JPS62162853A - 冷凍サイクル - Google Patents

冷凍サイクル

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JPS62162853A
JPS62162853A JP201486A JP201486A JPS62162853A JP S62162853 A JPS62162853 A JP S62162853A JP 201486 A JP201486 A JP 201486A JP 201486 A JP201486 A JP 201486A JP S62162853 A JPS62162853 A JP S62162853A
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temperature
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弘章 松嶋
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博樹 吉川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は混合冷媒を用いた冷凍サイクルに関する。
〔発明の背景〕
冷凍サイクルに用いられている冷媒は、通常は単一成分
であるが、この場合、ヒートポンプ式空気調和機に用い
た場合、低外気温度の能力低下の問題がある。外気温度
が低下すると蒸発器内の冷媒圧力が低下し、圧縮機入口
の冷媒の比容積が大きくなり、能力が低下する。低外気
温度の能力増加する手段として圧縮機回転数を制御する
手段があるが、外気温度が著しく低下Tると第2図に示
すように、回転数を増加させても、圧力損失が大きくな
り、能力の増加が少なくなるという欠点がある。一方、
低外気温度でも能力低下の少ない低沸点冷媒を用いた場
合、高能力時には、吐出圧力が高くなるとともに、効率
の低下が生じる欠点がある。また、除霜運転時には、圧
癲失が大きく、冷媒循環量が少ない。このため、圧縮器
入力が小さく、圧縮機から流出する冷媒の熱エネルギが
小さくなり、除霜時間か長くかかる欠点がある。このた
め、高沸点冷媒と低沸点冷媒からなる混合冷媒を用い、
冷房運転時及び外気温度が高い場合の暖房運転時には高
沸点冷媒で運転し、低外気温時及び除霜運転時は低沸点
冷媒を加えた冷凍サイクルが知られている。
高沸点冷媒と低沸点冷媒を分離する方法としては、分溜
器による方法が知られている(特開昭59−19776
1号公報、特開昭59−197765号公報、特開昭5
4−2561号公報)。
しかし、分溜器で行う方法では、装置が複雑になる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した問題点?なくし、簡単な構造
で、外気温度及び運転条件によって、低沸点冷媒の濃度
を変え、低温度での能力低下が少なく除霜時間の短かい
冷凍サイクルを提供するごとにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために、蒸発器出口と圧縮機入口
の任意の点に、低沸点冷媒のみを選択吸着できる吸着材
を入れた容器をバイパスさせ、通常運転時は吸着材に低
沸点冷媒を吸着させ、高沸点冷媒のみで運転し、低外気
温時及び除霜運転時には、吸着材を加熱し、低沸点冷媒
を放出させて混合冷媒で運転を行う。吸着材として、た
とえばゼオライトを用いた場合、ゼオライトの孔径以上
の分子径の物質を吸着しないという性質を利用して、高
沸点冷媒としてたとえばR115、低沸点冷媒としてた
とえばR13B1を用いることにより、分子径の小さい
R13B1のみを選択吸着が可能となる。また、吸着材
を加熱することにより、吸着した冷媒な再放出すること
ができる。
第3図に、外気温度が変化した場合の暖房能力の変化を
示す。R115単独の場合には、外気温の低下とともに
、能力も低下し特に低外気温時には、能力低下、効率低
下が著しい。しかし、低沸点冷媒に10X加えたもので
は、低外気温時の能力低下が少なく、また効率も高い。
しかし、外気温度が高くなると、蒸発潜熱が小さくなり
効率が低下するとともに、圧縮機吐出圧力が高くなり、
冷凍サイクルの信頼性が低下する。したがって、低外気
温時には混合冷媒、それ以外は高沸点冷媒で運転するこ
とにより、効率よく運転することができる。
また、除霜運転時に混合冷媒で運転することにより、冷
媒循環量が多くなり、圧縮機入力が増加し、短時間で除
霜が終了する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
第1図は第1の実施例を示す冷凍サイクルの概略図であ
る。第1図において、1は圧縮機、2は冷房、暖房運転
時で冷媒の流れを切換える四方切換え弁、3は室内側熱
交換器、4は冷房用減圧器、5は暖房用逆上弁、6は暖
房用減圧器、7は冷房用逆上弁、8は室外側熱交換器、
9は余分な冷媒?溜める受液器、IQはメツシュ11に
より外部に流出しないようにした1吸着材(たとえばゼ
オライト)12を入れる容器、13は吸着材ご加熱する
ヒータ、14は制御弁としての二方弁A115は制御弁
としての二方弁B116は外気温度を測定するサーミス
タAl2Oは暖房運転時の室外側熱交換器8の出口温度
を測定するサーミスタBである。冷凍サイクル内には高
沸点冷媒(たとえばR115)と低沸点冷媒(たとえば
R15B 1 )が封入されている。
次に第1の実施例の制御図をブロックダイヤグラムで第
4図に示す。第1図と同一符号は圏一部品を表わ丁。2
1は外気温度判定部、22は論理和演算部、25は論理
和演算g22の出力が1になったT1時間後に出力を1
にするタイマA124は二方弁A14及び二方弁B15
を開閉する駆動部A、25は論理和演算部22の出力が
論理 1′になった後61時間だけ出力を 1″にする
タイマB126はヒータ13に通電する駆動部B29は
室外側熱交換器温度判定部、30は一定時間t2除霜に
入るのを防止するタイマC131は論理種演算部、32
は論理積演算部31出力が 1′になった61時間後に
出力を 1′にするタイマD S33はインバータ、3
4は四方切換弁2を冷房運転側と暖房運転側に切換える
駆動部C136は論理和換器温度判定部29の設定基準
を変える帰還部、3ノはインバータ33の出力にかかわ
らず、駆動部C34の出力を 0′にして四方切換弁2
3冷房運転側にする冷房切換えスイッチである。以上の
ように構成したブロックダイヤグラムの動作について第
5図、第6図のタイムチャートご用いて説明する。第5
図は暖房運転時、第6図は除霜運転時のタイムチャート
である。冷房運転時は、冷房切換えスイッチ37を冷房
側にすることにより、駆動部34の出力は 01となり
四方切換え弁2は冷房運転側になる。また、冷房運転時
は、外気温度、室外側交換器8の温度が高いため、サー
ミスタA16、サーミスタB20で検出される温度が高
く、外気温度判定部21及び室外側熱交換器温度判定部
29の出力はともに 01となり論理和演算部22の出
力が0となり、駆動部A24、駆動部B26の出力は 
0 となり、二方弁A14、二方弁B15は開、ヒータ
13はオフとなる。
次に暖房運転時について説明する。サーミスタAI6で
検出される温度が外気温度判定11i1521の基準温
度T1よりも高い場合には、外気温度判定部21の出力
は 0′、一方、サーミスタB20の温度が室外側熱交
換器温度判定部29で設定されている基準温度T2より
も高い場合には、室外側熱交換器温度判定部29の出力
は o’となり、論理和演算部22の出力は 01とな
り、二方弁A14・二方弁A15は開、ヒータ16はオ
フとなる。また、コンパレータ33出力が1になり、駆
動部C34によって四方切換弁2が暖房運転側になる。
次に外気温度が低下し、外気温度判定部21の基準温度
T1よりもサーミスタA16の検出温度が低下すると、
外気温度判定部21の出力が 1 となり、論理和演算
部22の出力が1になる0したがってタイマB25の出
力は61時間だけ 1 になり、この開にヒータ13に
通電される。一方、タイマA23の出力は41時間後に
 1 になり、二方弁14、二方弁B15は閉になる。
この状態で外気温度が上昇し、外気温度判定部21の基
準温度T1よりも高くなると外気温度判定部21の出力
が 0′になり、論理和演算部22出力が 0′となり
、タイマA23の出力が O′、二方弁A14、二方弁
B15は開になる。
除霜運転時について説明する。室外熱交換器8に霜が付
着すると熱交換能力が低下し、室外側熱交換器8の温度
が下り、サーミスタBで検出される温度が低下する。サ
ーミスタBで検出される温度が室外側熱交換器温度判定
器29の基準温度T1よりも低くなると、室外側熱交換
器温度判定器29の出力は 1″になる0一方、前回の
除霜が終了した後、一定時間t2になるとタイマ(jO
の出力が 1″になり、論理積演算部61の出力が 1
′になり、除霜に入る。まず、論理和演算部22出力が
 1′となり、t1時間ヒータ13に通電された後、二
方弁A14、二方弁B15を閉になる。一方、論理積演
算部31出力が 1′になったt1時開俵タイマC32
出力が 1′となり、コンパレータ53出力が0となり
、四方切換え弁2は除霜運転(冷房運転と同一方向)に
なる。また、論理積演算部31の出力が1になると帰還
部36によって室外側熱交換器温度判定器29の基準温
度がT2からT3に変る。したがりて除霜が終了して室
外側熱交換器8の温度が上昇すると、サーミスタB20
の温度が上昇し、室外側熱交換器温度判定器29の基準
温度T3より高くなると、室外側熱交換器温度判定器2
9の出力は一″になり、論理和演算部22の出力は 0
1、フンパレータ33の出力は 1′となり、二方弁A
14、二方弁B15は開四方切換え弁2は暖房側に戻る
。また、タイマC30もリセットされる。
以上の制御モードでの冷凍サイクルの動作を説明する。
冷房運転時は、四方切換え弁2は冷房側、二方弁14、
二方弁B15は開になり吸着材13は低沸点冷媒を吸着
状態になる。圧縮機1で高温、高圧になった冷媒ガスは
四方切換え弁2を通って室外側熱交換器8で放熱し高圧
の液冷媒となった後、冷房用逆止弁7、受液器9を通り
冷房用減圧器4で減圧される。低圧になった冷媒は室内
側熱交換器5で吸熱しガス冷媒となった後四方切換え弁
2を通り圧縮機1に戻るサイクルを繰り返す。このとき
、二方弁A14、二方弁B15は開になっているため、
四方切換え弁2から圧縮機1へ戻るガス冷媒の部は容器
10Ti:流れ、冷凍サイクル内に低沸点冷媒が混じっ
ている場合吸着材16で吸着されるため、冷凍サイクル
内は通常高沸点冷媒のみで運転される。
次に暖房運転について説明する。サーミスタ16で検出
される温度がT1より高い場合には、四方切換え弁2は
暖房側、二方弁A14、二方弁B15は開にする。圧縮
機1で高温、高圧になった冷媒ガスは四方切換え弁2を
通って室内側熱交換器3で放熱し、高圧の液冷媒となっ
た後、暖房用逆止弁5、受液器9を通り暖房用減圧器6
で減圧される。低圧になった冷媒は室外側熱交換器8で
吸熱しガス冷媒となった後四方切換え弁2を通り圧縮機
1に戻るサイクルを繰り返す。
このとき、二方弁A14、二方弁B15は開になってい
るため、冷房運転と同様に高沸点冷媒のみで運転される
。外気温度が低下し、サーミスタ16で検出される温度
がT1以下になると、ヒータ13に通電して、吸着材1
2を加熱する。したがって、吸着材12に吸着されてい
た低沸点冷媒は放出し二方弁1315を通り冷凍サイク
ル内に入る。
放出に必要な時間t1が経過すると三方弁A14、二方
弁B15Tr:閉にし、ヒータ13の通1を停止する。
したがって、冷凍サイクルは高沸点冷媒と低沸点冷媒の
混合冷媒で運転され、電外熱交換器8の蒸発温度が低下
しても、圧力の低下はなく、容積流量が小さくなり、圧
力損失が小さく、高効率で能力を大きくすることができ
る。本実施例は、二方弁A14、二方弁B15が開のと
き容器10内を冷媒が流れるように容器10前後に制御
弁を設けているが、吸着に要する時間が長くてもよい場
合には一方の二方弁のみで同様の効果を得る。
次に除霜運転について説明する。外気温度が低下し室外
側熱交換器8に霜が付着すると熱交換能力が低下、蒸発
温度が下がる。サーミスタBで検出される温度がT2以
下になると除霜運転に入る。まず、ヒータ13に通電し
て、吸着材12を加熱し、吸着材12に吸着していた低
沸点冷媒を放出させた後、二方弁A14、二方弁B15
を閉にしヒータ16の通電を停止する。その時、四方切
換え弁2も冷房運転側になり除霜に入る。したかって、
除霜中は混合冷媒で運転され、圧縮機1を出た高温高圧
ガスは室外側熱交換器8で放熱し、付着した霜を融解し
、冷房用逆止弁7、冷房用減圧器4、室内側熱交換器3
、四方切換え弁2を通り圧縮機1に戻るサイクルを行う
サーミスタ20で検出される温度が13以上になると通
常の暖房運転に戻る。このとき混合冷媒で運転されるた
めに、サイクル内の圧力が高沸点冷媒で運転を行うより
高く、容積流量が小さいため圧力損失が少なく冷媒循環
量が多くなる。
このため、圧縮機の入力が大きくなり・除霜時間が短縮
できる。
本発明の第2の実施例を第7図に示す。第7図は第2の
実施例の冷凍サイクル概略図である。
第7図において第1図と同一符号は同一部品を表わ丁。
第1の実施例と異なる点は二方弁B15の代わりに圧縮
機1への冷媒流れを四方切換え弁2と容器10に切換え
る三方弁17(OFF状態で四方切換え弁2側になる)
にした点である。
第二の実施例のブロックダイヤグラムを第8図論理和演
算部22以降のタイムチャートを第9図に示す。第一の
実施例と異なる点は、論理和演算部22の出力が 11
のとき、二方弁Aを閉にする駆動部D58、論理和演算
部22の出力が 1 になったとき1+時間だけ出力を
 1″にするタイマE39、タイマE59の出力が 1
 のとき三方弁172容器10に切換える駆動部Eであ
る。以上のように構成した動作について説明する。冷房
運転および、サーミスタ16の温度が基準温度T1より
高い場合には、二方弁A14を開、三方弁17コ四万切
換え弁2側になり、第1の実施例と同一の動作を行う。
低外気温時及び除霜時に、論理和演算部22の出力が1
になると、二方弁A14は閉、t1時間だけ三方弁17
は容器10側、ヒータ1ろはONになり、吸着材12に
吸着されていた低沸点冷媒を放出する。このことにより
、吸着材12の温度は高温になるとともに、容器10内
の圧力は真空近くまで低下する。したがって、第10図
に示すように、吸着材12の低沸点冷媒の吸着量は温度
のみを変えた場合よりも大幅に変えることができ、吸着
材12を少なくすることができる。また、吸着材12を
少なくするかわりに、時間t1を短かくもできる。低沸
点冷媒の放出が終る61時間後は二方弁A14が閉、三
方弁17が四方切換え弁2側になり、ヒータ16の通電
がオフになり第1の実施例と同一の動作を行う。
本発明の第3の実施例を第11図第12図に示す。
第11図第12図において第1図と同一符号は同一部品
を表わす。第1の実施例と異なる点は、ヒータ13の代
りに圧縮機1出口に三方弁B18を設は三方弁B18の
一方の出口から容器10内の放熱器19を通り再び冷凍
サイクルの接続管に戻る配管を設けたことである。三方
弁B18は、タイマB25の出力が1になると駆動部B
26で、容器10側になる。このように構成することに
より、吸着材12より低沸点冷媒を放出する際は、三方
弁731Bを容器10側にすることにより、圧縮l1l
A1Ti:出た高温高圧のガス冷媒は三方弁81Bを通
り・放熱器19で放熱し、吸着材12を加熱し再び冷凍
サイクルに戻る。したがって、ヒータを設ける必要がな
くなり、電力消費量を少なくできる。
低沸点冷媒の放出時以外は、三方弁3318を四方切換
え弁2側にすることで第1の実施例と同機の効果ご得る
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な構造で低温時及び除霜運転時の
冷凍サイクル内の低沸点冷媒の濃度を増加でき、圧力損
失が少なく高効率で能力を増加できる0また、低温時以
外は高沸点冷媒のみで冷凍サイクルを運転するため、こ
のときの効率の低下もない。また、除霜運転時の圧縮機
入力が増加し、除霜時間が短かくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す冷凍サイクル図、
第2図は圧縮機回転数が変化した場合の能力変化、第3
図は冷媒の種類による能力、効率変化、@4図は本発明
の第1の実施例のブロックダイヤグラム、第5図は暖房
運転時のタイムチャート、第6図は除霜運転時のタイム
チャート、第7図は本発明の第2の実施例を示す冷凍サ
イクル図、第8図は第2の実施例のブロックダイヤグラ
ム、第9図はタイムチャート、第10図はゼオライトの
R15B1の吸着量を示す線ズ、第11図は本発明の第
3の実施例ご示す冷凍サイクル図、第12図は本発明の
第3の実施例のブロック図である。 10・・・容器 11・・・メツシュ 12・・・吸着材 13・・・ヒータ 14・・・二方弁A 15・・・二方弁B 16・・・サーミスタA 17・・・三方弁 1日・・・三方弁B 19・・・放熱器 20・・・サーミスタB −\1、 代理人弁理士 小 川 、勝 −男 第2図 yF胤iL皮 第3図 外気A皮 第 4− 図 第5図 q間 栴 6 図 第8図 第 to  p 瀉 11  図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも圧縮機、四方切換え弁、室内側熱交換器
    、減圧器、室外側熱交換器を配管により接続して高沸点
    冷媒と低沸点冷媒を封入した冷凍サイクルにおいて、前
    記四方切換え弁と圧縮機入口の配管の任意の位置から前
    記低沸点冷媒を選択吸着できる吸着材を封入した容器が
    分岐配管により接続され、分岐配管には分岐配管を開閉
    できる制御弁が設けられるとともに、前記容器には吸着
    材を加熱できるヒータが設けられ、除霜運転開始時及び
    低外気温時には、一定時間前記制御弁が開かれ、ヒータ
    を加熱し、前記吸着材に吸着されていた低沸点冷媒を放
    出した後、前記制御弁を閉にして低沸点冷媒と高沸点冷
    媒の混合冷媒で運転することを特徴とする冷凍サイクル
JP201486A 1986-01-10 1986-01-10 冷凍サイクル Expired - Lifetime JPH0665944B2 (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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