JPS62146143A - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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Publication number
JPS62146143A
JPS62146143A JP60288415A JP28841585A JPS62146143A JP S62146143 A JPS62146143 A JP S62146143A JP 60288415 A JP60288415 A JP 60288415A JP 28841585 A JP28841585 A JP 28841585A JP S62146143 A JPS62146143 A JP S62146143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handbag
tongue piece
packaging box
cut groove
flap
Prior art date
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Granted
Application number
JP60288415A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0238450B2 (ja
Inventor
下野 省二
久毛 厚彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0238450B2 publication Critical patent/JPH0238450B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電化調理製品等の比較的軽量で、かつ再封緘
する頻度の高い調理器具の包装に用いられる包装箱に関
するものである。
従来の技術 一般にメーカーから販売店に送られてきた包装箱を販売
店等において開梱し、内容品をチェックした後、倉庫に
収容したり、あるいは使用者に引き渡す場合、4開梱し
た包装箱は再封緘される。この再封緘をするために、従
来は第6図、第7図fatfb+、:第8図(at f
bl、第9図に示すようなフックa。
サドルb1粘着テープCにより包装箱Aを封緘したり、
また場合によっては第6図に示すように、紐dにより包
装箱Aを固定し、かつ前記器dに手提げeを取付けて持
ち運びやすいように荷造りしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この方法においては、フック&。
サドルb、粘着テープC等の封緘用具を必要とするため
、これらの封緘用具の準備のないところでは開梱や再封
緘をすることができず、また、包装箱Aに紐dをかけた
り、手提げeを取付ける作業は大変手間のかかるもので
あった。
本発明はこのような不便さのない、すなわち、封緘用具
を必要とせず、かつ荷造りに手間のかからない構造を有
する包装箱を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、内フラップの一
部を切り起こして設けた手提げ部の略中央部に、この手
提げ部を山形に折面する1本または複数本の罫線を設け
るとともに、持ち運びできるように前記手提げ部の遊端
部に舌片を設け、この舌片に対応する内フラツグに切込
溝を設け、一方、外フラップには前記手提げ部に当接す
る切込溝と前記舌片に対応する切込溝とを設け、前記手
提げ部の遊端部に設けた舌片を外フラップを介して内フ
ラップの切込溝に差し込んで固定したものである。
作用 上記構成によれば、包装箱を再封緘する場合は、内フラ
ップを封緘した後、内フラツグに設けた手提げ部を起立
させ、次に外フラップの切込溝より前記起立させた手提
げ部を通して外フラップを封緘し、さらに起立させた手
提げ部を略中央部の罫線より山形に折曲し、遊端部の舌
片を外フラップの切込溝を介して内フラップの切込溝に
差し込むことにより、手提げ部の遊端部は舌片によって
外フラップを介して内フラップの切込溝に固定され、そ
れと同時に外フラップは手提げ部の遊端部により抑えら
れて封緘、固定されるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1は内フラップで、この
内フラップ1の一部を切り起こして設けた手提げ部2の
中央部に、この手提げ部2を山形に折曲する罫線3.3
′を設けるとともに、手提げ部2の側面4に指が入り得
る大きさの切欠孔5を設け、かつ手提げ部2の遊端部6
に舌片7を設け、この舌片7に対応する内フラップ1に
切込溝8を設けている。一方、外フラップ9には手提げ
部2の罫線2′に当接する位置に手提げ部2の板厚1(
=内フラップ1の板厚t)分の切込溝1゜と、舌片7に
対応する切込溝11とを接けている012は完成された
包装箱である。
上記構成において、包装箱12を封緘する場合は、内フ
ラップ1を封緘した後、手提げ部2を罫線2′より起立
させ、そして外フラップ9を封緘する時、外フラップ9
の切込溝1oより起立させた手提げ部2を通し、さらに
手提げ部2を罫線3゜3′より山形に折曲し、そして遊
端部6に設けた舌片7を外フラップ9の切込溝11に当
接させるとともに、この切込溝11を介して内フラップ
1の切込溝8に差し込む。この舌片7を内フラップ1の
切込溝12に挿入した時、舌片7は切込溝12により固
定されるため、手提げ部2の遊端部eも固定され、それ
と同時に外フラップ9は遊端部6により抑えられて固定
される。また手提げ部2を使用する場合は、保護板13
を罫線14より手提げ部2内方に折曲することにより、
切欠孔5のエッヂが指にふれることもなくなるため、比
較的楽に持ち運ぶことができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。上記一実施
例では舌片7が容易に外フラップ9の切込溝11を貫通
できるように、d(L 、t(Tとしており、そして外
フラップ9の封緘、固定は手提げ部2の遊端部6による
構造であったが、第4図、第6図に示す実施例において
は、外フラップ15の切込溝16と舌片17の寸法関係
を、e′<L’ 、 t’) T’とし、かつ舌片17
は切込溝16に圧入する構造としている。これは圧入に
より舌片17と切込溝16、つまり外フラップ16を固
定するためのもので、この場合は、上記一実施例のよう
に手提げ部の遊端部で外フラップを抑える必要もなく、
舌片17は切込溝16と内フラップ18の切込溝19に
より固定されるため、手提げ部20の保持力も強固とな
るものである。
つまり、外フラップを封緘、固定する方法については、
内フラップに設けた手提げ部により一旦、外フラップを
固定し、そしてこの外フラップを介して内フラップにて
固定する構造であればよい。
発明の詳細 な説明からあきらかなように本発明によれば、再封緘の
際、封緘用具を一切必要としない封緘構造を有し、しか
も持ち運びに便利な手提げ構造をも兼ね備えた包装箱を
提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す包装箱の部分展開図、
第2図は同要部断面図、第3図は同要部斜視図、第4図
は本発明の他の実施例を示す包装箱の部分展開図、第5
図は同要部断面図、第6図は従来の包装箱を示す部分斜
視図、第7図、第8図は他の従来例を示したもので、(
LL)は包装箱の部分斜視図、(blは封緘用具の斜視
図、第9図はさらに他の従来例を示す包装箱の部分斜視
図である。 1・・・・・・内フラップ、2・・・・・・手提げ部、
3,3′・・・・・罫線、4・・・・・・手提げ部の側
面、5・・・・・・切欠孔、6・・・・・・遊端部、7
・・・・°・パ舌片、8・・・・・・切込溝、9・・・
・・・外フラップ、1o・・・・・・切込溝、11・・
・・・・切込溝、12・・・・・・包装箱。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第5図 宵6図 第7図 (とスーフ 第8図 (bン (bン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内フラップの一部を切り起こして設けた手提げ部の略中
    央部に、この手提げ部を山形に折曲する1本または複数
    本の罫線を設けるとともに、前記手提げ部の側面に指が
    入り得る大きな切欠孔を設け、かつ前記手提げ部の遊端
    部に舌片を設け、この舌片に対応する内フラップに切込
    溝を設け、外フラップには前記手提げ部に当接する切込
    溝と前記舌片に対応する切込溝とを設け、前記手提げ部
    の遊端部に設けた舌片を外フラップを介して内フラップ
    の切込溝に差し込んで固定した包装箱。
JP60288415A 1985-12-20 1985-12-20 Hosobako Expired - Lifetime JPH0238450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60288415A JPH0238450B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 Hosobako

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JP60288415A JPH0238450B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 Hosobako

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Publication Number Publication Date
JPS62146143A true JPS62146143A (ja) 1987-06-30
JPH0238450B2 JPH0238450B2 (ja) 1990-08-30

Family

ID=17729913

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JP60288415A Expired - Lifetime JPH0238450B2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20 Hosobako

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JPH0238450B2 (ja) 1990-08-30

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