JPS6214704U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の実施例の構造を示
したもので、第１図は一部を切り欠いて示した平
面図、第２図は一部を切り欠いて示した正面図、
第３図は底面図、第４図は第１図の−線断面
図、第５図は本考案の実施例で用いる基板の平面
図、第６図は同基板の要部拡大断面図、第７図は
基板を製造する方法を説明するための平面図、第
８図Ａは本考案の他の実施例の基板部分を示した
平面図、第８図Ｂは同実施例の要部の断面図、第
９図は本考案の更に他の実施例を示した断面図、
第１０図は同実施例で用いる基板の平面図である
。 １……基板、２……抵抗体、３……摺動子、４
……端子電極板、４ａ……集電電極部、４ｂ……
集電電極側外部端子、５……回転体、６，７……
抵抗体側外部端子、１０……芯板、１０ａ……抵
抗体形成部、１０ｂ，１０ｃ……端子形成部、１
２，１３……端子導電部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板と、前記基板に設けられた抵抗体と、前記
   抵抗体につながる外部端子とを備えた可変抵抗器
   において、 前記基板は、折曲げが可能な金属材料からなつ
   ていて抵抗体形成部と該抵抗体形成部の端部から
   突出した端子形成部とを一体に有する芯板と、該
   芯板の外面を被覆する絶縁塗料層からなり、 前記抵抗体は前記芯板の抵抗体形成部を被覆す
   る絶縁塗料層の上に形成され、 前記外部端子は、前記芯板の端子形成部と該端
   子形成部の外面を被覆する絶縁塗料層の上に形成
   されて前記抵抗体に接続された端子導電層とから
   なつていることを特徴とする可変抵抗器。