JPS621526A - スプレ−キヤツプとボトルの係合方法及び装置 - Google Patents

スプレ−キヤツプとボトルの係合方法及び装置

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Publication number
JPS621526A
JPS621526A JP61084020A JP8402086A JPS621526A JP S621526 A JPS621526 A JP S621526A JP 61084020 A JP61084020 A JP 61084020A JP 8402086 A JP8402086 A JP 8402086A JP S621526 A JPS621526 A JP S621526A
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JP
Japan
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clip
neck
cap
bottle
spray
Prior art date
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Pending
Application number
JP61084020A
Other languages
English (en)
Inventor
ラリー・チャールス・スレッジ
ステイーブン・アール・デニス
パトリック・ジェイ・ドワイアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ecolab Inc
Original Assignee
Economics Laboratory Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Economics Laboratory Inc filed Critical Economics Laboratory Inc
Publication of JPS621526A publication Critical patent/JPS621526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Closures For Containers (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、スプレーキャップとボトルの係合方法及び
装置に関し、特に、キャップがパチンと音を立ててボト
ルに取付けられ、選択的に回転されて外され、ボトルの
補充のために交換される、スプレーとボトルとの係合技
術に関する。
[従来技術及びその問題点] スプレーキャップをボトルに取付けるには、多くの方法
がある6例えば、ねじによる連結が通常用いられる。ス
プレーボトルは様々の家庭用洗浄品を散布するときに利
用されるものであり、この発明では、スプレーをボトル
に取付けるための新しい技術を開発することを目的とす
る。
スプレーボトルは2つの主要な部品をもつもので、あり
、即ち、液体を入れるためのボトルと、このボトルに係
合し液体を霧、水煙として散布するためのスプレーであ
る。過去には、スプレーは普通のねじによる取付は手段
を用いて、ボトルの上部に典型的に取付けられている。
この場合、ボトルの首部には外ねじが形成され、スプレ
ーに取付けられたキャップには、内ねじが形成され、典
型的なものでは、キャップはスプレーと同心円にあり、
スプレーの口と係合し、スプレーとボトルの首部をシー
ルしている。
必ずしも必要ないが、スプレーは、スプレ一体、枢支さ
れたハンドル、ピストン、他の可動部品、及びボトル内
の液体に浸されたディップチューブを有する。ハンドル
が動かされたとき、スプレーのピストンはディップチュ
ーブを真空にし、これにより、スプレ一体に液体が入れ
られ、ノズルを通して液体が噴射される。
多くの場合、スプレーとボトルとが完壁にシールされる
ことは!I要である。スプレーはシールしていないとき
でも、一応の機能はするけれども、スプレーボトルから
の漏出を避けることが好ましい。家庭用洗浄液の多くは
、それが不注意にスプレーボトルから漬れたとしても人
体に危害はないが、人が煩わしく思う程度の酸とアルカ
リとからなる。
多くの場合、スプレーボトルには信頼性があることが好
ましい。製造者は、スプレーボトルではなく、液体のシ
ールに最も興味を持っている。スプレーボトルは、比較
的′t!&価であり、特に、スプレーがいくつかの可動
部品を有するという点で高価であり、コストを考慮する
消費者は、洗浄液を購入するたび毎に高価なスプレーボ
トルを購入しようと思わない。スプレーボトルにはボト
ル又はスプレーを損傷することなしに、かつボトルとス
プレーとの間のシールに有害な影響を与えずに、何回も
補充されることが好ましい。スプレーのキャップは容易
に外され交換されることが好ましい。
ボトルのキャップの外すこと及び交換に過度の力が必要
とされると、しばしば洗浄液をこぼすことがある。ボト
ルからキャップを外す血も安全な方法はボトルに対して
キャップを回すことである。
一方、キャップがボトルにバチッと音を立てて取付けら
れると、製造工程のスプレーボトルのアッセンブリは、
経済的である。この作業は、ボトルの首部に対してスプ
レーのキャップを回転することよりも速い。又ボトルに
バチッと音を立てて取付けるための製造装置は、簡単で
低部である。
一般的に回転させるなどの複雑は作業は、機械が用いら
れるとしても、自動組立てラインには用いられない。
従来のスプレーボトルは、上述した点でいくつかの欠点
を有する。最も一般的なスプレーとボトルとの取付は方
法は、ねじにより取付けることである。スプレ一体の外
方に延出された口は、外ねじが切られたボトルの首部に
螺合する内ねじが切られたキャップに、係合される。こ
のようなスプレーボトルでは、ボトルに補充することが
速やかにできるが、スプレーボトルの最初のアッセンブ
リのとき、キャップを螺合する必要があるので、仕事に
時間を費やし、コスト高となる。
[発明の目的] この発明は、従来技術の欠点の改良を目的とする。この
発明は、バチッと音を立てて取付けられ、素早くアッセ
ンブリされ、ボトルの首部に対してキャップを回転させ
ることにより取外され、ボトルが補充される、スプレー
キャップをボトルに取付ける技術を有する。
[発明の構成] 従って、この発明は、スプレーキャップが係合される首
部をボトルが有し、ボトルの首部に対してキャップが相
当な回転をしないと、スプレーキャップと首部との係合
の解除がされないことを目的とする。アッセンブリの間
、ボトルにキャップがバチツと音を立てて単純に取付け
られることが好ましい。
この発明のボトルの首部は、首部に対してキャップが相
当に回転しないと、キャップと首部の係合の解除がなさ
れず、かつ第1のキャップ面を係合するための第1の首
部の面を有する。この発明の首部は、さらに、第2のキ
ャップ面と係合するための第2の首部の面を有し、この
第2の面は正規の位置にあるとき、首部に対するキャッ
プの回転を妨げる。さらに、キャップと首部の第2の面
は、第2の位置を取るとき、互いに自由に回転させられ
、首部に対するスプレーキャップが回転され、ボトルか
らキャップの係合が解除される。この第2の位置は首部
に対してキャップを操作することにより選択される。
ボトルの首部は、径方向に間隔がおかれた一対の上部の
バンパと、径方向に間隔がおかれた一対の低部のバンパ
とを有し、上部のバンパの一方と、低部のバンパの一方
とを組合わせることにより、一対のクリップガイドが形
成される。首部の突起は、上部のバンパから、略渦巻き
形状をしているクリップガイドの低端部に最も近い低部
のバンパに向かって延出している。上部のバンパの低端
部は上部のバンパランブの低端部となっている。上部の
バンパランブ、首部の部品、及び低部のバンパの低端部
は1、正規の状態でクリップを係合するためのクリップ
の係止窪みを形成している。
1つの実施例では、首部の突起はクリップガイドと部分
的に連結し、この首部の突起の低端部と低部のバンパと
の間にクリップの逃げを形成している。第2の実施例で
は、首部の突起がクリップガイドと完全に連結され、周
囲が囲まれたクリップの窪みを形成している。
第1実施例のボトルからスプレーキャップを外すとき、
スプレーキャップとボトルとが互いに軸方向押圧され、
クリップとクリップの逃げを整列され、スプレーキャッ
プが自由に回転させられ、クリップがクリップガイドを
動き、スプレーキャップとボトルとの係合が解除される
しかしながら、第2実施例のボトルからスプレーキャッ
プを外すとき、クリップが首部の突起を乗越えてクリッ
プガイドの主要部に移行されるように、スプレーキャッ
プが回転される必要がある。
クリップが首部の突起の抵抗に打勝つと、キャップは自
由に回転され葛ことができ、クリップが自由にクリップ
ガイドを横切り、キャ鰐プはボトルから自由に外されう
る。
[実施例の説明1 第1図は、この発明のスプレーボトル10の斜視図を示
す。スプレーボトル10は家庭用洗浄液の散布に用いら
れる典型的なタイプであり、以下の説明は、発明のこの
実施例に集中している。しかしながら、この発明は第1
図に示されるボトル形状に限られるものでなく、家庭用
洗浄液を散布するボトルに限られない。
スプレーボトル10は、ボトル12とスプレー14とか
らなる。家庭用洗浄液の散布のために用いるものであり
、ボトル12は、好ましくはプラスチックからなり、例
えば、高密度ポリエチレンからなり、好ましくは公知の
ブロー成形により形成されている。ボトル12には、好
ましくはその上端部に首部13が形成され、この首部1
3は後述するスプレー14に係合するためのものである
スプレー14はボトル12の首部13の上に設けられ、
公知のものであることが好ましい、スプレー14は、こ
のスプレー14のts6の可動部品を支持するスプレ一
体16を門えている。ハンドル18は、好ましくは、こ
のスプレ一体16に枢支されているので、ハンドル1日
が押し下げられるとき、スプレ一体16内のピストン(
図示略)は、シリンダ内を動かされ、スプレー14のデ
ィップチューブ(第2図に図示)内を真空にする。
スプレー14はノズル20を備え、このノズル20は、
液体を霧状にし、液体を散布し、その他液体がノズル2
0から噴出するとき液体の噴出方向を定めるように形成
されたオリフィスを形成している。スプレー14をボト
ル12の首部13に取付けるために、スプレー14は、
その低端部にスプレ一体16に連結されたキャップ部2
2を有する。断言できないが、キャップW22はスプレ
一体16に不可欠なものである。
スプレー14は、好ましくは、インジェクション成形の
プラスチックからなり、好ましくは、ポリプロピレンか
らなる。一般に、このようなスプレーは公知であり、ミ
ズーリ州セントルイスのコンティコ・インターナショナ
ル会社により販売されている。
しかしながら、この発明のスプレーボトル10のキャッ
プ部22は独特なものであり、これを以下に述べる。ス
プレー14のキャップ部22とスプレ一体16とは不可
欠のものであるので、キャップ部22はスプレ一体16
と一体に形成される。
あるいは、キャップ部22はスプレ一体16に対して同
心円にあり、スプレ一体16に対して自由回転可能であ
る。このような場合、キャップ部22とスプレ一体16
とは夫々別々に形成され、後にアッセンブリされる。
一股に、スプレーボトルは次のように操作される。即ち
、ハンドル18が8!作されたとき、スブし一体16に
取付けられたディプチューブが真空となる。ボトル12
の液体の上面に大気圧が作用するのと協働して、ディッ
プチューブが真空となることにより、液体がディップチ
ューブ及びスプレ一体16を通して流れ、公知の原理に
基ずいて、ノズル20のオリフィスから液体が噴出され
る。
第2図はキャップ部22とボトル12の首部13との拡
大分解図である。キャップ部22ばスプレ一体16から
下方に延出された可撓性の筒状部24を備える。可撓性
の筒状部24は自然状態ではチューブ又は固状のシェル
の形状をしており、可撓性である11壁26により形成
されている。側壁26には、スプレ一体16の開口(図
示路)と流体接続する軸方向の開口が形成されている。
側W126には、筒状部24の可撓性を向上するために
、一対の対向する開口28が形成されている。
上記側!26は、バルブケース36(後述)を収納する
クリップ30を側壁26の上部に向って形成している。
上記側壁26の内面には、径方向に間隔をおいたクリッ
プ30が形成され、このクリップ30は半径方向内方に
突出し、側壁26には不可欠のものであり、インジェク
ション成形工程において形成される。クリップ30は、
第2図に示されるような高さ32と幅34を有する。ク
リップ3oの機能は後述する。
上述したように、キャップ部22はバルブケース36を
有し、第2図にこのバルブケースがスプレ一体16から
分解して示される。バルブケース36は好ましくはイン
ジェクション成形された樹脂からなり、側壁26の上部
に形成されたクリップ30に取付けられる。バルブケー
ス36の上部38は、クリップ30に摩擦して保持され
るように形成されている。
バルブケース36には、ボトル12の液体に大気圧が作
用するための孔管(図示路)が形成されている。バルブ
ケース36は、ボトル12の液体を汲み上げるためにボ
トル12内に延出されたディップチューブ42を有する
バルブケース36は、その上°部38のすぐ下に位置し
、かつ半径方向膨径したリング状のライナー44を備え
ている。ライナー44は、後述する圧縮性のシール部材
に係合するために略水平でかつ平坦−面46を有する。
さらに、エプロン48がライナー44から下方に延出し
ている。このエプロン48は、孔管(図示路)及びディ
ップチューブ42を囲う薄い筒状の管である。エプロン
48の外径は、第2図に表れているように、ライナー4
4の外径よりも小さい。
キャップ部22は、好ましくは、自然状態で0リングで
あり、リング状に形成されたシール50を備えている。
シール50の外径はライナー44の外径に略等しく、シ
ール50の内径はエプロン48の外径に略等しい。エプ
ロン48がシール。
50の中央に挿入され、このシール50は押圧されてラ
イナー44の低部の面46をシールする。
シール5oの内面はエプロン48の外面にQ[して保持
されているので、スプレー14が外されたとき、シール
50はスプレー14にくっついている。
シール50はポリエチレン又はポリごニクロイドで形成
されている。このようなシールは、シールの販売会社の
1つであるミネソタ州、セントボール、ミネソタミンニ
ングアンドマニュファクチャにより販売されている。ラ
イナー50の高さ52及び有効径は、キャップ8il1
22及びボトルの首部13が共に後述するように機能す
ることを考慮して選択される。
バルブケース36の上部38は、クリップ3゜により保
持され、シール50は、ライナー44のすぐ下のエプロ
ン48の面46に近接したところを覆っている。
さらに、第2図を参照すると、ボトル12の上部の首部
13は、第1に、バルブケース36のエプロン48を摺
動可能に収納しうる内径を有する側壁54で形成されて
いる。この2部品の取付けには抵抗があった方が好まし
い。側壁54の外径はライナ44の外径に略等しく、側
壁54の上部の面、即ち、側壁の上縁56が、ライナー
50の低部の面を支持するように形成されている。この
ようにして、キャップ部22がボトルの首部13に係合
するとき、シール50は側壁54の上縁56とライナー
44の低部の面46との間で圧縮される。
上部のバンパ58及び低部のパン7<60が側壁54か
ら半径方向外方に延出されている。ボトル10の首部1
3は、好ましくは、径方向に間隔をおいた2組のバンパ
58.60を有するが、1組のバンパは透明であるため
に?!4認されつる。キャップ部22のf!11126
から半径方向内方に延出している2つのクリップ30に
対応して、ボトル10の首部13に2つのバンパが形成
されるように、バンパ5B、60は間隔をおいている。
バンパ58.60の外径は11126の内径に略等しい
ので、l!IM!126がバンパ58.60の上に摺動
可能に取付けられつる。
上部のバンパ58はa巻き状に側壁54の上縁56から
折曲されており、このバンパ58の端部は、[154か
ら下方に折曲された上部のバンパランプロ2となってい
る。上部のバンパランプロ2は、クリップ30における
間隔と対応するように間隔をおいている。キャップ部2
2が、後述するように、ボトルの首部13にパランと音
を立てて取付けられるとき、クリップ30は、上部のバ
ンパランプロ2と摺動可能に協働する傾斜面を有する。
低部のバンパ60は、ボトルの首部13に渦巻き状のク
リップガイド64を形成するように、上部のバンパ58
に対して垂直方向に間隔をおいている。クリップガイド
64は筒状の背壁である側壁54に形成される。上部の
バンパ58と低部のバンパ60との間隔はクリップの高
さ32より大きいので、クリップガイド64をクリップ
30が自由に動くことができる。バンパ58,60は、
後述するように、キャップ部22とボトル10の首部1
3とを係合するとき又は係合を解除するとき、クリップ
30を案内しうるように、クリップ30の垂直方向の動
きを規制するように働く。クリップ30の半径方向の寸
法は、バンパ58゜60の直径とl11壁54の直径と
の差異に比べてわずかに小さいので、クリップ30はク
リップガイド64を自由に動くことができる。
クリップガイド64の低端部に、クリップの係止窪み6
6が垂直なりリップ止め68により形成されており、こ
のクリップ止め68は、上部のバンパランプロ2の下で
あってバンパランプロ2に近接したバンパ58の低端部
と連結している。下方に延出した首部の突起70が、ボ
トルの首部13の上方から見て、クリップ止め68に対
して反時計回り゛に配置される。首部の突起70はその
上端部で上部のバンパ58と連結され、低部のバンパ6
0に向って延出されるが、低部のバンパ60とは連結さ
れていない。首部の突起70の低端部と低部のバンパ6
0との隙間に、クリップの逃げ71が形成される。クリ
ップの逃げ71の高さは、後述する理由により、クリッ
プ30のクリップ高さより大きい。
第3図及び第4図は、ボトルの首部13が係合している
ときの断面図を示す。第3図はスプレーボトル10の「
正規Jの状態を示す。即ち、シール50は適度に圧縮さ
れ、クリップ30の夫々は首部13により形成されたク
リップの窪み66に係合しCいる。ボトル12に対して
反時計方向にクリップ部22が回転されたとしても、キ
ャップ部22が外されることが1、クリップ30と首部
の突起70との干渉により妨げられる。さらに、クリッ
プ3oの頂面と、クリップの窪み66に近接した上部の
バンパ58の底面との讐の協働により、スプレー14は
ボトル12から容易に持上げられない。スプレー14と
ボトル12は共に固定され、シール50が首部の突起7
0に押し付けられ、シール50がクリップの逃げ71か
ら外され、固定状態が維持される。
ボトル12が開栓されるとき、例えば、ボトルに補充す
るとき、スプレー14はボトルの首部13に対してキャ
ップ部22を回転することにより外される。しかしなが
ら、第1に、キャップ部22は押し下げられ、第4図に
示されるように、シール50をさらに圧縮する必要があ
る。シール5oが十分に圧縮されたとき、クリップ30
が首部の突起70から外され、クリップの逃げ71と整
列され、ボトルの首部13に対してキャップ部22が容
易に回転させられる。キャップ部22が反時計方向に回
転させられるとき、クリップ30がクリップガイド64
に対して旋回され、キャップ部22が首81113から
外される。クリップ30が上部のバンパ58を越えると
、スプレー14はボトル12から自由に持上げられる。
ボトル12はこのとき補充される。
ボトル12が補充された後、スプレー14が容易に回転
されボトル12に係合される。クリップ30はクリップ
ガイド64と整列され、キャップ22は時計方向に回転
される。これにより、クリップ30が首部の突起70に
接触するまで、クリップ30がクリップガイド64に対
して回転させられる。ここで、シール50を圧縮するた
めに、キャップ部22が押し下げられ、クリップ30が
クリップの逃げ71と整列される。キャップ部22を時
計方向に回転さすことにより、クリップ3oがクリップ
の係止窪み66に嵌入させられ、キャップ部22をボト
ルの首部13に弾性的に押し付けると、この係止窪み6
6でクリップ30が一旦堅固に保持される。第4図はキ
ャップ部22を緩めたときのスプレーボトル1oの固定
状態を示す。
スプレー14とボトル12とは、クリップ30とクリッ
プの係止窪み66とを整列させること−1及びクリップ
30を上部のバンパランプロ2にバランと音を立てて係
合するようにスプレー14とボトル12とにともに力を
加えることにより、アッセンブリされる。上部のバンパ
ランプロ2の夫々がクリップ30にくさびのように割込
むことにより、クリップ30が半径方向外方に動かされ
る。
クリップ30の径を拡径すること、及びクリップ30の
径に垂直方向に縮むことにより、キャップ部22の可撓
性部24は楕円形に、変形させられる。
クリップ30の低縁部で傾斜したクリップランプ74が
上部のバンパランプロ2と協働し、キャップ部22の変
形によりクリップ30がクリップの係止窪み66に投入
される。
第5図は、この発明の第2実施例であるボトル12′を
示す。ボトル12′はボトル12と略同じである。ボト
ル12′は、上部のバンパ58′と低部のバンパ60′
を支持する首部13′を備えている。第1実施例のボト
ル12のバンパ58゜60が堅固であるのに対して、ボ
トル12′のバンパ58’ 、60’ は、断面三角形
状である。バンパ58’ 、60’ は、ボトル12′
とスプレー14とを取付けるとき又は外すとき、クリッ
プ30を案内するための渦巻き状のクリップガイド64
′を形成する。さらに、同じスプレー14がボトル12
′にも用いられる。
しかしながら、ボトル12′の場合には、クリップガイ
ド64′の端部がクリップの係止窪み66′となってい
る。クリップの係止窪み66′の頂部は、上部のバンパ
ランプロ2′により形成され、クリップの係止窪み66
′の底部は低部のバンパ60’ により形成され、ボト
ル12′の上縁から最も離れたクリップガイド64′の
端部はクリップ止め68′により形成され、クリップの
係止窪み66′の入口側は上部のバンパランプロ2′と
これに近接した低部のバンパ60′との隙間を連結する
首部の突起8oにより形成されている。第1実施例では
、ボトル12の首部の突起70は、上部のバンパ58と
低部のバンパ60との間の一部のみに設けられていた。
のに対し、第2実施例では、ボトル12′の首部の部品
80は、上記の間を完全に連結し、周囲が囲まれたクリ
ップの窪み66′を形成している。
最初にアッセンブリするとき、上述したボトル12にお
ける手順に従って、スプレー14がボトル12′に取付
けられる。即ち、スプレー14は、径方向に間隔がおか
れたクリップ3’Oが径方向に間隔がおかれたクリップ
の窪み66′と整列゛されるように配置される。スプレ
ー14とボトル12′とが互いに軸方向に押される。こ
れにより、クリップ30が上部のバンパランプロ2′と
接触させられ、キャップ部22を楕円形に変形し、クリ
ップ30をクリップの係止窪み66′にはめ合せる。重
要な点として、最初のアッセンブリ作業は、ボトル12
とボトル12′共に同じであり、同じ自動アッセンブリ
装置及び方法が用いられる。
アッセンブリ機械及び手順を用いる観点からは、ボトル
12とボトル12′とには、はとんど差異がなく、ボト
ルの型を変更したとしても、アッセンブリ機械に変更を
加える必要がない。
しかしながら、スプレー14をボトル12′から外すこ
とと、スプレー14をボトル12から外すことには、差
異がある。ボトル12′を用いる場合、最初にアセンブ
リしたときにクリップ30はクリップの窪み66′の中
に嵌入されている。
ボトル12′からスプレー14を回転させて係合を解除
するためには、クリップ30は首部の突起80を乗越え
る必要がある。キャップ部22はある程度楕円形に変形
され、クリップ30と首部の突起80とがゆがめられ、
スプレー14が反時計方向に回転されてボトル12′か
ら外される。これは、第1実施例のボトル12からスプ
レー14を外すこととは極めて対照的であり、第1実施
例では、スプレー14はボトル12に向って押され、シ
ール50を押圧し、クリップ30とクリップの逃げ71
とを整列させる。クリップ30はクリップの逃げ71を
自由に通され、首部の突起70を乗越える必要がない。
2つのボトルではスプレーを外す手順は異なるが、ボト
ル12とボトル12′とは同じように機能する。どちら
の場合でも、スプレー14はバランと音を立ててはめ合
わされ、クリップ30はクリップの係止窪み66.66
’ に収納される。スプレー14は、クリップ30と上
部のバンパランプロ2の底面との干渉のだ・め、上記手
順に逆らうことによって容易に外されない。しかしなが
ら、スプレー14はどちらの場合にも回転される可能性
がある。1膚の位置で、クリップ30の側面は首部の突
起70.80と接触され、スプレー14を外すことを妨
げている。しかしながら、スプレー14は、上述の手順
に従ってボトル12゜12′から外される可能性がある
。シール50がボトル12に十分に押圧され、首部の突
起70゜80による抵抗に打勝つ程十分なトルクがスプ
レー14に与えられると、スプレー14は自由に回転さ
れ、ボトル12.12’からの係合が解除される。
スプレー14とボトル12.12’ とは、上述した最
初のアッセンブリの手順に従って、常にバランと音を立
てて取付けることにより再アッセンブリされるとは限ら
ない。正確な自動装置を用いずに、上記の手順により再
アッセンブリされるときには、ボトル12.12’が両
され、中身がこぼれることがある。アッセンブリ又は分
解することが手動でなされるとき、キャップ部22がス
ムーズに回転させられ、キャップ部22が外され又は取
付けられることは、安全に容易になされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のスプレーボトルの斜視図、第2図は
第1図のスプレーボトルの拡大した分解図でスプレーと
ボトルの首部を示す、第3図は第1図のスプレーボトル
のキャップ部と首部の拡大された破断面図であり、シー
ルが圧縮されずキャップ部が首部に固定された状態を示
す、第4図は第1図のスプレーボトルのキャップ部と首
部の拡大された破断面図であり、シールが圧縮されキャ
ップ部が首部に対して自由に回転されつる状態を示す、
第5図は第2実施例のスプレーボトルの首部の拡大され
た正面図である。 10・・・スプレーボトル、12.12’・・・ボトル
(ボトル体)、13・・・ボトルの首部、14・・・ス
プレー(22・・・キャップ部)、70.80・・・首
部の突起(第2の首部の面)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Flに、 5

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の首部の面と第2の首部の面とを有する首部
    をボトル体が備え、スプレーキャップが第1のキャップ
    面と第2のキャップ面とを有し、首部に対してスプレー
    キャップが大きく回転することなく首部に軸方向に係合
    し、 第1の首部の面が第1のキャップ面に係合し、首部に対
    してキャップが回転しないときにはキャップと首部の軸
    方向の係合が解除されず、 第2の首部の面が第2のキャップ面に係合し、キャップ
    と首部とが係合するとき首部とキャップの第2の面は第
    1の正規の位置を取り、この第2の面は首部に対してキ
    ャップの回転を妨げ、上記第2の面が第2の位置を選択
    すると、互いに自由に回転させられ、首部に対してスプ
    レーキャップが回転させられ、キャップとボトルの係合
    が解除されることを特徴とするボトル体。
  2. (2)スプレーキャップがスプレーキャップの側壁と、
    半径方向内方に突出するクリップとを備え、クリップが
    第1のキャップ面と第2のキャップ面とを備え、 ボトルの首部が上端と下端とを有する上部のバンパと、
    上端と下端とを有する低部のバンパとを備え、両バンパ
    がクリップを受け入れるクリップガイドを形成するよう
    に軸方向に間隔を設けた特許請求の範囲第1項記載のボ
    トル体。
  3. (3)クリップガイドが渦巻き状である特許請求の範囲
    第2項記載のボトル体。
  4. (4)上部のバンパの低端部がランプ頂面とランプ底面
    とを有する上部のバンパランプを備え、ランプ頂面がク
    リップと摺動可能に協働し、ランプ底面が第1の首部の
    面を備える特許請求の範囲第2項記載のボトル体。
  5. (5)上部のバンパランプに近接し、かつ上部のバンパ
    から低部のバンパに向って下方に延出する首部の突起を
    上記首部が備え、上部のバンパ、低部のバンパ、及び首
    部の部品がクリップを収納するためのクリップの窪みを
    形成し、首部の突起が第2の首部の面を備える特許請求
    の範囲第4項記載のボトル体。
  6. (6)首部の突起がクリップガイドを部分的に連結し、
    首部の突起と低部のバンパとの間にクリップを収納する
    ためのクリップの逃げを形成し、クリップがクリップの
    窪みに係合するときキャップと首部の第2の面は第1の
    正規の位置にあり、クリップとクリップの逃げとを整列
    することによりキャップと首部の第2の面が第2の位置
    を取る特許請求の範囲第5項記載のボトル体。
  7. (7)首部の突起がクリップガイドとを連結し、上部の
    バンパと低部のバンパとが接続され、クリップがクリッ
    プの窪みに係合するとき第2の面は第1の正規の位置に
    あり、首部の突起による抵抗に打勝つまでボトル体に対
    してキャップを回転することにより、第2の面が第2の
    位置を取る特許請求の範囲第5項記載のボトル体。
  8. (8)上縁と、上端と下端とを有し、径方向に間隔をお
    いた一対の上部のバンパと、上端と下端とを有し、径方
    向に間隔をおいた一対の下部のバンパと、上部のバンパ
    の一方の低部に夫々が近接し、径方向に間隔をおいた一
    対の上部のバンパランプと、低部バンパの低端部と上部
    バンパの低端部との間のクリップガイドと夫々が連結し
    、径方向に間隔をおいた一対のクリップ止めと、首部の
    突起とを有する首部をボトル体が備え、 スプレーキャップが半径方向内方に延出し、かつ径方向
    に間隔をおいた一対のクリップを有し、上記首部に対し
    てスプレーキャップが大きく回転することがなくスプレ
    ーキャップが首部に係合し、上記下部のバンパは上部の
    バンパと夫々対をなし、軸方向に間隔がおかれ、スプレ
    ーキャップを外すためのクリップガイドが形成され、 上部のバンパと低部のバンパとの間のクリップガイドに
    首部の突起の一方が連結し、一対の首部の突起と低部の
    バンパとの間のクリップの逃げが形成され、クリップを
    収納しうる十分な間隔をおいて首部の突起がクリップ止
    めから周方向におかれ、一対のクリップ止めが形成され
    、夫々のクリップの窪みがクリップ止め、首部の突起、
    上部のバンパランプ、及び低部のバンパの低端部により
    形成され、キャップとボトル体がアッセンブリされたと
    き、クリップの窪みの夫々はクリップを係合し、ボトル
    からキャップを外すとき、クリップがクリップの逃げと
    整列され、クリップガイドを通してクリップが自由回転
    されることを特徴とするボトル体。
  9. (9)第1の首部の面と第2の首部の面とを有する首部
    をスプレーボトルが備え、スプレーキャップが第1のキ
    ャップ面と第2のキャップ面とを有し、首部に対してス
    プレーキャップが大きく回転することなく首部に軸方向
    に係合し、 第1の首部の面が第1のキャップ面に係合し、首部に対
    してキャップが回転しないときにはキャップと首部の軸
    方向の係合が解除されず、 第2の首部の面が第2のキャップ面に係合し、キャップ
    と首部とが係合するとき首部とキャップの第2の面は第
    1の正規の位置を取り、この第2の面は首部に対してキ
    ャップの回転を妨げ、上記第2の面が第2の位置を選択
    すると、互いに自由に回転させられ、首部に対してスプ
    レーキャップが回転させられ、キャップとボトルの係合
    が解除されることを特徴とするスプレーボトル。
  10. (10)スプレーキャップがスプレーキャップの側壁と
    、半径方向内方に突出するクリップとを備え、クリップ
    が第1のキャップ面と第2のキャップ面とを備え、 ボトルの首部が上端と下端とを有する上部のバンパと、
    上端と下端とを有する低部のバンパとを備え、両バンパ
    がクリップを受け入れるクリップガイドを形成するよう
    に軸方向に間隔を設けた特許請求の範囲第9項記載のス
    プレーボトル。
  11. (11)クリップガイドが渦巻き状である特許請求の範
    囲第10項記載のスプレーボトル。
  12. (12)上部のバンパの低端部がランプ頂面とランプ底
    面とを有する上部のバンパランプを備え、ランプ頂面が
    クリップと摺動可能に協働し、ランプ底面が第1の首部
    の面を備える特許請求の範囲第10項記載のスプレーボ
    トル。
  13. (13)上部のバンパランプに近接し、かつ上部のバン
    パから低部のバンパに向って下方に延出する首部の突起
    を上記首部が備え、上部のバンパ、低部のバンパ、及び
    首部の部品がクリップを収納するためのクリップの窪み
    を形成し、首部の突起が第2の首部の面を備える特許請
    求の範囲第12項記載のスプレーボトル。
  14. (14)首部の突起がクリップガイドを部分的に連結し
    、首部の突起と低部のバンパとの間にクリップを収納す
    るためのクリップの逃げを形成し、クリップがクリップ
    の窪みに係合するときキャップと首部の第2の面は第1
    の正規の位置にあり、クリップとクリップの逃げとを整
    列することによりキャップと首部の第2の面が第2の位
    置を取る特許請求の範囲第13項記載のスプレーボトル
  15. (15)首部の突起がクリップガイドとを連結し、上部
    のバンパと低部のバンパとが接続され、クリップがクリ
    ップの窪みに係合するとき第2の面は第1の正規の位置
    にあり、首部の突起による抵抗に打勝つまでボトル体に
    対してキャップを回転することにより、第2の面が第2
    の位置を取る特許請求の範囲第13項記載のスプレーボ
    トル。
  16. (16)上縁と、上端と下端とを有し、径方向に間隔を
    おいた一対の上部のバンパと、上端と下端とを有し、径
    方向に間隔をおいた一対の下部のバンパと、上部バンパ
    の一方の低部に夫々が近接し、径方向に間隔をおいた一
    対の上部のバンパランプと、低部バンパの低端部と上部
    バンパの低端部との間のクリップガイドと夫々が連結し
    、径方向に間隔をおいた一対のクリップ止めと、首部の
    突起とを有する首部をスプレーボトルが備え、 スプレーキャップが半径方向内方に延出し、かつ径方向
    に間隔をおいた一対のクリップを有し、上記首部に対し
    てキャップが大きく回転することがなくスプレーキャッ
    プが首部に係合し、 上記下部のバンパは上部のバンパと夫々対をなし、軸方
    向に間隔がおかれ、スプレーキャップを外すためのクリ
    ップガイドが形成され、 上部のバンパと低部のバンパとの間のクリップガイドに
    首部の突起の一方が連結し、一対の首部の突起と低部の
    バンパとの間のクリップの逃げが形成され、クリップを
    収納しうる十分な間隔をおいて首部の突起がクリップ止
    めから周方向におかれ、一対のクリップ止めが形成され
    、夫々のクリップの窪みがクリップ止め、首部の突起、
    上部のバンパランプ、及び低部のバンパの低端部により
    形成され、キャップとスプレーボトルがアッセンブリさ
    れたとき、クリップの窪みの夫々はクリップを係合し、
    ボトルからキャップを外すとき、クリップがクリップの
    逃げと整列され、クリップガイドを通してクリップが自
    由回転されることを特徴とするスプレーボトル。
JP61084020A 1985-04-19 1986-04-11 スプレ−キヤツプとボトルの係合方法及び装置 Pending JPS621526A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US72520585A 1985-04-19 1985-04-19
US725205 1985-04-19
US760690 1985-07-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS621526A true JPS621526A (ja) 1987-01-07

Family

ID=24913585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61084020A Pending JPS621526A (ja) 1985-04-19 1986-04-11 スプレ−キヤツプとボトルの係合方法及び装置

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JP (1) JPS621526A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6425368U (ja) * 1987-08-06 1989-02-13
JPH06237037A (ja) * 1993-02-12 1994-08-23 Fuji Electric Co Ltd レーザ加工装置
JP2008179420A (ja) * 2000-11-27 2008-08-07 Afa Polytek Bv 分配装置およびその充填方法
US11400025B2 (en) 2015-09-23 2022-08-02 Mam Babyartikel Gesellschaft M.B.H. Container

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JP2008179420A (ja) * 2000-11-27 2008-08-07 Afa Polytek Bv 分配装置およびその充填方法
US11400025B2 (en) 2015-09-23 2022-08-02 Mam Babyartikel Gesellschaft M.B.H. Container

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