JPS62145483U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図はブラシレスモータの断面図、第２図はス
テータ磁心の部分拡大斜視図である。第３図及び
第４図は従来のブラシレスモータの斜視図及びロ
ータの底面図である。 １０……ロータ、１１……ロータケース、１４
……駆動マグネツト、１５……信号用マグネツト
、１６……ステータ磁心、１７……突極歯、１８
……駆動コイル、２３……ステータ、２４……中
央孔、２５……磁性片、２６……検出コイル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 放射状に突出する複数の突極歯に駆動コイルを
   巻装したステータ磁心と、 前記各突極歯の外周を囲むように間隔をおいて
   配置された環状の駆動用マグネツトと、前記ステ
   ータ磁心の端面と対抗する信号用マグネツトとを
   カツプ状の磁性ロータケース内に設けたロータと
   、 前記ステータ磁心の中央孔の、前記信号用マグ
   ネツトから遠い方の孔縁付近から突設され、前記
   信号用マグネツトに対抗する磁性片と、 この磁性片に取付けられ、前記信号用マグネツ
   トからの磁束の変化によつて位置信号を出力する
   検出コイルと、 を具備してなるブラシレスモータ。