JPS62159300A - 回転センサからの電気的出力信号検出装置 - Google Patents

回転センサからの電気的出力信号検出装置

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JPS62159300A
JPS62159300A JP26486A JP26486A JPS62159300A JP S62159300 A JPS62159300 A JP S62159300A JP 26486 A JP26486 A JP 26486A JP 26486 A JP26486 A JP 26486A JP S62159300 A JPS62159300 A JP S62159300A
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JP
Japan
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light
rotating body
sensor
electrical output
output signal
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Application number
JP26486A
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English (en)
Inventor
牧島 達男
高崎 幸男
賢二 鮫島
忠明 平井
勇 織田
斎藤 栄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は1回転体と一体になって回転する各種センサの
発する電気的な出力信号を、光電変換素子を用いて非接
触状態で定常的に検出する装置に関するものである。
〔発明の背景〕
一般に、複数個の基板を均一に熱処理したり。
複数個の基板に均一に蒸着を行なったりする場合には、
基板を自公転させながら処理する方法がとられている。
このような場合、基板の温度や蒸着膜厚をより正確に検
出して制御するために、回転している基板に直接温度セ
ンサーを固定したり。
また、基板と同じ位置に膜厚センサーを固定して、回転
しているセンサーからの信号を検知する試みがなされて
いる。
従来、回転体に固定されて回転しているセンサーからの
電気信号を取り出す方法としては、第2図に示すように
回転テーブル1の中空回転軸1′の下端中心を前記回転
軸1′と絶縁されて貫通、固定されている回転端子5の
下端部を容器3に容れた導電性液体4中に浸し、回転端
子5の上端から中空回転軸1′内を通り回転テーブル1
上に配置されたセンサー(図示せず)に接続された導線
2と導電性液体4中から容器3外に引き出され、検出器
(図示せず)に接続された導線2′とを設け、センサー
の電気的信号を外部に取り出す方法や、第3図に示すよ
うに、回転テーブル1の中空回転軸1′の下端部に絶縁
材9を介して回転軸1′と同軸に回転する導体リング8
を設け、導体リング8の内側部から中空回転軸1′内を
通り、回転テーブル1上に配置されたセンサー(図示せ
ず)に接続された導線2と導体リング8の外周部と摺動
接触するブラシ7から延び、検出器(図示せず)に接続
された導線2′とを設け、センサーの電気信号を外部に
取り出す方法がとられている。
しかしながら、このような方法は次のような欠点を有し
ている。
(1)導電性液体4を使用する第1の方法は。
長期使用において、該液体4の汚染や経時変化により該
液体4と回転端子5との接触部の不安定性が生じやすい
(2)導体リング8とブラシ7との機械的接触を利用す
る第2の方法は、長期使用による摩耗や振動による接点
の接触誤差が生じやすく、また、接点の発熱による熱起
電力の影響を受けやすい。
(3)前記両者とも回転軸のわずかな偏心や回転に伴う
振動により浮遊容量が変化し、周波数の高い電気信号の
伝達に向かない。
(4)前記両者ともセンサーの数が増すと、接点部の構
造が複雑になり、信号の相互干渉が生じやすい。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、先に述べた従来技術の欠点をなくし、
雑音の侵入が極めて少なく、回転体上に配置した複数の
センサーからの電気信号を安定に検出する装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明では、上記の目的を達成するために、複数個のセ
ンサーの発する電気的出力信号を、従来技術のように回
転軸を通して直接的に取り出すのではなく、回転体の中
で、V/f、またはA/D変換処理回路を通して一旦パ
ルス化し、これを回転体に固定して設けられた発光素子
に入力して光パルスとして外部に取り出し、これを受光
素子で受け、定常的にセンサー出力を検出することを骨
子とするものである。したがって、本発明によれば、電
気的な信号伝感線が短縮できること、非接触で信号の受
授ができることのために、振動や外部雑音の影響、信号
の相互干渉などを極めて少なくすることができる。特に
、本発明は、真空蒸着装置のように回転体が外部と隔離
されているような場合に極めて効果的である。何故なら
ば、従来の方法では回転体からの電気信号を接触を利用
して直接的に外部に取り出すために、中空の真空回転導
入軸が必要であるのに対して、本発明では信号の伝達機
構を回転体の回転駆動軸と切り離して設計できるなどの
利点があるためである。
〔発明の実施例〕 以下、具体的実施例によって本発明をさらに詳しく説明
する。
第1図は、本発明を真空蒸着装置に適用した場合の一例
を示したものである。同図を用いて説明すれば、真空ベ
ルジャ11内に設けた回転テーブル12の周縁部の同心
円上に複数個の鋸板13をそれらの表面側が回転テーブ
ル12の下面側に露出されるように装着する。回転テー
ブル12の下方に延びる回転軸14の下端部を非磁性体
15を介して磁性体からなる回転子I6と接続し、この
回転子16を真空ベルジャ11の壁を介してその周辺外
部に配置され、モータ17によって駆動、回転される複
数の永久磁石または電磁石18を用いて回転させる磁気
結合形回転導入機構によって回転テーブル12を回転さ
せながら、基板13への蒸着を行なうようにしたのが本
実施例の真空蒸着装置である。
本装置では、回転テーブル12を回転させながらシャッ
タ19をオフとした状態で、回転テーブル12の下方に
設けた蒸発源20を通電、加熱して、あらかじめ蒸発源
20からの蒸発量を回転テーブル12に取り付けた水晶
式膜厚センサ21で検出、制御し、所定の蒸発量になっ
たならば、シャッタ19をオン状態とし、基板13上に
蒸着を行なう仕組みになっている。基板13への蒸着量
は回転テーブル12の基板13の設置位置と同じ位置に
取り付けられた水晶式膜厚センサ22で検出されるよう
になっている。
また、本装置では、基板13の裏面側に熱電対またはサ
ーミスタなどの温度センサ23が固定されていて、同セ
ンサ23により基板13の下方に設けたヒータ24の電
流を制御し、常時基板13の温度制御がなされている。
水晶式膜厚センサ21.22および温度センサ23の出
力信号の検出は、回転テーブル12の中心部に設けた円
筒状密閉室25中に配置され、それぞれのセンサに信号
処理回路A、A’ 、Bを介して接続された発光素子2
6の発光をこれらの発光素子に対応、  する位置に配
置された光ファイバ27.ベルジャ11の天井中央に設
けたガラス窓28、ベルジャ11の外部に設けた光ファ
イバ29、干渉フィルタ3oを経て受光素子31に導き
、これら受光素子31のそれぞれに接続された膜厚モニ
タ32.33および温度モニタ34を動作させることに
より、蒸発源2oの蒸発量、基板13への蒸着量および
基板温度の検出、制御を行なうようになっている。
第4図は、第1図における水晶式膜厚センサ21゜22
ならびに温度センサ23の出力信号処理回路の構成を示
したブロック図である。水晶式膜厚センサ(水晶振動子
)は物質がセンサ表面に付着すると。
付着量に比例して発振周波数が低下する、したがって、
第4図(A)に示すように、センサの発振出力を増幅、
成形して発光素子に入力してやると。
膜厚情報を光パルスの周波数変化として外部に取り出す
ことができる。これをホトダイオードのような受光素子
で検知することにより、膜厚ならびに膜厚の時間的変化
を知ることができる。一般に、膜厚モニタに使用される
水晶振動子の発振周波数は5〜6M1(z程度であるた
めに、発光素子は高速のIRED (赤外発光ダイオー
ド)か発光ダイオードを用いることが望ましい。一方、
温度センサには熱電対、サーミスタ、または水晶振動子
式温度センサが使用できる。第4図CB)は熱電対を用
いて、その熱起電力をV/f変換処理して光パルス化す
る場合の信号処理回路Bをブロック図で示したものであ
る。温度センサにサーミスタを用いる場合も同じ方式で
行なうことができ、水晶振動子式温度センサを用いる場
合は、第4図(A)と同じ方式で処理すればよい。発振
回路、V/f変換回路、増幅回路、ならびに発光素子へ
の電力は、従来の機械的接触方式などにより供給するこ
とができるが、望ましくは第3図に示すように、回転テ
ーブル12に配備された光電池35と真空ベルジャ11
内に固定された光源36との組合せを用いて供給するか
、または、回転テーブル12に内蔵した充電式バッテリ
ーを用いて供給するが、または、回転テーブル12にコ
イルを巻き1発電させて(いわゆるダイナモ方式)供給
する方がよい。
以上述べたような方法で各種センサの電気的出力を光パ
ルスに変換し、第3図に示すようにして。
光ファイバ27、ガラス窓28を通して真空ベルジャ1
1の外部に取り出し、次に別の光ファイバ29、干渉フ
ィルタ30を通してそれぞれのセンサに対応する受光素
子31により検出する9図中の3ケの発光素子26はそ
れぞれ発光波長の異なるものを用い。
それぞれの波長のみを透過させる干渉フィルタ3゜を組
み合せて使用することにより相互干渉を遮断することが
できる。光パルスの受は渡しに関しては、必らずしも上
記に述べた方法に限る必要はなく、たとえば、第5図(
a)〜(d)に示すように、光ファイバ27.29のい
ずれか、または双方をなくし、発光素子26、干渉フィ
ルタ30、受光素子31と共に図示のように配置すれば
、発光素子26の光パルスを受光素子31で授受するこ
とができる。
また1周波数の高い信号パルス(たとえば、水晶振動子
出力)と比較的周波数の低い信号パルス(たとえば、温
度センサ出力)とを合成して一組の発光装置と受光装置
で受は渡しを行ない、得られる出力を検波することによ
ってそれぞれのセンサ出力を検知することもできる。
さらに、第6図に示すように1発光素子26を回転テー
ブル12の回転軸上に設けると共にこれに対応する光フ
ァイバ27を回転軸から偏心するように配置し、回転テ
ーブル12に固定しておけば、回転テーブル■2の回転
に応じて発光側の光ファイバ27と受光側の光ファイバ
29の距離が周期的に変化するために、振幅が回転数に
よって変調された光パルスが得られ、これを点線枠内に
示すような回路構成によって膜厚、温度センサの出力信
号1回転テーブルの回転数とを同時に検知することがで
きる。
本発明を上述のような真空蒸着装置に用いることにより
、蒸着膜厚ならびに温度検出精度を従来の5倍以上に向
上することができ、蒸着膜の特性のバラツキを大幅に改
善することができた。
以上、真空蒸着装置を用いて本発明の実施例を述べたが
、スパッタ装置やC’V、D装置などの膜形成装置はも
ちろん、その他回転する物体上に固定された各種センサ
の出力信号検出にも本発明の方法が使用できることはい
うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば1回転テーブルに設けた回転する各種セ
ンサの出力電気信号を光パルス化して受は渡しを行ない
真空装置外部に取り出すようにしたので。
(1)電気信号の伝導線を短かくすることができる、 (2)伝導線間の相互干渉を排除することができる、 (3)外部からの電気的ノイズ、ならびに振動ノイズを
極めて少なくすることができる、(4)複数個のセンサ
出力を並列処理することができる、 (5)信号検出系を回転駆動系から分離して組み立てる
ことができる、 などのために、従来技術に比べてセンサのS/Nが大幅
に改善できる大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略説明図、第2図、第
3図は、従来の回転テーブルに固定されて回転センサか
らの電気信号取出し方法の説明図、第4図は、各種セン
サからの電気信号取り出しのための信号処理回路の構成
を示すブロック図、第5図は、各種光信号伝送方式を示
す図、第6図は、本発明の他の実施例を示す図である。 図において、 11・・・真空ベルジャ   12・・・回転テーブル
13・・・基板       14・・・回転軸15・
・・非磁性体     托・・・回転子17・・・モー
タ      18・・・永久磁石19・・・シャッタ
     20・・・蒸発源21.22・・・水晶式膜
厚センサ 23・・・温度センサ    24・・・ヒータ25・
・・円筒状密閉室   26・・・発光素子27・・・
光ファイバ    28・・・ガラス窓29・・・光フ
ァイバ    30・・・干渉フィルタ31・・・受光
素子     32・・・膜厚モニタ33・・・膜厚モ
ニタ    34・・・温度モニタ35・・・光電池 
     36・・・光源代理人弁理士  中 村 純
之助 才1 図 、′i″3針、i 、t′4  斤 (A) (B) 電殊 M′5.”4 (c)           (d) :;、’、y 6  ■

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.回転体に固定して配設された1個または複数個のセ
    ンサの電気的出力信号を該回転体に固定して配設された
    V/fまたはA/D変換する変換装置を経て該回転体に
    固定されて発光が該回転体の回転軸方向に放射される発
    光素子または発光素子と光ファイバからなる発光装置(
    以下、両者を発光手段と略称する)を通して該発光手段
    からの発光を光パルスに変換し、該光パルスを該発光手
    段に対向して配置された受光素子または光ファイバと受
    光素子からなる受光装置を用いて受光することにより、
    前記センサの電気的出力信号を非接触状態で定常的に検
    知することを特徴とする回転センサからの電気的出力信
    号検出装置。
  2. 2.特許請求の範囲第1項記載の回転センサからの電気
    的出力信号検出装置において、上記回転体に光電池を固
    定して配設し、該回転体と離隔して設けられた光源から
    の光を該光電池に照射して得られる起電力を用いて上記
    V/fまたはA/D変換装置および発光装置を駆動する
    ようにしたことを特徴とする回転センサからの電気的出
    力信号検出装置。
  3. 3.特許請求の範囲第1項または第2項記載の回転セン
    サからの電気的出力信号検出装置において、前記回転体
    が蒸着装置における基板を保持するための回転テーブル
    であり、かつ、前記センサが蒸着物の膜厚を検出する水
    晶式膜厚センサおよび前記基板の温度を検出する温度セ
    ンサであることを特徴とする回転センサからの電気的出
    力信号検出装置。
JP26486A 1986-01-07 1986-01-07 回転センサからの電気的出力信号検出装置 Pending JPS62159300A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206969A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Showa Shinku:Kk 成膜装置に於ける成膜速度測定装置および方法
JP2008081907A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Aiki Riotech:Kk ホットローラ装置
KR100831527B1 (ko) * 2001-03-19 2008-05-22 신메이와 인더스트리즈,리미티드 진공성막장치

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JP2008081907A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Aiki Riotech:Kk ホットローラ装置

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