JPS62161324U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す要部分解斜
視図、第２図は第１図の組立状態を示す上面図、
第３図はその正面図、第４図はその概略構成図、
第５図は従来の光ピツクアツプ装置を示す概略構
成図、第６図はその要部分解斜視図、第７〜第１
０図は動作説明図である。 図において、１はセンサーレンズ、２は球面レ
ンズ部、３は円周レンズ部、４はリブ部、６はホ
ルダー、４０はゲート部、４１は接着剤、４２は
外周部、４９はくびれ部、５１は本体である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光デイスクからの戻り光を反射光と透過光
   とに分離する光分離器と、この光分離器からの反
   射光または透過光を受けるセンサーレンズと、こ
   のセンサーレンズからの投射光を受けて電気信号
   に変換する光検知器とを備えてなるものにおいて
   、上記センサーレンズを球面レンズ部、円筒レン
   ズ部、さらに外周部軸方向へ凸状のリブ部を有す
   るプラスチツクの一体成形品より構成するととも
   に、上記リブ部をホルダーの所定位置に固着した
   ことを特徴とする光ピツクアツプ装置。 (2) リブ部は、根元に軸方向へのくびれ部を有
   することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載の光ピツクアツプ装置。 (3) リブ部は、ゲート部を有することを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第(2)項記載の光ピ
   ツクアツプ装置。 (4) リブ部は、円筒レンズ部の円筒面の母線と
   所定の幾何学的関係にある基準部を有することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項ない
   し第(3)項のいずれかに記載の光ピツクアツプ装
   置。