JPS62159134A - 反射型スクリ−ン - Google Patents
反射型スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS62159134A JPS62159134A JP61000990A JP99086A JPS62159134A JP S62159134 A JPS62159134 A JP S62159134A JP 61000990 A JP61000990 A JP 61000990A JP 99086 A JP99086 A JP 99086A JP S62159134 A JPS62159134 A JP S62159134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- skeleton
- foldable
- backing material
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フロントタイプの投写型画像表示装置の反射
型スクリーンに関する。
型スクリーンに関する。
従来の反射型スクリーンは、第2図のように、周囲光の
影響を小さくするために、スクリーン面を内側にして球
面状に腕曲するように樹脂等を成型したものや、第3図
のようにスクリーンのある一辺に巻き取り部を設けた巻
き取り方式のものであった。
影響を小さくするために、スクリーン面を内側にして球
面状に腕曲するように樹脂等を成型したものや、第3図
のようにスクリーンのある一辺に巻き取り部を設けた巻
き取り方式のものであった。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術では、使用しない時に場所を取ることや、
移動させるのに持ち運びが不便であること、また巻き取
り式の場合にはスクリーンが平面状となるため、周囲光
の影響を受けやすい等の問題点を有する。そこで本発明
はこのような問題点を解決するもので、その目的とする
ところは、使用、時には、周囲光の影響が小さく鮮明な
画像表示を行ない、使用しない時には、コンパクトに折
りたたみが可能で、収納したり持ち運ぶのに便利な反射
型スクリーンを提供するところにある。
述の従来技術では、使用しない時に場所を取ることや、
移動させるのに持ち運びが不便であること、また巻き取
り式の場合にはスクリーンが平面状となるため、周囲光
の影響を受けやすい等の問題点を有する。そこで本発明
はこのような問題点を解決するもので、その目的とする
ところは、使用、時には、周囲光の影響が小さく鮮明な
画像表示を行ない、使用しない時には、コンパクトに折
りたたみが可能で、収納したり持ち運ぶのに便利な反射
型スクリーンを提供するところにある。
本発明の反射型スクリーンは、金属箔等を樹脂フィルム
、布等の折り曲げ可能で伸縮性を持つ裏打材料に貼り、
表面に微少な凹凸部を有し、異方性拡散反射特性を持た
せ、複数の関節を有し、折りたたみ機能を持つ金属等の
骨組みに取り付けて構成されるスクリーンで、折りたた
み可能で、使用時に前記金属箔側に球面状に腕曲するこ
とを特徴とする。
、布等の折り曲げ可能で伸縮性を持つ裏打材料に貼り、
表面に微少な凹凸部を有し、異方性拡散反射特性を持た
せ、複数の関節を有し、折りたたみ機能を持つ金属等の
骨組みに取り付けて構成されるスクリーンで、折りたた
み可能で、使用時に前記金属箔側に球面状に腕曲するこ
とを特徴とする。
第1図は本発明の一実施例を示す図で、(α)は正面図
、(b]は側面図、(C)は折りたたんだ状態を示す図
である。at脂フィルム、布等の折り曲げ可能で伸縮性
を持つ裏打材料1の表面において樹脂を熱プレス成形等
により、第21¥ll(α)、(b)のような、微少な
凹凸形状にしたり、布の織り目の凹凸を積極的に利用し
、その表面に反射特性の良いht等の金属箔を蒸着、接
着等の方法で貼り付け、異方性拡散反射特性を持つ、拡
散反射部2を形成し、スクリーンとする。また、At等
の金属塗料に微少なビーズ球等の固形物を多数含ませ、
裏打材料1の表面に塗装、吹き付は等により、拡散反射
部2を形成する方法もある。
、(b]は側面図、(C)は折りたたんだ状態を示す図
である。at脂フィルム、布等の折り曲げ可能で伸縮性
を持つ裏打材料1の表面において樹脂を熱プレス成形等
により、第21¥ll(α)、(b)のような、微少な
凹凸形状にしたり、布の織り目の凹凸を積極的に利用し
、その表面に反射特性の良いht等の金属箔を蒸着、接
着等の方法で貼り付け、異方性拡散反射特性を持つ、拡
散反射部2を形成し、スクリーンとする。また、At等
の金属塗料に微少なビーズ球等の固形物を多数含ませ、
裏打材料1の表面に塗装、吹き付は等により、拡散反射
部2を形成する方法もある。
しかし、いずれの場合も、凹凸部の大きさは、スクリー
ン上での表示画像の1つの画素より十分小さいものとし
、表示画像の品質を低下させないようにすることが重要
である。
ン上での表示画像の1つの画素より十分小さいものとし
、表示画像の品質を低下させないようにすることが重要
である。
第1図(α)において、スクリーンは8本の骨組み5に
取り付けられているので、正8角形となっているが、拡
散反射部2は、投写表示される画像に合わせて任意に形
や大きさを選ぶことが可能である。また骨組み5の数を
増減することで、軽量化あるいは、使用時により球面状
のスクリーンにすること等が可能となる。なお、第1図
(α)の点線部分は骨組み3、及び支柱4である。
取り付けられているので、正8角形となっているが、拡
散反射部2は、投写表示される画像に合わせて任意に形
や大きさを選ぶことが可能である。また骨組み5の数を
増減することで、軽量化あるいは、使用時により球面状
のスクリーンにすること等が可能となる。なお、第1図
(α)の点線部分は骨組み3、及び支柱4である。
このように、裏打材料1に拡散反射層2を設け、骨組み
3に取り付けて構成されるスクリーンを広げた状態の側
面図が第1図<b>である。第1図(C)は骨組み3及
び支柱4を折りたたんだ状態を示す図で、骨組み1本分
だけを示している。
3に取り付けて構成されるスクリーンを広げた状態の側
面図が第1図<b>である。第1図(C)は骨組み3及
び支柱4を折りたたんだ状態を示す図で、骨組み1本分
だけを示している。
骨組み5に少なくとも1つ以上の関節部5を設け、折り
たたみを可能とし、その骨組み5の一方の端にも関節部
5を設け、支柱4と連結させる。関節部5はスクリーン
を広げた状態及び折りたたんだ状態で固定されるものと
し、それ以外では自由な動きが可能な関節とする。骨組
み3及び支柱4の材料として、金属あるいはプラスチッ
ク類を用い、軽量化をはかりている。骨組み3の形状は
、関節部5を広げた状態で、第1図Cb)のように円弧
状になるような曲線を持たせた形状で、成形あるいは曲
げ加工によって形成される。
たたみを可能とし、その骨組み5の一方の端にも関節部
5を設け、支柱4と連結させる。関節部5はスクリーン
を広げた状態及び折りたたんだ状態で固定されるものと
し、それ以外では自由な動きが可能な関節とする。骨組
み3及び支柱4の材料として、金属あるいはプラスチッ
ク類を用い、軽量化をはかりている。骨組み3の形状は
、関節部5を広げた状態で、第1図Cb)のように円弧
状になるような曲線を持たせた形状で、成形あるいは曲
げ加工によって形成される。
このようにして構成される反射型スクリーンは、はぼ球
面状に観視者側に腕曲したスクリーンとなる。反射型ス
クリーンにおいて、外光、特に天井等からの照明がスク
リーン上に入射した場合に、コントラスト比が落ちてし
まう。しかし、このような球面状にすることによって、
外光の影響を最小限に押さえることが可能となる。
面状に観視者側に腕曲したスクリーンとなる。反射型ス
クリーンにおいて、外光、特に天井等からの照明がスク
リーン上に入射した場合に、コントラスト比が落ちてし
まう。しかし、このような球面状にすることによって、
外光の影響を最小限に押さえることが可能となる。
以上述べたように本発明によれば、スクリーンを折りた
たんだ状態では、スクリーンサイズの約4分の1の大き
さとなり、構造も簡単なので、軽社でコンパクトになり
、収納時や持ち運びに非常に便利となる。また、使用時
には、観視者側に球面状に腕曲することから、室内照明
や外光等の周囲光の影響を防ぎ、鮮明でコントラストの
良い画像表示を行なえるという効果を有する。
たんだ状態では、スクリーンサイズの約4分の1の大き
さとなり、構造も簡単なので、軽社でコンパクトになり
、収納時や持ち運びに非常に便利となる。また、使用時
には、観視者側に球面状に腕曲することから、室内照明
や外光等の周囲光の影響を防ぎ、鮮明でコントラストの
良い画像表示を行なえるという効果を有する。
第1図は本発明の反射型スクリーンの一実施例を示した
図で、(αンは正面図、(b)は側面図、(C)は骨組
みを折りたたんだ状態を示す側面図。第2図は、(α)
(b)共に微少な凹凸部の詳細を表わし各々(イ)は平
面図、(ロ)は側面図、(ハ)は正面図。第5図及び第
4図は従来の反射型スクリーンを示す斜視図で、第3図
は据置型の反射型スクリーンの斜視図で、第4図は巻き
取り式の反射型スクリーンの斜視図である。 1・・・・・・裏打材料 2・・・・・・拡散反射部 3・・・・・・骨組み 4・・・・・・支 柱 5・・・・・・閃節部 6・・・・・・巻き取り部 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上務(他1名) 第1図(幻 スクリーン+7141!’l飾図 −51区(bン スフリーン/1骨>k、))tsp斤すr−r=h /
) (tla ta′、G 1 図 忙〕 幌丈・k凹凸却tAfFE10 第2図(α)−4 図面の1℃書(内容に変更なし) 第2図(Q)−口 ぐt来、k2射型スクリーン♂λ斗311iJ第3図 丁 続 補 正 51F(方式) %式% 反射盤スクリーン 31市正をするh 代表取締役 服 部 −部 4代 lip 人 \補止り内d 別紙の通り
図で、(αンは正面図、(b)は側面図、(C)は骨組
みを折りたたんだ状態を示す側面図。第2図は、(α)
(b)共に微少な凹凸部の詳細を表わし各々(イ)は平
面図、(ロ)は側面図、(ハ)は正面図。第5図及び第
4図は従来の反射型スクリーンを示す斜視図で、第3図
は据置型の反射型スクリーンの斜視図で、第4図は巻き
取り式の反射型スクリーンの斜視図である。 1・・・・・・裏打材料 2・・・・・・拡散反射部 3・・・・・・骨組み 4・・・・・・支 柱 5・・・・・・閃節部 6・・・・・・巻き取り部 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上務(他1名) 第1図(幻 スクリーン+7141!’l飾図 −51区(bン スフリーン/1骨>k、))tsp斤すr−r=h /
) (tla ta′、G 1 図 忙〕 幌丈・k凹凸却tAfFE10 第2図(α)−4 図面の1℃書(内容に変更なし) 第2図(Q)−口 ぐt来、k2射型スクリーン♂λ斗311iJ第3図 丁 続 補 正 51F(方式) %式% 反射盤スクリーン 31市正をするh 代表取締役 服 部 −部 4代 lip 人 \補止り内d 別紙の通り
Claims (1)
- 投写装置とスクリーンとからなるフロントタイプの投写
型画像表示装置において、金属箔等を樹脂フィルム、布
等の折り曲げ可能で伸縮性を持つ裏打材料に貼り、表面
に微少な凹凸部を有し、異方性拡散反射特性を持たせ、
複数の関節を有し、折りたたみ機能を持つ金属等の骨組
みに取り付けて構成されるスクリーンで、折りたたみ可
能で、使用時に前記金属箔側に球面状に腕曲することを
特徴とする反射型スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000990A JPS62159134A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 反射型スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000990A JPS62159134A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 反射型スクリ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159134A true JPS62159134A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11489033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000990A Pending JPS62159134A (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 反射型スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62159134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018511087A (ja) * | 2015-03-26 | 2018-04-19 | アロヴィア,インコーポレイテッド | 自動ポップアップ型ディスプレイ・デバイス |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61000990A patent/JPS62159134A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018511087A (ja) * | 2015-03-26 | 2018-04-19 | アロヴィア,インコーポレイテッド | 自動ポップアップ型ディスプレイ・デバイス |
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