JPS62149172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はケーブルを装着し、蓋体を取り除いた
状態の本考案によるコネクタ用シエルの斜視図、
第２図は第１図のコネクタ用シエルにおけるケー
ブル・クランプ、位置決め突起およびシエル本体
の突起の間の関係を示す斜視図、第３Ａ図、第３
Ｂ図および第３Ｃ図は本考案のコネクタ用シエル
の正面図、平面図および側面図、および第４図と
第５図は、それぞれ従来のコネクタ用シエルの分
解斜視図である。 図において、１……シエル本体、２……蓋体、
７……一対の突起、８……位置決め突起、１０…
…コネクタ用シエル、１２，３２，４２……ケー
ブル・クランプ、１７……ケーブル、２０……コ
ネクタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タツプ穴を形成されたケーブル・クランプ
   およびシエル本体の側壁から内方へ向かつて延び
   る一対の突起を含み、これらの突起は前記タツプ
   穴のあるケーブルクランプの部分を間に受け入れ
   られるように離隔し、前記ケーブル・クランプが
   ねじを前記タツプ穴にねじ込むことによりシエル
   本体の側壁に向かつて引き寄せられることを特徴
   とするコネクタ用シエル。 (2) 前記ケーブル・クランプの側方へのずれを
   防止する位置決め突起が前記コネクタ本体に設け
   られていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のコネクタ用シエル。 (3) 前記一対の突起がケーブルのずれを防止す
   る凹凸を形成され、前記ケーブル・クランプがケ
   ーブルのずれ防止用の隆起部を形成されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項に記載のコネクタ用シエル。