JPS6216128U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る汚濁防止枠の一実施例の
縦断面図、第２図は同平面図、第３図は展開、拡
大して示す部分側面図、第４図は本考案の他の実
施例の片側の縦断面図、第５図は第４図のＡ部の
逆止弁の閉状態の拡大断面図、第６図は同開状態
の拡大断面図、第７図は更に他の実施例の逆止弁
の閉状態を示す断面図、第８図は従来の汚濁防止
枠の使用状態の説明図である。 １…汚濁防止枠、２…水、３…カーテン、４…
フロート、５…錘、６…グラブバケツト、７…中
間フロート、８…孔、９…逆止弁、１０…可撓性
チユーブ、１１…水底、１２…錘、１３…浮子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状をなすカーテンと、前記カーテンの上
   縁部に取付けられたフロートと、前記カーテンに
   取付けられた錘とを有して浚渫場所の周囲を仕切
   る汚濁防止枠において、前記カーテンに多数の孔
   が分散して設けられ、前記各孔には前記カーテン
   内への水の流入は許容するが前記カーテン外への
   水の流出は阻止するようにそれぞれ逆止弁が設け
   られていることを特徴とする汚濁防止枠。 (2) 前記逆止弁は前記カーテンの内側で前記孔
   に基端が取付けられている可撓性チユーブから成
   つていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の汚濁防止枠。 (3) 前記可撓性チユーブの先端には錘が支持さ
   れている実用新案登録請求の範囲第２項に記載の
   汚濁防止枠。 (4) 前記可撓性チユーブの先端には浮子が支持
   されている実用新案登録請求の範囲第２項に記載
   の汚濁防止枠。