JPS62159643U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本的構成を示す機能ブロツ
ク図、第２図は第１図の主要部分の出力信号波形
を示すタイミングチヤート、第３図は本考案の第
１の実施例を示すブロツク図、第４図は本考案の
第２の実施例を示すブロツク図、第５図は本考案
の第３の実施例を示すブロツク図である。 １……制御回路、２……サーマルヘツド駆動回
路、３……サーマルヘツド、４，４１，４２……
パルス幅修正手段、５……パルス発生手段、６…
…オアゲート、１１……マイクロコンピユータ、
３１……サーミスタ、５１，５２……ワンシヨツ
トマルチバイブレータ、６１，６２……コンデン
サ、７１，７２，７３……抵抗器、１０１……画
情報、１０２……基準パルス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サーマルヘツドの温度情報以外の情報に基
   づいて基準パルスをサーマルヘツド駆動回路へ出
   力する制御手段と、 サーマルヘツドの温度を検出する温度センサと
   、 前記温度センサにより検出されたサーマルヘツ
   ドの温度情報に応じてパルス幅が連続的に変化す
   るパルスを、前記制御手段から出力された基準パ
   ルスに続けてサーマルヘツド駆動回路へ出力する
   パルス幅修正手段とを具備したことを特徴とする
   感熱記録装置の記録濃度制御装置。 (2) 前記パルス幅修正手段は、前記基準パルス
   の立下がりにより、前記サーマルヘツドの温度情
   報に応じてパルス幅が連続的に変化するパルスを
   出力するパルス発生手段であることを特徴とする
   前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の感熱記
   録装置の記録濃度制御装置。 (3) 前記パルス発生手段は、ワンシヨツトマル
   チバイブレータであることを特徴とする前記実用
   新案登録請求の範囲第２項記載の感熱記録装置の
   記録濃度制御装置。 (4) 前記パルス発生手段は、タイマであること
   を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第２項
   記載の感熱記録装置の記録濃度制御装置。