JPS62155808A - スライド式フアスナ - Google Patents

スライド式フアスナ

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Publication number
JPS62155808A
JPS62155808A JP24562186A JP24562186A JPS62155808A JP S62155808 A JPS62155808 A JP S62155808A JP 24562186 A JP24562186 A JP 24562186A JP 24562186 A JP24562186 A JP 24562186A JP S62155808 A JPS62155808 A JP S62155808A
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JP
Japan
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recess
bead
halves
fastener
fastener according
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Application number
JP24562186A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター マックスウエル ロブソン
ジョン ヒュイット キグレイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスライド式ファスナに関する。
(従来技術) Lcwis Weinerによる彼自身の発明に基づく
スライド式ファスナの開発に関する興味ある考察は19
83年6月1′−11のrscientific Am
erican J122〜129ページに掲載されてい
る。
Wc1ncrにより説明されている技術に従って製造さ
れるファスナの中に悪天候の中で着用する衣服に使用さ
れる全天候力ファスナがある。しかしながら、このファ
スナは並列して接合されるテープ(ストリンガ)に支持
される個々のティースから構成され、ティースはスライ
ドにより互いにかみ合わせられるので防水機能には問題
がある。防水機能の良否はティース間の間隔をゴム引な
どによりてきる限り有効に密封するか否かにかかってい
る。これを完壁に申し分な〈実施する方法はまだ発見さ
れておらず通常の防水手段は、ファスナを被覆しベルク
ロ(RTM)式ファスナにより固定されるフラップを使
用するものである。
そのようなファスナに伴なう別の問題はティースの変位
又は衣服やほつれたスリンガから出た糸の侵入によりフ
ァスナが引掛かり動かなくなってしまうことである。
We i nc rの考察の中で述べられていない他の
種類のファスナの1つは、ポリ塩化ビニル又はその他の
プラスチック材料の膜から形成され互いにかみあう細長
いビードと凹部を有する。このようなスライド式ファス
ナは広く使用されてはおらず、書類ばさみや書類入れ袋
に主に一体成型の部品として使用される。この主の連続
ビード形ファスナを改良しようとする様々な試みはクラ
ンプ作用またはタング−溝状作用を生じさせることを目
的とする種々の複雑な断面形状を記載するドイツ特許第
234154号、第2656045号及び第27015
90号を含む特許文献に記載されている。それらのすべ
てか明らかに有する欠点は2つの半体を係合させる非常
に大きな可撓性によって半体は相互間に引張り力が加わ
ったときに変化し、従ワて通常の使用時に互いに外れる
おそれがあることである。
衣服用及びその他の大体の用途については、テープに取
付けられた個々のティースあるいはテープに織込まれる
か又はその他の方法によりテープ状とされる金属又はプ
ラスチックのワイヤ形ティースから構成されるファスナ
は固定されたときの保合が確実であることを考えると好
ましい。
(発明の目的および構成) 本発明は前述のような問題のないこの連続ビード形の改
良されたスライドファスナを提供する。
本発明は互いに係合する半体を有し、その一方の半体は
このビードを受け入れるための側方が開いた長く縦方向
に延出する凹部を有し、ファスナはビードを側方向から
凹部に挿入しまた凹部から側方向に取り外すことができ
るように互いに係合自在であり、ビードか凹部内に嵌合
しているとき、2つの半体の間に側方向の引張り力を加
えてもビードを凹部から外そうとする反作用のない力が
加わることはないスライド式ファスナから成る。
そのような側方向の引張り力を加えるとそのような互い
の係合を生じさせるために必要とされる力とは逆方向の
力が加わる。
ビードを凹部から側方向に取り出すための取り出し手段
が設けられる。この取り出し手段は従来のスライドファ
スナによりよく知られている種類のスライドから構成さ
れればよく、一般に又は多くの場合ファスナの係合を分
離の双方に利用される。しかしながら実施例によっては
永久的に又は半永久的にファスナを固定することが望ま
しい。
本発明によるある種のファスナはパネルを一体に接合す
る方法又はパネルを支持部材に接合する方法などとして
、建築工学、土木工学及び機械工学に適用するのに有用
である。ファスナがわずかに押しただけで互いに係止す
るほど十分に可撓性であるように構成され、従って係止
のためにスライダが必要てない場合及びそのようなパネ
ル又はその他の部材を永久的に一体に係止すべき場合に
はスライダを使用しなくてもよい。スライダはファスナ
と関連しているが必ずしもファスナとともに保持されな
い半永久的係止構成を提供することができる。このよう
なスライダはキーとして適用できスライダ又はその一部
を切欠きの付いた断面形状を有するスライダとスライダ
を挿入するための相補形断面形状の開口を有する可撓性
部材の一端又は両端により構成されるような共働ロック
として適用することもできる。
ビードと凹部は同様の形状であるためビードは一方の半
体において他方の半体の凹部を限定すべき同様のビード
を受入れるための1つの凹部な限定する。2つの半体は
類似した形状であるため1回の押出しから形成すること
ができる。
別の構成においては1本発明は互いに係合する半体を有
し、その一方の半体は長く縦方向に延出するビードを有
し、他方の半体はこのビードを受け入れるための側方が
開いた長く縦方向に延出する凹部な有し、半体はビード
を側方向から凹部に挿入しまた凹部から側方向に取り外
すことができるように互いに係合自在であり、凹部はビ
ードを凹部内にラッチするラッチ部材により限定され。
ラッチ部材はラッチ関係に偏向されているが、2つの半
体を係合及び分離するために偏向力に抗してほぼラッチ
関係から外れるように旋回自在であり、半体は凹部にラ
ッチされているビードにより一体に保持される当接面を
さらに有する。
半体か類似した形状であり、従って1回の押出しから形
成することができるように共通のそのような当接面の両
側に2つのビードと2つの凹部とが対称的に配設される
。ファスナはレバー手段を具備し、ラッチ部材はラッチ
部材の旋回のためにファスナスライドカム手段と係合す
る。
ラッチ部材は半体の一体の部分であり且つその弾性屈曲
により半体における回動軸に関して旋回自在である。
ファスナは可撓性のフラップとそれを固定するために共
働するビード及び凹部とを具備し、このビードおよび凹
部によりフラップを縫い[1の穴にかぶせて固定するこ
とができる。
(実施例) ′ 以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
17面は、互いに係合する半体11a、llbを有する
スライド式ファスナ11を示す。いずれの場合も半体1
1a、llbはたとえば回し押出し成型部分から形成す
ることがてきるように類似した形状を有する。しかしな
がらここては構成の原理を理解しやすくするために、半
体は必ずしも類似した形状てなくともよいものと仮定し
て説明する。
いずれの場合も一方の半体11aは長く縦方向に延出す
るビード12を有し、他方の半体はこのビード12を受
入れるための側方が開いた長く縦方向に延出する凹部1
3を有する。ファスナはビード12を側方向から凹部1
3に挿入し、また凹部から側方向に取り外ずすことかて
きるように互いに係合する構成となっている。すなわち
2つの半体11a、llbは通常のスライド式ファスナ
のよう並列させたまま係合、分離か可能であり、ビード
12と凹部13とを係合させるため又はビードを凹部か
ら取り外すため一方の半体を他方の半体に対して縦方向
にスライドさせる必要はない。
さらにファスナはビード12か凹部13内にあるとき2
つの半体11a、llbの間に側方向の引張り力(すな
わち矢印lOの方向)を加えてもビード12を凹部13
から外そうとする反作用のない力は加わらない。実際に
はビード12と凹部13との間に前述のような相互係合
を起こさせるために必要な力とは逆方向の力が向えられ
る。
この結果通常の使用で受けるような種類の引張り力に対
してファスナが外れることはあり得ないという効果か生
まれることは自明である。すてに連続ビード形スライド
ファスナを製造しようとする心にはなされているが、従
来のファスナには2つの半体の間の引張り力によって半
体か分離するほどに変形してしまうという欠点があった
。当然のことながら通常予測しつる大きさを越える過剰
な引張り力は本発明の場合てあってもファスナの様々な
部分の破損又は変形を引き起こすと考えられ、本発明を
従来技術と比較してみる場合には、そのような過剰な力
を度外視する必要がある。
第1図に示される実施例の2つの半体11a。
11bはビード12が凹部13に嵌合しているとき共通
の主平面P−PとX及びYの2個所で交差する。ビード
12及びこの場合は対称形である2つの半体11a、f
lbは可撓性であり、ビード12を側方向から凹部13
に挿入することができるように変形自在である。このよ
うな変形か最大になったときの位置は第1図に破線で示
されており、この場合ビード12と凹部13は共に開い
た状態であるので2つの半体11a、llbを互いに向
って動かすたけて一方を他方に挿入することができる。
そのような動きと2つの半体を分離するための逆の動き
は第2図に示されるようなスライダ21により行なわれ
る。スライダ21は幅広の端部22と狭い端部23とを
有し1幅広の端部22は2つの半体11a、llbが分
離される側の端部あり狭い端部23は2つの半体がビー
ド12を凹部13に嵌合するようにして互いに係合され
る側の端部である。スライダは幅広の端部23とスライ
ダ21の長さ「交」の一部たとえば約半分とにおいて・
ブリッジ26により一体に結合される前面24及び背面
25を有する。ブリッジ26はファスナ11の2つの半
体のビード12と凹部13とを広げるカム部材27を有
する。スライダ21はこれをファスナ11に沿って上下
させるための通常のヒンジ付きタグ28を有する。実際
には対称の構成であるため両側に引き手を付けると有利
てあろう。
ビード12と凹部13の変形はスライダ21のみにより
可mであり、第1図の矢印の方向の引き張り力は変形自
在の部分すなわちビード12と凹部13を一層密接に且
つ堅く係合させ、従来のこの種の細長いビード形ファス
ナに見られた2つの半体11a、llbが「平らに伸び
てしまう」ようなしょううきようは全く起こらない。
さらにこの構成は水密/a密構成てもあり一製造公差が
適切であればという条件は常に課されている。この効果
は特殊な防水処理を必要とする従来のティース付きスラ
イド式ファスナとは異なり2つの半体11a、llbの
間に通常の使用中に加わる引張り力により高められる。
縫い目の穴を遮蔽するために折り返してビード16に嵌
合することができる可撓性フラップ15を設ければ防水
効果を一層向上させることができる。
第3図は本発明によるスライド形ファスナ11の別の実
施例を示す。この場合ビード12及び凹部13、実際に
はフック状構造14全体か剛性である。互いの係合は破
線により示される位置から始まって、複合矢印rAJに
より支持されるように動かすことより行なわれる。弾性
ばね部材31(その他の部分と一体にポリエステル又は
ポリアミドなどのプラスチック材料で押出し成型するこ
とがてきる)はそのような動きにより押し戻されるか、
実線て示される位置まではね返って2つの半体Lla、
llbを互いに係合する状態に保持する。
フック状構造14を形成する部分は本質的に剛性であり
2つの半体11a、llbの間の引き張り力により一体
に保持されるので2つの半体の間の引き張り力が半体の
係合をはずすのは不可能であるこのは明白であろう。
このような構成−フック状構造14を形成する部分の剛
性の程度にすべてかかっているが、当然のことながらい
ずれも相対的なものである−では、スライダを使用する
必要がないかは又は使用してはならないとさえ考えられ
る。しかしながらファスナの保合と取り外しはどのよう
な影響があっても矢印Aによる複合運動により行なうこ
とができるであろう。この構成はそれ自体合成材料から
成る剛性の板又はパネルを一体に糊性するのにも適して
おり、その場合、ファスナの半体11a、llbをたと
えばならい削り工具を一方の縁部に向かって走らせるこ
とにより形成してもよいてあろう。
ファスナを一旦係合させた後、解除する必要かない場合
、弾性ばね部材31が必要であることは自明である。永
久的結合を形成するために構成をくさび止めするか又は
シーラントで充慎することができるてあろう。
第4図に示される実施例は主平面P−Pにおいて作用す
る矢印lOの方向以外の方向の力に対してファスナを閉
鎖状態に維持するのに有用な異なる係止構成を有する。
半体11bにある可撓性のフラップ部材41b、42b
は半体11aのフック状構造124の「先の丸い」端部
43aを包囲し、フラップ部材の係止り44bは半体1
1aの先の丸い端部43aにある対応する断面形状の溝
45aと係合する。フラップ部材41b、42bはスラ
イダにより変形されたときにたわんでファスナを半体1
1bの空隙46bの中へ開くか又は閉鎖することができ
る。
半体11a、llbは対称形であるので半体11aにも
対応するフラップ部材41a、42aがあり、フラップ
部材の係止リブて44aは半体11bのフック状構造1
4の先の丸い端部43bにある溝45bに係合する。
前述のように主平面P−Pの力に対して分離変形に抗し
ようとするのはビード12と凹部13の構成である。係
止りで44a、44bと溝45b、45aとの係合はそ
れぞれ主平面P−Pに対して垂直な曲げ力及びせん断力
の作用の下でも主たるビード12/凹部13構成を一体
に保持しようとする。さらに、係止リフ及び溝は当然の
ことながらスライダの通過により起こる変形以外の変形
に際してより一層堅く接合しようとする付加的密封領域
を形成することにより密封作用を強化する。
第5図は互いに係合する半体11a、llbを右するス
ライド形ファスナ11を示す。一方の半体11aは長く
て縦方向に延出する凹部13を有する。半体11a、l
lbはビード12を側方向かた凹部に挿入しまた凹部か
ら側方向に取り出すことができるように互いに係合自在
である。凹部13はビード12を凹部13内にラッチす
る部材17により境界を限定され、このラッチ部材17
はラッチ関係に変更されているが2つの反体11a、l
lbを係合及び分離するために偏向力に抗して凹部を変
形させることなく旋回してそのようなラッチ関係から外
れることができる。2つの半体は凹部にラッチされてい
るビード12により一体に保持される当接面18.19
をさらに有する。スライド式ファスナは当接面18.1
9の両側に対称に配設される2つのビード12と2つの
凹部13を含むので2つの半体は同様の形状であり1回
の押出しにより形成できると考えられる。
ファスナ11はレバー手段20を有し、ラッチ部材17
は旋回を回部にするためにファスナスライドのカム手段
と係合する。
スライドはレバー手段20を矢印により示される方向に
屈曲させるように作用する。
ラッチ部材17は半体の一体の部分を形成し、その半体
における回動軸32に関して弾性屈曲により旋回自在で
ある。
スライド式ファスナ11は、ファスナな衣服又はその他
の物品の各部分に縫付けるために使用される縁部33を
有する。縁部33には可撓性のフラップ34とそれを固
定するように共働するビード35及び凹部36とがあり
、このビード35と凹部36によりフラップ34を緑3
3にある縫い目の穴にかぶせて固定することができる。
ファスナ11は合成プラスチック材料及び金属を含む何
らかの適切な材料から形成することができる。
さらに不浸透性のすぐれたファスナを構成するための付
加的な密封と相互係止を当接面18゜19の間のラビリ
ンス構造28によって行なってもよい。前述のように、
これらの実施例のファスナは対称形でありこれは製造コ
スト及び使用の面から見て明らかな利点であるが、必ず
対称形にしなければならないということはなく、特殊な
用途に関しては非対称形構成が有利であるとも考えられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスライド式ファスナの第1の実施
例を横断面図で示すとともに互いに係合された2つの半
体を実線で示し、互いに係合する直前(又は分離された
直径)の2つの半体を破線て示す斜視図、第2図は第1
図に示されるファスナとともに使用するのに適するスラ
イダの斜視図第3図は第2の実施例の第1図と同様の図
、第4図は第3の実施例の第1図と同様の図、及び第5
図は第4の実施例の横断面を示す斜視図である。 ti−・・スライド式ファスナ、lla、1lb−半体
、12−・・ビード、13・・・凹部、14・・・フッ
ク状構造、15・・・可撓性フラップ、16・・・ビー
ド、21・・・スライダ、31・・・弾性ばね部材特許
出願人    ビータ−マックスウェル Uブンソンジ
Jン ヒュイット キプレイ 代理人  弁理士 鈴 木 弘 男 図面の浄!(内容に変更なし)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに係合する半体を有し、その一方の半体は長
    く且つ縦方向に延出するビードを有し、他方の半体は前
    記ビードを受け入れるための側方が開いた長く縦方向に
    延出する凹部を有し、ファスナはビードを側方向から凹
    部に挿入し、また凹部から側方向に取り外すことができ
    るように互いに係合自在であり、ビードが凹部に嵌合し
    ているとき、前記2つの半体の間に側方向の引張り力を
    加えてもビードを凹部から外そうとする反作用のない力
    が加わることはないことを特徴とするスライド式ファス
    ナ。
  2. (2)前記2つの半体の間に側方向の引張り力を加える
    とビードと凹部との間にそのような互いの係合を生じさ
    せるために必要とされる力とは逆方向の力が加わる特許
    請求の範囲第1項記載のスライド式ファスナ。
  3. (3)前記ビードを前記凹部から側方向に取出すための
    取出手段が設けられる特許請求の範囲第1項記載のスラ
    イド式ファスナ。
  4. (4)前記ビードと前記凹部は類似した形状であるため
    、前記ビードは前記一方の半体において他方の半体の前
    記凹部を限定すべき類似したビードを受け入れるための
    1つの凹部を限定する特許請求の範囲第1項記載のスラ
    イド式ファスナ。
  5. (5)前記半体は類似した形状であるため1回の押出し
    から形成することができる特許請求の範囲第4項記載の
    スライド式ファスナ。
  6. (6)ビードが凹部内に嵌合しているとき、前記2つの
    半体は共通の主平面を有しビードはファスナーのビード
    付き半体の横断図面で見てフック状の構造の自由端部を
    構成し、前記フック状構造は前記主平面と2個所で交差
    する特許請求の範囲第1項記載のスライド式ファスナ。
  7. (7)前記凹部及び/又は前記ビードは可撓性であり、
    ビードを側方向から凹部に挿入することができるように
    変形自在である特許請求の範囲第1項記載のスライド式
    ファスナ。
  8. (8)前記凹部及び前記ビードは剛性であり、前記半体
    は弾性により互いに圧接される前記ビード及び前記凹部
    以外の個所で弾性変形自在である特許請求の範囲第1項
    記載のスライド式ファスナ。
  9. (9)前記ビードはフック状構造の先端が凹部の開口を
    開くように前記他方の半体を変形させることができると
    ともに側方向の引張力が加えられる方向に対して垂直に
    凹部とアライメントするように移動され、次いで前記弾
    性により凹部内に圧入される特許請求の範囲第8項記載
    のスライド式ファスナ。
  10. (10)互いに係合する半体を有し、その一方の半体は
    長く且つ縦方向に延出するビードを受け入れるための側
    方が開いた長く縦方向に延出する凹部を有し、前記半体
    はビードを側方向から凹部に挿入しまた凹部側方向にと
    り外すことができるように互いに係合自在であり、凹部
    はビードを凹部内にラッチするラッチ部材により限定さ
    れ、前記ラッチ部材はラッチ関係に偏向されているが2
    つの半体を係合及び分離するために偏向力に抗して凹部
    をほぼ変形させずに旋回してそのようなラッチ関係から
    外れることができ、半体は凹部にラッチされているビー
    ドにより一体に保持される当接面をさらに有するスライ
    ド式ファスナ。
  11. (11)前記半体が類似した形状であり従って1回の押
    出しから形成することができるように共通の前記当接面
    の両側に対称に配設される2つのビードと2つの凹部と
    を具備する特許請求の範囲第10項記載のスライド式フ
    ァスナ。
  12. (12)レバー手段を具備し、前記ラッチ部材は前記ラ
    ッチ部材の旋回のためにファスナスライドの力と手段を
    係合する特許請求の範囲第10項記載のスライド式ファ
    スナ。
  13. (13)前記ラッチ部材は前記半体の一体の部分であり
    且つその弾性屈曲による前記半体における回動軸に関し
    て旋回自在である特許請求の範囲第10項記載のスライ
    ド式ファスナ。
  14. (14)可撓性のフラップとそれを固定するために共働
    するビード及び凹部とを具備し、前記ビード及び凹部に
    よりフラップを縫い目の穴にかぶせて固定することがで
    きる特許請求の範囲第10項記載のスライド式ファスナ
JP24562186A 1985-10-17 1986-10-17 スライド式フアスナ Pending JPS62155808A (ja)

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GB858525587A GB8525587D0 (en) 1985-10-17 1985-10-17 Slide-type fastener
GB8618014 1986-07-23

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