JPS62161212A - 初期状態設定回路 - Google Patents

初期状態設定回路

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Publication number
JPS62161212A
JPS62161212A JP60237420A JP23742085A JPS62161212A JP S62161212 A JPS62161212 A JP S62161212A JP 60237420 A JP60237420 A JP 60237420A JP 23742085 A JP23742085 A JP 23742085A JP S62161212 A JPS62161212 A JP S62161212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
clock
power supply
level
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60237420A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sawada
健司 沢田
Yoshifumi Sakaguchi
芳文 坂口
Sumiaki Takei
竹井 澄明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は信号形成技術さらにはシステムの初期設定信
号の形成に適用して有効な技術に関するもので、例えば
、パワースイッチを介して供給される電源電圧によって
動作される情報処理部と、パワースイッチの状態にかか
わらずに定常的に動作状態にされる時計機能部とを持つ
電子システムのためのオートクリア回路に適用して有効
な技術に関する。
[背景技術] オートクリア回路は、例えば、投入された電源電圧によ
って動作される時定数回路のような回路と、その出力を
受けるインバータ回路からなるようなレベル判別回路と
から構成することができる。
この構成のオー1〜クリア回路は、電源が投入されてか
ら所望時間が経過するまでオートクリア信号もしくは初
期値化信号を出力することになる。
しかしながら、この場合、オー1−クリア信号の出力期
間は、時定数回路の特性バラツキや、レベル判別回路の
特性バラツキによって影響されてしまう。
[発明の目的] この発明は良好なオートクリア信号を出力することがで
きるオートクリア回路を提供し、これによってマイクロ
コンピュータシステムのような情報処理装置におけるレ
ジスタやメモリの内容が望ましくない状態にされること
を防止し、マイクロコンピュータシステムの誤動作を防
止することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特゛徴
については、本明細書の記述および添附図面から明らか
になるであろう。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、パワースイッチを介して電源電圧が供給され
る情報処理部と、上記パワースイッチの動作にかかわら
ずに定常的に動作状態にさせる時計機能部とを有する電
子システムレ二対し、オートクリア回路が設けられる。
オートクリア回路は上記時計機能部から出力されるクロ
ックパルスを計数し、上記パワースイッチがオン状態に
されてから所定期間経過するまでオートクリア信号を出
力するように構成される。オートクリア信号は上記クロ
ックパルスによってその出力期間が決定されるので比較
的に確実なパルス幅をもつようになる。
[実施例] 第1図には、本発明を時計機能を有するようにされたマ
イクロコンピュータシステムに適用した場合の一実施例
が示されている。
特に制限されないが図中二点銀fiAで囲まれた各回路
ブロックはCMO8集積回路技術によって単結晶シリコ
ン基板のような一個の半導体チップ上に形成される。
同図の回路は、バッテリーからなるような外部電源VE
Xによって動作される。NチャンネルMO3FET (
以下、NMOSと記す)からなるパワースイッチQは外
部電源VEXと内部電源配線vDDとの間に設けられて
おり、スイッチコントロール回路7から出力される制御
信号Sによってオン、オフ制御される。この実施例の場
合、外部電源V E Xから出力される電源電圧が負極
性であり、また、パワースイッチQがNMOSからなる
ので、このパワースイッチQは、制御信号Sがほぼ’R
@ffi圧に等しいようなレベルにされることによって
オフ状態にされ、制御信号がほぼ回路の接地電位に等し
いようなレベルにされることによってオン状態にされる
パワースイッチQをオフ状態に維持させるために、制御
信号Sが負電圧レベルに維持させることが必要とされる
。それ故に、−スイッチコントロール回路7は、パワー
スイッチQを介して供給される電源電圧でなく、外部電
源V E Xから直接的に供給される電源電圧によって
動作される。
特に制限されないが、図示の装置は、外部電源VEXか
らの電源電圧を受けることによって安定化された内部X
l1rX電圧を形成する定電圧回路5を持つ。スイッチ
コントロール回路7のための電源電圧は、この実施例に
従うと、定電圧回路5から供給される。
スイッチコントロール回路7から出力される制御信号S
は、外部に結合されるノーマリオフ構成のスイッチのよ
うなスイッチPSWの動作に応答してそのレベルが決定
される。例えば、制御信号Sは、スイッチPSWが最初
にオン状態にされることによってパワースイッチQをオ
ン状態にさせるようにほぼOボルトのレベルにされ、次
にスイッチPSWがオン状態にされることによってパワ
ースイッチQをオフ状態にさせるように電源電圧に近い
レベルにされる。
内部電源配線V o oには、集積回路に外付けされる
ノイズ吸収用のコンデンサCが結合されている。ノイズ
吸収用コンデンサCは、例えば、0.1μFのような容
量をもち、回路の動作によってもたらされるような内部
電源電圧の変動もしくはノイズを吸収する。
内部電源配線V o oに供給される電′g電圧は、第
2オートクリア回路1、発振回路2、クロックパルス発
生回路3及びマイクロコンピュータ8へ供給される。
第2オートクリア回路1は、後で第3図によって具体例
を説明するように、電源投入時に、電源電圧が所定レベ
ルになってから所定時間経過するまで、マイクロコンピ
ュータ回路8のためのオートクリア信号を形成する。
発振回路2は、マイクロコンピュータ回路8のための基
準周期数信号を形成する。発振回路2の発振周波数は、
マイクロコンピュータ回路8が高速動作可能となるよう
に、例えば、約I M Hzのような比較的高い値にさ
れる。
クロックパルス発生回路3は、発振回路2の出力を受け
ることによって、マイクロコンピュータ回路8において
必要とされるクロックパルスを形成する。クロックパル
ス発生回路3は、その具体的構成を図示しないが、発振
回路2の出力を受ける分周回路と適当な論理ゲート回路
とから構成される。
マイクロコンピュータ回路8は、その具体的構成を図示
しないが、その内部に、CPU、コントローラ、演算論
理ユニット、各種レジスタ、プログラムメモリ、入出力
ボート等を含み、プログラムメモリに記憶されたプログ
ラムに従って情報処理操作を行う。マイクロコンピュー
タ回路8に必要とされるデータや制御信号のような信号
は外部に結合された入力装置12から発生される6マイ
クロコンピユ一タ回路8の動作において必要とされる種
々のデータは、ランダムアクセスメモリ(RAM)6に
保持される。マイクコンピュータ回路8によって処理さ
れかつ出力されるべきデータは、外部に結合された液晶
表示装置からなるような出力装置11へ供給される。マ
イクロコンピュータ回路8内のレジスタのような回路の
状態は、電源投入時において、言いかえるとパワースイ
ッチQがオン状態にされたときにおいてゲート回路G工
を介して供給されるオートクリア信号によって初期値化
される。特に制限されないが、パワースイッチQがオフ
状態にされているときでも必要なデータを保持するよう
に、パワースイッチQのオン、オフにかかわらずに定常
的に電源電圧が供給される。
時計回路4は定電圧回路5から供給される電源電圧によ
って定常的に動作され、時計用発振回路とその発振回路
の出力を受けることによって時計データを形成する論理
回路(いずれも図示しない)をその内部にもつ。時計用
発振回路、は、その発振周波数が、外付けされる水晶振
動子(図示しない)によって決定され、例えば32.7
68KHzのような比較的低い値にされる。時計回路4
によって形成された時計データは、外付けされる液晶表
示装置からなるような表示装置10によって表示される
この実施例に従うと、前記第2オートクリア回路1とと
もに、第1オートクリア回路9が設けられている。
第1オートクリア回路9は、その具体例を後で第2図に
示すように、実質的にその動作期間が時計回路4から供
給されるクロックパルスCLKによって決定されるタイ
マーもしくはカウンタ回路からなる。第1オートクリア
回路9は、スイッチコントロール回路7から出力される
制御信号Sによって、パワースイッチQのオンと同期し
て起動される。特に制限されないが、第1オートクリア
回路9は、その電源電圧が定電圧回路5から供給される
電源が投入されたなら、すなわち、パワースイッチQが
オン状態にされたなら、これに応じて第1オートクリア
回路9からオートクリア信号が出力される。そのオート
クリア信号は、ゲート回路G工を介してマイクロコンピ
ュータ回路8に供給される。電源投入後、クロックパル
スCLKが所定個発生されると、それに応じて第1オー
トクリア回路9からのオートクリア信号の出力が停止さ
れる。
特に制限されないが、第1オートクリア回路9からオー
トクリア信号が出力される期間は、外部電源VEXが良
好な状態にあるときは第2オートクリア回路1から出力
されるオートクリアイ8号の期間よりも長くされる。こ
れによって、外部電源VEXが良好な状態にあるときに
マイクロコンピュータ回路8に供給されるオートクリア
信号は。
実質的に第1オー1へクリア回路9によって決定される
第2オー1−クリア回路上は、電源電圧レベルを検出す
るレベル検出回路を含み、電源電圧レベルが良好なレベ
ルでないならば、その間オートクリア信号を出力する。
それ故に、電源電圧レベルが充分でない状態においてマ
イクロコンピュータ回路8が動作してしまうことが防止
される。これによって、マイクロコンピュータ回路8の
誤動作の危険性を除去することができ、RAM6内のデ
ータが誤って変更されてしまうような誤動作を防止でき
る。
第2オートクリア回路上は、外部電源VEXが電池から
なる場合のように、その寿命にもとづく内部抵抗の増大
によって、電源投入時の内部電源配線V o oにおけ
る立上り速度が低下した場合や、゛電源電圧が低下した
場合において、回路の望ましくない動作を防止する。
第1オートクリア回路9の回路図が第2図に示されてい
る。第1オートクリア回路9にはチップ内部の上記スイ
ッチコントロール回路7から上記NMOSパワースイッ
チQに供給される制御信号Sが供給される。
この第1オートクリア回路9の動作は次のようになる。
すなわち、NMOSパワースイッチQがオンされると、
それに同期してフリップフロップFFI〜FF4からな
るカウンタの非動作状態が解除される。カウンタ構成す
る各フリップフロップの出力によってNORゲートG3
の出力信号は予め“L 1ルベルになるような状態にさ
れている。
その信号がNORゲートa sの一方の端子に入力され
、NORゲートG、は実質的にインバータとして動作す
るようになる。これによって、この時点から上記時計回
路4より出力されている、例えば、I K Hzのクロ
ックパルスCLKがNORゲートG、を介してフリップ
フロップFFL〜FF4に供給されるのでカウンタがク
ロックパルスCLKの計数を開始するようにされている
。なお。
カウンタの計数値は、NMOSパワースイッチQがオフ
状態からオン状態に切替る際の電源電圧が十分立上り、
また、チップ内部の動作が十分安定するのに要する時間
が確保できるような値に設定しである。従って、カウン
タがその設定値になるまでの間クロックパルスCLKは
カウントされ続ける。この間、インバータG1の出力、
すなわち、オートクリア信号はカウンタの出力がLL 
L IIレベルであるので“H”レベルになる。そして
、カウンタの計数値が所定の値になった時、NORゲー
トG、の入力信号がオール″L′″になり、その結果そ
の出力がII HI+レベルにされる。そして、NO・
RゲートG、の”Hレベル出力に応じてインバータG3
のLL L 11レベルにされる。このとき、N○Rゲ
ートG、は、NORゲートG、のII L ITレベル
の信号によって閉じられる。これに応じてカカウンタは
計数動作を停止し、NORゲートGjの出力は、以後連
続してLL L I+レベルを維持する。
第3図は、第2オー1へクリア回路上の回路図である。
第2オー1−クリア回路1は、電圧検出回路VDT、タ
イマー回路TM及び出力回路FFOからなる。
電圧検出回路VDYは、ダイオード接続されたPチャン
ネルMOSFETQ工からなるレベルシスト素子、上記
レベルシスト素子を介して電源電圧を受けるPチャンネ
ルMO5FETQ、、Q、に対する負荷素子としてのデ
プレッション型NチャンネルMO8FETQ、、及びM
O8FETQ4のゲートにおける電荷を電源オフ時に放
電させるためのPチャンネルMO8FETQ2からなる
。この回路において電源電圧vI)Dが小さい値ならM
O5FETQ、はオフ状態であり、MO5FETQ4の
ドレイン出力、すなわち、検出回路VDTの出力は、は
ぼ電源電圧vDDに等しいレベルにされる。電源電圧レ
ベルがMO3FETQ2とG4のしきい値電圧の和より
も大きいレベルに増大されることによってMO8FET
Q、がオン状態にされ、回路VDTの出力はほぼ接地電
位に等しいようなレベルにされる。
タイマー回路TMは、図示のようなMOS [” ET
Qs、 Q、、C7、QIl及び容量C,及びC2から
なる。容量C2は、容量C1に対し十分に大きくされて
いる。M OS F E T Q s及びC7は第1図
のクロックパルス発生回路3から出力される互いに位相
の異なるクロックパルスφ□及びφ2によって交互にオ
ン状態にされる。
電源投入後においては、電圧検出回路VDTの出力は、
はぼ電源電圧■Df)に等しいレベルであり、これに応
じてMOSFETQ、はオフ状態ににされている。この
ときタイマー回路TMの出力は、はぼ接地電位のレベル
にある。
電源電圧V o oのレベル増加により回路VDTの出
力がほぼ接地電位にされ、MOSFETQ。
がオン状態にされる。これに応じて、タイマー回路TM
の動作は次のようになる。
すなわち、M OS F E T Q sがオンになる
ことにより、容量C1が充電され、次にMOSFETQ
5がオフ、MOSFETQ、がオンによることばより、
容量C1の電荷が容量C2へ分配される。その結果、容
it C2の端子間に小さい電圧が現れる。
再びMOSFETQ5がオンされ、容量C工が充゛准さ
nる。容ic、の電荷は、M OS F E T Q 
7がオンされることにより再び容量C2へ分配される。
以下、同様な動作の繰返しによって、容fitczの端
子間電圧、すなわち、タイマー回路の出力は、そのレベ
ルが徐々に増大される。
出力回路FFOは、タイマー回路TMの出力レベルを判
別し、それに応じてその出力Qからオートクリア信号を
出力する。出力回路FFOは、特に限定されないが、フ
リップフロップ回路から構成される。タイマー回路TM
の出力は、フリップフロップ回路のリセット端子Rに供
給される。フリップフロップ回路は、電源投入によって
自動的にリセット状態にされるように、その内部が構成
される。例えば、互いに交差結合される一対のインバー
タ回路の一方における負荷素子が他方のインバータ回路
における負荷素子が他方のインバータ回路における負荷
素子と異なる特性を持つようにされる。
これによって、出力回路FFOは、電源投入によりセッ
ト状態にされ、タイマー回路TMの出力が所定レベル以
上にされることによってリセット状態にされる。
[効果] チップ内部のパワースイッチがオフ時においても動作さ
れている時計回路からの信号を受けるカウンタを設け、
そのカウンタ回路はパワースイッチオフ時には非動作の
状態にしておき、スイッチコントロール回路によってパ
ワースイッチがオンされるのに対応してカウンタ回路の
非動作状態を解除し、時計機能部から出力されているク
ロックパルスの計数を開始させ、十分に内部電源電圧が
立上り、また、チップ内部の回路の動作が安定するまで
オートクリア回路からオートクリア信号を出力させるの
でマイクロコンピュータシステムの誤動作が防止される
という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、上記実施例では
、電源投入時に内部レジスタやメモリ等をクリアするた
めのオートクリア回路を有するシステムに適用したもの
について説明したがこの発明は電源投入時に内部回路に
リセットをかけるリセット信号を発生するイニシアラズ
リセット回路に適用することができる。
[利用分野] 以上の説明では主iして本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である時計機能を有するマ
イクロコンピュータシステムに適用した場合について説
明したが、それに限定されるものでなく、例えば、時計
機能を備えており、また、低?F4費電力化したいシス
テム一般に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を時計機能を有するようにされたマイ
クロコンピュータシステムに適用した場合の一実施例を
示す回路図、 第2図は、第1図に示した第1オー1−クリア回路の一
例を示す回路図、 第3図は、第2オートクリア回路の回路図である。 1・・・・第1オー1〜クリア回路、2・・・・発振回
路、3・・・・クロックパルス発生回路、4・・・・時
計回路、5・・・・定電圧回路、6・・・・RAM (
ランダム・アクセス・メモリ)、7・・・・スイッチコ
ントロール回路、8・・・・マイクロコンピュータ回路
、Q・・・・NMOSパワースイッチ、C・・・・ノイ
ズ吸収用コンデンサ、FFI〜FF4・・・・カウンタ
を構成するフリップフロップ1.CLK・・・・IKH
zの周期のクロックパルス、S・・・・制御信号。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スイッチ素子と、上記スイッチ素子とを介して電源
    電圧が供給される情報処理部と、上記スイッチ素子の動
    作状態にかかわらずに、定常的に動作状態にされる時計
    機能部とを持つ電子システムのための初期状態設定回路
    であって、少なくとも上記時計機能部から供給されるク
    ロックパルスを計数し上記スイッチ素子がオン状態にさ
    れてから所定期間経過するまで上記情報処理部を初期状
    態にさせるための信号を出力する第1回路からなること
    を特徴とする初期状態設定回路。 2、上記初期状態設定回路は、上記第1回路とともに、
    上記スイッチ素子を介して供給される電源電圧を検出し
    少なくともそのレベルが所定レベルに達した後のタイミ
    ングまで上記情報処理部を初期状態にさせるための信号
    を出力する第2回路を含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の初期状態設定回路。
JP60237420A 1985-10-25 1985-10-25 初期状態設定回路 Pending JPS62161212A (ja)

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