JPS62143260A - 磁気デイスク記録再生装置 - Google Patents
磁気デイスク記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62143260A JPS62143260A JP60284844A JP28484485A JPS62143260A JP S62143260 A JPS62143260 A JP S62143260A JP 60284844 A JP60284844 A JP 60284844A JP 28484485 A JP28484485 A JP 28484485A JP S62143260 A JPS62143260 A JP S62143260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- holder
- magnetic disk
- chassis
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種ＯＡ機器に利用される磁気ディスク記録再
生装置に関するものである。
生装置に関するものである。
従来の技術
近年、磁気ディスク記録再生装置は、取扱いが簡単で信
頼性が高く価格の安いランダムアクセスメモリーとして
、ＯＡ機器やパンコン等への応用が広がり、急速に進展
している。
頼性が高く価格の安いランダムアクセスメモリーとして
、ＯＡ機器やパンコン等への応用が広がり、急速に進展
している。
従来の一般的な磁気ディスク記録再生装置について、第
２図により説明する。
２図により説明する。
第２図は、従来の磁気ディスク記録再生装置の内部を示
す斜視図で、情報を記録・再生する磁気ディスク１は、
これを回動自在に支持する磁気ディスクカートリッジ２
に収納される。３は磁気ディスクカートリッジ２を装置
本体の記録再生位置に取り付けるだめのローディング機
構である。４は磁気ディスク１を回転させる磁気ディス
ク回転駆動機構であり、モータ６でベルト６を介して駆
動する。７は磁気ディスク１の表面に接するように配置
された磁気ヘッドである。８は磁気ヘッド７を磁気ディ
スク１の半径方向に移動させるだめの磁気ヘッド送り機
構である。９は磁気ヘッド７による磁気ディスク１への
記録または再生の制御及び、磁気ディスク回転駆動機構
４、磁気ヘッド送り機構８の制御を行う電気回路で構成
される制御回路部である。
す斜視図で、情報を記録・再生する磁気ディスク１は、
これを回動自在に支持する磁気ディスクカートリッジ２
に収納される。３は磁気ディスクカートリッジ２を装置
本体の記録再生位置に取り付けるだめのローディング機
構である。４は磁気ディスク１を回転させる磁気ディス
ク回転駆動機構であり、モータ６でベルト６を介して駆
動する。７は磁気ディスク１の表面に接するように配置
された磁気ヘッドである。８は磁気ヘッド７を磁気ディ
スク１の半径方向に移動させるだめの磁気ヘッド送り機
構である。９は磁気ヘッド７による磁気ディスク１への
記録または再生の制御及び、磁気ディスク回転駆動機構
４、磁気ヘッド送り機構８の制御を行う電気回路で構成
される制御回路部である。
以上のような構成の磁気ディスク記録再生装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、磁気ディスクカートリッジ２がローディング機構
３によって装置本体の記録再生位置に取り付けられ、磁
気ディスク回転駆動機構４によって磁気ディスク１が回
転されると同時に、磁気ヘッド送り機構８が働いて磁気
ヘッド７を半径方向に動かし、磁気ディスク１に記録し
、又は磁気ディスク１から記録を取り出す所定の相対位
置に静止する。
３によって装置本体の記録再生位置に取り付けられ、磁
気ディスク回転駆動機構４によって磁気ディスク１が回
転されると同時に、磁気ヘッド送り機構８が働いて磁気
ヘッド７を半径方向に動かし、磁気ディスク１に記録し
、又は磁気ディスク１から記録を取り出す所定の相対位
置に静止する。
次に制御回路部９の電気信号によって、磁気ヘッド７を
通じて磁気ディスク１に対して情報の記録又は再生が行
われる。
通じて磁気ディスク１に対して情報の記録又は再生が行
われる。
第３図ないしは第６図は従来の磁気ディスク記録再生装
置のローディング機構を示すものである。
置のローディング機構を示すものである。
磁気ディスクカートリッジ２を収納するホルダー１１は
、両側面前後に固定軸１２を係止するための孔１３が形
成されておりローラ１４が回動自在に摺動するように係
止される。
、両側面前後に固定軸１２を係止するための孔１３が形
成されておりローラ１４が回動自在に摺動するように係
止される。
また前記ホルダー１１の両側面中央部には、ばね１５を
張架するための係止片１６が形成されており、ばね１６
の他端は、シャーシ１７の係止片１８に張架され、常時
前記ホルダー１１をシャーシ１７側へ引張っている。
張架するための係止片１６が形成されており、ばね１６
の他端は、シャーシ１７の係止片１８に張架され、常時
前記ホルダー１１をシャーシ１７側へ引張っている。
シャーン１７の左右両側の上縁には、前記ホルダー１１
の固定軸１２が噛み合う案内溝１９ａが形成されたそれ
ぞれ２箇の案内突起１９と、上記シャーシ１７に対し、
前後に一諸に摺動できるそれぞれ２箇のカム板２ｏ及び
２１とから構成された駆動板２２とからローディング機
構３ができている。
の固定軸１２が噛み合う案内溝１９ａが形成されたそれ
ぞれ２箇の案内突起１９と、上記シャーシ１７に対し、
前後に一諸に摺動できるそれぞれ２箇のカム板２ｏ及び
２１とから構成された駆動板２２とからローディング機
構３ができている。
なお、前部カム板２０にはローラ１４に噛み合う溝形カ
ム部２０ ａが、後部カム板２１には前部カム板２ｏの
溝形カム部２０ ａと同じ形状を有するローラ１４に噛
み合う溝形カム部２１ａとがそれぞれ形成されている。
ム部２０ ａが、後部カム板２１には前部カム板２ｏの
溝形カム部２０ ａと同じ形状を有するローラ１４に噛
み合う溝形カム部２１ａとがそれぞれ形成されている。
以上のように構成されたローディング機構において、第
６図に示すように磁気ディスクカートリッジ２をホルダ
ー１１に収納して矢印イ方向へ押圧すると、駆動板２２
のラッチ部材（図示していない。）のロックが解除され
前記駆動板２２は矢印口方向へ摺動し、さらにはシャー
シ１７の案内溝１９ａにガイドされ固定軸及びローラ１
４がカム板２ｏ及び２１の溝形カム部２０ａ、２１ａ上
を回動して矢印ハ方向へ降下してローディングする。
６図に示すように磁気ディスクカートリッジ２をホルダ
ー１１に収納して矢印イ方向へ押圧すると、駆動板２２
のラッチ部材（図示していない。）のロックが解除され
前記駆動板２２は矢印口方向へ摺動し、さらにはシャー
シ１７の案内溝１９ａにガイドされ固定軸及びローラ１
４がカム板２ｏ及び２１の溝形カム部２０ａ、２１ａ上
を回動して矢印ハ方向へ降下してローディングする。
同様に、駆動板２２を矢印二方向へ押圧すれば、溝形カ
ム部２０ａ、２Ｉａ上をローラ１４が回動しながら矢印
小方向へ上昇して、ロック状態になることで磁気ディス
クカートリッジ２が矢印へ方向へ排出される。
ム部２０ａ、２Ｉａ上をローラ１４が回動しながら矢印
小方向へ上昇して、ロック状態になることで磁気ディス
クカートリッジ２が矢印へ方向へ排出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記構造によるローディング機構では、
ホルダー１１の孔１３ヘローラ１４を介して固定軸１２
を機械鮫めで係止する際、故めすぎればローラが変形も
しくは回動しなくなるなど鮫めストロークの十分な管理
を必要として、さらに部品点数も多いためコスト高なも
のになるという欠点を有していた。
ホルダー１１の孔１３ヘローラ１４を介して固定軸１２
を機械鮫めで係止する際、故めすぎればローラが変形も
しくは回動しなくなるなど鮫めストロークの十分な管理
を必要として、さらに部品点数も多いためコスト高なも
のになるという欠点を有していた。
本発明は、前記従来例の欠点を鑑みなされたものであり
、部品点数の低減と金属材料の選択により低コストなロ
ーディング機構を有する磁気ディスク記録再生装置を提
供することを目的とするものである。
、部品点数の低減と金属材料の選択により低コストなロ
ーディング機構を有する磁気ディスク記録再生装置を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の磁気ディスク記録再
生装置はホルダーの両側面に金属材料よりなる円筒形カ
ム軸を係仕したことを特徴とする磁気ディスク記録再生
装置である。
生装置はホルダーの両側面に金属材料よりなる円筒形カ
ム軸を係仕したことを特徴とする磁気ディスク記録再生
装置である。
作 用
上記構成により、部品点数の低減と低コスト化を図るこ
とができるようにしたものである。
とができるようにしたものである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例を示すものである。
磁気ディスクカートリッジ２を収納するホルダー１１は
、両側面前後にカム軸２３を係止するための孔１３が形
成されている。また前記ホルダー１１の両側面中央部に
は、ばね１６を張架するための係止片１６が形成されて
おり、ばね１６の他端は、シャーシ１７の係止片１Ｂに
張架され、常時前記ホルダー１１をシャーシ１７側へ引
張っている。シャーシ１７の左右両側の上縁には、前記
ホルダー１１のカム軸２３が噛み合う案内溝１９ａが形
成されたそれぞれ２箇の案内突起１９と、上記シャーシ
１７に対し、前後に一諸に摺動できるそれぞれ２箇のカ
ム板２ｏ・２１とから構成された駆動板２２とからロー
ディング機構ができている。
、両側面前後にカム軸２３を係止するための孔１３が形
成されている。また前記ホルダー１１の両側面中央部に
は、ばね１６を張架するための係止片１６が形成されて
おり、ばね１６の他端は、シャーシ１７の係止片１Ｂに
張架され、常時前記ホルダー１１をシャーシ１７側へ引
張っている。シャーシ１７の左右両側の上縁には、前記
ホルダー１１のカム軸２３が噛み合う案内溝１９ａが形
成されたそれぞれ２箇の案内突起１９と、上記シャーシ
１７に対し、前後に一諸に摺動できるそれぞれ２箇のカ
ム板２ｏ・２１とから構成された駆動板２２とからロー
ディング機構ができている。
なお、前部カム板２０にはカム軸２３に噛み合う溝形カ
ム部２０ ａが、後部カム板２１には前部カム板２０の
溝形カム部２０ａと同じ形状を有するカム軸２３に噛み
合う溝形カム部２１ａとがそれぞれ形成されている。
ム部２０ ａが、後部カム板２１には前部カム板２０の
溝形カム部２０ａと同じ形状を有するカム軸２３に噛み
合う溝形カム部２１ａとがそれぞれ形成されている。
以上のように構成されたローディング機構において、ホ
ルダー１１．駆動板２２．カム軸２３の動作は従来例と
同様のものとなる。
ルダー１１．駆動板２２．カム軸２３の動作は従来例と
同様のものとなる。
発明の効果
以上のように本発明の磁気ディスク記録再生装置は、ホ
ルダ一部に一種類のカム軸のみを係止することで品質を
損うことなく、しかも部品低減も図れるなど実用的価値
大なるものである。
ルダ一部に一種類のカム軸のみを係止することで品質を
損うことなく、しかも部品低減も図れるなど実用的価値
大なるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第２
図は磁気ディスク記録再生装置の全体斜視図、第３図は
従来例を示すローディング機構の全体斜視図、第４図は
同要部分解斜視図、第６図は同要部正面図である。 ３・・“・・・ローディング機構、１１・・・・・・ホ
ルダー、２３・・・・・・カム軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名ノ／
−−一 本ルり− Ｚ３−−一力ム拳Ｖ 第１図 第２図
図は磁気ディスク記録再生装置の全体斜視図、第３図は
従来例を示すローディング機構の全体斜視図、第４図は
同要部分解斜視図、第６図は同要部正面図である。 ３・・“・・・ローディング機構、１１・・・・・・ホ
ルダー、２３・・・・・・カム軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名ノ／
−−一 本ルり− Ｚ３−−一力ム拳Ｖ 第１図 第２図
Claims (1)
- 磁気ディスクカートリッジの位置決めと、排出を行なう
ローディング機構を備え、前記磁気ディスクカートリッ
ジを収納するホルダーの両側面に金属材料よりなる円筒
形カム軸を係止したことを特徴とする磁気ディスク記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284844A JPS62143260A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284844A JPS62143260A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143260A true JPS62143260A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17683754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60284844A Pending JPS62143260A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62143260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7438793B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-10-21 | Hitachi High-Technologies Corporation | Capillary array having load header |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60284844A patent/JPS62143260A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7438793B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-10-21 | Hitachi High-Technologies Corporation | Capillary array having load header |
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