JPS62161660U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は第１図の容器を部分的に取り外した状態で示
す斜視図、第３図は第１図の容器の変形例を示す
図、第４図は天板を示す斜視図、第５図は側板の
取付け構造を示す図である。 １……容器、３……床板、５……門形枠、７…
…連結部材、１３〜２０……差し込み孔、５１，
５３……脚部、５５……梁部、５７，７１……係
合要素。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床板と、線状部材から形成された複数個の
   門形枠と、これら複数個の門形枠を連結するため
   の連結部材とから構成され、前記複数個の門形枠
   は着脱自在に前記床板に取り付けられており、前
   記連結部材は着脱自在に前記複数個の門形枠に取
   り付けられていることを特徴とする輸送用容器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の輸
   送用容器において、前記床板は矩形形状をしてお
   り、該床板の対向する両側縁部には、上方に開口
   した差し込み孔が所定の間隔をおいて形成されて
   おり、これらの差し込み孔に、前記門形枠の両脚
   端部が上方へ引き抜き可能な状態で差し込まれて
   いることを特徴とする輸送用容器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第２項に記載の輸
   送用容器において、前記連結部材は棒状部材であ
   り、その軸線方向に沿つて所定の間隔おきに係合
   要素が形成されており、該係合要素が、前記門形
   枠の梁部上面に形成した係合要素に対して、上方
   への移動によつて取り外し自在な状態で係合して
   いることを特徴とする輸送用容器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれかの項に記載の輸送用容器において、
   少なくとも２個の前記門形枠が一体に構成されて
   いることを特徴とする輸送用容器。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４
   項のいずれかの項に記載の輸送用容器において、
   前記門形枠の両脚部を形成する線状部材に対して
   門形枠の梁部を形成する線状部材が取り外し可能
   に連結されていることを特徴とする輸送用容器。