JPS62146429U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係る回転焼成器の実施例を示すも
ので、第１図はカバー３を開いた状態の一部破断
平面図、第２図は正面図、第３図は縦断面図、第
４図は実施第２例の概略部分側面図である。 図中主要符号、１……ケース本体、２……ヒン
ジ、３……カバー、４……ギヤボツクス、５……
回転ロール、６……バーヒータ、７……反射プレ
ート、１８……駆動スプロケツト、１９……軸、
２０……従動スプロケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱機構を備えたケース本体１へ表面に滑
   り止８が突設された回転ロール５を回転自在に複
   数軸承し、複数の回転ロール５を同方向に回転さ
   せる回転駆動機構が内蔵されたギヤボツクス４を
   ケース本体１に併設したことを特徴とする回転焼
   成器。 (2) 加熱機構として、複数の回転ロール５，５
   の中間下方にバーヒータ６を配設すると共に、ケ
   ース本体１の内下面に反射プレート７を設置した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の回転焼成器。 (3) 複数の回転ロール５の軸１９をギヤボツク
   ス４内に突出させ、該軸１９に同径の駆動スプロ
   ケツト１８、従動スプロケツト２０を楔着し、駆
   動スプロケツト１８と従動スプロケツト２０間に
   チエーン２１を係合し複数の回転ロール５を各同
   方向同速度で回転させるようにしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第(1)，(2)項記載の
   回転焼成器。 (4) カバー枠３ａに透明板３ｂを配したカバー
   ３をヒンジ２によりケース本体１へ開閉自在に取
   付けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)，(2)，(3)項記載の回転焼成器。