JPS6215393A - 抄紙機用のフロ−ボツクス - Google Patents
抄紙機用のフロ−ボツクスInfo
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- JPS6215393A JPS6215393A JP61162192A JP16219286A JPS6215393A JP S6215393 A JPS6215393 A JP S6215393A JP 61162192 A JP61162192 A JP 61162192A JP 16219286 A JP16219286 A JP 16219286A JP S6215393 A JPS6215393 A JP S6215393A
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- JP
- Japan
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- nozzle chamber
- length
- flow
- section
- flow box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/02—Head boxes of Fourdrinier machines
- D21F1/028—Details of the nozzle section
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/02—Head boxes of Fourdrinier machines
Landscapes
- Paper (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、抄紙機用のフローボックスであって、分配ボ
ックスと、該分配ボックスに接続されていて、抄紙機へ
の流れ方向に繊維紙料サスペンションを案内しかつ該サ
スペンションを抄紙機の幅にわたって分配する案内装置
とが設けられており、この場合案内装置がノズル室に開
口していて、該ノズル室が２つの制限リップと抄紙機忙
通じる流出間隙とを有しており、ノズル室の少なくとも
１つの制限リップがノズル室におけるサスペンションの
流れ方向に対して傾斜角の異なった少なくとも２つの区
分を有している形式のものに関する。
ックスと、該分配ボックスに接続されていて、抄紙機へ
の流れ方向に繊維紙料サスペンションを案内しかつ該サ
スペンションを抄紙機の幅にわたって分配する案内装置
とが設けられており、この場合案内装置がノズル室に開
口していて、該ノズル室が２つの制限リップと抄紙機忙
通じる流出間隙とを有しており、ノズル室の少なくとも
１つの制限リップがノズル室におけるサスペンションの
流れ方向に対して傾斜角の異なった少なくとも２つの区
分を有している形式のものに関する。
従来の技術
例えば西ドイツ国特許出願第３３２１４０６号明細書又
は米国特許第３７３８９１０号明細書に基づいて公知の
このようなフローボックスでは、案内装置は例えば孔明
きプレート又は段付きディ７ユーデとして構成されてお
り、この結果分配ボックスから抄紙機に向かってノズル
室へと変向されるサスペンションはある程度の乱流を有
している。ノズル室を制限しているリップは通常平らな
又は幾分湾曲した壁として構成されている。この場合し
ばしばノズル室端部における流出間隙には調節可能な絞
りが設けられており、この絞りは横断面修正及び乱流増
大のために有益である。この場合絞りは鉛直方向に対し
て多くの場合６５°よりも小さな角度で流れ方向に傾斜
していて、ノズル室内に例えば５ｎよりも小さなわずか
な区間だけ突出しているので、間隙幅に対する絞り突出
の比は通常０．５よりも小さい。
は米国特許第３７３８９１０号明細書に基づいて公知の
このようなフローボックスでは、案内装置は例えば孔明
きプレート又は段付きディ７ユーデとして構成されてお
り、この結果分配ボックスから抄紙機に向かってノズル
室へと変向されるサスペンションはある程度の乱流を有
している。ノズル室を制限しているリップは通常平らな
又は幾分湾曲した壁として構成されている。この場合し
ばしばノズル室端部における流出間隙には調節可能な絞
りが設けられており、この絞りは横断面修正及び乱流増
大のために有益である。この場合絞りは鉛直方向に対し
て多くの場合６５°よりも小さな角度で流れ方向に傾斜
していて、ノズル室内に例えば５ｎよりも小さなわずか
な区間だけ突出しているので、間隙幅に対する絞り突出
の比は通常０．５よりも小さい。
上に述べた公知のフローボックスでは以下のような欠点
が存在する。すなわち公知のフローボックスでは、形成
される紙匹の地合品質がしばしば不十分であり、紙料の
片寄り時又は局部的な間隙幅の変化時に横方向におげろ
紙匹重量分布の感度が極めて敏感であり、横断面修正時
に流速度の差に対する感度が極めて敏感であり、かつ多
くの場合に所望の大きな縦横強度比が得られない。
が存在する。すなわち公知のフローボックスでは、形成
される紙匹の地合品質がしばしば不十分であり、紙料の
片寄り時又は局部的な間隙幅の変化時に横方向におげろ
紙匹重量分布の感度が極めて敏感であり、横断面修正時
に流速度の差に対する感度が極めて敏感であり、かつ多
くの場合に所望の大きな縦横強度比が得られない。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、上に述べた従来技術における欠
点を除去し、紙匹の十分な地合品質が得られ、間隙幅の
変化時に横方向におげろ紙匹重量分布の感度が鈍化され
、横断面形状修正時に流速度の差に対する感度が鈍化さ
れ、しかも高められた縦横強度比を得ることができるフ
ローボックスを提供することである。
点を除去し、紙匹の十分な地合品質が得られ、間隙幅の
変化時に横方向におげろ紙匹重量分布の感度が鈍化され
、横断面形状修正時に流速度の差に対する感度が鈍化さ
れ、しかも高められた縦横強度比を得ることができるフ
ローボックスを提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、案内装置
に直接接続するノズル室区分の少なくとも１つの制限リ
ップが００〜３０’の間の傾斜角を有し、流出間隙の直
前に位置するノズル室区分の少なくとも１つの制限リッ
プが６０°〜９０’の傾斜角を有している。
に直接接続するノズル室区分の少なくとも１つの制限リ
ップが００〜３０’の間の傾斜角を有し、流出間隙の直
前に位置するノズル室区分の少なくとも１つの制限リッ
プが６０°〜９０’の傾斜角を有している。
実施態様
本発明の有利な実施態様では、案内装置に続くノズル区
分の長さが、流出間隙の前に位置するノズル区分の長さ
よりも著しく長く、例えば少なくとも４倍である。
分の長さが、流出間隙の前に位置するノズル区分の長さ
よりも著しく長く、例えば少なくとも４倍である。
発明の作用並びに効果
本発明のように構成されていると、小さな傾斜角を備え
た第１の区分において、変向後及び繊維薄片を分散させ
る乱流発生後にサスペンションは十分に鎮静させられる
。次いで後続の区分においてつまり流出間隙の直前にお
いてサスペンションはノズル室の壁のより大きな傾斜角
に基づいて極めて強く加速され、ひいては既に存在する
もしくは新たに形成された繊維薄片はゆがめられて破壊
される。これによって柔らかな地合が生ぜしめられる。
た第１の区分において、変向後及び繊維薄片を分散させ
る乱流発生後にサスペンションは十分に鎮静させられる
。次いで後続の区分においてつまり流出間隙の直前にお
いてサスペンションはノズル室の壁のより大きな傾斜角
に基づいて極めて強く加速され、ひいては既に存在する
もしくは新たに形成された繊維薄片はゆがめられて破壊
される。これによって柔らかな地合が生ぜしめられる。
これに加えて強度の縦横比が高められる。それというの
は強い加速によって繊維は既にフローボックスからの流
出間隙において縦方向にあらかじめ方向付けられるから
である。また比較的長い加速区間及び乱流発生器と流出
間隙との間における比較的長い滞在時間によって、系の
不都合な影響はさらに柔らげられかつ除去される。しか
しながら加速は、渦流が発生するほど強く選択されては
いない。
は強い加速によって繊維は既にフローボックスからの流
出間隙において縦方向にあらかじめ方向付けられるから
である。また比較的長い加速区間及び乱流発生器と流出
間隙との間における比較的長い滞在時間によって、系の
不都合な影響はさらに柔らげられかつ除去される。しか
しながら加速は、渦流が発生するほど強く選択されては
いない。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図に示されたフローボックスでは繊維紙料サスペン
ションが圧力下で分配ボックス１に供給される。分配ボ
ックス１に接続された案内装置２はサスペンションを抄
紙機への流れ方向Ｍに変向し、フローボックス及び抄紙
機の幅にわたって分配する。案内装置２はこの場合単数
又は複数の孔明きプレート又は例えばスイス国特許第５
１８４０６号明細書又は米国特許第３７２５１９７号明
細書に開示されている段付きディフューザから成ってい
てもよいし、又はその他の適当な案内装置から成ってい
てもよい。
ションが圧力下で分配ボックス１に供給される。分配ボ
ックス１に接続された案内装置２はサスペンションを抄
紙機への流れ方向Ｍに変向し、フローボックス及び抄紙
機の幅にわたって分配する。案内装置２はこの場合単数
又は複数の孔明きプレート又は例えばスイス国特許第５
１８４０６号明細書又は米国特許第３７２５１９７号明
細書に開示されている段付きディフューザから成ってい
てもよいし、又はその他の適当な案内装置から成ってい
てもよい。
サスペンションは案内装置２からノズル室３に流入し、
このノズル室３は両側をリップ４゜５によって制限され
ていて、端部処流出間隙６を有している。この流出間隙
６から繊維紙料サスペンションは図示されていない抄紙
機の湿部に流出する。
このノズル室３は両側をリップ４゜５によって制限され
ていて、端部処流出間隙６を有している。この流出間隙
６から繊維紙料サスペンションは図示されていない抄紙
機の湿部に流出する。
ノズル室３の少なくとも１つの制限壁例えば上側の制限
リップ４は流れ方向Ｍで見て、サスペンションの流れ方
向に対して異なった傾斜をもつ２つの異なった区分７，
８ｆ、有している。
リップ４は流れ方向Ｍで見て、サスペンションの流れ方
向に対して異なった傾斜をもつ２つの異なった区分７，
８ｆ、有している。
案内装置２に接続する第１の区分７は、例えば０°〜６
０°の間の比較的小さな傾斜角αを有している。これに
対して流れ方向において第１の区分７に接続する、流出
間隙６の前の区分８は、流れ方向に対して例えば６０°
〜９０°の間の範囲における著しく大きな傾斜角βを有
している。
０°の間の比較的小さな傾斜角αを有している。これに
対して流れ方向において第１の区分７に接続する、流出
間隙６の前の区分８は、流れ方向に対して例えば６０°
〜９０°の間の範囲における著しく大きな傾斜角βを有
している。
第１の区分７の長さＸは後続の区分８の長さｙよりも有
利には数倍長く、例えば少なくとも長さｙの４倍である
。またこの場合有利には区分８の長さｙは流出間隙６０
間隙幅Ｓよりも大きく選択されている。
利には数倍長く、例えば少なくとも長さｙの４倍である
。またこの場合有利には区分８の長さｙは流出間隙６０
間隙幅Ｓよりも大きく選択されている。
ノズル室３の上側の制限リップ４０代わりに下側の制限
リツ７°５が上述のように構成されていても、又は両方
の制限リップ４，５が上述のように構成されていてもよ
い。いずれの場合においても次のことが保証されていな
くてはならない。すなわちノズル室３は、案内装置２が
らの流出後における流れを鎮静することができる第１の
区分７と、流出間隙６の直前にサスペンションの流れを
強く加速する区分８とを有していなくてはならない。
リツ７°５が上述のように構成されていても、又は両方
の制限リップ４，５が上述のように構成されていてもよ
い。いずれの場合においても次のことが保証されていな
くてはならない。すなわちノズル室３は、案内装置２が
らの流出後における流れを鎮静することができる第１の
区分７と、流出間隙６の直前にサスペンションの流れを
強く加速する区分８とを有していなくてはならない。
流出間隙６には付加的に、公知のよ５に構成された調節
可能の絞り９が設けられていてもよい。この場合絞りの
突出値すが間隙幅８００．０５〜０．５倍の間の範囲に
おいて調節できるように、突出値すを選択すると有利で
ある。
可能の絞り９が設けられていてもよい。この場合絞りの
突出値すが間隙幅８００．０５〜０．５倍の間の範囲に
おいて調節できるように、突出値すを選択すると有利で
ある。
第２図に示された実施例では、上側の制限リップ４だげ
が異なった２つの区分つまり流れ方向において増大する
壁傾斜を備えた２つの区分７．８を有しているのではな
く、下側の制限リップもまた同様にそのような２つの区
分を有している。
が異なった２つの区分つまり流れ方向において増大する
壁傾斜を備えた２つの区分７．８を有しているのではな
く、下側の制限リップもまた同様にそのような２つの区
分を有している。
また壁は必ずしも第１図及び第２図に示された実施例の
ように平らに構成されていて、両区分の間における移行
部として鋭い折曲げ部を備えている必要はなく、第６図
に示されているように、少なくとも１つの壁例えば上側
の制限リップ１４が徐徐に増大する曲率を有していても
よく、この場合流れは絶え間なく加速する。この第６図
の実施例においてもノズル室３における壁の構成によっ
て異なった壁傾斜つまり流れ方向において増大する壁傾
斜を備えた区分１７゜１８が得られ、両区分によってノ
ズル室３において鎮静区域（区分１７）と加速区域（区
分１８）とが形成される。
ように平らに構成されていて、両区分の間における移行
部として鋭い折曲げ部を備えている必要はなく、第６図
に示されているように、少なくとも１つの壁例えば上側
の制限リップ１４が徐徐に増大する曲率を有していても
よく、この場合流れは絶え間なく加速する。この第６図
の実施例においてもノズル室３における壁の構成によっ
て異なった壁傾斜つまり流れ方向において増大する壁傾
斜を備えた区分１７゜１８が得られ、両区分によってノ
ズル室３において鎮静区域（区分１７）と加速区域（区
分１８）とが形成される。
また２つよりも多くの区分が設けられていてもよく、こ
の場合それぞれ後続の区分は先行する区分に比べてより
大きな壁傾斜を有している。
の場合それぞれ後続の区分は先行する区分に比べてより
大きな壁傾斜を有している。
制限リップ４，５，１４．１５のうちの少なくとも１つ
が旋回可能に構成されていてもよく、このように構成さ
れていると、流れを最適化し、流出間隙６０幅を変えて
、その都度の要求に適合させることができる。しかしな
がらまた、制限リップの最後の区分８だげを旋回可能又
はシフト可能に構成することも、又は流出間隙６０局部
的な調節をフローボックスの作業幅にわたって行うこと
も可能である。
が旋回可能に構成されていてもよく、このように構成さ
れていると、流れを最適化し、流出間隙６０幅を変えて
、その都度の要求に適合させることができる。しかしな
がらまた、制限リップの最後の区分８だげを旋回可能又
はシフト可能に構成することも、又は流出間隙６０局部
的な調節をフローボックスの作業幅にわたって行うこと
も可能である。
図面は本発明によるフローボックスの６つの実施例を示
すものであって、第１図は第１実施例を示す概略図、第
２図は第２実施例を示す概略図、第６図は第６実施例を
示す概略図である。
すものであって、第１図は第１実施例を示す概略図、第
２図は第２実施例を示す概略図、第６図は第６実施例を
示す概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、抄紙機用のフローボックスであつて、分配ボックス
（１）と、該分配ボックスに接続されていて抄紙機への
流れ方向（Ｍ）に繊維紙料サスペンションを案内しかつ
該サスペンションを抄紙機の幅にわたつて分配する案内
装置（２）とが設けられており、この場合案内装置（２
）がノズル室（３）に開口していて、該ノズル室が２つ
の制限リップ（４、５、１４、１５）と抄紙機に通じる
流出間隙（６）とを有しており、ノズル室（３）の少な
くとも１つの制限リップ（４、５、１４、１５）がノズ
ル室（３）におけるサスペンションの流れ方向（Ｍ）に
対して傾斜角（α、β）の異なつた少なくとも２つの区
分（７、８、１７、１８）を有している形式のものにお
いて、案内装置（２）に直接接続するノズル室区分（７
）の少なくとも１つの制限リップ（４）が０°〜３０°
の間の傾斜角（α）を有し、流出間隙（６）の直前に位
置するノズル室区分（８）の少なくとも１つの制限リッ
プが６０°〜９０°の傾斜角（β）を有していることを
特徴とする、抄紙機用のフローボックス。 ２、案内装置（２）に続くノズル室区分（７）の長さ（
ｘ）が、流出間隙（６）の前に位置するノズル室区分（
８）の長さ（ｙ）よりも長い、特許請求の範囲第１項記
載のフローボックス。 ３、案内装置（２）に続くノズル室区分（７）の長さ（
ｘ）が、流出間隙（６）の前に位置するノズル室区分（
８）の長さ（ｙ）の数倍である、特許請求の範囲第２項
記載のフローボックス。 ４、案内装置（２）に続くノズル室区分（７）の長さ（
ｘ）が、流出間隙（６）の前に位置するノズル室区分（
８）の長さ（ｙ）の少なくとも４倍である、特許請求の
範囲第３項記載のフローボックス。 ５、流出間隙（６）の前に位置するノズル室区分（８）
の長さ（ｙ）が、流出間隙（６）の幅（ｓ）よりも大き
い、特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１
項記載のフローボックス。 ６、流出間隙（６）に絞り（９）が設けられていて、該
絞りが、間隙幅（ｓ）の０．０５〜０．５倍の間の範囲
において絞り突出を調節できるように可動である、特許
請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載の
フローボックス。 ７、ノズル室（３）における流れ方向（Ｍ）に対する少
なくとも１つの制限リップＰ（１４）の傾斜が、徐徐に
増大している、特許請求の範囲第１項から第６項までの
いずれか１項記載のフローボックス。 ８、少なくとも１つの制限リップ（４）の少なくとも１
つの区分（７、８）が旋回可能又はシフト可能に構成さ
れている、特許請求の範囲第１項から第７項までのいず
れか１項記載のフローボックス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH304585 | 1985-07-12 | ||
| CH3045/85-0 | 1985-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215393A true JPS6215393A (ja) | 1987-01-23 |
| JP2666196B2 JP2666196B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=4247379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162192A Expired - Lifetime JP2666196B2 (ja) | 1985-07-12 | 1986-07-11 | 抄紙機用のフローボツクス |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4906336A (ja) |
| EP (1) | EP0209696B1 (ja) |
| JP (1) | JP2666196B2 (ja) |
| AT (1) | ATE46732T1 (ja) |
| CA (1) | CA1281222C (ja) |
| DE (2) | DE3533072A1 (ja) |
| FI (1) | FI87940C (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4323050C1 (de) * | 1993-07-12 | 1995-02-16 | Voith Gmbh J M | Düse eines Mehrschichtenstoffauflaufes und Verfahren zum vermischungsarmen Zusammenführen mindestens zweier Stoffsuspensionsströme |
| US5510005A (en) * | 1994-07-25 | 1996-04-23 | Westvaco Corporation | Venturi headbox for a papermaking machine |
| US5882482A (en) * | 1996-06-10 | 1999-03-16 | Beloit Technologies, Inc. | Convergent flow headbox |
| US6235159B1 (en) | 1996-06-10 | 2001-05-22 | Beloit Technologies, Inc. | Convergent flow headbox |
| US6033527A (en) * | 1998-07-06 | 2000-03-07 | Beloit Technologies, Inc. | Paper machine edge fiber alignment control by angled headbox sides |
| US7384548B2 (en) * | 2002-07-01 | 2008-06-10 | Terrien Richard J | Manually controlled skimming of industrial oil contaminants |
| DE10318035A1 (de) * | 2003-04-19 | 2004-11-04 | Voith Paper Patent Gmbh | Stoffauflauf |
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| BE759413A (fr) * | 1969-12-13 | 1971-04-30 | Voith Gmbh J M | Caisson d'arrivee de pate, notamment pour machines a papier |
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-
1985
- 1985-09-17 DE DE19853533072 patent/DE3533072A1/de active Granted
-
1986
- 1986-06-07 EP EP86107783A patent/EP0209696B1/de not_active Expired
- 1986-06-07 DE DE8686107783T patent/DE3665895D1/de not_active Expired
- 1986-06-07 AT AT86107783T patent/ATE46732T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-08 CA CA000513335A patent/CA1281222C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-11 JP JP61162192A patent/JP2666196B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-11 FI FI862919A patent/FI87940C/fi not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-06-09 US US07/204,302 patent/US4906336A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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