JPS62156556A - 航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法 - Google Patents
航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法Info
- Publication number
- JPS62156556A JPS62156556A JP60298801A JP29880185A JPS62156556A JP S62156556 A JPS62156556 A JP S62156556A JP 60298801 A JP60298801 A JP 60298801A JP 29880185 A JP29880185 A JP 29880185A JP S62156556 A JPS62156556 A JP S62156556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound waves
- aircraft
- microphone
- transmitter
- transmitting member
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、航空機の翼、尾翼などに材料疲労などの原因
で発生する材料欠陥特にひび、割れなどの亀裂を、音波
を用いて発見する方法に関するものである。
で発生する材料欠陥特にひび、割れなどの亀裂を、音波
を用いて発見する方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、航空機は飛行時間が所定時間に達するたびに格納
して、必要箇所を点検し整備されている。
して、必要箇所を点検し整備されている。
そのさい翼、尾翼などに発生の可能性が高いひび、割れ
などの亀裂に対する検査も当然実施されなければならな
いが、これに関して適切な検査方法が殆ど提案されてい
ないのが実情である。
などの亀裂に対する検査も当然実施されなければならな
いが、これに関して適切な検査方法が殆ど提案されてい
ないのが実情である。
(発明が解決しようとする問題点)
航空機は、相当苛酷な条件のもとに運航されているので
、材料疲労がどうしても速められて翼、尾翼などにひび
、割れなどの亀裂を発生する可能性が非常に高い。この
亀裂を見逃しておくと、飛行中に亀裂が急激に大きくな
って日航機のような大惨事を引き起こす確立が極めて高
いものである。
、材料疲労がどうしても速められて翼、尾翼などにひび
、割れなどの亀裂を発生する可能性が非常に高い。この
亀裂を見逃しておくと、飛行中に亀裂が急激に大きくな
って日航機のような大惨事を引き起こす確立が極めて高
いものである。
そのため材料面からこの翼、尾翼などを常に監視状態の
もとにおいで、材料欠陥をいちはやく発見することによ
り、大惨事を未然に防がなければならない。
もとにおいで、材料欠陥をいちはやく発見することによ
り、大惨事を未然に防がなければならない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであって、従来行なわれている非破壊試験の一手法
である音波による検査を、航空機の翼、尾翼などに対し
て常時灯なうことができるように、検査装置を装備する
ことによって、材料欠陥をいちはやく発見して上記問題
点を解決することを目的としている。
ものであって、従来行なわれている非破壊試験の一手法
である音波による検査を、航空機の翼、尾翼などに対し
て常時灯なうことができるように、検査装置を装備する
ことによって、材料欠陥をいちはやく発見して上記問題
点を解決することを目的としている。
本発明は、航空機の操縦室内で操縦要員が、翼などの所
要箇所に設置された、所要の音波を発信する送信用部材
と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通し
て受信する受信用部材とからなる複数組を用いて、受信
音波の音色または波形により航空機の翼などの材料欠陥
を発見する方法である。
要箇所に設置された、所要の音波を発信する送信用部材
と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通し
て受信する受信用部材とからなる複数組を用いて、受信
音波の音色または波形により航空機の翼などの材料欠陥
を発見する方法である。
又本発明は、航空機の操縦室内で操縦要員が、翼などの
所要箇所に設置された、所要の音波を発信する送信用部
材と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通
して受信する受信用部材とからなる複数組用いて、マイ
コンに記憶せしめられた材料欠陥のないときの受信音波
と、測定時の受信音波とをブラウン管に併流せしめるか
、または測定時の音波が異常なときに適宜な方法で告示
せしめて航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法であ
る。
所要箇所に設置された、所要の音波を発信する送信用部
材と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通
して受信する受信用部材とからなる複数組用いて、マイ
コンに記憶せしめられた材料欠陥のないときの受信音波
と、測定時の受信音波とをブラウン管に併流せしめるか
、または測定時の音波が異常なときに適宜な方法で告示
せしめて航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法であ
る。
(作用)
航空機の翼、尾翼などの所要箇所に、所要音波を発信す
る送信用部材と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波
を機材を通して受信する受信用部材とからなる複数組を
配置して、音波により常に亀裂に関する材料を監視して
いるので、材料欠陥による事故の発生を確実に阻止する
ことができる。
る送信用部材と、該部材に適宜な間隔で配置され該音波
を機材を通して受信する受信用部材とからなる複数組を
配置して、音波により常に亀裂に関する材料を監視して
いるので、材料欠陥による事故の発生を確実に阻止する
ことができる。
(実施例)
本発明を第1実施例を示す第1図〜第2図に基づき以下
詳述する。1(11〜13)は航空機の翼2の所要箇所
に設置された、適当な電圧を附加することにより可聴範
囲で所要周波数の音波を送信する発信器、3(31〜3
3)は発信器1から適宜な間隔で配置され、前記音波を
翼機材を通して受信するマイク、4は発信器1(11〜
13)に電圧を印加して音波を発信させる押釦5(51
〜53)と、マイク3(31〜33)に通電してスピー
カ7に接続すると共に、材料欠陥のないときの音色を録
音したテープ(図示していない)を回動させてスピーカ
ー7に接続する押釦6(61〜63)〜64)と、各押
釦5.6を押したとき点灯するパイロットランプ8とを
備えた、航空機の操縦室に設けられた操作盤である。
詳述する。1(11〜13)は航空機の翼2の所要箇所
に設置された、適当な電圧を附加することにより可聴範
囲で所要周波数の音波を送信する発信器、3(31〜3
3)は発信器1から適宜な間隔で配置され、前記音波を
翼機材を通して受信するマイク、4は発信器1(11〜
13)に電圧を印加して音波を発信させる押釦5(51
〜53)と、マイク3(31〜33)に通電してスピー
カ7に接続すると共に、材料欠陥のないときの音色を録
音したテープ(図示していない)を回動させてスピーカ
ー7に接続する押釦6(61〜63)〜64)と、各押
釦5.6を押したとき点灯するパイロットランプ8とを
備えた、航空機の操縦室に設けられた操作盤である。
この検査方法は、先づ押釦5Iを押して発信器11に電
圧を印加して音波を発信させたのち、押釦6Iを押して
マイク31に送電してスピーカー7に接続すると共にス
ピーカー7を稼動させる。発信器11のある箇所から送
信された電波が機材を通ってマイク3工のある箇所に到
達するが、万一進行途中に亀裂などの材料欠陥があれば
、伝播する振動エネルギーの減少、反射などが起って音
色に変化がでるので、両スピーカー7.7からでる音色
を比較して材料欠陥の有無を確認する。
圧を印加して音波を発信させたのち、押釦6Iを押して
マイク31に送電してスピーカー7に接続すると共にス
ピーカー7を稼動させる。発信器11のある箇所から送
信された電波が機材を通ってマイク3工のある箇所に到
達するが、万一進行途中に亀裂などの材料欠陥があれば
、伝播する振動エネルギーの減少、反射などが起って音
色に変化がでるので、両スピーカー7.7からでる音色
を比較して材料欠陥の有無を確認する。
次に押釦61を押してマイク31の電圧印加を開放する
か、或は押釦51.6!を押して発信器11とマイク3
1の電圧印加を開放したのち、押釦62を押してマイク
32に送電するか或は押釦52.62を押して発信器1
2とマイク32に送電して、発信器1とマイク32の間
か、或は発信器12とマイク32の間の材料欠陥を上記
同様にして検査する。発信器13とマイク33について
は同様にして行なう。
か、或は押釦51.6!を押して発信器11とマイク3
1の電圧印加を開放したのち、押釦62を押してマイク
32に送電するか或は押釦52.62を押して発信器1
2とマイク32に送電して、発信器1とマイク32の間
か、或は発信器12とマイク32の間の材料欠陥を上記
同様にして検査する。発信器13とマイク33について
は同様にして行なう。
この発信器1及びマイク3を、適宜の間隔で航空機の翼
、尾翼などの所要箇所に設置することにより、航空機の
主要箇所の材料疲労による亀裂をすみやかに発見するこ
とができる。
、尾翼などの所要箇所に設置することにより、航空機の
主要箇所の材料疲労による亀裂をすみやかに発見するこ
とができる。
この場合、航空機の翼、尾翼などに発生する材料欠陥に
対して常に監視状態においているので、いちはやく亀裂
などを発見して、起るであろう重大な事故を確実に阻止
することができる。
対して常に監視状態においているので、いちはやく亀裂
などを発見して、起るであろう重大な事故を確実に阻止
することができる。
本発明の第2実施例を示す第3図〜第4図について以下
説明する。9は航空機の尾翼10の所要箇所に設置され
た、適宜な電圧を附加することにより所要周波数の音波
を送信する発信用部材、1(111〜113)は発信用
部材9の周囲に適宜な間隔で配置され、前記音波を尾翼
機材を通して受信する受信用部材、12は発信用部材1
0に電圧を印加して音波を発信させる押船13と、受信
用部材11(111〜113)に通電する押船14(1
4+〜143)と、各押船13.14を通電したとき点
灯するパイロットランプ8とを備えた、航空機の操縦室
に設けられた操作盤である。
説明する。9は航空機の尾翼10の所要箇所に設置され
た、適宜な電圧を附加することにより所要周波数の音波
を送信する発信用部材、1(111〜113)は発信用
部材9の周囲に適宜な間隔で配置され、前記音波を尾翼
機材を通して受信する受信用部材、12は発信用部材1
0に電圧を印加して音波を発信させる押船13と、受信
用部材11(111〜113)に通電する押船14(1
4+〜143)と、各押船13.14を通電したとき点
灯するパイロットランプ8とを備えた、航空機の操縦室
に設けられた操作盤である。
この検査方法は、先づ押船13を押して発信器9に電圧
を印加して所要の音波を発信させたのち、押船14+を
押して受信用部材111に送電すると、発信用部材9の
ある箇所から送信された音波が機材を通って受信用部材
111のある箇所に到達する。
を印加して所要の音波を発信させたのち、押船14+を
押して受信用部材111に送電すると、発信用部材9の
ある箇所から送信された音波が機材を通って受信用部材
111のある箇所に到達する。
予めマイコン(図示せず)に記憶せしめた、発信用部材
9と各受信用部材11+111z、113との間の材料
欠陥のないときの受信音波と、マイコンを通して各受信
用部材111.112.113の測定時の受信音波とを
ブラウン管(図示せず)に並流せしめて材料欠陥の有無
を検査する。
9と各受信用部材11+111z、113との間の材料
欠陥のないときの受信音波と、マイコンを通して各受信
用部材111.112.113の測定時の受信音波とを
ブラウン管(図示せず)に並流せしめて材料欠陥の有無
を検査する。
次に押船14+を開放したのち、押船142を押して受
信用部材111に電圧を印加して、上記同様にして発信
用部材9と受信用部材112の間の材料欠陥の有無を検
査する。発信用部材9と受信用部材113の間も同様に
して検査する。
信用部材111に電圧を印加して、上記同様にして発信
用部材9と受信用部材112の間の材料欠陥の有無を検
査する。発信用部材9と受信用部材113の間も同様に
して検査する。
第2実施例の場合、発信用部材9が第1実施例の場合よ
り少なくてすむ有利性がある。それ以外の作用効果は第
1実施例の場合と同様である。
り少なくてすむ有利性がある。それ以外の作用効果は第
1実施例の場合と同様である。
上記の第2実施例において、ブラウン管に材料欠陥のな
いときの受信音波と到定時の受信音波を並流させて材料
欠陥の有無を検査したが、測定時の受信音波が異常なと
きランプを点灯させたり、警報を鳴らしたりすることも
容易に考へられる。
いときの受信音波と到定時の受信音波を並流させて材料
欠陥の有無を検査したが、測定時の受信音波が異常なと
きランプを点灯させたり、警報を鳴らしたりすることも
容易に考へられる。
(発明の効果)
本発明は上記の構成なので次の効果を奏する。
(1)翼、尾翼などにおける亀裂などの材料欠陥の有無
を常時監視状態においているので、材料欠陥の発生をい
ちはやく発見できるため、これらによる重大な事故の発
生を確実に防止できる。
を常時監視状態においているので、材料欠陥の発生をい
ちはやく発見できるため、これらによる重大な事故の発
生を確実に防止できる。
(2)装置は比較的安価で装備できるため、その経済性
が極めて高い。
が極めて高い。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例で第1図は一部
切欠した翼の平面図、第2図は操作盤の平面図、第3図
及び第4図は本発明の第2実施例で、第3図は一部切欠
した尾翼の平面図、第4図は操作盤の平面図である。 1(11,12,13)、9・・・送信用部材、2・・
・翼、 10・・・尾翼、3 (31,3
2,33)、11(111,112,113)・・・受
信用部材。 (自弁)手続ネ市正書 1.事件の表示 昭和60年特許願第298801号
2、弁明の名称 航空機の翼などの材料欠陥を発見 する方法 3、補正をする者 事1′Fとの関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市五条町1056 氏名森実春三 4、代理人 2Si06−202−5858■541
住所 大阪市東区北浜4の46 万成ビル氏名 弁理士
(6249) 竹 内 串 ゛、)“上5、補正命
令の日イ」 昭和 年 月 日 ゛(発送日・昭和
年 月 日付) 6、補正の対象 明細J1中の「発明の詳細な説明の
潤」 補正の内容 (1)発明の詳細な説明の欄 (イ)明細工第2頁第10行目及び第17行目、第3頁
第5行目、第9行目及び第17行目、第4頁第1911
目、第7頁第3行目、並びに第9頁第5行目の「尾翼」
の後に、夫々「、圧力隔壁]を加入する。 (ロ)同上第2頁第19行目の「適切な」の前に、「る
゛「実で」を加入する。 (ハ)同上第6頁第11行目、第12行目、第13行目
及び第14行目、第7頁第15行目、第16行目及び第
19行目、並びに第8頁第1行目及び第11行目の「釣
」を、夫々「釦」に補正する。 手彩■ネ市正需(方式) 昭和61年4月80
切欠した翼の平面図、第2図は操作盤の平面図、第3図
及び第4図は本発明の第2実施例で、第3図は一部切欠
した尾翼の平面図、第4図は操作盤の平面図である。 1(11,12,13)、9・・・送信用部材、2・・
・翼、 10・・・尾翼、3 (31,3
2,33)、11(111,112,113)・・・受
信用部材。 (自弁)手続ネ市正書 1.事件の表示 昭和60年特許願第298801号
2、弁明の名称 航空機の翼などの材料欠陥を発見 する方法 3、補正をする者 事1′Fとの関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市五条町1056 氏名森実春三 4、代理人 2Si06−202−5858■541
住所 大阪市東区北浜4の46 万成ビル氏名 弁理士
(6249) 竹 内 串 ゛、)“上5、補正命
令の日イ」 昭和 年 月 日 ゛(発送日・昭和
年 月 日付) 6、補正の対象 明細J1中の「発明の詳細な説明の
潤」 補正の内容 (1)発明の詳細な説明の欄 (イ)明細工第2頁第10行目及び第17行目、第3頁
第5行目、第9行目及び第17行目、第4頁第1911
目、第7頁第3行目、並びに第9頁第5行目の「尾翼」
の後に、夫々「、圧力隔壁]を加入する。 (ロ)同上第2頁第19行目の「適切な」の前に、「る
゛「実で」を加入する。 (ハ)同上第6頁第11行目、第12行目、第13行目
及び第14行目、第7頁第15行目、第16行目及び第
19行目、並びに第8頁第1行目及び第11行目の「釣
」を、夫々「釦」に補正する。 手彩■ネ市正需(方式) 昭和61年4月80
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)航空機の操縦室内で操縦要員が、翼などの所要箇所
に設置された、所要の音波を発信する送信用部材と、該
部材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通して受信
する受信用部材とからなる複数組を用いて、受信音波の
音色または波形により航空機の翼などの材料欠陥を発見
する方法。 2)航空機の操縦内で操縦要員が、翼などの所要箇所に
設置された、所要の音波を発信する送信用部材と、該部
材に適宜な間隔で配置され該音波を機材を通して受信す
る受信用部材とからなる複数組用いて、マイコンに記憶
せしめられた材料欠陥のないときの受信音波と、マイコ
ンを通して測定時の受信音波とをブラウン管に併流せし
めるか、または測定時の音波が異常なときに適宜な方法
で告示せしめて航空機の翼などの材料欠陥を発見する方
法。 3)1個の送信用部材と該部材に適宜な間隔で配置され
た複数個の受信用部材とからなる複数組を備えたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の航
空機の翼などの材料欠陥を発見する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298801A JPS62156556A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60298801A JPS62156556A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156556A true JPS62156556A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17864395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60298801A Pending JPS62156556A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 航空機の翼などの材料欠陥を発見する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156556A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11326293A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-26 | Smiths Ind Plc | モニタリングシステム |
CN114660259A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-06-24 | 中国民用航空飞行学院 | 一种飞机机翼疲劳裂纹检测设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131161A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-07-27 | ザ・ウエルデイング・インステイテユ−ト | 構造体監視方法 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60298801A patent/JPS62156556A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131161A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-07-27 | ザ・ウエルデイング・インステイテユ−ト | 構造体監視方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11326293A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-26 | Smiths Ind Plc | モニタリングシステム |
CN114660259A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-06-24 | 中国民用航空飞行学院 | 一种飞机机翼疲劳裂纹检测设备 |
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