JPS62157942U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例に係るもの
で、第１図はチツプの固着要領を示す斜視図、第
２図はチツプ固着前の耐摩耗性部材の一部縦断面
図、第３図及び第４図はそれぞれ相異なる別の実
施例に係るもので、いずれもチツプ固着前の耐摩
耗性部材の一部縦断面図、第５図は更に別の実施
例に係る多孔板の斜視図、第６図は更に別の実施
例に係るろう材保護用チツプの斜視図、第７図は
更に別の実施例に係るチツプ固着前の耐摩耗性部
材の一部縦断面図、第８図及び第９図は更に別の
実施例に係るもので、第８図は耐摩耗性部材の一
部平面図、第９図はその―線による断面図、
第１０図は更に別の実施例に係るチツプ固着前の
耐摩耗性部材の一部縦断面図である。第１１図乃
至第１３図は従来の耐摩耗性部材に係るもので、
第１１図はチツプの固着要領を示す斜視図、第１
２図は耐摩耗性部材の一部斜視図、第１３図はそ
の縦断面図である。 １，４_１，４_２，４_３……チツプ、２……母材
、３……ろう材、４′……多孔板、５……中心孔
、６，７……突部、８……凹凸部、１０……耐摩
耗性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 母材表面に耐摩片としてセラミツクスのチ
   ツプを固着した耐摩耗性部材において、前記母材
   とチツプとの間に介在する固着材の周面の少なく
   とも一部を、セラミツクスの成形物により包囲し
   たことを特徴とする、セラミツクス固着部分の保
   護構造。 (2) 前記セラミツクスの成形物が環状に成形さ
   れ、前記固着材周面のほぼ全面を囲繞した状態で
   前記母材とチツプとの間隙に挿入配置されている
   ものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記際
   載の保護構造。 (3) 前記セラミツクスの成形物が、屋根瓦状ま
   たは凹部を有する蓋状のものであつて、前記チツ
   プを兼ねているものである実用新案登録請求の範
   囲第(1)項記載の保護構造。