JPS62156001U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

附図は本考案の実施例を示すもので、第１図は
デイスクホイールの要部断面図、第２図は第１図
のものの正面図、第３図は第２図のＡ―Ａ断面図
、第４図イ，ロは第３図のデイスク部の要部正面
図およびＢ―Ｂ断面図、第５図イ，ロは第３図の
合成樹脂製リングの要部正面図およびＣ矢視図、
第６図はデイスク部に合成樹脂製リングを嵌装し
た状態における要部斜視図である。 １……デイスクホイール、２……リム部、３…
…デイスク部、３ａ……中心開口部、３ｂ……係
合溝、４……合成樹脂製リング、４ａ……接合面
、４ｂ……表面側フランジ、４ｃ……裏面側フラ
ンジ、４ｄ……突起、５……センタキヤツプ。

補正 昭６２．４．３０ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 デイスクホイールのセンタキヤ
ツプ取付構造

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タイヤを装着するリム部と車両のホイールハブ
   に取付けられるデイスク部とからなるデイスクホ
   イールにおいて、上記デイスク部の中心開口部に
   、該中心開口部の端面に接合される接合面と該中
   心開口部端縁の表面および裏面にそれぞれ接合さ
   れる表面側フランジおよび裏面側フランジとをも
   つほぼコ字状断面形状をなしかつ上記表面側フラ
   ンジの中心開口部端縁表面に接合される面に突起
   を設けた形状に合成樹脂にて一体形成された合成
   樹脂製リングを、表面側フランジおよび裏面側フ
   ランジが上記デイスク部の中心開口部端縁の表裏
   両面を挾みつけると共にデイスク部の中心開口部
   端縁の表面に形成した係合溝に上記突起が嵌入係
   合して回り止めされた状態において嵌装組付け、
   該合成樹脂製リングの上記接合面にセンタキヤツ
   プを嵌入固定したことを特徴とするデイスクホイ
   ールのセンタキヤツプ取付構造。