JPS62157975U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示し、第２図―
線に沿つた断面図、第２図は同例のアノード及
びサポートの斜視図、第３図は同例の受け台の平
面図、第４図は被めつき物の一例を示す断面図、
第５図乃至第７図はそれぞれアノードの他の例を
示す斜視図、第８図は従来の部分めつき装置の第
１図と同状の断面図である。 １……タンク、２……めつき液、３……一時貯
槽、７……めつき液噴出管、８……アノード、９
……被めつき物受け台、１０……開口部、１０ａ
……開口部上端、１１……めつき液導出路、１２
……被めつき物、１２ａ……めつき必要部、１３
……パツキン、１４……めつき液流出孔、１５…
…隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. めつき液が収容されためつきタンク内に一時貯
   槽を配設すると共に、ポンプを介装しためつき液
   供給管を介して前記タンク内と一時貯槽内とを連
   通し、前記一時貯槽の上壁にめつき液噴出管を突
   設し、前記一時貯槽内に存して前記噴出管の下方
   に電源のプラス端子と接続されたアノードを配設
   し、かつ開口部を有する被めつき物受け台をこの
   開口部上端が前記噴出管の上端と所定間隔離間し
   て対向するように配設して、前記受け台上に電源
   のマイナス端子と接続された被めつき物をそのめ
   つき必要部が前記開口部上端から露呈するように
   載置すると共に、前記ポンプの作動によりタンク
   内から供給管を通つて一時貯槽内に供給されため
   つき液を前記噴出管から噴出させてめつき必要部
   と接触させることによりこのめつき必要部に電気
   めつきを施すよう構成したことを特徴とする部分
   めつき装置。