される。
下記に示す対数符号器/復号器は、一般に算術符号の圧
縮/復元システムに悪影響を与えるものと認識されてい
た困難を解決している。
さらに、前記の拘束条件に従って構成された真数(an
tilog)表は算術符号以外にも応用できる。
一般に、実数の乗算及び除算が行なわれる時、そのよう
な計算は対数領域で加算及び減算を行なう事により容易
化される。上記の真数表は、実数及び対数が有限の精度
を有し且つ可逆性が要求される場合に対数領域との間で
変換を行う事を可能にする。
E、実施例 E−1,序論 実施例の章の第2節は、対数符号器の実現に関係する算
術符号の基本原理について説明する。第3節は対数領域
における算術符号に関する基本的な数学的規則、従って
それによって種々の真数表及び対数表が生成されなけれ
ばならない規則を説明する。第4節は実際の実現のより
詳細な側面を説明し、符号化される状態の変更、再正規
化、キャリー伝搬、及びバイト指向の人力/出力等の実
際的な側面を取り扱う。また本発明の関連特許出願に記
載されている確率の適応の概念も記載されている。第5
節は機能する符号化器及び復号器のテストについて説明
する。
付録1はプログラム開発システム(1)DS)$語にお
ける対数符号化器/復号器のソフトウェアによる実現を
含んでいる。PDSは正ボーランド記法(即ち演算子が
オペランドに先行する)を使用する。付録2.3及び4
は対数表及び真数表の計算のためのPDSソフトウェア
を含んでいる。
付録5は符号化器及び復号器の詳細な動作テストを含ん
でいる。
E−2,対数符号化に応用される算術符号の基本原理 第1図を参照すると、圧縮/復元システム100の基本
構造が示されている。符号化器1−02は2つの基本的
な部分、状態発生器104及び対数符号化器106に分
かれている。復元器110は、この逆であり、対数復号
器1]2及び状態発生器114を含んでいる。状態発生
器102は、入力データを、一般に履歴に依存する2進
数の文脈状態の組へ分類するモデルを含んでいる。
状態発生器104は、対数符号化器へ、現在の2進数の
判定に関する文脈状態を通信する。同様の文脈状態出力
は復号器用に状態発生器114によって与えられる。
文脈状態は、最も確率の高い記号(MPS)を識別し、
ルックアツプ表の中の確率値に対応するインデックス値
Iを記憶し、LPS記号の生起数を表わすカウント(即
ちにカウント)を記憶し、そしていずれかの記号の生起
数を表わすカウント(即ちnカウント)を記憶する。符
号器の状態発生器104からのYN(イエス/ノー)出
力は対数符号器]06に、現在の2進数記号が何かを知
らせる。
黒/白のファクシミリ・システムの例では、状態発生器
104は、黒/白画素の特定のパターン(又はいくつか
のパターンのうちの1つ)の結果として到達した文脈状
態を識別する。パターン中の実際の次画素がYN出力と
して与えられる。
対数復号器112からのYN出力は、復号器状態発生器
114に、何が現在の記号かを知らせる。
YN値を使えば、復号器状態発生器114は出力データ
を再構成する事ができる。
対数符号器106からの出力は、単一の組み合せされた
圧縮データ・ストリームである。しかし、各文脈状態は
、あたかもそれが独立なエンテイテイーであるかのよう
に対数符号器によって符号化される。確率の適合に関し
て必要な計算を行なうために符号器102及び復号器1
10をエネーブルする状態を介して付加的な情報を伝達
する事が好ましい。本発明の符号化及び復号の方式を確
率適合と組み合せると、全体的な計算の効率及び圧縮性
能が改善される。しかし、本発明は確率が事前に決定さ
れているか又は固定され、新しいデータの入力に適合し
ないシステムにおいても実施可能である。以下、本発明
は確率適合を用いた実施例を示す。
2進数の判定の組を符号化する時、本発明は、特定の記
号列を他の全ての可能な記号列から一意的に識別するの
に充分な精度で確率数直線」二の点を表現する。数直線
−にの区間は、記号列の確率に従って割り振られる。よ
り確率の高い記号列は、より低精度で即ちより少ないビ
ット数で符号化され、より大きな区間を覆う。
(本発明におけるような有限精度ではなく)無限精度に
基いた算術符号に関する数学的操作の概略を第2図に示
す。
記号X、(n−1)は、それまでのn−1の2進数判定
を符号化する時に生成された無限精度の圧縮データ・ス
トリームである。X、(n−1−)はn番目の記号に利
用可能な、数直線上の、レンジの底を指す。R(n−1
)はその記号に利用可能なレンジである。対数符号器1
06は、最も確率の高い記号(MPS)及び最も確率の
低い記号(r。
PS)が、MPSに割り当てられた確率区間がI、PS
のそれよれも小さくなるように配列されるという規約を
用いる。次に、n番目YNがM I) Sであれば、X
(n)で表される点は区間の底に固定されたままであり
、レンジR(n)はM I) Sを与えたものに収縮す
る。もしn番目のYNがr、 p sであれば、MPS
レンジがX(n−1)に付加され、レンジX (n)の
底の点を■、T) Sに関する区間の底にシフトさせ、
レンジR(n)は■、PSを与えたものに収縮する。こ
れらの2つの可能性は第2図に図式的に示されている。
MPSが区間の下側部分を占めるという規約を採用する
と、計算上の利益が得られる。これに関して、符号化の
プロセスに必要な唯一の情報は現在の圧縮データ・スト
リームX(n−1)、確率数直線に沿った現在のレンジ
R(n−1,)及び現在のMPSの確率Pである。(L
PSの確率Qは定義により1.− Pである。)n番目
の記号が開始する時、現在の圧縮データ及び区間は既知
である。
現在の確率は文脈状態情報即ち■値から決定される。
」二連の算術符号の基本原理を、符号器及び復号器を構
成しながら考察する。有限精度及びキャリー伝搬に関係
する問題は暫く無視する。
無限精度の算術符号の符号器及び復号器に関する流れ図
を第3図に示す。符号器は流れ図のブロック200に、
復号器はブロック210に対応する。丸いブロックは、
流れ図によって実行される機能を示す事に注意されたい
符号器は最初に、ブロック202でレンジをRからRI
Pに減少させる。MPSが符号化されるならば(判断ブ
ロック204)、それがその記号に必要な全てである。
LPSが符号化されるならば、圧縮されたデータ・スト
リームXはRだけ増加され、従ってそれは新しい確率区
間の底(第2図のYN〜MPSのX、(n)を参照)を
指し、レンジRはさらに比Q/Pを乗じる事によって減
少させる(Qは定義によりPよりも小さい)。これらの
操作はブロック206で実行される。符号化されたデー
タは、圧縮された形式をしており、種々の既知の手段2
08で復号器に伝送し得る。
復号器は符号器と類似の方式で動作する。各記号が復号
される時、復号器は最初に現在のレンジRをRIPに減
少させる。記号YNがMPSであると仮定され、ブロッ
ク212でそのようにセットされる。判定ブロック21
4で圧縮データ・ストリームXが新しいレンジRよりも
小さいと判定されると、記号はMPSでなければならず
、復号器は記号の復号に成功した事になる。もしもこの
テストが不成功であれば、LPSが復号されなければな
らない。従ってブロック216でYN記号が「排他的O
RJ操作によりT−P Sに切り換えられ、MPSに夜
り当てられていたレンジはXから引かれ、そして符号器
と同様に、新しいレンジが比Q/Pだけさらに減少され
る。
第3図に示した動作シーケンスからは、他の有効な動作
シーケンスよりも計算効率の良い実現手段を導き出す事
ができる。
第3図の動作シーケンスを対数符号器及び対数復号器に
適した結果は第4図に示されている。これは第1図に示
した対数符号器106及び対数復号器112で実行され
る機能を概略である。現在のレンジの対数L Rは利用
可能な確率区間の対数である。L Pは現在のMPSの
確率の対数である。
従って積RIPはブロック302では対数の和によって
置き換えられている。判定ブロック304でYNがMP
Sであれば、符号化動作は(概念上)終了する。もしY
Nが■、PSならば、圧縮されたデータ・ストリームX
は、ステップ302で決定されたLRの真数だけ増加さ
せなければならなず、Q/Pの比の対数(LQP)がブ
ロック306に示すように■、Rに加えられなければな
らない。
復号器も同様の構造を有する。レンジは最初に減少され
、これは対数領域において2つの対数を加算する事によ
って行なわれる。(この実施例で議論する対数は底が2
である事が好ましい。)これはブロック308で行なわ
れる。YN記号は最初MPSであると仮定され、ブロッ
ク;31oで圧縮データ・ストリームXが、決定された
レンジよりも小さいか否かを見るために(対数領域で)
テストが行なわれる。LX及び[、Rは1よりも小さい
数の対数の大きさである事に注意されたい。■7XがL
 Rよりも大きい事は、XがRよりも小さい事を意味す
る。もしそうであれば、対数復号器はその記号に関して
動作を終える。もしそうでなければ、YNはLp s 
ニ変換され、Xの値はM I) Sに割り当てられた確
率区間(ant:Hog (L R) )を引き算する
事によって調整され、新しいlog Xが計算され、そ
してレンジの対数L RがL P Sレンジに一致する
ように調整される。これらの動作はブロック312で実
行される。
本節は対数符号器及び復号器の基本的な概視的構造を述
べた。この説明中で、:fit L I)及びLQPは
文脈状態情報から表索引により求められるものと仮定し
た。さらに、真数計算は単純な表索引手続きにより行な
われると仮定した。これらの仮定を行なう時、有限精度
の算術演算及び復号可能性の保証に関する多くの基本的
問題を回避してきた。
これらの問題は法部で取り扱う。
E−3,対数領域における算術符号のための数学的原理
と表の生成 復号可能性が保証されるべきならば、確率数直線上の区
間にいかなる重なりもあってはならない。
このための必要条件は次の通りである。
P+Qく1         (式1)対数領域におい
て、これは次のようになる。
antilog (logP)+antilog(lo
gQ)<1  (式2)但し、真数演算(antilo
g)は下記の拘束条件に従って生成される索引表によっ
て行なわれる。
1ogPの精度は、与えられたビット数に制限される。
10ビット精度の場合、]、logは1〜1−024の
値を有する10ビツトの整数に再正規化されたものとみ
なすことができる。Pは0.5くP〈1であるような小
数なので、log Pは負である。
便宜」二、LP及びL Qは次のように定義される。
LP=1024申 (−1,ogP)(式3a)LQ=
1.024m(−1ogQ)   (式31〕)LQP
=19241 (1ogQ−1ogQ)(式3c)= 
L Q −LP 但し因子]024は対数表の10ビツトの精度に適合し
ている。
式(2)は復号可能性の充分条件ではない。これに関し
て、一般に、レンジRは]−ではないので、式(1)は
次のように修正されなければならない事に注意されたい
R*P+R−QりR(式4) これは対数領域において次のようになる。
antilog(1ogR+]ogP)+antilo
g(]ogR+]ogO)<antj、]、log1o
gR)      (式5)式(5)の両辺をanti
log (]ogR)で割ると、antjlog(lo
gR)     antjlog(logR)く1  
  (式5a) 式(2)及び(5)の両者が常に成立するためには、 且つ、 従って、一般に、 antilog(α+β)<antilog(α)*a
ntilog(β)(式6)が真数表に関して成立すれ
ば、式(5)は満足される。さらに復号可能性を得るた
めに、真数表の全ての出力値が持掛のものでなければな
らない。
式(6)は真数表の構造に対する基本的な拘束条件を表
わす。
真数表の大きさを制限するために、式(6)は下記のよ
うに少し変更される。
anti]、og (α+β)<antjlog(a 
)*anti log(β)イリしα+β〈1  (式
7a) 2*antNog (α+β−])<antNog(a
 )*antilog(β)但しα+βン1   (式
7b) これら2つの関係式は、さらにもう1つの拘束条件と共
に真数表の生成に使用される。もう1つの条件とは、復
号可能性と計算の容易性を達成するために、真数表の出
力値が独得のものである事である。
真数表を生成しそして最適化するためのプログラムは付
録2に示す。最適化された12ビツトの精度の真数表は
付録]の関数rmaket;blsJにおいて見い出す
ことができる。(表の順序は実際のコードでは反転され
ている。というのはそこでは表アドレスは真の仮数mx
からではなく、]、 −m xから生成されるからであ
る。)真数表は、(入力及び出力の適当な再正規化を行
なって)対数の指標が0と1との間の数になり、1と2
との間の出力を与えるように定義されている事に注意さ
れたい。rmaketblsJ中の真数表では実際には
14ビツトが使われているが、この表に関しては409
6個のエントリーしか必要でない。表の中の最初のエン
1−リーを例外として、2つの最上位ビットは常に同じ
である。従って、それは12ビツトの精度の表とみなす
ことができる。また、対数表及び真数表の非線型性並び
に値の独得さに関する要求により、真数表の精度は対数
表の精度よりもいくらか高いものになる必要がある。
真数表が既知になると、対数表は構成できる。
2つの表が必要である。第4図に示されているように、
符号器及び復号器の両者はlog P及び]、ogQ/
Pについての知識を必要とする。 1.ogP (又は
LP)の全ての可能な値を与えると、式(2)を用いて
、その慨束条件を満足するlogQ / P (LQP
)の値を生成する事ができる。log Pの全ての値が
有効で且つ復号可能であっても、真数表に対して課せら
れた有限精度及び拘束条件はlog P値の多くを最適
でないもの(下記に定義)にする。
10ビツトの精度の場合、210即ち1024の可能な
評価された確率が存在する。この多数の確率は扱いにく
い。従って、確率の数は適当な基準に従って減少される
。この例では、評価された確率は符号化の非効率度に基
いて廃棄される。これに関して、符号化の非効率度は次
のように定義される。
エントロピーは−P]、og2 (P)  Q]og2
 (Q)に等しく (但しP+Q=1である)、理想的
な符号化に関するビット/記号を用いて定義される。
ビット・レートは−P1og2 (Pest) −Q]
、og2(Qest)に等しく(但しくQest;+ 
Pe5t)< 1. )、評価された確率に関するビッ
ト/記号を用いて定義される。(ビット・レート=エン
トロピーは理想的な条件を与える。) 第5図を参照すると、各曲線は確率の評価値に対応する
。ある曲線は、少なくとも1つの点を有し、それはそれ
に対応するlog2 (1/ PLPS)の仮数の値に
関して他のどの曲線よりも低い非効率塵の値を有する。
あるものはそうではない。相対的な最小の非効率塵の値
を持たない曲線を有する評価された確率は、最適でない
ものとして廃棄される。第5図で、P LPSはQを意
味し、Q L及びQAは各々対数及び真数の精度を表わ
す。相対的誤差は」―に定義した符号化の非効率塵であ
る。
「相対的な最小値の基準」を適用した後、1゜24の可
能な確率は131に減らされる。これらの131の評価
された確率は、評価されたQに関する表の中のエントリ
ーとして使用し得るエントロピー限界(P申LP+Q)
III (LP+LPQ)−エントロピー)/エンミー
ロビーに対する相対的符号化非効率塵の曲線が、第6図
に、131の残った確率の組に関するサンプル確率区間
に関して示されている。
表が発生するよりも少し大きな符号化非効率塵が許容さ
れるならば、表はさらに縮少する事ができる。例えば符
号化の非効率塵を0.2%以上増加させる事なく、隣接
エントリーによって置きかえる事のできる削除エントリ
ーはさらに表を48エントリーに縮小させる。第7図は
第6図で使われたのと同じ確率区間に関してこの組を示
している。第8図は全48エントリーに関して符号化非
効率塵の曲線を示している。LP、LQP表を構成し縮
小するためのコードは付録3に与えられている。10ピ
ツ1へ精度の1、P、I、QP表は付録1の関数rma
ketb1.sJに見い出される。この表は48エント
リーに縮小される。
L P及びL Q I)表に加えて、L X−、圧縮デ
ータの現在の断片の対数を生成するためにデコーダ対数
表も必要とする。この表は、LXとr、 Rとの比較が
XとRとの比較と正確に同じ判定を与える事を保証する
ように構成しなければならない。■7X表を構成する時
は下記の基本的規則に従オ)なければならない。
1、あらゆる可能な真数値毎にエントリーが存在しなけ
ればならない。従って真数表が12ビツトの精度であれ
ば4096のエントリーが必要である。この場合対数領
域において」0ビツトの精度しか必要ないので、表は、
全ての可能な(1024の)出力値を持つ事を保証でき
る。
2、T=X表は、真数表の出力である全ての値に関して
反転可能でなければならない。即ち:L X =log
 (antilog (L X ) )    (式8
)3、Xa及びXbを真数表からの2つの隣接した出力
値とし、X′がXa>X’>Xbであるとすると、lo
gX、’ に関する出力は]、ogX、bに丸めなけれ
ばならない。この理由は下記の通りである。
真数表によって生成される各Xcに関して、もしLPS
とMPSとの間の境界がXcに生じるならば、XcはX
c−1から区別されなければならない。もしX > X
 cならば、LPSが生じ、そしてX、 < X c 
−1ならば、MPSが生じている。従って任意の与えら
れた真数表出力に関して、Xがその出力よりも少し小さ
ければ、log(X)は次の真数表出力の対数に切り下
げて丸めるべきである。もしそれが切り上げて丸められ
るならば、それはL=28− PSとして復号されるであろう。]og(R)は次の記
号を復号する前に少なくとも1 (即ち許容された最小
の1.ogP増分だけ)変更されなければならないので
、次の記号が誤ってMPSと復号される危険性は存在し
ない。
E−4,対数符号器の動作の詳細な説明A、定義 L Rは、T−P及びLQPに関して使用される規約を
守りながら、1024 * (−1,ogR)と定義さ
れる。LRは]−6ビツトの整数であるが、10ビツト
の小数ビットと6ビツトの整数ビットを与えるように小
数点が位置付けられた2進数小数と考える事ができる。
LRは2重関数として役立ち、それは現在のレンジ及び
確率適合のための記号のカウントの尺度でもある。確率
適合は前掲の特許出願中に説明されている。
Xは符号器に関する圧縮されたデータ・ストリームの最
下位ビットを含む。符号器において、Xは12ビツトの
整数ビット及び20ビツトの小数ビット及びキャリーを
含む32ビツトのワードである。復号器では20ビツト
の小数ビットしか使用されず、Xは適当な再正規化の後
の現在の最」1位ビットである。
B、対数符号器(第9図) 第9図は対数符号器の実際のソフトウェアによる実現の
流れ図を示す。第4図からの基本構造はそのままである
が、かなりの付加が行なわれている。新しい記号を符号
化する前に、以前の文脈状態Sから変化した新しい文脈
状態NSが存在するか否かの検査が行なわれる。新しい
文脈状態はモデルにより指示される。例えば、画素で識
別される隣接者が主として黒から主として白に変化する
ならば、対応するモデルは新しい状態(NS)を宣言す
る。従って、新しい1絹のパラメータ・・・MPS、I
、に、及びn(等)が呼び出される。
CHANGESTATE (第11図)は(a)確率表
へのポインタ、(b)確率適合に必要なパラメータ、及
び(c)MPS記号を保存し回復するために呼び出され
る。1度文脈状態がセットされると、第4図しこ示すよ
うにLRはT、 Pだけ増加される(T、、R及びI−
Pに関する符号の規約に注、t)。
■、Rの調整は、次のようにしてカラン1〜・インジケ
ータとして役立つ。Rが現在のレンジでPがMPSの確
率であれば、MPSである事がわかったn回の事象の後
の新しいレンジは次の通りである。
R’  =RIPlkPl  ・ −・ P=R1kP
n対数形式で、これは次のようになる。
1ogR’ =1.ogR+n1.ogPこれは次のよ
うに表わされる。
11ogR’  l = l]、ogRl +n l]
、ogP l数字nは次のようになる。
n 11.ogR1=liogR’  l−11−11
o従って、対数項におけるR(即ち丁、R)の調整は1
1ogP lの単位で行なオ)れるa n max 1
ogP : n]、ogPの時、確率の適合がトリガさ
れる。YN判定がMPSと比較され、MPSが生じてい
れば、符号化は基本的に終了する。しかし、LRが大き
すぎないかどうかを見るためにレンジ検査を行なわなけ
ればならない。これに関して、事象の計数は1つずつで
なはなくlogPの移動の形で行なわれる事に注意され
たい。即ち、n 4− n +1のように計数する代り
に、MPSLこ関するカウントはMPS記号の生じる毎
にlog Pずつ増加される。LRは量T、 RMと比
較される。これは、現在の確率に対して意味のある検査
を行なうことができる前に必要な記号全体のカウントの
測度である。もしL RがT、 RMに到達すると、U
 P D A T E M P Sの呼び出しが行なわ
れる。ここでは新しい(より小さいQの)確率が必要が
否かを見るために検査が行なわれる。T、J P D 
A T E M P Sルーチンは単一の文脈状態に係
る事に注意されたい。
YNがMPSに等しくないならば、LPSが生じている
。この場合LPSカウンタには増計数され、現在のブロ
ック中で出会った記号の数の測度DLRMが保存される
。次にLRの整数部分が8よりも小さい事を保証するた
めにL R及びXの再正規化を行なうためにRENOR
Mが呼び出される。再正規化の後、圧縮されたデータを
r、 p s確率区間の底にシフトさせるためにXに加
算しなければならない量DXを計算するためにANTI
L○OXが呼び出される。次にDXがXに加算された時
に生じたかもしれないキャリーを処理するためにXCA
RRYが呼び出される。そして最後に、確率適合(より
大きなQ)の処理をするためにUPDA置LPSが呼び
出される。次に保存されたD L RM及び新しいL 
R値からT、 RMが削算される。
C0対数復号器(第10図) 復号器も第4図の概略図に対してかなりの付加物を有し
ている。符号と同様に、文脈状態が最後の復号器の呼び
出しから変化していれば、CI(AN G E S T
 A T Eが起動される。比較基準丁、RTはLRM
及びL Xのうち小さい方と指定される。
T、 RTは文脈状態が変化するならば更新されなけれ
ばならない。次にレンジを減少させるためにr、RにL
Pが加算され、YNの答はMPSに設定される。次にT
、 RがL RTと比較され、もし小さければ、MPS
記号の復号が完了する。■、RTは■7RM及びL X
の小さい方なので、T、 RTに対するL Rの比較は
2重の目的に役立つ。もしLXがLRMよりも大きけれ
ば、テストを通過させる事は、確率適合データ・ブロッ
クのサイズに到達し、確率適合に関する検査が行なわれ
なければならない事を意味する。LXがL Rよりも大
きくなければ、LPS記号が復号されているか又は再正
規化が必要とされる。現在のデータ・ブロックに関する
記号のカウントがD I、 RMに保存され、レンジの
基ILRが再正規化される。LXがまだL Rよりも大
きければ(r、x及びLRはlog X及びlogRの
大きさである)、再正規化しか必要でない。しかし、U
PDATEMPSが必要な場合にはLRがLRMと比較
されなければならない。
L X 7)< T−Hに等しいか又はそれよりも小さ
ければ、T、 P Sが復号される。LPSカウントK
(これは確率適合において利用される)が増加され、Y
NがLPSに切り換えられ、そしてDXを計算するため
に真数表が使用される。DXは次にXからさし引かれる
。次に新しいLXが11算され、確率適合コードが呼び
出され、最後にL RMが更新される。L RMの新し
い値を必要とする全ての経路毎に、U PD A T 
E L RTがL RTの新しい値を計算するために呼
び出される。
D、CHANGES′rA′rE(第11図)CHA 
N G E S T A T Eは、その状態で確率適
合に必要な全記号カウントI)LE8”r(S)を保存
する。(r、psカウントK及び確率表へのポインター
即ちlog P 、 log Q / P等−はそれら
が変更される毎に保存され、ここで保存する必要はない
。)次にポインタSが新しい文脈状態NSにシフトされ
る。LPSカウントK、確率表ポインタエ、及び現在の
MPSが回復される。現在の]、ogPの値は丁7P(
これはレジスタに保存されている事が好ましい)によっ
て表わされ、L RMは現在のL R及びこの文脈状態
における記号カラン+の保存されている値から計算され
る。次に1、RM BIGが再正規化のために呼び出さ
れる。
E、UPDATEMPS (第12図)UPDATEM
PSは確率を調整する必要性の有無を検査する。確率の
確信度がそのように指示するならば、確率表ポインタを
より小さいQ値に調整するためにQ S M A L 
LE Rが呼び出される。
次にUPDATEMPSはLPSカウントKをリセット
し、KST (S)に新しい値を記憶し、そして比較値
LRMを記号の新しいブロックの終端に調整する。次に
、処理の前に何らかの再正規化が必要か否かを見るため
にLRMBIGが呼び出される。
F、QSMAT、LER(第13図) QSMALLERは確率適合を実行する。基本的には、
もしLPSカウントKが小さすぎれば、確率表のポイン
タIが、確率の評価における確信度を回復する新しい位
置(より小さいQ)に調整される。log P値の表に
最後のエントリーはゼロである。これは停止記号として
使われる無効な値である。もしゼロに出会うと、インデ
ックスは表の中の最後の有効なエントリーにバックアッ
プされる。■が変更される毎に新しいインデックスが文
脈状態情報に保存される事に注意されたい。LPの値も
LOGP (I)から更新されなければならない。
G、RENORM一対数符号器用(第14図)RENO
RMはLR及びXの再正規化を行ない、L Rが、許容
された15ビツトのレンジをオーバーフローするのを防
止する。■、Rの指数部が8になるか又はそれを越える
毎に、Xから圧縮データ・ストリーム・バッファへ1バ
イトがシフトできる。
バイト・ポインタBPは次バイト位置を指すように増加
され、X中の高位バイトがB (BRによって指される
バイト)に記憶され、そしてLRが8の整数値(即ち、
hex2000)だけ減らされる。
その時点、X中にあるバイトは8ビツトだけ左へシフト
できる。新しいバイトがバッファに付加される毎に、h
exFFFFのビット・パターンがバッファ中に形成さ
れたか否かを見るためにCfIECKFFFFが呼び出
される。もしそうであれば、キャリー伝播を阻止するた
めにバッファ中にバイトが詰め込まれなければならない
。これは前掲のRissanan−Langdonの文
献に説明されているビット・スタッフィングの一形式で
ある。
バッファにバイトが付加される毎に、バッファが一杯か
否かの検査が行なわれる。もし一杯になれば、バッファ
の内容を伝送するためにBUFOUTが呼び出される。
このループはLRの整数部分が8よりも小さくなるまで
反復される。
H,ANTTLOGX (第15図) ANTIr、OG XはLRの真数を計算し、そこでD
X、即ち符号器においてコード・ストリーム中付加され
、そして復号器においてコード・ストリームから引かれ
なければばらない量が得られる。
■、Rの仮数(MR)は最初にLRの下位12ビツトか
ら得られる6 (実際、1−MRが真の仮数であるが、
真数表はこの減算を避けるために反転されている。)M
Rは真数表(付録1の関数[makatblsJ参照)
CTをインデックスするために使用され、LRの整数部
分はL Rを10ビツト右にシフトする事によって得ら
れる。真の指標は、1単位が既にMR値に埋め込まれて
いなければ8−CTとして計算される。従って、真数表
の出力はDXを与えるために7−CTだけシフトするだ
けで良い。
J、CI(ECKFFFF (第16図)以前に述べた
ように、CHECKFFFはコード・ストリーム中のバ
イト境界上のhex F F F Fのパターンを探す
。パターンが見つかれば、FFFFパターンに続くコー
ド・ストリーム中にゼロ・パイ1〜が詰め込まれる。
K、UPr)A置I)S (第17図)U P D A
 T E r、 P Sはr、 p sが生じた時に呼
び出される。それは最初にレンジ基準L RをL P 
Sのそれに調整する。次に、カウントKをKmaxと比
較する事によって確率適合が必要か否かを検査する。K
がK maxに等しいか又はそれよりも大きければ、確
率表ポインタをより大きなQにシフ1−するためにQ 
B J G G E Rが呼び出される。欣にr、 p
 sカウントKがゼロにされ、ブロック・カウンタD 
LRMがリセットする。新しい確率表のインデックスは
文脈状態情報中に記憶され丁、Pが更新される。
現在の■、PSカウントが確信度の限界内にあれば(K
<Kmax) 、全カウント基準DLRMが負か否か検
査される。もしそうであれば、それはゼロにクランプさ
れる。
新しいKの値は最後のステップとして文脈状態情報中に
記憶される。
L、QB IGGER(第18図) QBIGGERは確率表インデックスをより大きなQに
移動する。必要であれば、それはLPSとMPSの定義
も交換する。確率表はQ=0.5よりも先には及ばない
(その代りに記号が交換される)ので、Q=0.5にお
いて確率調整手続きに不連続性が存在する。この不連続
性は、INCR8V中の不使用の表インデックス増分を
保存し、MPS−LPS交換の後により小さなQにイン
デックスを調整するために(SWITCHMPSで)そ
れを使用する事によって、はぼ補償される。テスト・シ
ーケンス及び表ポインタ調整アルゴリズムは、前掲の関
連特許出願に説明されている。インデックス■の調整の
後、新しいT、 P値がセットされる。
M、JNCRTNDEX−(第19図)INCRIND
EXは、可能であれば、確率表インデックスをより大き
なQにシフトさせる。ポインタが既に表の最−に部(I
=O)にあれば、未使用の増分はSWITCHMPSで
使用するために保存される。
N、DBLINDEX (第20図) D B L I N D E Xは、Qの値を2倍にす
るように確率表インデックスを調整しようとする。もし
それが不可能であれば、インデックスの変更は、SWI
TCHMPSで使用するためにI NCRTSVに保存
される。
p、SWTTCHMPS (第21図)SWICHMP
Sは、確率表インデックスが表の最上部にあるか否かを
検査する。もしそうであれば、それがMPSとr、 p
 sとを交換する時である。MPSの改訂された定義は
文脈状態情報中に記憶され、新しい交換されたQをより
小さな値にシフトするために不使用の表調整がこの時■
に加算される。
Q、LOGX(第22図) L OG Xは復号器で使うためにlog Xを計算す
る。Xは20ビツトの2進小数なので、指標はXの8つ
の上位ビットだけが存在するようになるまでXをシフト
する事によって得られる。最大8ビツトが指標として使
用でき、少なくとも12ビツトが真数表の出力と適切に
整合させるためにX中に保持されなければならない。指
標を定義する8ビツト(CX)が全てゼロであれば、T
、 Xの値はhex2000即ち真の値の下限にデフオ
ールドで定められる。使用した規約に関しては、hex
2000は−8の指標に等しい。もしCXがゼロでなけ
れば、それは索引表(付録1の関数rmaketb1.
sJ中のchartbl)によって真の指標に変換され
る。
CTだけシフトした後、Xの値は13ピッ1−を有する
が、リーディング・ビットは常に1であり、hexFF
FとのANDによって切断される。これはXの]、og
が作表されるlogtbl (rmaketblsJ参
照)に対するアドレスを与える。対数表の出力は、対数
に関して使用される規約に適合するように適正にシフト
された、Xの指標から引かれる。
R,RENORM一対数復号器用(第2:3図)もしL
R値がhex2000以−1−であれば、[、Y)S記
号が復号される前に再正規化が必要である。
またR E N ORMは丁、RMが15ピッl−に適
合するには大きくなりすぎた時にも呼び出される。RE
 N ORMの最初のタスクは、符号ス1−リーム中の
F F FFのパターンを検査する事である。もしバッ
ファ(B及びBO)から読取られた以前の2バイトが共
にhexFFであれば、次のバイ]−はn(能なキャリ
ーのみを含み、これは読取られXの現在の値に加算され
なければならない。この特別の状況に注意が払われた後
、Xは8ビツトだけシフ1−され、次のバイトが読取ら
れ付加される。符号ストリームから非キャリー・バイト
か読取られる毎に、LRはhex2000、即ちX及び
Rにおける8ビツトのシフトに関して必要な指標の変化
、ずつ減らされる。この過程はI、 Rの整数部分が8
よりも小さくなるまで繰り返される。再正規化の後、r
、Xの新しい値が、L OG Xに対する呼び出しの中
で得られる。
S、BYTEIN (第24図) 符号ストリーム・バッファからバイトが読み取られる毎
に、ポインタBPが最初に増加され、それがバッファ(
BE)の終端にあるか否かを見る検査が行なわれる。も
しそうであれば、存在し得るhexFFFFのパターン
を保存するために、バッファBO中の最終バイトがバッ
ファBAの開始部の直前のバイトに移動される。次に、
読取られるべきバイトにおけるポインタを用いて戻る前
に新しいバッファが得られる。
T、UPDA置LRT (第25図) L RTは復号器においてL Rと比較する時にパ必要
なパラメータである。このテストは2つの機能を有する
。最初にLPSの発生を検出し、次に現在のブロック・
カウントが確率の更新の必要な時点にあるか否かを見る
。T、 Xは最初のテストのための基準であり、LRM
は第2のテストのためのものである。LRTは常に、2
つのうちの小さい方にセットされている。
U、LRMB IG (第26図) このコードは、L Rが15ビツトのレンジをオーバー
フローしていない事を確認する。もしL RM(これは
常にT、 Rに等しいか又はそれよりも大きい)がhe
x7FFFを越えると、16番目のビットがセットされ
ており、再正規化が必要である。
D T、 RM、即ち現在のブロック中の記号カウント
は、確率適合が妨害されないように、再正規化の前に保
存される。
V、XCARRY (第27図) XCARRYは、符号器においてXへの最後の加算がキ
ャリーを生じさせたか否かを検査する。
もしそうであれば、キャリーは符号ス1〜リーム・バッ
ファに書込まれた最後のバイトに伝播される。
このバイトはオーバーフローを検査され、hexFFF
Fのパターンが生じればそれも処理される。
この技術は本発明の前記関連特許出願に示されている。
W、BUFOUT (第28図) B U F OU Tは、完全なバッファを伝送しバッ
ファに書込まれた最後の3バイトをバッファの開始部に
戻すタスクを有する。状況に依存して、移動されるバイ
トは次バッファの一部でも又そうでない事もあるが、C
HE CK F F F F及びX−CARRYに関し
て必要とされるかもしれない。
X、TNTENC(第29図) TNTTENCは符号器に関する初期設定を行なう。そ
れは最初に、例えば状態表並びに種々の対数、真数及び
確率表等の必要な表を準備する。
最初の記号が符号化される時にCHA N G E S
 TATEへの呼び出しが強制されるように、それはダ
ミー状態における状態ポインタを指す。それは符号スト
リームに関するバッファの長さを256バイト(任意で
あるが便利な選択)にセットし、そのバッファに対する
ポインタを、送信されるべきバッファの実際の開始部の
前の3バイトに初期設定する。初期設定条件は、送信さ
れる必要のない2つのダミーのデータのバイトを生成す
る。ポインタはバイトが書込まれる前に更新される。従
って初期設定時に3のオフセットが必要である。
Xをゼロにする事は20ビツトの小数ビットと12ビツ
トの整数ビットの両者をゼロにし、符号ストリーム中に
(ゼロである事が保dlFされた)12ビツトを生成す
る。原理的には、LRは1に初期設定されるべきであり
、1よりも少し小さなレンジを与える。しかしながら、
heyi OO1に初期設定する事によって、Xの余分
の4ビットのシフトが強制され、正確に2バイ1へのゼ
ロが生成される。これらはキャリー伝播符号に関するヒ
ス1ヘリ−になるが、送信されない。ポインタBEは、
送信される実際のバッファ中の最後のバイトの先の2バ
イ1へを指すようにセットされる。CHECKFFFF
は、バッファの内容が実際に送信される前にこの地点の
先にバッファ・ポインタを移動させる事があるのに注意
されたい。■、 RMをL Rにセラ1へする事は必ず
しも必要ではない。CHA NG E S T A T
 E呼び出しはこれに重ね書きし、LRMを■、R+ 
D I、R8T (T)で初期設定する。
現在、全ての文脈状態の初期設定はTST(S)=O,
MPSST (S)=O,KST (S)=0及びDL
R8T (S)=NMAXT、P (0)にされる。従
って、全ての状態はP=0.5及びM T)S−0を有
する新しいブロックを開始さぜる。
Y、lNlTl’)EC(第30図) TNTTDECは復号器に関する初期設定を行なう。全
ての状態は、符号器と同様に初期設定される。再びCH
ANGESTATEへの呼び出しが強制される事に注意
されたい。Xの初期設定は、圧縮されたデータのバッフ
ァから行なわれる。しかしながら、■、Rは符号器に一
致するように初期設定される事に注意されたい。これは
、符号器中のシフトと一致させるために必要な余分の4
ビツトのシフトを起こさせる。L Xは実際の符号スト
リーム・データからL OG Xによって計算される。
最初の2バイトがhexFFFFのパターンを形成して
いると、次のゼロ・バイトはとばさなければならない。
Z、FLUSH(第31図) F T、 U S Hは、Xから残余の圧縮データを排
出するために、最後の記号が符号化された後に呼び一4
8= 出される。RE N ORMを呼び出す事によって、最
後の4バイトを除いた全部が送信される。これら4バイ
トは、hex8000を丁、Rに加算し、RENORM
を再び呼び出す事によって排出される。
次に、残っているバッファ又は部分的バッファは送信さ
れなければならない。
E−5,対数符号器のテスト 本発明の符号器及び復号器は、グレー・スケール及びフ
ァクシミリの両方のデータの大きな画像データ・ファイ
ルに対してテストされた。その結果によれば、符号器及
び復号器はエラーなしに動作し、性能は前記の旧tch
ell−Goertzelの特許出願に記載された算術
符号器よりも少しく1%以下)良好であった。しかし、
前記特許出願に記載されている符号器で行なわれたよう
に期待されるスキューに対して対数符号器を初期設定す
る試みは行なわれなかった事に注意されたい。行なわれ
たテス1へによれば、本発明によるクレー・スケール符
号器は顕著に安定であり月、つ良好な振舞の統削分布を
有する文脈状態を生成した。
詳細なテストの結果は256ビツトのデータ・ファイル
に関して付録5に与えられている。このテストは符号器
及び復号器の両者の動作の広範なプレークブウンを含ん
でいる。
対数符号器/復号器システムは、16ビツト及び32ビ
ツトのプロセッサ」二で実現するように設計されている
。前述のように、その動作は、圧縮されたデータの出力
で計算の努力の尺度を定めるように構成されている。単
一の文脈状態において大きな確率のスキューと共に動作
する時、符号化プロセスと本質的に単純な16ビツトの
加算、出会った記号の型のテス]・、及び許容されたレ
ンジのオーバーフローのテストに還元される。同時に、
符号化効率は犠牲にされない。スキューが非常に大きく
はなければ(そして非常に小さな符号化データが生成さ
れるのでなければ)、正確に特定された確率を与えたと
き、符号化効率はエントロピー限界の0.2%以内であ
る。
E−6,別の実施例 本発明を良好な実施例を参照しながら説明してきたか、
本発明の範囲を逸脱する事なく、形式及び詳細において
種々の変更が可能な事は当業者に明らかであろう。
例えばこれまでに示唆されているように、説明した実施
例は確率適合を含んでいる。即ち、データが処理される
時、それに応答して確率が調整される。これまでに詳細
を述べた多くの関数はこの特徴に関係している。しかし
、本発明は確率の適合なしに実施する事もできる。
さらに、グレースケールの応用及び一般的なファクシミ
リの応用の文脈において述べたにもかかわらず、本発明
の技術思想は確率の積が必要とされるような環境にも拡
張できる。そのような環境は、それだけに限らないが、
天候割算、(音声認識等の)言語応用及び確率的に特徴
付けられる他の問題を含んでいる。対数領域に変換しそ
こで計算する事によりHI算要求の減少の結果は、一般
的な用途を有し、広範囲の応用が可能である。
また2進算術符号の良好な実施例を示したが、本発明は
判定から3つ以上の結果(答)が生じ得るような環境に
も適用できる。そのような場合、多記号の結果は1群の
2値的判定として表現されるか又は本発明の技術思想を
用いた代替的なアプローチを実現できる。
」こ記の対数領域は好ましくは底2の対数領域であった
が、他の底の対数も可能である。これに関して、底2の
対数はlog2又はlog 2により表記される。
また数直線はPに関連した値が下端に配列されても又Q
に関連した値が下端に配列されてもよい。
F8発明の効果 本発明の対数−真数変換方式を用いれば、復号可能性を
保証しながら、算術符号の積の計算を容易に行なう事が
できる。
G、付録 下記のプログラム中では、否定記号として[コ」の代り
に「△Jを用いた。
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 ′   −付録4.LX表の生成 ] x’ =log (antNog (l x’ )
 )1x′≦]、x(真数表によって生成された値の間
にある全ての真数値に対して) であるような対数表を構成する。
基本的には、真数表によって生成された各Xcに関して
XcとXc−1との間の区別を行なう事ができなければ
ならない。もしX≧X、 aであれば、t、 p sを
得、またX≦X、 c −1であればMPSを得る。従
って与えられた真数表出力に関して、Xがその出力より
も小さければ、log(X)は次の真数表出力に丸め(
切り捨て)るべきである。log(R)の値は次の記号
に関して少なくとも1だけ減少させて、とのXcと次の
真数との間のXに関して混合の起きる可能性を除去しな
ければならない事に注意されたい。
通常の符号の規約が成立し、log(x)はXの単調増
加関数であり、antilog (y )の単調増加関
数である。
antjlogは、m=2申*9aの可能な値が存在す
るように皿子化される。復号可能性は、どの2つの出力
値も同一でない位の精度を要求する。
logはn = 2 ’s +k q 1の可能な値が
存在するように皿子化される。従って、あらゆる可能な
対数値に関して真数表中に記入項目が存在しなければな
らないので、真数表はn個の記入項目を有し、従ってn
個の(独得の)出力値q1..q2.  ・・・qnを
有する。
同様に、あらゆる可能な真数値に関して対数表中に記入
項目が存在しなければならないので、対数表はm個の記
入項目を有し、従ってm個の出力値を有する。真数出力
が独得である事により、対数出力は独得であり得ないよ
うに対数及び真数の精度に拘束条件が加えられる。n<
m及び我々の場合に関して、 ql=10.n”1024 q a := 12 、 m :4096真数表にn個
の記入項目があれば、全ての可能な真数値が表によって
生成される事はあり得ない。
対数表は次式を満足するようでなければならない。
L(q)=T、(q < x > ) 但しq (x )≦q < q < x +1 〉但し
L(q<x>)は真数表の逆と定義される。
q < x > =antilog (y < x >
)■、(q<x>)=y<x> 付録5.小さなデータ・セットに関するテスト・シーケ
ンス テスト・ファイルは、2進数列中のOの確率が0.1で
あるようにセットされた乱数発生器を用いて発生された
。ファイル中の実際のゼロの数は27であり(256の
記号中)、もしエントロピー限界まで符号化されるなら
ば、ファイルは124.2ビツトに圧縮される(確率を
あらかじめ知っているものとして)。結果は各事象の終
了後の値を示す。
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【図面の簡単な説明】
第1図は対数符号器及び対数復号器を含む圧縮/再生シ
ステムの基本構造を示す図、 第2図はセグメントに分割された数直線を示す図、 第3図は算術符号圧縮/再生システムにおける符号器及
び復号器を示す流れ図、 第4図は第3図の構造を対数符号器に適用したものの流
れ図、 第5図はサンプル確率区間に関する全ての可能なLP値
に関してエントロピー限界に対して符号化非効率度を描
いた図、 第6図はサンプル確率区間に関するL P値の最適の組
に関してエントロピー限界に対して符号化非効率度を描
いた図、 第7図はサンプル確率区間に関するL P値の縮小した
組に関してエントロピー限界に対して符号化誤りを描い
た図、 第8図は縮小した組の中の全48個のLP値に関してエ
ントロピー限界に対して符号化誤りを描いた図、 第9図は対数符号器の動作を示す流れ図、第10図は対
数復号器の動作を示す流れ図、第11図〜第31図は対
数符号器及び対数復号器中で用いられているルーチンの
動作を示す流れ図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) FIG、 1 FIG、  2 ヘ              ―      J〕C
)0000 へ             − 手  続  を市  jE  書(方式)昭和62年2
月ゴ日 特許庁長官 黒 Hl  明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第257110号2、発明の名称 対数−真数変換装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 (2)出願審査請求書の代表者 (3)委任状(訳文) (4)明細書 7、補正の内容 (1)別紙添付の通り代表者を訂正した願書、出願審査
請求書及び委任状(訳文)を補正する。 (2)明細書を下記正誤表の通り補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対数領域の有限精度の数値を真数領域の有限精度
    の数値に変換する装置であつて、 仮数の入力の各々に有限精度の出力が対応し、任意の2
    つの仮数α及びβに関して拘束条件antilog(α
    +β)≦antilog(α)*antilog(β)
    が成立し、且つ各出力値が独得のものになるような真数
    表と、 上記表に入力を与え対応する表出力を検索する手段とを
    有する対数−真数変換装置。
  2. (2)上記拘束条件が、 α+βが1より小さい時は、 antilog(α+β)≦antilog(α)*a
    ntilog(β)であり、 α+βが1以上の時は、 2*antilog(α+β−1)≦antilog(
    α)*antilog(β)であるような特許請求の範
    囲第(1)項記載の対数−真数変換装置。
JP25711086A 1985-12-04 1986-10-30 対数−真数変換装置 Pending JPS62163140A (ja)

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US80515785A 1985-12-04 1985-12-04
US805157 1997-02-24

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JPS62163140A true JPS62163140A (ja) 1987-07-18

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JP25711086A Pending JPS62163140A (ja) 1985-12-04 1986-10-30 対数−真数変換装置

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JP (1) JPS62163140A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008265579A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車両の運転操作部

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EP0225488A2 (en) 1987-06-16
EP0225488A3 (en) 1990-03-21
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DE3689649T2 (de) 1994-08-11

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