JPS621620U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案に係る一実施例を示
す図で、第１図は車椅子を固定した状態の斜視図
、第２図は第１図のＡ部拡大斜視図、第３図は他
の滑り止め部材の部分斜視図、第４図は他の引掛
具の斜視図、第５図は他のベルト固定部の斜視図
、第６図は身障者輸送車の天井部を削除した平面
図、第７図〜第９図は他の車椅子固定装置であつ
て、第７図は全体斜視図、第８図は固定フツク部
の斜視図、第９図は一部を破断して固定フツク部
を示すタイヤ固定棒の部分平面図、第１０図は従
来のリンク式固定装置の全体斜視図である。 １０……車椅子、１１……ガイド輪、１２……
駆動輪、１３……枠体、１４……座部、１５……
足置き台、２１……車両床面、３１……輪緊定ベ
ルト、３２……足置き緊定ベルト、３３，３４，
３５……ベルト固定部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 座部と該座部前側の足置き台とを支持する枠体
   が設けられ、該枠体の両側で乗員に操作される駆
   動輪を有し、該駆動輪の前方に位置し前記枠体の
   両側端部に設けられたガイド輪を有する車椅子が
   車両床面に置かれ、 前記駆動輪の前後の前記車両床面には緊定ベル
   トの端部を固定するベルト固定部が設けられ、 前記駆動輪の上部周方向には輪緊定ベルトが前
   記駆動輪を前記車両床面に押圧固定可能に前記ベ
   ルト固定部間に張架され、かつ前記足置き台には
   前記ガイド輪を前記車両床面に押圧固定するとと
   もに前記枠体の前後移動を阻止する足置き緊定ベ
   ルトが前記固定部間に張架されていることを特徴
   とする車椅子の固定装置。