JPS62142943A - 換気補助装置 - Google Patents
換気補助装置Info
- Publication number
- JPS62142943A JPS62142943A JP28482685A JP28482685A JPS62142943A JP S62142943 A JPS62142943 A JP S62142943A JP 28482685 A JP28482685 A JP 28482685A JP 28482685 A JP28482685 A JP 28482685A JP S62142943 A JPS62142943 A JP S62142943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- smoke
- wall body
- wall
- cooking apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房等に用いる換気補助装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来の第3図に示すように、調理時に発生する煙、ある
いは臭気7は加熱部8によって生じた上昇気流に乗って
と昇し上部に取付けられた換気装置9により外部へ排呂
されていた。
いは臭気7は加熱部8によって生じた上昇気流に乗って
と昇し上部に取付けられた換気装置9により外部へ排呂
されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記構成によると、換気装M9と加熱部8
の距離が遠い程臭気の捕集能力が低く、臭気の一部1o
は部屋の中に拡散するという欠点を有していた。
の距離が遠い程臭気の捕集能力が低く、臭気の一部1o
は部屋の中に拡散するという欠点を有していた。
本発明は上記欠点を解消するため、臭気の拡散を防止し
、臭気の捕集能力を向上させた換気補助装置を提供する
ものである。
、臭気の捕集能力を向上させた換気補助装置を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は上面の一部にスリ
ット状の空気噴出孔とこれに平行な可動壁体で構成し、
スリット状の空気噴出孔はメリット幅をスリット長さ方
向の位置によって可変出来るようにし、また前記可動壁
体は壁体の高さを変えれるようにする。
ット状の空気噴出孔とこれに平行な可動壁体で構成し、
スリット状の空気噴出孔はメリット幅をスリット長さ方
向の位置によって可変出来るようにし、また前記可動壁
体は壁体の高さを変えれるようにする。
作 用
上記手段を用いることにより、スリットより空気が噴出
しこの帯状の噴出空気とこれに平行に置かれた可動壁体
により空気が壁面に耐着しそれによって加熱によって生
じた臭気あるいは煙も壁面側に誘引され、その−!\土
方に設置されている換気装置に効率よく導かれ部屋内に
臭気あるいは煙が拡散することを防止する。
しこの帯状の噴出空気とこれに平行に置かれた可動壁体
により空気が壁面に耐着しそれによって加熱によって生
じた臭気あるいは煙も壁面側に誘引され、その−!\土
方に設置されている換気装置に効率よく導かれ部屋内に
臭気あるいは煙が拡散することを防止する。
実施例
本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明する。
11は調理器具1の後側あるいは横側にスリット2よシ
空気を噴出できるよう送風機3を内蔵し、さらに前記ス
リット2と平行に壁体4ft有するケーシングである。
空気を噴出できるよう送風機3を内蔵し、さらに前記ス
リット2と平行に壁体4ft有するケーシングである。
前記スリット2よシ噴出した空気は壁体4に付着するよ
う流れるため矢印5に示すよう曲げられる。一方調理器
具1によって発生した臭気あるいは煙も噴流の曲がシに
よって壁体4側に曲げられ前記噴流とともに早い速度で
と方に昇シ、調理器具1の上方に設けられた換気装置6
によって部屋の外に排出され臭気あるいは煙の部屋内部
への拡散が防止出来る。
う流れるため矢印5に示すよう曲げられる。一方調理器
具1によって発生した臭気あるいは煙も噴流の曲がシに
よって壁体4側に曲げられ前記噴流とともに早い速度で
と方に昇シ、調理器具1の上方に設けられた換気装置6
によって部屋の外に排出され臭気あるいは煙の部屋内部
への拡散が防止出来る。
上記噴出流の壁体耐着効果はスリット2と壁体4の距離
が一定ならば噴出流速と壁体高さの関数になシ、また調
理によって発生した臭気あるいは煙の壁体側への曲がり
効果も噴出流速の関数となるため、例えば第2図の様な
20調理器で加熱部へのみで調理している場合、加熱部
Bに相当するスリット2Bを閉じることにより加熱部A
に相当するスリン)2Aの流速を上げられ、より耐着効
果を上げることが出来るため前記スリット2はスリット
長さの方向に対してスリット幅を変える様にし、それに
伴い最適の耐着効果を発起するよう壁体4の高さも変え
るようにすることにより多口調理器への対応が可能とな
る。
が一定ならば噴出流速と壁体高さの関数になシ、また調
理によって発生した臭気あるいは煙の壁体側への曲がり
効果も噴出流速の関数となるため、例えば第2図の様な
20調理器で加熱部へのみで調理している場合、加熱部
Bに相当するスリット2Bを閉じることにより加熱部A
に相当するスリン)2Aの流速を上げられ、より耐着効
果を上げることが出来るため前記スリット2はスリット
長さの方向に対してスリット幅を変える様にし、それに
伴い最適の耐着効果を発起するよう壁体4の高さも変え
るようにすることにより多口調理器への対応が可能とな
る。
発明の効果
本発明の効果は
(1)換気補助装置を調理器具近傍に設置することによ
シ、後面に壁を持たないアイランド型の調理台でも煙の
拡散を防止出来効果的に煙排出が可能となる。
シ、後面に壁を持たないアイランド型の調理台でも煙の
拡散を防止出来効果的に煙排出が可能となる。
G2 壁体の高さは可変であるため、調理動作に伴い
壁体を出し入れが出来るために調理時の邪魔にならず必
要に応じて効果的に排埋ができる。
壁体を出し入れが出来るために調理時の邪魔にならず必
要に応じて効果的に排埋ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す換気補助装置の要部断
面図、第2図は同平面図、第3図は従来の換気装置を示
す側面図である。 2・・・・・・スリット、4・・・・・・壁体。
面図、第2図は同平面図、第3図は従来の換気装置を示
す側面図である。 2・・・・・・スリット、4・・・・・・壁体。
Claims (2)
- (1)内部に送風機を有し、上面の一部にスリット状の
空気噴出孔とこれに平行な高さを変化できる可動壁体と
から成る換気補助装置。 - (2)スリット状の空気噴出孔は、スリット幅をスリッ
ト長さ方向に可変出来るよう構成された特許請求の範囲
第1項記載の換気補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28482685A JPS62142943A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 換気補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28482685A JPS62142943A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 換気補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142943A true JPS62142943A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17683508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28482685A Pending JPS62142943A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 換気補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142943A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5851113B2 (ja) * | 1979-09-19 | 1983-11-14 | コニシ株式会社 | コンクリ−ト等のクラツク補修方法 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28482685A patent/JPS62142943A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5851113B2 (ja) * | 1979-09-19 | 1983-11-14 | コニシ株式会社 | コンクリ−ト等のクラツク補修方法 |
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