JPS62148641A - 血圧計 - Google Patents
血圧計Info
- Publication number
- JPS62148641A JPS62148641A JP60289678A JP28967885A JPS62148641A JP S62148641 A JPS62148641 A JP S62148641A JP 60289678 A JP60289678 A JP 60289678A JP 28967885 A JP28967885 A JP 28967885A JP S62148641 A JPS62148641 A JP S62148641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- sound
- output
- sensor
- cuff
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[1支(自分!1日
本発明はフロトコ−7音、検出ij式の血j王計に関→
−るらのである [背ffi′技術1 従来のコロトコフ音検出力式の血圧計におい一〇は、カ
フ帯に装着しであるコロトコフ音センサ、以下に音セン
サと呼−Lζ、としては、1つの直径約3CIIlのピ
エゾセンサが用いられていた。血圧測定の位置、即ち、
K音センサの装着位置の良い例を第6図(a)に、悪い
例を第6図(b)に、黒丸Si Kで示しである。破線
は上腕動脈Bである。詳しいカフ帯の装着方法は、第7
図に示すように、41手の掌を上にして、小指側ひじ関
ff?i部の突起した骨Aより4〜6cm斜め上の上腕
動脈F3を探し出し、第8図に示すように、上記の上腕
動脈Bの位置1こ、カフ帯2のマイクロホンマークCの
部分、即ち、Kf¥−センサの部分を今わせて素肌にカ
フ帯2をはめ込むというようなものである。この1うな
1つのに音センサを設けた血圧計の場合、上腕動脈Bへ
の正しいカフ帯2のvc着、つまり、K音センサの上、
椀動脈Bへの正しい位置合わせが炸1.<なり、そのこ
とが血圧測定rfi %の原因となっていた。そこで、
K音センサの正しい位置からのずれを防ぐために、第1
0図のように複数個のK 音センサSR1、SR2、S
R3、S T(4、S R5をカフ(i/2に設けた方
式の血圧計が考えられており、K ffセン→)・S
R1〜SR5が1咄広い領域に渡って分布しているtこ
め上腕動脈Bの位置を正確に探し出さなく−CらKa音
センサ R1〜S R5の内生なくとも1つが動脈付近
に位置するので、カフ帯2の装XTが容易になった。
−るらのである [背ffi′技術1 従来のコロトコフ音検出力式の血圧計におい一〇は、カ
フ帯に装着しであるコロトコフ音センサ、以下に音セン
サと呼−Lζ、としては、1つの直径約3CIIlのピ
エゾセンサが用いられていた。血圧測定の位置、即ち、
K音センサの装着位置の良い例を第6図(a)に、悪い
例を第6図(b)に、黒丸Si Kで示しである。破線
は上腕動脈Bである。詳しいカフ帯の装着方法は、第7
図に示すように、41手の掌を上にして、小指側ひじ関
ff?i部の突起した骨Aより4〜6cm斜め上の上腕
動脈F3を探し出し、第8図に示すように、上記の上腕
動脈Bの位置1こ、カフ帯2のマイクロホンマークCの
部分、即ち、Kf¥−センサの部分を今わせて素肌にカ
フ帯2をはめ込むというようなものである。この1うな
1つのに音センサを設けた血圧計の場合、上腕動脈Bへ
の正しいカフ帯2のvc着、つまり、K音センサの上、
椀動脈Bへの正しい位置合わせが炸1.<なり、そのこ
とが血圧測定rfi %の原因となっていた。そこで、
K音センサの正しい位置からのずれを防ぐために、第1
0図のように複数個のK 音センサSR1、SR2、S
R3、S T(4、S R5をカフ(i/2に設けた方
式の血圧計が考えられており、K ffセン→)・S
R1〜SR5が1咄広い領域に渡って分布しているtこ
め上腕動脈Bの位置を正確に探し出さなく−CらKa音
センサ R1〜S R5の内生なくとも1つが動脈付近
に位置するので、カフ帯2の装XTが容易になった。
しかし、この方式には次のような問題点がある。
即ち、カフ帯2の上腕部への装着には、例えは、第10
図に示すような位置と、第12図に示すような位置とが
4−えられる。双方の異なる点は、1ユIt !l’J
J脈Bに対重る各に音センサSRI〜S )り5の位置
であり、f510図では上腕’As脈Bの−F;にに音
センサS1く3が、第12図では動脈の上にトζ音セン
サS 115が位置している。従来、血圧計は上記のよ
うに位置する複数のに音センサS R1−3l(5の出
力の合成したもの、例えば、第9図に示すような各Ka
音センサ R1’・−8R5’の出力端の接続により処
理された出力を、コロトコフ音出力、以1’ K IT
出力と呼ぶ、として1史用している。まメこ、例几ば、
各K 1’fセンサS Rl −S R5出力の平均値
をに行の合成出力として使用していた。このよう1こ、
平均値をK 11.f出力として使用する場合、第10
図の上うなカフ帯2の装着位置では、血圧計1土各Kr
ft’ン+5R1−8R5i:j4してal IIJに
示すような各に音センサSRI〜SR5の位置に応じた
出力DAI〜DA5を得て、合1友出力とし−(7,6
ω■の平均値C1を得、一方、第11図のようなカフ帯
2の′&装着位置は、同様にして、第13図に示すよう
な、各に音センサS R1〜SR5の位置に応じた出力
DBI〜DBSを」)tて、合成出力としてf3mVの
平均値C2を得ている。
図に示すような位置と、第12図に示すような位置とが
4−えられる。双方の異なる点は、1ユIt !l’J
J脈Bに対重る各に音センサSRI〜S )り5の位置
であり、f510図では上腕’As脈Bの−F;にに音
センサS1く3が、第12図では動脈の上にトζ音セン
サS 115が位置している。従来、血圧計は上記のよ
うに位置する複数のに音センサS R1−3l(5の出
力の合成したもの、例えば、第9図に示すような各Ka
音センサ R1’・−8R5’の出力端の接続により処
理された出力を、コロトコフ音出力、以1’ K IT
出力と呼ぶ、として1史用している。まメこ、例几ば、
各K 1’fセンサS Rl −S R5出力の平均値
をに行の合成出力として使用していた。このよう1こ、
平均値をK 11.f出力として使用する場合、第10
図の上うなカフ帯2の装着位置では、血圧計1土各Kr
ft’ン+5R1−8R5i:j4してal IIJに
示すような各に音センサSRI〜SR5の位置に応じた
出力DAI〜DA5を得て、合1友出力とし−(7,6
ω■の平均値C1を得、一方、第11図のようなカフ帯
2の′&装着位置は、同様にして、第13図に示すよう
な、各に音センサS R1〜SR5の位置に応じた出力
DBI〜DBSを」)tて、合成出力としてf3mVの
平均値C2を得ている。
110図、第12図共に、動脈上のに音センサ8[(3
、S R5が最も大きい出力を出し一〇いる。二のよう
にして得る平均値C1,平均値C2は、K音出力として
使用するが、第11図とp313図を比べて分かるよう
に最大値を出す第11図のに丁fセンサSR3及び第1
3図のに音センサSR5の出力のみならず動脈から遠ざ
かった位置の11311図(1) K ff センサS
R1、S R5、第13図ノKlセンサS1く1の出
力をも含むため1こ、装着位置によって平均値は大きく
異なることがわかる。ところで、一般に、第14図に示
すように、K ff出力は最高血圧時KMから最低血圧
時KSに至るまでを徐々に変化し′C行くためにカフ帯
2の装着位置によってに音出力が小さくなると、血1王
計は正しいに音検出が難しくなり、そのため、血圧測定
誤差を生じる。複数個のK (fセンサ51(1〜81
<5をカフ (i? 2に設けた従来の血圧計にはこの
ような問題点があった [発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑み為されたものであり、複数
のに行センサを備え′ζおり、カフ帯の装管ずれがある
場合にも正確にK ffを検出する血圧計を提供するこ
とを目的とする。
、S R5が最も大きい出力を出し一〇いる。二のよう
にして得る平均値C1,平均値C2は、K音出力として
使用するが、第11図とp313図を比べて分かるよう
に最大値を出す第11図のに丁fセンサSR3及び第1
3図のに音センサSR5の出力のみならず動脈から遠ざ
かった位置の11311図(1) K ff センサS
R1、S R5、第13図ノKlセンサS1く1の出
力をも含むため1こ、装着位置によって平均値は大きく
異なることがわかる。ところで、一般に、第14図に示
すように、K ff出力は最高血圧時KMから最低血圧
時KSに至るまでを徐々に変化し′C行くためにカフ帯
2の装着位置によってに音出力が小さくなると、血1王
計は正しいに音検出が難しくなり、そのため、血圧測定
誤差を生じる。複数個のK (fセンサ51(1〜81
<5をカフ (i? 2に設けた従来の血圧計にはこの
ような問題点があった [発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑み為されたものであり、複数
のに行センサを備え′ζおり、カフ帯の装管ずれがある
場合にも正確にK ffを検出する血圧計を提供するこ
とを目的とする。
(発明の開示1
本発明の血圧計は、複数のコロトコフ音セ;・すを設け
たカフ帯と、このカフ帯を加圧、減圧する加;威圧手段
と、上記の現数のコ[)1コアr′1センサの内、最も
大きな出力を出すコロトコフ音センサの出力を選定出力
するセンサ選定回路と、センサ選定回路で選定出力され
rこコロトコフ音センサの出力からコロトコフ音を検出
し、コロトコフ音検出信号を出力するコロトコフ音検出
信号と、]−記出力帯のカフ圧を検出、測定し、カフ圧
値を出力°するIC力測定手段と、コロトコフ音検出信
号に応じカフ圧値を最高血圧値、最低血圧値とし、て出
力する血圧測定回路とで枯成し、上腕の動脈1こ最も近
く、最も大きなコロトコフ音出力を出すコロトコフ音セ
ンサにより血圧測定する構成となっている。
たカフ帯と、このカフ帯を加圧、減圧する加;威圧手段
と、上記の現数のコ[)1コアr′1センサの内、最も
大きな出力を出すコロトコフ音センサの出力を選定出力
するセンサ選定回路と、センサ選定回路で選定出力され
rこコロトコフ音センサの出力からコロトコフ音を検出
し、コロトコフ音検出信号を出力するコロトコフ音検出
信号と、]−記出力帯のカフ圧を検出、測定し、カフ圧
値を出力°するIC力測定手段と、コロトコフ音検出信
号に応じカフ圧値を最高血圧値、最低血圧値とし、て出
力する血圧測定回路とで枯成し、上腕の動脈1こ最も近
く、最も大きなコロトコフ音出力を出すコロトコフ音セ
ンサにより血圧測定する構成となっている。
(実施例)
本発明の一実施例の血圧計1の全体の構成をへ11図に
示す。全体の構成は、2つの部分、本体16とカフ帯2
よりなり、カフ帯コネクター15をカフ帯コネクター差
し込み[コzt、4し込んでif用するらのであり、電
源ボタン12と、カフ帯・−の加圧調整用の加圧値設定
スイッチ1〕と、血圧測定の開始ボタン13と、最高血
圧値表示部つと、最低血圧値及び脈拍数表示部1()を
設けている。
示す。全体の構成は、2つの部分、本体16とカフ帯2
よりなり、カフ帯コネクター15をカフ帯コネクター差
し込み[コzt、4し込んでif用するらのであり、電
源ボタン12と、カフ帯・−の加圧調整用の加圧値設定
スイッチ1〕と、血圧測定の開始ボタン13と、最高血
圧値表示部つと、最低血圧値及び脈拍数表示部1()を
設けている。
要部の構成を第3図に示す。以下、符号は従来例と共通
な部分に関してはこれと同符号、同名称にしである。血
圧計1は、第2図に示すようなKtJセンサSRI、S
R2、SR3、S R4、S R5を設けたカフ帯2と
、加減圧手段(図示しない)と、センサ選出回路3と、
Ka音検出回路4、血圧測定回路7と、圧力センサ5と
、圧力測定回路6と、表示回路8とから構成される。カ
フ帯2は、通常、右手上腕部に装着され、従来の複数の
K 11センサを使用した血圧計と同様、第2図に示す
ように、カフ帯2のに音センサSRI〜SR5の広がり
に交わるような位置にあればいい。ここで、KQセンサ
SR3は上腕動脈Bi:tも近いため、K音センサSR
I〜SR5の内で最6大きな出力を出す。
な部分に関してはこれと同符号、同名称にしである。血
圧計1は、第2図に示すようなKtJセンサSRI、S
R2、SR3、S R4、S R5を設けたカフ帯2と
、加減圧手段(図示しない)と、センサ選出回路3と、
Ka音検出回路4、血圧測定回路7と、圧力センサ5と
、圧力測定回路6と、表示回路8とから構成される。カ
フ帯2は、通常、右手上腕部に装着され、従来の複数の
K 11センサを使用した血圧計と同様、第2図に示す
ように、カフ帯2のに音センサSRI〜SR5の広がり
に交わるような位置にあればいい。ここで、KQセンサ
SR3は上腕動脈Bi:tも近いため、K音センサSR
I〜SR5の内で最6大きな出力を出す。
センサ選出回路3はに音センサS R1〜SR5の各々
のK ’l出力を受けており、血圧測定時には1、:の
内1つのKa音出力みをKflI検出回路4に出力する
ものである。K音検出回路4はセンサ選出回路3を介し
て受けるKa音センサR3のに音出力から最高血圧時、
最低血圧時のに音を検出し、検出イ3−5°を血圧測定
回路7に出力するらのである。
のK ’l出力を受けており、血圧測定時には1、:の
内1つのKa音出力みをKflI検出回路4に出力する
ものである。K音検出回路4はセンサ選出回路3を介し
て受けるKa音センサR3のに音出力から最高血圧時、
最低血圧時のに音を検出し、検出イ3−5°を血圧測定
回路7に出力するらのである。
圧力センサ5はカフ帯2のカフ圧を検出するためのもの
であり、圧力fllll定回路6は、その出力がらカフ
圧値を算出、測定し、カフ圧値を血圧測定回路7及び表
示回路8に出力するものである。血圧測定回路7は、K
音検出回路4がら検出信号を受けて、検出信号の示す最
高血圧時、最低血圧時に、圧力測定回路6がらのカフ圧
値を最高血圧値、最低血圧値として、表示回路8に出力
するものである。表示回路8は、)圧力測定回路6から
のカフ圧値を表示し、血圧測定回路7がらの最高血圧値
もしくは、最低血圧値を表示するものである。
であり、圧力fllll定回路6は、その出力がらカフ
圧値を算出、測定し、カフ圧値を血圧測定回路7及び表
示回路8に出力するものである。血圧測定回路7は、K
音検出回路4がら検出信号を受けて、検出信号の示す最
高血圧時、最低血圧時に、圧力測定回路6がらのカフ圧
値を最高血圧値、最低血圧値として、表示回路8に出力
するものである。表示回路8は、)圧力測定回路6から
のカフ圧値を表示し、血圧測定回路7がらの最高血圧値
もしくは、最低血圧値を表示するものである。
本発明の特徴的な部分であるセンサ選出回路3について
、詳細を説明する。センサ選定回路3 let、最大値
記憶回路M1、M2、M3、M4、M5と、最大値1゛
q定回路MJと、スイッチSWI、SW2、SW3、S
W4、SW5からなる切換スイッチsWと、これを切換
る切換回路SCとがらなっている。センサ選定回路3は
、K音センサSRI〜SR5の各々の出力を受けて、そ
の出力の比較により、最大出力を出すもの、本実施例で
は」〕腕動脈Bl:最も近いに音センサSR3を、最高
血圧測定前に、KaセンサSRI〜SR5の中から選定
し、血圧測定時はに音センサSR3のに音出力のみをに
音検出回路4に送るものである。最大値記憶回路M1〜
M5は各々に音センサS R1〜SR5のに音出力を受
けて、各々のに音センサS R1〜SR5のに音出力の
最大値を記憶しており、さらに、記憶している最大値を
各々最大値t++定回路MJに人力している。最大値判
定回路MJは、最大値記憶回路M1〜M5からの5つの
に音出力の中で最も大きなに音出力をfq定し、K音セ
ンサSRI〜SR5の中て゛このに音出力を出している
もの、即ち、本実施例では、上腕動脈Bに最ら近いに音
センサSR3を選定し、K ’I’fセンサS R3に
対応した1裁別信号を切換回路SCに送ろ。切換回路S
Cは識別信号に応じて、切換スイッチSWを制御するら
のである。一方、切換スイッチ!EWは、リレー等のス
イッチS W 1〜S W 5からなり、識別信号に応
じた(ツノ換回路SCの制御を受けており、識別信号に
従って、スイッチSWI〜S W 5の内1つだけを知
略するものである。スイッチSWI〜S W 5は、各
々一方の端子にI(音センサS R1〜8[(5のに音
出力を受け、池かの端子を共通し゛〔K t’f検出回
路4に出力している。
、詳細を説明する。センサ選定回路3 let、最大値
記憶回路M1、M2、M3、M4、M5と、最大値1゛
q定回路MJと、スイッチSWI、SW2、SW3、S
W4、SW5からなる切換スイッチsWと、これを切換
る切換回路SCとがらなっている。センサ選定回路3は
、K音センサSRI〜SR5の各々の出力を受けて、そ
の出力の比較により、最大出力を出すもの、本実施例で
は」〕腕動脈Bl:最も近いに音センサSR3を、最高
血圧測定前に、KaセンサSRI〜SR5の中から選定
し、血圧測定時はに音センサSR3のに音出力のみをに
音検出回路4に送るものである。最大値記憶回路M1〜
M5は各々に音センサS R1〜SR5のに音出力を受
けて、各々のに音センサS R1〜SR5のに音出力の
最大値を記憶しており、さらに、記憶している最大値を
各々最大値t++定回路MJに人力している。最大値判
定回路MJは、最大値記憶回路M1〜M5からの5つの
に音出力の中で最も大きなに音出力をfq定し、K音セ
ンサSRI〜SR5の中て゛このに音出力を出している
もの、即ち、本実施例では、上腕動脈Bに最ら近いに音
センサSR3を選定し、K ’I’fセンサS R3に
対応した1裁別信号を切換回路SCに送ろ。切換回路S
Cは識別信号に応じて、切換スイッチSWを制御するら
のである。一方、切換スイッチ!EWは、リレー等のス
イッチS W 1〜S W 5からなり、識別信号に応
じた(ツノ換回路SCの制御を受けており、識別信号に
従って、スイッチSWI〜S W 5の内1つだけを知
略するものである。スイッチSWI〜S W 5は、各
々一方の端子にI(音センサS R1〜8[(5のに音
出力を受け、池かの端子を共通し゛〔K t’f検出回
路4に出力している。
以下、主に第5図に従って、動作1こつい′C説明する
。Plにおいて、カフ帯2は予め設定された圧力まて゛
加減圧手段1こよって加圧され、カフ圧が設定値に達す
ると加圧が終了する。R2において、カフ帯2は加減圧
手段によって減圧が徐)/1ご行なわれてカフ圧が下が
って行く。R3において、センサ選出回路3は、K音セ
ンサS R1〜S R5が出iK行出力の最大値を各7
15つの最大値記憶量J各〜11〜M51こ記憶する。
。Plにおいて、カフ帯2は予め設定された圧力まて゛
加減圧手段1こよって加圧され、カフ圧が設定値に達す
ると加圧が終了する。R2において、カフ帯2は加減圧
手段によって減圧が徐)/1ご行なわれてカフ圧が下が
って行く。R3において、センサ選出回路3は、K音セ
ンサS R1〜S R5が出iK行出力の最大値を各7
15つの最大値記憶量J各〜11〜M51こ記憶する。
R41こおいて、設入f:f11′1j定回路MJは、
K ffセンサSlで3が人力i、ている最大値記憶回
路M3の出力を最大値と判定して、これに対応した識別
イイ号を切換回路S Cに出力する。切換回路SCは識
別信り゛に対応して、すJ換スイ7チS Wを構成する
5つのスイッチS W 1、ド’vV 2.53W3、
s W 4、S W 5の内、K !’fセンサSR3
に一端を接続しでいるスインチSW3を短絡し、その他
の4つのスイッチは開放とするため、血圧測定時は、K
1センサSR3のに音出力のみをに音検出回路・tに出
力するものである。以ヒの過程は、K音が第4図に示す
ような最高血圧時KMに達するまでに行なわれる。P6
において、血圧測定回路7は、K音検出回路4により検
出されたに音の最大血圧時KMと最低血圧時にカフ圧値
を圧力測定回路6より受けて表示回路8に送る。
K ffセンサSlで3が人力i、ている最大値記憶回
路M3の出力を最大値と判定して、これに対応した識別
イイ号を切換回路S Cに出力する。切換回路SCは識
別信り゛に対応して、すJ換スイ7チS Wを構成する
5つのスイッチS W 1、ド’vV 2.53W3、
s W 4、S W 5の内、K !’fセンサSR3
に一端を接続しでいるスインチSW3を短絡し、その他
の4つのスイッチは開放とするため、血圧測定時は、K
1センサSR3のに音出力のみをに音検出回路・tに出
力するものである。以ヒの過程は、K音が第4図に示す
ような最高血圧時KMに達するまでに行なわれる。P6
において、血圧測定回路7は、K音検出回路4により検
出されたに音の最大血圧時KMと最低血圧時にカフ圧値
を圧力測定回路6より受けて表示回路8に送る。
P7において、最大血圧値と最低血圧値が表示されて血
圧の測定が終了すると、過程P8において、セン・を選
出回路3は切換回路SCをリセットして初期状態に戻り
、次の測定に備える。
圧の測定が終了すると、過程P8において、セン・を選
出回路3は切換回路SCをリセットして初期状態に戻り
、次の測定に備える。
[発明の効果1
本発明の血圧計は、複数のコロトコフ音センサを設けた
カフ・計と、このカフ帯を加圧、減圧する加減圧手段と
、上記の複数のコロトコフ音センサの内、最も大きな出
力を出すコロトコフ音センサの出力を選定出力するセン
サ選定回路と、センサ選定回路にて選定出力されたコロ
トコフ fjセンサの出力からコロトコフ ftを検出
し、コロトコフ(1検出信号を出力するコロトコフ音検
出回路と、L記カフ帯のカフ圧を検出、測定し、カフ圧
イ111を出力するj丁力測定手段と、コロトコフ音検
出信号に応じてカフ圧値を最高血圧値、最低血圧値とし
て出力する血圧測定回路とでとで構成されており、上腕
動脈に最も近く、そのため最も大きなに音出力を出すコ
ロトコフ音センサの出力を選定し出力する(1η成とな
っているので、カフ帯の装イ1ずれがある場合にも正し
くコロトコフ音を検出し、血圧測定誤差を防止し、使用
時にも動脈探しの煩わ1゜さかないという効果を奏する
ものである。
カフ・計と、このカフ帯を加圧、減圧する加減圧手段と
、上記の複数のコロトコフ音センサの内、最も大きな出
力を出すコロトコフ音センサの出力を選定出力するセン
サ選定回路と、センサ選定回路にて選定出力されたコロ
トコフ fjセンサの出力からコロトコフ ftを検出
し、コロトコフ(1検出信号を出力するコロトコフ音検
出回路と、L記カフ帯のカフ圧を検出、測定し、カフ圧
イ111を出力するj丁力測定手段と、コロトコフ音検
出信号に応じてカフ圧値を最高血圧値、最低血圧値とし
て出力する血圧測定回路とでとで構成されており、上腕
動脈に最も近く、そのため最も大きなに音出力を出すコ
ロトコフ音センサの出力を選定し出力する(1η成とな
っているので、カフ帯の装イ1ずれがある場合にも正し
くコロトコフ音を検出し、血圧測定誤差を防止し、使用
時にも動脈探しの煩わ1゜さかないという効果を奏する
ものである。
fjS1図は本発明の血圧計の全体餅視図であり、!¥
S2図は同上の部分斜視図であり、第;(図は同一ヒの
全体構成図であり、第4図は同上の動作説明図であり、
第5図は同一1−の動作流れ図であり、第6図は従来の
血圧計の使用説明図であり、m7[1は同上の使用説明
図であり、第8図は同上の使用説明図て゛あり、第9図
は同りの部分説明図であり、第10図は同上の部分斜視
図であり、fil’1図は同上の結果値図であり、第1
2図は同上の部分斜視図であり、Pt513図は同上の
結果値図であり、第14図は同上の動作説明図であり、
1は血圧計、2はカフ帯、3はセンサ選出回路、7は血
圧測定回路、8は表示回路である。
S2図は同上の部分斜視図であり、第;(図は同一ヒの
全体構成図であり、第4図は同上の動作説明図であり、
第5図は同一1−の動作流れ図であり、第6図は従来の
血圧計の使用説明図であり、m7[1は同上の使用説明
図であり、第8図は同上の使用説明図て゛あり、第9図
は同りの部分説明図であり、第10図は同上の部分斜視
図であり、fil’1図は同上の結果値図であり、第1
2図は同上の部分斜視図であり、Pt513図は同上の
結果値図であり、第14図は同上の動作説明図であり、
1は血圧計、2はカフ帯、3はセンサ選出回路、7は血
圧測定回路、8は表示回路である。
Claims (1)
- (1)複数のコロトコフ音センサを設けたカフ帯と、こ
のカフ帯を加圧、減圧する加減圧手段と、上記の複数の
コロトコフ音センサの内、最も大きな出力を出すコロト
コフ音センサの出力を選定出力するセンサ選定回路と、
センサ選定回路にて選定出力されたコロトコフ音センサ
の出力からコロトコフ音を検出し、コロトコフ音検出信
号を出力するコロトコフ音検出回路と、上記カフ帯のカ
フ圧を検出、測定し、カフ圧値を出力する圧力測定手段
と、コロトコフ音検出信号に応じてカフ圧値を最高血圧
値、最低血圧値として出力する血圧測定回路とで構成さ
れることを特徴とする血圧計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289678A JPS62148641A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289678A JPS62148641A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 血圧計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148641A true JPS62148641A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17746325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60289678A Pending JPS62148641A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 血圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62148641A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249937A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | 松下電工株式会社 | 血圧計 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60289678A patent/JPS62148641A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249937A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | 松下電工株式会社 | 血圧計 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107865647B (zh) | 血压检测装置以及血压检测装置的校正方法 | |
US20030013975A1 (en) | Method of selling a continuous mode blood pressure monitor | |
KR101043767B1 (ko) | 비침투식 혈압 감시 시스템 | |
US6241679B1 (en) | Non-invasive blood pressure sensing device and method using transducer with associate memory | |
US6004274A (en) | Method and apparatus for continuous non-invasive monitoring of blood pressure parameters | |
US4427013A (en) | Apparatus and method for measuring blood pressure | |
JPH024315A (ja) | ベルト型生理機能モニター | |
US8013750B2 (en) | Device for detecting haematoma or subcutaneous haemorrhage after percutaneous coronary intervention | |
CN113679408B (zh) | 听诊装置及应用听诊装置的听诊方法 | |
US20130261474A1 (en) | Blood pressure measuring device capable of measuring electrocardiogram | |
EP0472473B1 (en) | Pulse detecting apparatus | |
JPH05176900A (ja) | 血圧計 | |
JPS62148641A (ja) | 血圧計 | |
JP3057347B2 (ja) | 血圧測定装置 | |
RU2158107C2 (ru) | Монитор артериального давления | |
JPH0225610B2 (ja) | ||
JPS63234945A (ja) | 血圧計 | |
JPS6148339A (ja) | 電子血圧計 | |
KR0182818B1 (ko) | 맥파검출장치 | |
JPS61288833A (ja) | 指用電子血圧計 | |
JPS582332Y2 (ja) | 波形観測形血圧測定装置 | |
JPS61247433A (ja) | 電子血圧計 | |
KR200190075Y1 (ko) | 전자 맥박혈압계 | |
KR20240139539A (ko) | 혈압 측정 장치 및 방법 | |
JPS61119241A (ja) | 血圧計 |