JPS62160629U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す平面図、第
２図及び第３図は第１図の―線及び―線
のそれぞれ断面図、第４図〜第８図はそれぞれ型
式や大きさの異なるレンジフードへの第１実施例
の適用形態を示す簡略図、第９図は本考案の第２
実施例を示す平面図、第１０図は本考案の第３実
施例を示す平面図、第１１図及び第１２図は第１
０図の―線及び―線のそれぞれ
断面図、第１３図及び第１４図はそれぞれ大きさ
の異なるレンジフードへの第３実施例の適用形態
を示す簡略図、第１５図はレンジフードの一例を
示した斜視図である。 １，１ａ，１ｂ……枠部、２……フイルター部
材、４，４ａ，４ｂ……短フラツプ、５，５ａ，
５ｂ……長フラツプ、７，８，８ｂ……永久磁石
片、ｌ，ｌａ_１，ｌａ_２，ｌｂ……折曲線、Ｌ_１
，Ｌ_２，Ｌ_３，Ｌａ_１，Ｌａ_２，Ｌａ_３，Ｌｂ_１
，Ｌｂ_２……折目線、Ａ，Ｂ，Ｃ……レンジフー
ド用フイルター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミニウムシートからなる方形状の枠部
   にフイルター部材を装着してフイルター面を形成
   したレンジフード用フイルターであつて、前記枠
   部の一方の対向辺のうち少なくとも一片側辺の外
   側に短フラツプを延設すると共に、該短フラツプ
   に１条以上の折曲線を形成し、前記枠部の他方の
   対向辺の外側にそれぞれ長フラツプを延設すると
   共に、該長フラツプに１条以上の折目線を形成し
   、前記短フラツプ及び長フラツプのうち少なくと
   も一方のフラツプであつて、かつ前記枠部を挾ん
   で対向する両フラツプにそれぞれ永久磁石片を設
   けたことを特徴とするレンジフード用フイルター
   。 (2) 短フラツプが枠部の一方の対向する両辺の
   外側に延設されていることを特徴とする前記実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載のレンジフード
   用フイルター。 (3) 短フラツプが枠部の一方の対向辺における
   一片側辺の外側に延設されていることを特徴とす
   る前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載のレ
   ンジフード用フイルター。 (4) 長フラツプの外側となる部分の長さを内側
   となる部分より短く形成し、取付時において該外
   側となる部分の両側にレンジフードの凸部が入り
   込む空間が形成されるごとくなしたことを特徴と
   する前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   レンジフード用フイルター。