JPS62158725U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第一実施例を示す断面図、
第２図は第１図の要部を示す断面図、第３図は第
２図の作動状態を示した断面図、第４図はこの考
案の第二実施例を示す断面図、第５図はこの考案
の第三実施例を示す断面図、第６図は従来の押釦
スイツチ構造を示す断面図である。 パネル…１１、パネルの背面部分…１１Ａ、ボ
ス部…１１Ｂ，１１Ｄ、プリント基板…１２、ス
イツチ…１４、スイツチの上端…１４Ａ、装着孔
…１５、押圧操作部…１６、押圧操作部の下端…
１６Ａ、鍔部…１６Ｂ、弾性部材…１７。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パネルの内部にスイツチを配設するとともに、
   このスイツチと対向する前記パネルに装着孔を設
   け、この装着孔に前記スイツチを押圧作動するた
   めの押圧操作部が前記パネルに対して抜け止め貫
   装され、この押圧操作部の押圧操作で前記スイツ
   チを開閉するようにした押釦スイツチにおいて、
   前記押圧操作部の側周縁部に前記パネルの背面部
   分に突き当て規制される鍔部を設け、前記スイツ
   チと前記押圧操作部との間に平坦状の弾性部材を
   配設し、この弾性部材を前記押圧操作部の下端部
   分と接触状態に配設して前記押圧操作部の鍔部を
   前記パネルの背面部分に突き当て保持してなるこ
   とを特徴とする押釦スイツチ。