JPS62142426A - 波長多重光通信用光源 - Google Patents

波長多重光通信用光源

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JPS62142426A
JPS62142426A JP60283481A JP28348185A JPS62142426A JP S62142426 A JPS62142426 A JP S62142426A JP 60283481 A JP60283481 A JP 60283481A JP 28348185 A JP28348185 A JP 28348185A JP S62142426 A JPS62142426 A JP S62142426A
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light
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lens
light source
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JP60283481A
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Hiroyuki Asakura
宏之 朝倉
Kiyokazu Hagiwara
萩原 清和
Minoru Nishioka
稔 西岡
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/572Wavelength control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は光通信に用いる波長多重光通信用光源に関す
る。
従来の技術 波長多重光通信においては、多重度の数だけの波長の異
なる光源が必要になる。波長多重光通信用光源としては
o、s−i、aμmの発振波長を有する発光ダイオード
や半導体レーザ(以下LD)の中から、各チャンネル間
隔に相当する波長のものを選別して用いていた。
これまでに実用化している波長多重光通信システムにお
いては、多重度は2から4波長程度のものてあり、光源
の波長間隔も0.1−0.2μm間隔に設定し、光源と
なる発光ダイオードやLDの組成材料比を変化させたり
、材料自体をかえることによって希望の波長をえている
発光ダイオードを光源とした場合、発光ダイオ−ドのス
ペクトル幅が約3On−と広いために隣接チャンネル間
のクロストークを考慮した場合、発光嬢1間隔をせまく
することが困難である。また、光源に単一モード波長の
L Dを用いた場合、そのスペクトル幅は数10MII
z以下であるためにチャンネル間がせばめられ、多重度
も飛躍的に高めることが可能となる。
他方、わずかに異なる周期構造を有する分散フィードバ
ックレーザ(Distributed Feedbac
k  レーザ(以下DFBレーザ))を1つのチップに
集積し、アレイ化したものがある。
第3図にその実施例をしめす。周期の差によって波長の
異なる5つの光をえることが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかし現在量も多く使用されているファプリーペロー型
の構造を有するLDでは同一プロセスで作成しても、そ
の発振波長はバラツキを生じる。
このため、多重度の高い波長多重光通信システムを構成
するためには多くのLDのサンプルの中から必要とする
波長のものを選別するか、設計値に近い波長を有するL
Dを温度制御して設計値の波長にしている。このためL
Dの歩留りが悪くなってしまう。また波長間隔を広くす
るとLDの歩留りは良くなるが、各チャンネルにおいて
光ファイバーの伝送損失が異なるためにシステムとして
のパワーマージンが最悪のチャンネルによって決定され
てしまう。他の光学部品においても特性の変化が生ずる
。このため部品によってはチャンネルで材料や構成を変
える必要が生じ、コストアップとなってしまう。
第3図に示したDFBレーザアレイではその作成プロセ
スが複雑であり、導波路部に構成する溝のピッチをきわ
めて精密に制御しなければならず、素子の再現性や歩留
りに大きな問題がある。また素子がアレイ状になってい
るためにLDを同時駆動した場合、発熱しLDの温度上
昇をまねく。従って波長変化や出力レベルの低下を召く
本発明は上記問題に鑑み、LDの発振周波数を安定化し
、多重度の高い波長多重光通信用光源を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の波長多重光通信用
光源は複数個のLDも外部に複数本の光ファイバーと1
枚の平面回折格子と1つのレンズと複数枚の反射鏡を具
備し、光フアイバー出射端と複数枚の反射鏡、平面回折
格子及びレンズをリトロ−型に配置し、各LDに対して
特定波長の外部光共振器を形成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、光学系を簡素化し複数
個のLDの発振周波数を同時に独立に安定化制御するこ
とによって上記に説明した問題点を解決しようとするも
のである。
実施例 以下、本発明の1実施例における波長多重光通信用光源
について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の1実施例における波長多重光通信用光
源の構成図を示すものである。複数個のしDlからの出
力光は各々光ファイバー2に入力される。光ファイバー
の各出射端はコリメートレンズ3の焦点面(x−y平面
)上に配置する。4は平面回折格子で溝はY方向に切ら
れている。このため光ファイバー2の配列はLD間のク
ロストークをさけるために、Y方向では重ならないよう
にしなければならない。第1図における実施例では、光
ファイバー2はすべてy軸方向に配列しであるが必ずし
も同−X座棟上に配列する必要はなく、斜め方向に配列
してもよい。光ファイバー2よりでた光は、コリメート
レンズ3により平行光となって平面回折格子4に入射さ
れる。いま、平面回折格子4の溝に対に対して垂直な平
面(X−N面)での光の入射角、回折角をα、βとし、
またオフプレイン角をφとすると波長λの光は、d壷c
osφ・(slnα+sinβ)=mλ ・伊・・φヤ
(1)を満たす。但し、dは溝間隔、mは次数である。
もし、入射角とオフプレイン角が一定ならば、入射光の
波長λが変化すると回折角βが変化する。
Δβ変化すると集光レンズ3の焦点面ではΔX=Δβ・
fに対応する。
fは集光レンズ3の焦点距離である。LDIの出力先は
光ファイバー2を通りレンズ3で平行光となって平面回
折格子4で回折される。回折された光は、集光レンズ3
の焦点面上で波長に対応した位置に集光される。FP型
LDにおいては、発振可能な縦モードが複数本存在する
ので、特定波長に対応する、レンズ3の焦点面上の位置
に反射鏡6を配置すると、LDIにおいてその特定波長
に対してだけ外部光共振器が形成される。従ってLDl
の発振波長は(1)式によって幾何学的に決定される。
また、レンズ3の焦点面の反射鏡6の(X−y)面内の
位置を変えることによって、共振周波数が変化し、LD
Iの発振周波数も利得の範囲内で変化させることができ
る。従って、波長多重光通信用光源としである一定の波
長間隔で発振するLD光源が必要な場合、第1図に示さ
れるように反射鏡6を複数個を必要な波長位置に配列し
、しかも光ファイバーの出射端をy軸方向に分散して配
置することにより各LDIの回折光を集光レンズ5の焦
点面上においてy軸方向に分散して結像させ、各LDI
の利得の広がりによって生ずるスペクトルの裾の重りを
レンズ5の焦点面上で回避しながら、前記反射鏡6をx
−7面において2次元的に配列し、外部光共振器を形成
してやればよい。第2図にレンズ3の焦点面での各LD
Iの結像スペクトルを示す。各L Dが縦マルチモード
で発振していると1つのLDIの発振スペクトルはX方
向に分散して結像される。特定の縦モードスペクトルの
結像点に反射鏡6を配置すると、反射鏡6上に結像され
た発振スペクトル像7を光源として再び元の光路を通り
LDへ帰還される。第2図のa、b、c、d、eのスペ
クトルは、第1図のLDla、b、c、d、eの発光ス
ペクトルに対応している。
なお、本実施例では、平面回折格子4での1次の回折光
の帰還にはレンズ5と反射鏡6によって構成されたキャ
ッツアイ光学系を用いているために安定した光帰還が行
なえる。
また、LDIの出力光は光ファイバー2によって外部光
共振器に導かれているために、LDアレイとは異なり、
各LDIを独立に温度制御することが可能となる。
発明の効果 以上のように本発明は複数個のLDの外部に、1つのレ
ンズと一枚の平面回折格子と、前記LDからの出力光を
導く光ファイバーと、複数個の反射鏡を具備し、光学系
が簡素なリトロー配置を用いてLD外部に周波数選択性
のある光共振器を構成し、複数個のLDを独立にかつ選
択的に単一モード発振させることによって、周波数を安
定化し、周波数間隔が狭く多重度の高い波長多重光通信
用の光源を提供することができうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における波長多重光通信用光源
の構成図、第2図はレンズの焦点面上のLDの発光スペ
クトル図、第3図は従来の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・半導体レーザー、2・・・・・・光ファ
イバー、3・・・・・・コリメートレンズ、4・・・・
・・平面回折格子、6・・・・・・反射鏡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の半導体レーザ素子と前記半導体レーザ素
    子の出力光を導波する複数本の光ファイバーと前記複数
    本の光ファイバーからの出力光を平行光にする1つのコ
    リメータレンズと前記コリメータレンズによって、コリ
    メートされた前記複数本の光ファイバからの出力光を、
    発振波長に応じた方向へ分散させる平面回折格子と、前
    記平面回折格子で分散された光を選択的に前記光ファイ
    バーの出射部へ帰還させる反射鏡を備え、前記反射鏡と
    上記光ファイバーの出射端を一個のコリメートレンズの
    同一焦点面上に配置したリトロー型光学系を用いたこと
    を特徴とする波長多重光通信用光源。
  2. (2)光ファイバーからの出射光が平面回折格子の溝に
    対する法線に対して斜めに入射するように光ファイバー
    をコリメートレンズの焦点面に配列した特許請求の範囲
    第(1)項記載の波長多重光通信用光源。
JP60283481A 1985-12-17 1985-12-17 波長多重光通信用光源 Expired - Lifetime JPH0638595B2 (ja)

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