JPS62147867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による冷却装置を
示す一部切欠斜視図、第２図は第１図に示す空気
コイル部分の要部断面図、第３図は第１図に示す
冷却装置における冷媒系の配管図、第４図は第１
図に示す冷却装置の制御系を示す回路図、第５図
は従来の冷却装置を示す斜視図、第６図は第５図
の散水系を示す配管図、第７図は第１図の冷媒系
を示す配管図、第８図は第５図における散水制御
系を示す回路図である。 １は空気コイル、２は送風機、３はケーシング
、４は散水管、６は散水用接続管、８はノズル、
１２は外気温検出器、１４は側板、１５はドレイ
ン受け、１６は散水用高水圧発生装置、１７は散
水用導水管、１９は凝縮圧力検出器、２０は継電
器、２１は時限継電器、２２は電動機。なお、図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンプレツサーから供給される冷媒を通す
   ことにより放熱させる空気コイルと、この空気コ
   イルに送風する送風機と、前記空気コイルにおい
   て冷却されることにより凝縮した冷媒液を膨張さ
   せる膨張弁と、この膨張弁から出力される冷媒ガ
   スを熱交換器に通して前記コンプレツサーに供給
   することにより前記熱交換器に接する水を冷却す
   る水冷却器と、前記空気コイルの上下部に設けら
   れて散水するノズルと、供給水を加圧して前記ノ
   ズルに供給する散水用高水圧発生装置と、外気温
   度が設定値を越えたことを検出する外気温検出器
   と、前記コンプレツサーの出力側における凝縮圧
   力が設定値を越えたことを検出する凝縮圧力検出
   器と、この凝縮圧力検出器と前記外気温検出器の
   一致動作により前記散水用高水圧発生装置を所定
   時間作動させて前記ノズルから前記空気コイルに
   散水させる制御部とを備えた冷却装置。 (2) ノズルは空気コイルの上下部に設けられる
   とともに、前記空気コイルの下部に排水口に接続
   されたドレイン受けを有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の冷却装置。 (3) 空気コイルを収容するケーシング内にすべ
   ての部品が収容されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の冷却装置。