JPS62145972U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例に関するもの
で、第１図は本実施例の概要を示す断面図、第２
図は本実施例の製造方法を説明するための断面図
、第３図は本実施例の作動を説明するための断面
図、第４図は本考案の他の実施例を示す断面図で
ある。 １……第１パイプ、２……第２パイプ、３……
弾性部材、１３……拡管部、２３……環状覆部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部において環状の環状先端部を有し、
   内部に流体が通過する筒状の第１パイプと、 前記第１パイプの環状先端部の外周側で前記第
   １パイプの環状先端部の外周部に当接することな
   く配設される環状の環状覆部を端部において有し
   、内部に流体が通過する筒状の第２パイプと、 前記第２パイプの環状覆部の内周部に接着され
   て設けられ、前記第１パイプと前記第２パイプと
   を接合する弾性部材と、 から構成され、前記第１パイプの少なくとも環状
   先端部は前記弾性部材内に位置し、前記弾性部材
   に接着されていることを特徴とするパイプ。 (2) 前記第１パイプの環状先端部は、外径方向
   に拡がる環状の拡管部であることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のパイプ。 (3) 前記第２パイプの先端部には、環状覆部に
   連続して内径方向に細くなる縮小部が設けられて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のパイプ。 (4) 前記第２パイプの環状覆部は、外径方向に
   広がる環状覆部であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のパイプ。